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更新日:2012年2月22日

第2回審議会

第2回宇陀市総合計画審議会

日時

平成19年5月29日(火曜日)午前9時30分~12時

場所

宇陀市役所4階大会議室

内容

  1. 開会
  2. 新委員の紹介
  3. 会長あいさつ
  4. 会議案件
    1. 総合計画基本構想(素案)
      人口推計、将来像、ゾーニングについて
    2. 事業選択の評価基準について(概要説明)
  5. 質疑応答

質疑内容

【会長】

事務局より1.と2.について説明がありました。その件について皆様のご意見をお願いします。

【委員】

ご説明いただきましたが、事業評価をしてそれを総合計画に反映するという話もあり、この総合計画の場で何を決めるのかが分かりません。書いてあることは立派ですが私のイメージではソフト面のことが多いと思いました。ソフト面の前にどんな仕込みをしていくのかがないと絵に描いた餅で終わってしまうのではと思います。事業と結びつけるためにはそこまで触れるべきなのかもしれませんが、どの段階でどの程度のまとめ方がベターなのかよく分かりません。

【事務局】

事業選択について、今回は基本構想の段階でご提示させていただきましたが、基本構想と同時進行で、基本構想をさらに細かく事業や主要施策等を定める前期基本計画(5年間)や実施計画(3年、毎年見直し)の3つを総称して総合計画ということができます。

宇陀市には、合併前に策定された新市まちづくり計画がございまして、その中に県事業も含め主要事業が155事業ほどあります。すでに終わっているものもありますし、これから取りかかる計画段階のものもございます。その新市まちづくり計画の施策・事業においては、総合計画の前期基本計画での平成24年までに事業を予定しているものが大半です。それをどう精査していくのかということで、今回その資料の一つとして活用するために、事業評価の選択基準を設けることを考えています。今回は方向性だけですがご意見等お伺いしたいということで説明させていただきました。

【委員】

今の話は事業段階の話ですか。この審議会は総合計画の審議会ですが、総合計画を策定する段階で事業レベルまで考えてまとめるという意味ですか。

【事務局】

先程ありましたように総合計画は、今回ご審議いただいています基本構想と、前期基本計画・実施計画の3つを総称してそう呼んでいます。今後は、新市まちづくり計画等を踏まえながら、前期基本計画や実施計画ではどのような事業を行うかなど素案としてご審議いただく予定です。

【委員】

総合計画だけではなくまちづくり計画も考えて個々の事業計画も総合計画に含むと理解をすればいいのですか。

【事務局】

総合計画には基本構想と具体的にどのような事業を行うかも出てきます。それも含んで総合計画となります。

今回は基本構想の素案の部分ですがご審議いただいてから前期基本計画において色々な主要施策が出てきます。それは新市まちづくり計画という合併する前に行われた計画に基づいています。そのまま平行移動という形で載せるよりも、財政的な問題もありますので精査した形で今回事前評価する手法をご審議いただいています。

【委員】

つまり、総合的な問題から今出ている問題まで理解してまとめるということですか。

【会長】

新市まちづくり計画を尊重しつつも、そのまま平行移動させるわけではなく、それを精査して新たな計画を策定するということです。

【事務局】

最近の傾向では、総合計画やまちづくりも、ハードからソフトへと移っている中で、本市においても特性ある総合計画の基本戦略や方向性を示していこうとしています。

今回、皆様に特にご審議していただきたいのは基本方針や将来像、人口目標フレームです。先程事務局から説明しましたように、次回以降は、基本計画や実施計画など、各個別計画の中身や項目をご審議いただくことになると思います。まずは、今回のまちづくりの方向性を示す基本構想の将来像からご審議していただければと思っております。

【事務局】

また、将来像についてですが専門部会や策定委員会でもご提示させていただきまして結論まではいたっておりません。審議会の皆様のご意見を拝聴させていただきましてまたそれを策定委員会、専門部会でご検討していただきたいと思います。この場で将来像についてご提案いただいて是非参考にさせていただきたいと思っています。

【委員】

この5年間の推移をみても宇陀市としては市の財政が大きな課題だと思います。大きな構想をかかげて立派なことをやるとしても市がそこまでよくついていけるのか。まず債務をどういう風に償還していくのかが問題だと思います。

【委員】

財政が思わしくない状況で計画をしてもあまり意味がないのではというご質問かと思われます。しかしやはり将来的な宇陀市の将来像、1つの目標としてもっていかないといけません。その目標のために合併当時合併協議会で新市まちづくり計画をつくりました。事務局から説明しましたように、今回の総合計画に実効性を持たせるために事前評価を導入し、そして財政を見る中でどの事業を優先的に行うかを踏まえるとのことで事業選択の評価基準を説明していただきました。

現実的には非常に厳しい部分はあるわけですけども、宇陀市としての夢を持つ中で、市民の皆様方の英知を結集して非常に厳しい中で色々な夢の実現を考えていただきたいのが審議会の場と思っております。昨年は1年間財源確保や税収なりコンパクトな行政運営をするために行政改革を実施し、行政改革大綱や集中改革プランなども策定されました。我々としても、夢ある行政運営をしていきたいと努力をしております。

【会長】

夢を持って色々な計画をしながら活性化するための投資はやはりやるべきだと思われます。そして税収をあげ、まちを豊かにしていくことが大事だと思います。

【委員】

データを見せてもらいますと少子高齢化がすすんでいることは間違いありません。ですが、これを上向きに考えていかないといけません。高齢者がこれから増えてくることは間違いないです。

高齢者といえば65歳以上ですが、まだまだ元気な人がいます。少子化を止めることは出来ないが、こどもを産みやすく育てやすいまち、若い方が住みたいと思うまちを考えていかないといけないと思います。

【委員】

各種団体において合併に対して不安を持っています。市民に活力がなく、どの事業に対しても補助金のカットと市民に不安を与えています。

合併しなかった方がよかったと多く聞きます。新規事業もよろしいのですが市民の要望を出来る範囲で検討してほしいです。市民に住みよい合併して良かったと思ってもらえるような計画をお願いしたいと思います。

【事務局】

先程少子高齢化とありましたが、ある新聞で長野県の下條村の「地域力を見る」と取り上げられていました。4,200人ほどで65歳以上が30%を占める割合の村で出生率が2.12と全国的にも高く注目されています。近隣に人口10万人程の飯田市があり、そこが通勤圏内です。近隣市からの転入は約6割にのぼります。その理由として中学校3年生まで医療費が無料であるとか若者の村営住宅の整備がされているなどがあります。また、借金はほとんどないそうです。そのかわり目立った工場や特産品も何もないですが、村道の補修や合併浄化槽の導入、職員の人件費カットなどしているそうです。

村を明治22年に施行して120年らしいですが、以来単独村です。少子高齢化は1番大きな問題でございます。先程申したとおり、団塊の世代が退職され、65歳以上の方がこれから増えますので、そういった方の活用も課題です。

今回、宇陀市の基本理念で地域力をあげさせていただいております。この地域力も高齢化している中、今後は地域力の再生が大事であると考えます。施策の重点化を図り、あれもこれもではなく、地域の特性や強みを宇陀市全体の強みに変えていく、今回の総合計画では、宇陀市のよさを前面に出してブランド化をはかるなど、定住人口や交流人口を増やす方向に結び付けていきたいと思っています。

【委員】

先程から説明を聞いているのですが非常に分かりにくいです。1つには新市まちづくり計画と今の総合計画がどういう風にリンクしているのか。新市まちづくり計画の将来像を達成するための総合計画では駄目なのですか。私はそう解釈しました。そうではないから私達は非常に分かりにくいのではと思います。もう1点は事業選択の評価基準の評価を入れるのは誰がなさるのですか。

【事務局】

総合計画の基本方針にも書かせていただきましたが、新市まちづくり計画と総合計画の兼ね合いとは、合併前に新市まちづくり計画をつくらなければなりません。合併後は新市まちづくり計画とは別に地方自治法が定める総合計画を新たにつくらなければいけません。また、総合計画は、合併して新たに新市まちづくり計画を踏まえた形でつくらなければいけません。今回は新市まちづくり計画の基本理念や将来像を引き継いでいきます。問題は具体的な事業や主要施策が新市まちづくり計画には掲載されており、それをすべて総合計画に反映していくのかが課題になっているところでございます。

2点目ですが評価項目は、事務局の方で現在、検討中でございます。評価項目間の重みについては、どれがどれより優先するか、その設定者の価値判断において変わりますので、庁内策定委員会専門部会幹事の課長職以上の方々により、アンケート方式で評価点を決定したいと考えています。評価項目自体は、これから関係各課と調整を図らないといけないところがあります。

【会長】

合併前に新市まちづくり計画の資料を配布しましたが皆様持っておられないのでどのように基本構想とリンクしているのか、漠然としたまま新市まちづくり計画をベースに考えていますといわれてもやはり分かりにくいです。

(新市まちづくり計画概要版パンフレットを配布)

【委員】

新市まちづくり計画があり、合併して考え直さないといけないことが生じてきているので新たに総合計画を考えると捉えればよいのですか。

【会長】

新市まちづくり計画とは合併前につくられたもので、総合計画とは地方自治法第2条第4項に基づき議会の議決をえて基本構想を定め、策定された計画であります。

新市まちづくり計画において設定された目標や事業計画を行政改革の方向において再検証しながら総合計画を今から策定していきます。基本構想を決め、新市まちづくり計画での具体的な事業計画に優先順位をつけながらこれからの宇陀市の方向付けをこの審議会でやらせていただいております。

【委員】

合併して1年5ヶ月もたつわけですが、それにも係らず財政が厳しく何も出来ないは合併した意味がありません。先程少子高齢化についてでましたが、榛原区におきましては現在65歳以上が22.4%で約4,200人の方がいらっしゃいます。宇陀市全体ですと、26%になり約9,000人近くの高齢者がおられるわけです。

過去榛原区においては近鉄沿線の住宅開発が先行しました。せめて少しでも近隣の名張のように住宅誘致をしていたらと思います。将来の展望として地場産業ですと農業と山林ですが、山林は昨今本当に気の毒です。その中においてぼやいてばかりではいられません。山も手入れしなければいけません。このまま山を置いていたら10年、20年もしたら、全部山が枯れてしまいます。

【委員】

推計値では、宇陀市も何もしないと平成29年度には30,000という人口になります。それを食い止め新たな人口指標である、まちづくり人口(定住人口+交流人口)として43,000人としました。そのために、どのような施策でやっていくか皆様方に知恵を出していただくのがこの審議会であると思います。

【委員】

新市まちづくり計画と総合計画がどのようにリンクしていくかは非常に難しいことです。新市まちづくり計画の当初では合併前の各町村がやはり盛り沢山に計画を持ち込んだと感じます。それを今しっかりと見直してやらないと宇陀市の財政はまず逼迫します。これは第1の総合計画においてしっかりとチェックを入れるということを考えていくことが1つ目だと思います。そして、キーワードとしては人口だと思います。日本中減っていますがこの地域だけでも減りを少なくとどめる、あるいは増やしていくためにどうしたらいいかと具体策も含めてもう少し掘り下げていくべきです。

まず、市街化区域の網掛けをはずし、だれでもこの地域に家を建てられて地域の大工さんで地域の木でもっと楽しく自分の主張を出来る家を安く地域で出来るようなシステムを考えてほしいです。それから、こどもを第1子、第2子と産むと、若いお母さんが上のこどもが病気にかかることや下のこどもを病院に連れて行くことが大変だと聞いています。そういう時に地域社会でボランティアや保育所、または近所で見守りをするような素晴らしい制度などもっと地域ぐるみで考えていくことです。

次に若い人が住めるまち、それが色々とソフト面で出ていますが緑いっぱいのまちは日本中たくさんあります。この地域の特性、大阪までの距離や立地条件、この宇陀が涼しいまちであることをもっと主張してほしいです。夏暑い人は宇陀にきて住んでくださいともっと具体的に宇陀にいけば昼寝が出来るまちだとかわかりやすくてもいいのではと思います。

【委員】

私もその意見に賛同します。若い方を呼ぶのは難しいかもしれませんが、交流人口は仕組み次第で増やすことは可能だと思います。涼しいまちと先程言われましたが、夏に宇陀市にくれば快適だと泊まっていただけると思います。そうすれば宇陀市はいいところだとイメージを与えると思います。

【委員】

森林の話が出たので森林の話をさせていただきますが、台風で立派な木が傾いたまま生えています。雪がふれば倒れてくるのでそういった木を早く切るべきだと思います。それには国や県の助成をしてもらい、そういった木は製品にならないのでリサイクルなど色々と出来ると思います。また台風で山が崩壊してしまうと貯水する能力もなくなります。そういったことに対して助成はないのですか。

【委員】

助成というより災害復旧ということでありました。何もしないという人には保障ではないので出ません。その時期はもう過ぎてしまいました。その時に声かけをさせていただきましたが、承諾なしに他人の山には勝手に入れません。

県民税の環境税を住民の皆様よりいただいており、その割り当てとして各市町村、宇陀市もいただいておりましてゾーンを決めてそれを順次消化していっています。それでも所有者の皆さんが承諾してくださらないと手はつけられませんので、そういう時はこれからも声をかけていきたいです。

【委員】

今日は総合計画の基本構想についてですが、新市まちづくり計画と2つあり、ややこしいと意見が出ています。合併協議会の中でまちづくり計画をつくり合併するための計画だと認識しています。現在の財政状況は非常に厳しい状況にあると思います。その中で事業選択の評価基準として新市まちづくり計画の施策に対して評価や精査しながら決めていきます。それが総合計画の155事業ある中でもう既に終わった部分継続している部分あるいはまだ計画してあるにもかかわらず事業化されていない部分、色々あると思います。どの程度基本構想の中へ反映されていくのかとその辺をお聞きしたいです。

もう1点はこの基本構想の将来像ですが、課題や今後のまちづくりの考え方の中に、アンケート調査結果にもあったように、若者が定着するまちづくりがあると思います。もちろん少子化対策も確かに大事なことですが、やはり若い方が定着してもらえる今後のまちづくりでは、具体的な項目として特に働く場所がほしいなどありました。

今回のゾーニングを見ますと色々とゾーン設定をされています。今回知事が変わりマニフェストで地域再生という言葉が頻繁に出ていました。地域の特性を活かした地域再生、今合併して2年を迎えるわけですが各区旧町村の中では色々なエリアがあったと思います。働く場所づくりにしても例えば室生区の県営工業団地の構想ですが、小倉インターの近くで予定がありますし、そういうことを踏まえた中で自主財源の少ない当市においても、すぐにとはいかなくても長期的な展望を持った基本構想で5年間あるいは10年間の将来像で自主財源の確保、あるいは人口の確保という面においてもゾーニングで明記していくべきだと思います。

【事務局】

お配りさせていただいた新市まちづくり計画の概要版ですが、5ページに大きく6つ重点施策となっています。これらの計画についても現在、進捗しています。今後は計画段階にあるものを試験的に優先順位をつけていこうと思っております。

先程出ましたゾーニングの件ですが知事のマニフェストである4年間に100社を誘致するということで大和高原工業団地の予定なども加味しまして定住人口を33,000人と設定させていただいており、活力・連携ゾーンも小倉インターの辺りまで包括する形になっております。

市街化調整区域に現在都市計画法の規制緩和策がありまして、現在、都市計画課の方で検討中でございます。そういった規制緩和策も念頭に入れつつ、定住促進を図れる今後団塊の世代の方が帰農を志すなど多種多様化しているわけですから、今まで建てられなかった地域に家を建てることが出来るようになる規制緩和策があるとのことで、一つの例として有効に活用して定住促進を図っていきたいと考えております。

【委員】

基本構想について私はうまくまとめられていると思います。ただ、1点10ページになりますが、これからのまちづくりの活性には人口を増やすことが肝要と思います。国全体で人口が減っているわけですから、その中で増やすのは限りなく難しいです。結論から言わせていただきますと交流人口を増やすことに力を注ぐべきだと思います。交流人口を増やすことが出来れば地域に活力や定住化がそれに伴う収入、財源確保につながると思います。この10,000人というのは低いと思います。当市としては優良な資源をもっと活用して交流人口をもっと増やすべきだと思います。1例をあげますと長野県の小布施というまちは、人口12,000人です。年間130万人、100倍以上の観光客が押し寄せています。30数年前に観光産業推進を行い、このまちの住人がいきいきと夢を持って生きられるまちをつくりたいということで手がけたそうです。当市においても交流人口を増やすということが重要だと思われます。

【委員】

8ページに旧町村の将来像がのせてありますが、あえて4つにわけた事情をお伺いしたいです。

【事務局】

合併したとは言え、やはり旧町村の特徴を今後残していく思いがあります。地域資源を生かしたまちづくりを今後行っていかなければいけません。合併して新しく宇陀市になりましたが、旧町村それぞれの特徴をまちの根幹として活かしていく思いがございます。

【事務局】

自然という言葉は日本全国自然が多いですから、どこでも自然といえます。将来像というのは抽象的になりがちな傾向がございます。それを踏まえまして、新市まちづくり計画(別名:新市建設計画)とあり旧町村ごとの抱え込んでいたものを併せ持ったことで内容的にハード面がやはり中心になっています。今回の総合計画におきましてはハードからソフト重視で地域資源を活かしたまちづくりのご意見を多数いただきました。少子高齢化の問題、ボランティアの活用、交流人口の増加、団塊世代の方をまちの活性化にどう活かしていくかと課題はあります。

宇陀市は住みやすく過ごしやすいといった目指すべき方向性は事務局とも同じ考えで進ませていただけると思っております。将来像ではそういったことを実現させられるものを今回思っております。名前を変えてどこでも使えるものではなく、まちの根幹となるキーワードを全面的に出し、そのキーワードが施策に反映出来て一体となって動くものを設定していきたいと思っております。

将来像につきましては施策と整合性のとれた実現性のあるものを掲げていきたいと考えております。

【委員】

旧榛原町では教育のまちとしてスローガンをかかげていたので取り入れてほしいです。

【事務局】

交流人口10,000人については1桁違うのではないかとご指摘いただきました。この交流人口については1日当たりの昼間人口、つまり昼間の人口ということで10,000人ということです。年間宇陀市には130万人ほどイベント等、観光客も含めて来ていただいています。1日平均で3,700人ほどです。それを1日当たり10,000人で目指していこうと考えております。

【委員】

若者を定住させる、住みやすいというキーワードも取り入れてほしいです。

【委員】

市民病院についてですが、市民に病院についてお聞きします。施設の整備よりも私は医師の確保が必要だと思います。是非検討していただきたいと思います。

【会長】

新市まちづくり計画のアンケートにおいてあがったもので病院とありました。

【事務局】

市民病院についてのご意見ですが、本日ご意見があったことを担当課の方へ連絡しておきます。

【会長】

他になければ、このあたりで終わりにしたいと思います。

【事務局】

今日は素案という形でごらんいただきましたが、次回は基本構想の案という形で全体的に図りたいと思います。また、皆様のご意見ありましたら、是非頂戴したいと思いますので今後ともお願いします。

【事務局】

次回の審議会につきましては8月下旬から9月ぐらいを事務局としては考えております。個々にまたご案内させていただきます。議事進行ありがとうございました。

委員の皆様から多数ご意見いただきまして事務局から提案しました基本方針の概ねの方向についてはご了解がいただけたと思っております。本日いただいた意見を加味した形のものを次回提示させていただいて色々と議論いただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

(閉会)

 

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宇陀市榛原下井足17-3

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