ホーム > 新型コロナウイルス関連情報 > 令和5年「秋開始接種」について
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更新日:2023年9月21日
令和5年8月9日に開催された国の審議会において、秋から冬にかけて初回接種を完了した生後6か月以上のすべての方に1回接種をする方針が示されました。市では、国の方針に基づき、秋開始接種を進めていきます。なお、初回接種も引き続き実施していますので接種を希望される方は接種の検討をお願いします。
(令和5年度の1年間は、現行の特例臨時接種の実施期間を延長して接種を継続します。)
春開始接種時にあった接種券発行申請については秋開始接種は必要ありません。上記の対象者には自動的に接種券(黄色)を送付しますので、接種券が届くのをお待ちください。
令和5年9月20日から令和6年3月31日を予定しています。
コロナ感染症については年末年始にコロナ感染症の感染者が増加するため、接種を希望される方は年内(9月から12月)に接種をお願いします。
(1)9月初旬発送予定
(2)9月中旬送付予定
(1)(2)以降は、前回接種から3か月到達後に順次発送します
令和5年秋開始接種の接種案内は黄色の封筒で接種券も黄色となります。春開始接種以前に送付している接種券(緑色・白色)は秋開始接種には使用出来ないのでご注意ください。
集団接種について
【場所】宇陀市総合体育館(地下)
【接種対象者】令和5年秋開始接種の対象者(12歳以上)
【集団接種開催日】
【使用ワクチン】モデルナ社ワクチン(オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン)予定
ワクチンの供給量により、集団接種で使用するワクチンは変更する場合があります。
【集団接種申込締切】10月2日(月曜日)までにコロナワクチン対策室へ案内に同封している集団接種申込書を返信してください。
個別接種について
市内の医療機関で令和5年「秋開始接種」新型コロナワクチンの個別接種(12歳以上)を実施します。
【使用ワクチン】ファイザー社ワクチン(オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン)
個別接種を希望する方は、接種案内時に同封している医療機関一覧表へ直接予約を行ってから接種をしてください。
小児接種についても、9月20日から初回及び追加接種にオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(小児用)を使用しての接種が始まります。追加対象の方へは接種券を送付しますので、案内をご覧いただき接種の検討をお願いします。小児の初回接種も可能となっていますので、接種をご希望の方はコロナワクチン接種対策室までお問合せをいただくか、ご案内の個別医療機関に直接ご予約をお願いします。
乳幼児接種についても、9月20日から初回及び追加接種にオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(乳幼児用)を使用しての接種が始まります。追加対象の方へは接種券を送付しますので、案内をご覧いただき接種の検討をお願いします。乳幼児の初回接種も可能となっていますので、接種をご希望の方はコロナワクチン接種対策室までお問合せをいただくか、ご案内の個別医療機関に直接ご予約をお願いします。
現在の流行主流株であるオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンになります。ワクチンの供給は、国・県を通じて、順次本市へ配送される予定ですのでご安心ください。
全額、公費で接種を行うため、無料で接種できます。
新型コロナワクチンの初回接種では、これまで従来型ワクチンを使用していましたが、8月7日以降オミクロン株対応ワクチンによる初回接種を可能とするなどの制度改正が行われましたので、初回接種を希望する方はコロナワクチン接種対策室までお問合せください。なお、9月20日からはオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンによる接種となります。
新型コロナワクチン接種と、インフルエンザ予防接種は同時接種が可能となりました。また、他のワクチンを接種する場合は前後2週間の間隔を空ける必要があります。
他のワクチンの接種を検討している場合はご注意ください。
新型コロナワクチン接種には、住民票所在地が発行した接種券が必要です。
宇陀市に転入された人で、新型コロナワクチン接種を希望される人は、宇陀市が発行する接種券が必要です。(転入前の市町村で発行された接種券は使用できません。)
【接種券の発行申請が必要な人】
接種を希望される方は宇陀市の接種券の発行申請が必要です。
お問い合わせ先:宇陀市コロナワクチン接種対策室(TEL0745-96-9030)
転出先の市区町村に申請を行うことで、接種券が再発行されます。手続きの詳細は、転出先の自治体へお問い合わせください。(転出後は宇陀市の接種券は使用できません。)
接種券を転入手続時に持参すると、接種券の再発行手続きをスムーズに行うことができます。また、接種済みの場合は、接種済証を大切に保管しておいてください。
前住所に届いた接種券をそのままご利用ください。
身分証明書は、住民票に記載されたことのある住所であれば、転居前後どちらの住所でも有効です。
予診票には、転居後の住所(接種日時点の住民票上の住所)をご記入ください。
新型コロナウイルスワクチンは、原則、住民票所在地の市町村での接種となります。
しかし、遠隔地へ下宿している学生、単身赴任者などで、住民票所在地以外の市町村の集団接種を希望する方は、当該市町村への申請後接種する事ができます。
宇陀市に住民票がない方で宇陀市の集団接種を希望する方は、宇陀市新型コロナワクチン接種対策室(0745-96-9030)までお問い合わせください。
新型コロナワクチンの副反応に関する相談に対応します。
24時間対応(土曜日、日曜日・祝日、年末年始も実施)
医学的知見が必要となる専門的な相談に対応します。
相談には看護師等が対応します。
相談内容に応じて、受診可能な医療機関等を紹介します。
聴覚に障がいのあるかた等、電話相談が難しいかたに向け、ファックス・メールでも相談に応じます。
電話:0120-919-003 |
FAX:0742-36-6105 |
メール:nara-vaccine@bsec.jp |
24時間対応(土曜日、日曜日・祝日、年末年始も実施) |
コロナワクチン接種施策の在り方等に関する問い合わせに対応します。
厚生労働省の相談窓口では、ワクチン接種予約を受け付けておりません。
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時(土曜日、日曜日・祝日も実施)
接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度について
海外渡航予定がある方を対象に、接種証明書(ワクチンパスポート)を発行します。
詳しい申請方法や必要書類は、下記ページをご覧ください。
医療従事者や高齢者施設従事者等で宇陀市が発行する接種済証の交付を希望する方や、接種済証を紛失してしまった方に対して、申請により接種済証を発行します。手続きについては下記のマニュアルをご覧ください。
市役所や保健所の職員を名乗り「ワクチンを優先接種できる。」などと言って、お金を要求する手口の不審電話が確認されています。ご注意ください。
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