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更新日:2016年11月20日
本市では、現在取り組んでいます第2次宇陀市行政改革大綱及び実施計画が平成26年度で終了することから、平成27年度から取り組む「第3次宇陀市行政改革大綱及び実施計画」を策定いたしました。
本大綱は、平成27年度から平成31年度までの5年間、本市が重点的に行政改革に取り組むための基本方針です。今回の大綱は人口減少問題を最重点対策とし、併せて行財政改革により人材・財源を確保し、限られた資源を最大限マネイジメントを行いながら、「宇陀市の将来への礎の構築に向けて」を基本目標とし、みんなで創るふれあいと活力あるまちづくりを目指して取り組んでいきます。
第3次宇陀市行政改革大綱及び実施計画(H27年度~H31年度)(PDF:3,065KB)
自立した行財政と市民の視点に立ったまちづくりを目指し、3つの基本方針を定めます。
1まちづくりと人づくりの改革
少子高齢化が進む中で、宇陀市に住んで良かったと思える市民と行政の協働による魅力あるまちづくりを目指し、地域と行政をつなぐ人づくりを推進します。
2時代に即応した組織体制の確立
地域力の強化を図り、市民との協働を進めるための新たな行政需要に、的確かつ迅速に対応できる効率的な執行体制の整備を進めます。
3持続可能な財政運営
限られた財源を有効に活用し、まちづくりを中心とした重点施策に配分していくために、市税をはじめとする自主財源(歳入)の確保及び経費節減の徹底による歳出の見直しを行います。
実施計画は、大綱の期間中に各課・室が取り組む内容と実施スケジュールをまとめたものです。実施計画は、財政状況の変化や計画の進捗状況にあわせて、見直し(改善)を行います。
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