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更新日:2021年10月26日
自然豊かな宇陀市には、神秘的、癒しの絶景スポットがたくさんあります。ぜひカメラを手に訪れてみてはいかがですか?
宇陀市の絶景スポットは地域の人々によって美しい景観が守られており、その地域の方々と共存して成り立っています。お越し下さる皆様は下記ページもご参照ください。
龍王ヶ渕は、宇陀市室生向渕、大和富士と呼ばれる額井岳近くの標高530mの山中にある自然池。風のない晴れた日、湖面に周囲の木々が映り込む「水鏡」の景色は神秘的で、四季を通じて多くのカメラマンを魅了します。
<住所>宇陀市室生向渕GoogleMap(外部サイトへリンク)
<アクセス>名阪針インター交差点からR369号を南へ3.2km、外の橋交差点を左折して3.1kmの点滅信号で右折。250m咲きの右側に駐車場あり。(無料、約8台)
●龍王ヶ渕にトイレはございません。周辺のトイレ(室生口大野駅、道の駅宇陀路室生、名阪国道針インターチェンジなど)をご利用ください。
●龍王ヶ渕は住宅地域の近隣にあり、周辺には小さなお子様もおられます。道路も狭く、お子さん達が飛び出す危険性もございますので、徐行運転をお願いするとともに、無断駐車、器物破損などなされないようお願いします。
●また、深夜に車やバイクで通行される方々の騒音により、周辺住民の方々が眠れないなど大変困っていらっしゃいます。よって国道28号線の黄色点滅信号を曲がって以降の道につきましては、夜10時以降の車・バイクでの走行をご遠慮いただきますようお願いします。
神秘的な「水鏡」の風景
冬の龍王が渕
池の周囲の遊歩道
室生湖に注ぐ、深谷川上流にある龍鎮渓谷。渓流を遡ると現れる滝壺は、陽が当たると美しいエメラルドグリーン。両岸に佇む龍鎮神社の拝殿や祠も神秘的な雰囲気で、宇陀の隠れた秘境の一つです。
<住所>宇陀市榛原荷阪GoogleMap(外部サイトへリンク)
<アクセス>室生ダム管理事務所より徒歩20分
●龍鎮渓谷は「国定公園・室生赤目青山国定公園」内に位置しており、さらに神聖な龍鎮神社の域内であることをご理解いただき、遊泳やキャンプ、バーベキューなど火気を使用することはお控えいただきますようお願いいたします。
●2021年11月8日(月曜日)17時~11月17日(水曜日)17時まで室生ダム堤頂道路が通行止めになるため、室生ダム管理所から龍鎮渓谷への通行ができません。詳しくは室生ダム管理所ホームページをご覧ください。
室生ダム管理所ホームページ(https://www.water.go.jp/kansai/kizugawa/muro/news/index.htm)
ゴロゴロした岩があちこちに。
ここは紅葉の時期も美しいです。
滝壺の傍に龍鎮神社があります。
古くから行者の修練の場であった青葉寺の奥の神秘的な樹林の間から流れ落ちる滝。源平合戦の際に平清盛が持っていた青葉の笛は、この藪の竹で作ったといわれています。
<住所>宇陀市室生三本松GoogleMap(外部サイトへリンク)
<アクセス>近鉄三本松駅より徒歩20分
青葉寺の左奥に滝への入り口があります。
滝へ続く山道。滑りやすいのでお気を付けください。
滝の高さは7mほど。階段状の岩が特徴的です。
室生ダムは四季ごとに変わる景色を楽しみながらサイクリング、ハイキングができます。特に榛原山辺三の「ふれあい広場」では、マルバヤナギの立木が水没して湖面に水鏡のように映る幻想な風景が絶景スポットとして人気があります。その近くにある「濡れ地蔵」は、鎌倉時代中期(1254年)に造立された磨崖仏。ダムの水位が上がると全身が水に浸かり、水位が下がればその姿が現れるお地蔵様です。
<住所>宇陀市榛原山辺三GoogleMap(外部サイトへリンク)
「濡れ地蔵」はダムの渇水期に全身がみられます。
室生ダムは新緑の季節もおすすめです。
赤い「下戸橋」は周囲の木々が絵になる風景です。
赤埴と室生を結ぶ、全長約4kmの林道赤埴カトラ線。その峠から見える棚田や山々の景色は絶景です。ドライブはもちろん、ハイキングやサイクリングもおすすめです。
冬期に道路、林道が凍結することがあります。林道赤埴カトラ線を利用される場合は、落石等、通行に十分ご注意ください。
<住所>宇陀市榛原赤埴
<アクセス>佛隆寺より室生寺方面へ赤埴カラト線を約1.1km
晴れた日は遠くまで見渡せます。
静かで心落ち着く場所です。
紅葉の時期も美しいです。
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