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更新日:2017年3月15日
住所・氏名・生年月日などを記録した住民票をまとめたものを言います。住民登録は、市民の皆さんの居住関係の公証や、選挙・国民健康保険・国民年金のほか、印鑑登録などの基礎となるものです。
住民基本台帳法に基づき、平成14年8月5日から住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)が稼動しています。
これは、全国の市区町村、都道府県、国(指定情報処理機関)を専用回線で結び、住民票に関する情報のうち本人確認に必要な最低限の情報(※本人確認情報)を相互にやりとりし、全国共通の本人確認ができるようにするシステムです。
本人確認情報
住民票に記録されている事項のうち、下記の6項目です。
無作為に付番された11桁の番号で、行政機関が住基ネットを利用する場合に、正確・迅速に処理するために使用するものです。
これまでは住民票の写しの添付が必要だった県や国への各種申請や届出の一部について、添付が不要になります。(平成14年8月5日以降、順次実施)
住民基本台帳カードや、本人確認ができるもの(運転免許証など官公署が発行した、写真付きで有効期間内の証明書)の提示で、本人及び同一世帯員の住民票の写しを全国どこの市区町村でも取れるようになります。
(受付時間・・・月曜日~金曜日午前9時から午後5時まで土曜日、日曜日、祝日は除く)
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