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四季を賑わす歳時記。
万葉びとの雅を伝える華やかな祭神と人と物語の祭があります。
宇陀市のおもなイベント
1月1日 |
鳥見山ご来光まつり(榛原地域) |
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1月18日 |
平尾・水分神社のオンダ祭り(大宇陀地域) |
2月7日 |
菟田野・古市場初えびす(菟田野地域) |
2月10日 |
榛原初えびす(榛原地域) |
2月11日 |
宇陀初えびす(大宇陀地域) |
4月上旬 |
水分桜まつり(菟田野地域) |
3月中旬~4月中旬 |
又兵衛桜まつり(大宇陀地域) |
3月下旬~4月上旬 |
大野寺桜まつり(室生地域) |
4月上旬~中旬 |
佛隆寺千年桜の花見会(榛原地域) |
4月21日 |
室生寺正御影供〔会式〕(室生地域) シャクナゲの花が咲く頃、室生寺を創建したともいわれている弘法大師、空海の命日で、地元の人々によって供養が行われます。この日は、地元の子供によるお稚児参りも見ることができ毎年多くの人が訪れます。 |
5月上旬 |
鳥見山つつじ祭り(榛原地域) 万葉歌碑や神武天皇の伝承地に群れる数千株の山つつじが華麗なグラデーションで山を包み込みます。当日は山開きの祭事をはじめ、楽しいイベントが用意されています。 |
4月下旬~5月上旬 |
弁財天石楠花まつり(室生地域) |
5月5日 |
野依・白山神社のオンダ祭り(大宇陀地域) |
6月上旬 |
あきの蛍能(大宇陀地域) 垂仁天皇の御代、皇女倭姫命が天照大神をまつった宇多の秋志野(阿紀)宮が社の起こりといわれ、阿紀神社は古より大和朝廷と深い関係があったものといわれています。境内に残る能舞台では、寛文年間から大正時代の頃まで能楽興業が行われました。そこで平成4年より、この由緒ある能舞台で薪能を再開。平成7年には「あきの蛍能」と名前を変え、6月上旬のメインイベントとして開催されています。 |
7月下旬 | 室生へまぁ~より祭(室生地域) |
8月第1日曜 |
宇陀市はいばら花火大会 |
8月15日 |
阿騎野ふるさと夏まつり(大宇陀地域) |
8月16日 |
古市場納涼夏まつり(菟田野地域) |
10月中旬 |
獅子舞[室生地域] 太古より水の神・竜王が棲む聖地とされているため水にまつわる伝説が多く残っている室生の地には、雨乞い祈願成就のお礼、豊作への感謝をあらわす伝統行事が受け継がれ、大野海神社例祭のいさめ踊りが奉納され、また龍口白山神社の秋祭り・田口水分神社の例祭・龍穴神社の秋祭りでは、獅子舞が舞われます。 |
10月 |
1000年余りの歴史を持つこの祭は、上芳野の惣社水分神社から古市場の宇太水分神社まで御輿を中心に毛槍・花籠・御輿太鼓などを従えて、往復12kmの道のりを時代装束に身をかためて練り歩きます。また各地域から繰り出す6台の太鼓台が町内や神社境内を所せましと練り歩く姿は圧巻です。 |
10月 |
秋の豊作を祝い、田原菅原神社では2戸の当屋よりそれぞれ周囲約85cm、長さ7mの竹製大松明を担いで奉納します。「ヨイト・カイト」のかけ声とともに村の中を練り歩く姿は迫力十分。「灯登り」と称する大松明の奉納は、約150年以上受け継がれている伝統行事です。 |
11月上旬 |
榛原あいさこいさまつり・はぎあかり(榛原地域) 榛原萩原周辺の町をロウソクなどでライトアップ |
11月3日 |
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11月中旬 |
毛皮革フェアIN・UTANO(菟田野地域) |
旧暦 |
かぎろひを観る会(大宇陀地域) 人麻呂の歌が詠まれたとされるこの日に“厳冬のよく晴れた夜明け、日の出1時間ほど前に現れる最初の陽光”という説に基づく『かぎろひ』をたき火を囲んで待つ。阿騎野朝市などの催し物が行われます。 |
開催日時や内容は年によって変更する場合がありますので、ご注意下さい。