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更新日:2014年4月28日
旧室生笠間保育所を活用し、『音楽と食』をテーマに自然に包まれたホールの中で、音楽とともに地域の食材を使用した手づくりの「もてなし」を感じていただけます。
日本音楽療法学会認定の音楽療法士の荒井敦子館長を中心に、昼下がりのコンサートや森の音楽喫茶、音楽の森むろうコーラスなど、音楽を通じた交流によって、対話・ふれあいを深め、地域の活性化を目指しています。
地域や地域に住む人々が元気になってほしいとの思いから廃校となった小学校を文化芸術体験施設としてリニューアルしました。地域の環境や特性を活かし「文化芸術」をテーマに自然体験や文化芸術活動を通じた交流活動を行っています。
芸術家が一定期間滞在しながら、創作活動ができるアトリエを提供し、創作された作品をギャラリー展示しています。また、毎月アーティストによる楽しい体験講座をはじめ、地域の自然や文化を活用したイベントなどを開催しています。
昭和初期に建造された旧小学校の木造校舎で、ノスタルジックな雰囲気の中、園内には約3,000本・約1200種のカエデが植栽されています。春から初夏にかけて、一斉に新芽を出す色彩や秋の紅葉など豊かな風景が「カエデ園」の魅力です。
「ひらら館」には、喫茶・お土産・アーティストギャラリーをはじめ、全国90%のシェアを持つ毛皮革製品や銘木吉野材の磨き丸太などの地域の物産品の紹介しています。
また地域の発展と活力ある地域づくりをめざし、様々なイベントや催しが開催されています。
周辺の農地や自然も活用し、イベントや講座を開催するなど小さなお子さんからお年寄りまで楽しく世代間交流を図れる場を創っています。
森の大橋を渡れば恐竜をイメージした全長400mの大型遊具が子ども達に人気の公園。自然いっぱいで、遊歩道、バーベキュー場、キャンプ場、暑い季節には簡単な水遊びのできるスポットもある。他に少年用の野球場やサッカー場も備えています。
年間通して様々なイベントや教室を開催しています。