更新日：2020年5月24日

個人情報保護制度の運用状況（令和元年度）

市が保有する個人情報について、その適正な取扱いを定め、個人の権利利益を保護することを目的として、平成19年4月から個人情報保護制度を設けています。この制度では、市の機関が行う個人情報の収集や利用・提供など適正な取扱いについて基本的なルールを定めるとともに、自分に関する情報の開示請求、訂正・利用停止請求をすることができます。

令和元年度の個人情報保護制度の運用状況は、次のとおりです。

開示請求件数及び開示決定の状況

開示請求の件数は、16件でした。

宇陀市（平成31年4月から令和2年3月まで）

実施機関	開示請求件数	全部開示	部分開示	不開示	不存在	取り下げ
市長	16件	11件	4件	-	1件	-
合計	16件	11件	4件	-	1件	-

• 「開示請求」とは、宇陀市の平成19年4月1日以後に作成し、または取得した個人情報等の開示を求めることをいいます。
• 「部分開示」は、個人の氏名、住所などの個人情報にあたる部分を不開示としたものです。
• 「不存在」は、請求を受けた情報が調査の結果、存在しなかったものです。

不服申立ての状況

開示決定等に対する異議申立ては、ありませんでした。

過去の運用状況

• 平成30年度の運用状況
• 平成29年度の運用状況
• 平成28年度の運用状況
• 平成27年度の運用状況
• 平成26年度の運用状況
• 平成25年度の運用状況
• 平成24年度の運用状況
• 平成23年度の運用状況
• 平成22年度の運用状況
• 平成21年度の運用状況
• 平成20年度の運用状況
• 平成19年度の運用状況