ホーム > 新型コロナウイルス関連情報 > 市の対応方針 > 新型コロナウイルス感染急拡大による宇陀市の方針について(令和4年7月28日)

ここから本文です。

更新日:2022年7月28日

新型コロナウイルス感染急拡大による宇陀市の方針について(令和4年7月28日)

市民の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、感染対策にご理解とご協力をいただき、深く感謝申し上げます。

宇陀市においても7月中旬以降、感染者が急増しています。

現在、主流となっているオミクロン株は、その特性として重症となる感染者の割合は低いものの、その感染力はより強いものとなっています。

引き続き、基本的な感染防止対策を徹底していただくとともに、体調に異変を感じた人は、無理に外出せず、かかりつけ医等の医療機関をすぐに受診するようにしてください。

新型コロナウイルス感染症対策本部

本部長(宇陀市長)金剛一智

 

1.引き続き、基本的な感染防止対策をご家庭で徹底すること、外食する場合は、多人数、長時間は避け、感染防止対策をしている店を選びマスクを外しての会話をしないこと等を要請します。
また、高齢者施設へも感染防止対策の指導を徹底します。

2.事業者の皆様には、感染防止対策物品(フェイスシールド、アクリル板、CO2センサー、紙製マスクケース等)を配布しており、引き続き感染防止の徹底を要請します。

3.社会教育施設・体育施設・その他の公共施設(公園含む)の利用は、引き続き3密の回避、症状のある方の入場制限、消毒の徹底など、万全の感染防止対策を講じた上で、利用可能とします。

4.ワクチン接種を希望する方が速やかに接種できるよう各医療機関での接種に並行して、集団接種会場で接種を行っています。
また、4回目の接種を希望される方(3回目接種から5か月経過し、60歳以上又は18歳~59歳の方で基礎疾患を有する方)については、5月末から接種券一体型予診票又は接種券発行申請書を順次発送し、6月から各医療機関及び集団接種会場で接種を行っています。
令和4年7月22日から、新たに、接種を希望される18歳以上59歳以下の医療従事者等及び高齢者施設等の従事者を対象とし、各医療機関及び集団接種会場で接種を行っています。

5.各種イベントは、国のガイドライン等に基づき、利用者による感染防止対策の徹底することを改めて要請します。

6.市内の幼稚園、保育所、こども園、小中学校については、県のガイドラインに基づき、引き続き感染症対策を徹底します。

7.市では、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性と診断され、日常生活に必要な食料品や日用品の調達にお困りの方に対し、自宅待機中の生活をサポートするサービス(生活支援サービス・買い物代行サービス)を実施しています。
また、指先に装着し、血中の酸素飽和度を測定する機器「パルスオキシメーター」を貸し出しています。血中の酸素飽和度を測定することで、症状悪化の早期察知につなげます。

8.国において、マスク着用の考え方が示されましたので、お知らせします。

  • 屋外では、人との距離(2m以上を目安)が確保できる場合や、距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。特に夏場については、熱中症予防の観点から、マスクを外すことを推奨します。
  • 屋内では、人との距離(2m以上を目安)が確保できて、かつ会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。

 

(マスク着用の考え方)

マスク着用の考え方

 

(PDF:846KB)

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?