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更新日:2015年3月30日

緊急通報装置設置

ひとり暮らし高齢者及び重度の身体障害者等に対し、緊急通報システム機器を貸与し、高齢者等の急病や災害等の緊急時において迅速かつ適切な対応を図るとともに、安否確認及び各種相談を行うことを目的としています。

対象者

安否確認型…おおむね65歳以上の虚弱な独居高齢者の方や高齢者のみの世帯の方、及び重度身体障害者のみの世帯の方で、体調に不安のある方

緊急通報装置の内容

ご自宅の固定電話機に繋ぐ形で緊急通報装置を設置します。

体調が急変したときなどに装置の非常(緊急)ボタンを押すと、下記に掲げる通報先に通報が入り、協力員が様子を確認したり、緊急を要するとオペレーターが判断した場合には救急車の出動を要請するといった対応をとります。

  • 通報先…24時間体制の看護師を含むオペレーター(業者に委託)

装置の緊急ボタン、もしくは相談ボタンを押すことで通報先に繋がります。

また、オペレーターが月に1回お伺い電話サービスを行います。

協力員を2名登録していただく必要があります(通報を受けたオペレーターが必要に応じて状況確認の依頼をします)。

申請窓口

介護福祉課

費用

1ヶ月につき500円
ただし生活保護世帯は免除となります。

お問い合わせ

健康福祉部介護福祉課 

宇陀市榛原下井足17番地の3

電話番号:0745-82-3675/IP電話:0745-88-9088

ファックス:0745-82-7234

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