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更新日:2022年7月25日
交通事故や他人の飼い犬にかまれたなど、第三者の行為によってケガや病気をしたときでも、国民健康保険を使うことができます。ただし、医療費は加害者が全額負担するのが原則ですので、国保では一時的に医療費を立て替え、あとで加害者に請求します。
国保で医療を受けるときは、必ず事前に国保に連絡し、すみやかに「第三者行為による傷病届」を提出してください。
加害者から治療費を受け取ったり、示談を済ませたりすると、国保が使えなくなります。示談する前に必ず国保窓口に相談してください。
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