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更新日:2012年2月29日

国民健康保険とは

国民健康保険(国保)とは、会社などの健康保険(健康保険組合や共済組合など)に加入されていない人が不意の病気やケガをしたとき、治療費などの経済的な負担を少しでも軽くするため、日頃から加入者みんなで保険料を出し合い、必要な医療費にあてようという助け合いの制度です。

国保に加入するのはどんな人

職場の健康保険(健康保険組合や共済組合など)に加入している人とその被扶養者、生活保護を受けている人などを除くみなさんが国保の加入者(被保険者)になります。

国保に加入するのはこんな人です

  • お店などを経営している自営業の人
  • 農業を営んでいる人
  • 退職して職場の健康保険などをやめた人
  • パート、アルバイトなどをしていて、職場の健康保険などに加入していない人
  • 外国人登録を行っていて、1年以上日本に滞在すると認められた外国籍の人

国保では一人ひとりが被保険者です

国保では未成年者や幼児、世帯主や家族の区分なく、みんなが平等に加入します。

加入は世帯ごとに行います

世帯主がまとめて加入手続きを行い、1人に1枚の保険証が交付されます。

お問い合わせ

市民環境部保険年金課 

宇陀市榛原下井足17番地の3

電話番号:0745-82-3672/IP電話:0745-88-9086

ファックス:0745-82-7234

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