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更新日:2022年11月9日
宇陀市は、古代から幾度となく、歴史の舞台となり、多くの社寺や史跡、古墳などが残っています。
これらの文化財は、先人たちの知恵や努力により、これまで受け継がれ、私たちは、これを後世に残していくために、どのように行動するのかを考えなければなりません。
最近、所有者の承諾も得ずに、見学者が私有地内にある古墳などに無断で立ち入り、トラブルになるケースが出てきています。
所有者や管理者の承諾なく、私有地内に立ち入ることは、法律で禁止されており、このことによりトラブルの原因にもなります。
そのため、見学希望者は、市が管理する下記の古墳(復元を含む)がありますので、見学を希望する場合は、事前に宇陀市教育委員会事務局文化財課まで、お問い合わせください。(外観は、いつでも見学が可能で、許可は不要ですが、石室内に入る場合は、入口の鍵が必要です)
1.史跡見田・大澤古墳群(国指定)奈良県歴史文化資源HP(外部サイトへリンク)
2.能峠南山古墳群(移築)能峠南山1号墳説明板
3.史跡奥ノ芝1号墳(移築:奈良県指定)奥ノ芝1号墳・2号墳
4.史跡奥ノ芝2号墳(奈良県指定)
5.西峠古墳(移築)榛原の古墳パンフレット(PDF:2,911KB)
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