ここから本文です。
更新日:2022年7月1日
国の令和4年度補正予算において、妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができる環境整備に向けて、伴走型相談支援・出産子育て応援交付金事業が創設されました。宇陀市では、「宇陀市たまひよサポート事業(PDF:911KB)」(伴走型相談支援・出産子育て応援交付金事業)として推進していきます。
妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近な相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ「伴走型の相談支援」を充実し、「経済的支援」と一体的に実施します。
今後、国からの具体的な通知をもとに事務を進めていくため、支給内容については変更となる可能性があります。
妊娠届出された妊婦:妊娠届出後(妊婦一人あたり)5万円(口座振込)
出生した子どもの養育者:出生届出後(子ども一人あたり)5万円(口座振込)
訪問や面談時等に事業内容の説明と申請書の提出を依頼し、提出された申請書の内容を確認後、たまひよサポートギフトを支給します。
市外に転出される方は、転出・転入先の両方の市町村からギフトの交付を受けられません。詳細についてはご相談ください。
里帰りされる方についても、健康増進課または宇陀市中央保健センターに必ずご連絡下さい。
保健師等が、妊娠届出時や妊娠8か月頃、新生児・乳児訪問等で面談や電話相談を実施します。
妊娠・出産・子育てに関する不安や体調等の相談をお受けし、個々の状況に合わせてサービスの情報提供などをします。また、お困りごとがある場合には、利用できるサービスの活用方法などを一緒に考え、解決に向けて継続的に支援します。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください