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更新日:2023年9月11日
血液、排泄物(尿、便)の病態情報を調べる検体検査と心電図、脳波、呼吸機能、超音波検査など直接患者様に接して行う生理検査があります。
これらの検査は臨床検査技師が専門知識をもとにデーターを臨床へ提供し、その情報は診断や治療方針の決定、病気の早期発見に役立てられています。
緊急検査は正確・迅速をモットーに報告しています。夜間・休日も24時間体制で緊急検査に対応しています。
糖尿病教室、ペースメーカー作動チェック、弾性ストッキング着用指導にスタッフとして参加し患者様の日常生活のサポートをお手伝いしています。
自己血糖機使用法の指導
弾性ストッキングの採寸
各種研修会、学会へ参加し最新知識の習得、技術の向上をはかり日常の業務に取り組んでいます。
心臓の動きを電気的に波形として検出し、不整脈、心筋梗塞、狭心症などを診断します。安静時に変化が見られない場合にベルトの上を歩き潜在する冠動脈疾患をとらえる運動負荷心電図(トレッドミル心電図)、携帯型の心電計をつけて長時間の心電図を記録し不整脈等の出現をとらえるホルター心電図検査も行っています。
*体の力を抜いてリラックスして検査を受けてください。
*脱ぎやすい服が検査も早く終わりお勧めです。
肺活量など肺の機能、障害の程度をみる検査です。
脳の神経細胞の活動を電気的に波形として検出します。
意識消失発作の原因やてんかん疾患の診断をします。
手と足の血圧を測り、動脈硬化の程度を調べます。
10分程度で終わる簡単な検査です。
血液中の細胞成分で炎症の状態、貧血を調べます。
血液中の血清で肝機能、腎機能、血糖値などを調べます。
肝炎ウィルス、腫瘍マーカーを調べます。
また、血液型や輸血のための交差適合試験も検査します。
尿中に糖や蛋白が過剰に出ていないか、腎臓、膀胱や尿道に出血や炎症がないか調べます。
お問い合わせ
市立病院経営企画課
宇陀市榛原萩原815番地
電話番号 :0745-82-0381
ファックス:0745-82-0654
メール :keieikikaku@city.uda.lg.jp