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更新日:2021年12月6日
前売券は完売いたしました。(当日券の販売はございません)
藤木大地With延原武春/テレマン室内オーケストラ
~心癒される瞬間(とき)を~
今、世界が注目するカウンターテナー・藤木大地を迎え、クラシックから日本の童謡まで、世界中の名曲といわれる有名曲の数々をお送りいたします!
令和3年1月23日日曜日
開場13時00分/開演13時30分
宇陀市文化会館かぎろひホール
全席指定・一般1,500円/学生(高校生以下)500円
宝くじの助成により、特別料金になっています。
未就学児の同伴・入場はご遠慮ください。
前売で完売の場合、当日券の販売はありません。
チケットは11月5日金曜日より販売いたします
藤木大地(カウンターテナー)
延原武春(指揮)/テレマン室内オーケストラ
2017年、オペラの殿堂・ウィーン国立劇場にライマン『メデア』ヘロルドでデビュー。2020年、新国立劇場2020/21シーズン開幕公演ブリテン『夏の夜の夢』オーベロン、BCJとのヘンデル『リナルド』タイトルロールで絶賛を博し、オペラ歌手としての人気を不動のものにする。バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーで活動を展開し、日本が世界に誇る国際的なアーティストのひとり。
洗足学園音楽大学客員教授。横浜みなとみらいホールプロデューサー2021-2023。
OfficialWebsite:www.daichifujiki.com
18世紀音楽を専門とする指揮者。1963年にテレマン室内オーケストラを創設。1982年、初演当時の編成とベートーヴェンの指定したテンポで「第九」を演奏(世界初)。2008年にはベートーヴェンの交響曲全曲を、作曲者指定のテンポとクラシカル楽器を使用して指揮。この公演が引き金となってドイツ連邦共和国より「功労勲章功労十字小綬章」が贈られた。2010年から3年をかけ大阪フィルハーモニー交響楽団を指揮。ベートーヴェンの交響曲全曲を好演し話題となった。
1963年に指揮者・延原武春が結成。延原の指揮のもとテレマン作曲「マタイ受難曲」、「ヨハネ受難曲」等数々の作品を本邦初演。「第17回サントリー音楽賞」を受賞した日本初のプロオーケストラでもある。そのほかの主な受賞歴は、「大阪文化祭賞」、「音楽クリティッククラブ賞」、「大阪府民劇場賞」、「文化庁芸術祭優秀賞」(関西初)等。2012年にはドイツよりバロック・ヴァイオリン奏者ウッラ・ブンディース氏を首席客演コンサートマスターとして迎えた。
宇陀市/宇陀市教育委員会/奈良県/(一財)自治総合センター
宇陀市文化会館午前9時~午後5時まで(火曜日及び祝日の休館日を除く)
電話:0745-83-0977
fax:0745-83-0976
メールアドレスbunkakaikan@city.uda.lg.jp
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