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更新日：2022年11月6日
新経営戦略
新経営戦略の策定
当施設をはじめとする公営企業については、保有する資産の老朽化に伴う大量更新期の到来や人口減少等に伴う収入の減少等により、経営環境は厳しさを増しており、不断の経営健全化に向けた取り組みが求められています。
このような中、公営企業が住民の日常生活に欠く事の出来ない重要なサービスを提供する役割を果たしており、将来にわたってもサービスの提供を安定的に継続する事が可能となるような、総務省より中長期的な経営の基本計画である「経営戦略」を策定し、これを着実に実行することを求められており、当施設におきましても平成30年3月に「経営戦略」を策定したところですが、令和4年1月には総務省から更に「経営戦略の改定推進について」の通達により、令和7年度までに経営戦略の見直率を100%とすることを求められているところです。
「新経営戦略」は、昨今のコロナ禍における経営状況の大きな変化や政策動向の変化、人口構造の変化に伴う将来的な介護需要を踏まえ、当施設は大きな変革の必要があり、効率的かつ質の高い介護サービスの提供を行うことで持続可能な経営を実現すべく、国が進める「経営戦略」の改定を行うと共に、大幅な変更を加え長期的視野に立った「経営戦略」の必要もあるため「新経営戦略」と位置付けた策定を行いました。
さんとぴあ榛原経営戦略
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