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更新日:2016年8月25日
『災害を防止するには、災害を知り、自分たちの地域をよく知ること』
自分たちのまちは、災害に強いのでしょうか?どのような災害リスク(まちの弱いところ)があるのか?
また、強いところも確認しましょう。確認したことを大きな地図に落とし『俯瞰(ふかん)』すると、災害から身を守るための様々な事がわかります。《各家庭で地域で取組まなければならない事に気づきます。》
大地震や大雨・台風など災害を想定して、自分たちの住むまちを点検してみよう!
最初の一歩を踏み出そう!
平成28年3月5日(土曜日)、大宇陀南部地区(上宮奥、中宮奥、下宮奥、関戸、大東)を対象に第1回防災マップづくりワークショップを実施しました。(主催;おおうだ南部まちづくり協議会)
みなさんお疲れ様でした。
独創的でしかもわかりやすい防災マップが出来上がるのを期待しております。
上記の「まち歩き防災マップ」完成発表会が平成28年7月24日(日曜日)に行われました。
マップには調査したことの全てを記載することは出来なかったようですがきちんと整理され、危険箇所等の写真・ポストイットが貼付されており、非常に分かりやすい防災マップとなっていました。
発表会は、4つのグループの代表者から順次発表が行われ、アドバイザーの講評や意見交換なども行われ充実したワークショップでした。
防災マップづくりスケジュール(一例)
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