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更新日:2022年12月5日

業務継続計画(BCP)

業務継続計画とは

全ての介護サービス事業所・施設は、令和6年3月31日までに、「災害」及び「感染症」に関する「事業継続計画(BCP)」を策定する必要があります。

自然災害や、新型コロナウイルス等の感染症発生といった、不測の事態が発生しても、重要な事業を「中断させない」または「中断しても可能な限り短い期間で復旧させる」ための方針、体制、手順等を示した計画のことです。

介護サービスは、要介護者、家族等の生活を支える上で欠かせないものであり、感染症や災害が発生した場合であっても、必要な介護サービスを継続的に提供することが求められています。

そのため、令和3年度介護報酬改定において、全ての介護サービス事業所、施設に災害及び感染症に関する事業継続計画(BCP)を策定することが義務付けられました。計画策定には、3年間(令和6年3月31日まで)の経過措置が設けられていますが、策定に向けた取組みを早期に進めて頂くよう、お願いいたします。

事業継続計画(BCP)策定のガイドライン等

新型コロナウイルス等感染症 自然災害
業務継続ガイドライン(PDF:4,077KB) 業務継続ガイドライン(PDF:8,887KB)
様式ツール集(エクセル:42KB) ひな形(ワード:280KB)
ひな形(入所系)(ワード:104KB)
ひな形(通所系)(ワード:108KB)
ひな形(訪問系)(ワード:100KB)

 

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お問い合わせ

健康福祉部介護福祉課 

宇陀市榛原下井足17番地の3

電話番号:0745-82-3675/IP電話:0745-88-9088

ファックス:0745-82-7234

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