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更新日:2015年4月30日

家族医療と介護の連携
~安心して医療やサービスが受けられる~

かかりつけ医・病院・介護サービスの連携

重い病気や介護などの不安を抱えた高齢者が在宅で療養するためには、さまざまな支援が必要となります。かかりつけ医、病院、在宅をサポートする専門家が連携し、療養生活を支えます。

在宅医療(かかりつけ医による診療、往診、訪問診療)

高齢になると足腰の衰えなどから通院がままならないという問題も起こります。そういった場合も、医師が定期的に自宅に訪問して診療を行う訪問診療が受けることができると安心です。普段から高齢者や家族の状況をよく知っている「かかりつけ医」をもちましょう。

病院の役割

かかりつけ医による「在宅医療」を支援します。在宅で療養する患者さんの病状が急変した時や、精密検査が必要となった時など、必要に応じて入院などの医療サポートを行います。

在宅療養をサポートする専門家

  • 訪問看護師による在宅看護
  • 理学療法士による在宅リハビリテーション
  • ホームヘルパーによる日常の支援
  • 歯科医師による口腔機能管理
  • 薬剤師による服薬管理など

在宅医療の啓発

医療介護あんしんセンターでは、在宅医療や介護サービスなどについての情報発信、「講演会」や「ミニ講座」を行います。

お問い合わせ

健康福祉部医療介護あんしんセンター 

宇陀市榛原福地28番地の1

電話番号:0745-85-2500

ファックス:0745-85-2501

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