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更新日:2021年3月29日
令和3年3月29日に宇陀市職員の死亡事案に関する有識者会議、井上会長より市長へ答申(報告)されました。
市長コメント
報告書では、自死に至った原因として、平成30年10月に発生した宇陀市立病院の電子カルテウイルス感染事案対応にあたり、過度の業務の集中、責任の押付けなどがありました。
お亡くなりになった職員の孤独と苦しさは耐えがたいものがあったと思います。
報告書で頂いた提言を真摯に受けとめ、職員の死亡に対して猛烈な問題意識を持ち、第二、第三の、このような不幸が起こらないよう努めてまいります。
人としての尊厳を守る職場、苦しくても皆で乗りこえていける職場を再生することを、改めて亡くなられた職員へお誓いいたします。
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