ここから本文です。
更新日:2023年4月1日
市税滞納時の制限について
市税滞納者は一部の補助金等を受けることができません。
宇陀市では、昨今の市税収入状況を踏まえるなかで、納税意識の高揚、行政サービスの公平性の確保を図るため、行政サービスの性格が扶助的なものなどサービスの制限が個人生活に著しく影響があるものを除いて、入札参加資格申請などの申請時に納税証明書(完納証明書)の添付が必要となります。
各種融資制度利子補給や補助制度による補助金の財源は、ほとんどが市税によってまかなわれており、これらの制度を利用する市民のみなさんに行政サービスを受ける前提として、市税の納付は当然に求められるべきものと考えています。
市税の徴収率向上・収入未済額の縮減は本市の緊急の課題であり、市に提出いただく各種申請等に際して、「市税に未納がないことを証する納税証明書」の添付を要件とすることは、滞納の未然防止や納付促進に有効であると考えられます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください