宇陀市技能労務職員の給与に関する規則

○宇陀市技能労務職員の給与に関する規則

平成18年1月1日

規則第39号

(趣旨)

第1条　この規則は、宇陀市技能労務職員の給与に関する条例(平成18年宇陀市条例第50号)第3条及び第5条の規定に基づき、一般職に属する技能労務職員(以下「技能労務職員」という。)の給与に関し必要な事項を定めるものとする。

(職員の定義)

第2条　前条の技能労務職員とは、次に掲げる者をいう。

(1)　自動車運転手の業務に従事する者

(2)　電話交換手の業務に従事する者

(3)　看護助手の業務に従事する者

(4)　介護福祉士の業務に従事する者

(5)　給食調理員の業務に従事する者

(6)　校務員の業務に従事する者

(7)　ボイラー技師等の特別な資格を必要とする業務に従事する者

(8)　前各号に掲げるもののほか、市長が定める者

(給料)

第3条　給料は、宇陀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例(平成18年宇陀市条例第39号)第8条第1項に規定する正規の勤務時間による勤務に対する報酬であって、扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、特殊勤務手当、時間外勤務手当、宿日直手当、夜間勤務手当、休日勤務手当、期末手当及び勤勉手当を除いたものとする。

(給料表)

第4条　技能労務職員の給料表は、別表第1の技能労務職給料表のとおりとする。

(職務の級の分類)

第4条の2　技能労務職員の職務は、その困難及び責任の度に基づき、これを技能労務職給料表に定める職務の級に分類するものとする。

2　前項の規定により分類される職務の級の内容は、別表第2の級別職務分類表に定めるとおりとする。

(職務の級の決定)

第4条の3　技能労務職員の職務の級の定数は、前条第2項に規定する級別職務分類表に適合するように、予算の範囲内で職務の級の定数を設定することができる。

2　技能労務職員の職務の級は、前項の技能労務職員の職務の級ごとの定数の範囲内で別表第3の級別資格基準表に定める基準に従い、任命権者が決定する。

(初任給、昇格及び昇給の基準)

第5条　新たに技能労務職給料表の適用を受ける技能労務職員となった者の号給は、別表第4の初任給基準表に定める基準に従い、任命権者が決定するものとし、その者の給料月額は、その者の号給に応じた額とする。

2　技能労務職員の昇給は、市長が別に定める日に、同日前1年間におけるその者の勤務成績に応じて、行うものとする。

3　前項の規定により技能労務職員(次項に規定する技能労務職員を除く。以下この項において同じ。)を昇給させるか否か及び昇給させる場合の昇給の号給数は、前項に規定する期間の全部を良好な成績で勤務した技能労務職員の昇給の号給数を4号給とすることを標準として、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例(平成18年宇陀市条例第49号)の適用を受ける職員(以下「一般職員」という。)の例により決定するものとする。

4　57歳を超える技能労務職員の第2項の規定による昇給は、同項に規定する期間におけるその者の勤務成績が特に良好である場合に限り行うものとし、昇給させる場合の昇給の号給数は、勤務成績に応じて一般職員の例により決定するものとする。

5　技能労務職員の昇給は、技能労務職給料表における最高の号給を超えて行うことができない。

6　技能労務職員の昇給は、予算の範囲内で行わなければならない。

7　技能労務職員を昇格させた場合におけるその者の号給は、昇格した日の前日に受けていた号給に対応する別表第5の昇格時号給対応表の昇格後の号給欄に定める号給とする。

8　第1項から前項までに規定するもののほか、初任給、昇給及び昇格の基準については、一般職員の例による。

9　地方公務員法(昭和25年法律第261号)第28条の4第1項、第28条の5第1項又は第28条の6第1項若しくは第2項の規定により採用された技能労務職員(以下「再任用職員」という。)の給料月額は、技能労務職給料表の再任用職員の欄に掲げる給料月額のうち、その者の属する職務の級に応じた額とする。

(給料以外の給与)

第6条　技能労務職員には、扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、特殊勤務手当、時間外勤務手当、宿日直手当、夜間勤務手当、休日勤務手当、期末手当及び勤勉手当を支給する。ただし、再任用職員には、扶養手当及び住居手当を支給しない。

2　前項の期末手当及び勤勉手当において加算を受ける技能労務職員及び加算割合は、次の表のとおりとする。


技能労務職員	加算割合
職務の級が3級以上の者(ただし、3級の者にあっては市長が別に定める者に限る。)	100分の5

3　前項に定めるもののほか、第1項に規定する手当の支給対象者、支給額その他手当の支給に関し必要な事項は、一般職員の例による。

(給与の減額及び休職者の給与)

第7条　給与の減額及び休職者の給与は、一般職員の例による。

(給与の支給日及びその支払方法)

第8条　給料その他の給与の支給日及びその支払方法は、一般職員の例による。

附　則

(施行期日)

1　この規則は、平成18年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までにおける合併前の技能労務職員の給与に関する規則(昭和40年大宇陀町規則第1号)、菟田野町技能労務職員の給与に関する規則(昭和41年菟田野町規則第4号)、技能業務職員の給与に関する規則(昭和41年榛原町規則第1号)又は技能職員の給与に関する規則(昭和59年室生村規則第3号)(以下これらを「合併前の規則」という。)の規定により支給すべき理由を生じた給与の支給については、なお合併前の規則の例による。

(継続採用職員の職務の号給の切替え等)

3　施行日の前日において合併前の大宇陀町、菟田野町、榛原町又は室生村(以下「合併関係町村」という。)の職員であった者で引き続き本市の技能労務職員として採用されたもの(以下「継続採用職員」という。)のうち、施行日の前日において合併前の規則の規定による給料表の適用を受けていた職員の施行日における職務の号給若しくは給料月額又はこれらを受ける期間に通算されることとなる期間は、市長が別に定める。

(給与の調整)

4　任命権者は、前項の規定により決定された技能労務職員の職務の号給若しくは給料月額又はこれらを受ける期間に通算されることとなる期間について、継続採用職員の間にそれぞれ採用されていた合併関係町村の給与に関する制度の相違によって不均衡が生じている場合には、他の技能労務職員との権衡を考慮し、市長が別に定める基準により施行日以後できるだけ早期に所要の調整を行うものとする。

(管理職手当の額の特例)

5　平成19年1月1日から平成27年3月31日までの間、第6条第4項の規定により管理職手当を支給される職員に対して支給する管理職手当は、同項の規定にかかわらず、同項の規定により支給される額から当該支給される額に100分の30を乗じて得た額(その額に1円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てた額)を減じて得た額とする。

附　則(平成18年規則第165号)

(施行期日)

1　この規則は、平成18年4月1日から施行する。

(号給の切替え)

2　平成18年4月1日(以下「切替日」という。)の前日において宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(平成18年宇陀市規則第39号。以下「給与規則」という。)別表第1の給料表の適用を受けていた職員の切替日における号給(以下「新号給」という。)は、切替日の前日においてその者が受けていた号給(以下「旧号給」という。)及びその者が旧号給を受けていた期間(市長が定める職員にあっては、市長が定める期間)に応じて附則別表に定める号給とする。

(職員が受けていた号給の基礎)

3　前項の規定の適用については、技能労務職員が受けていた号給又は給料月額は、この規則による改正前の給与規則及びこれに基づき市長が定めたものでなければならない。

(給料の切替えに伴う経過措置)

4　切替日の前日から引き続き同一の給料表の適用を受ける技能労務職員で、その者の受ける給料月額が同日において受けていた給料月額に達しないこととなる技能労務職員(市長が定める技能労務職員を除く。)には、給料月額のほか、その差額に相当する額を給料として支給する。

5　切替日以降に新たに給料表の適用を受けることとなった技能労務職員について、任用の事情等を考慮して前項の規定による給料を支給される職員との権衡上必要があると認められるときは、当該技能労務職員には、市長が定めるところにより、前項の規定に準じて、給料を支給する。

(宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例の規定の適用)

6　前4項に定めるもののほか、この規則の適用については、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例(平成18年宇陀市条例第49号)の適用を受ける一般職員の例による。

(その他)

7　前各項に定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、市長が定める。

附則別表(附則第2項関係)

旧号給から新号給への切替表


旧号給	経過期間	新号給	旧号給	経過期間	新号給
1	3月未満	1	24	3月未満	89
	3月以上6月未満	1		3月以上6月未満	90
	6月以上9月未満	1		6月以上9月未満	91
	9月以上12月未満	1		9月以上12月未満	92
	12月以上	1		12月以上	93
2	3月未満	1	25	3月未満	93
	3月以上6月未満	2		3月以上6月未満	94
	6月以上9月未満	3		6月以上9月未満	95
	9月以上12月未満	4		9月以上12月未満	96
	12月以上	5		12月以上	97
3	3月未満	5	26	3月未満	97
	3月以上6月未満	6		3月以上6月未満	98
	6月以上9月未満	7		6月以上9月未満	99
	9月以上12月未満	8		9月以上12月未満	100
	12月以上	9		12月以上	101
4	3月未満	9	27	3月未満	101
	3月以上6月未満	10		3月以上6月未満	101
	6月以上9月未満	11		6月以上9月未満	102
	9月以上12月未満	12		9月以上12月未満	102
	12月以上	13		12月以上	103
5	3月未満	13	28	3月未満	103
	3月以上6月未満	14		3月以上6月未満	103
	6月以上9月未満	15		6月以上9月未満	104
	9月以上12月未満	16		9月以上12月未満	104
	12月以上	17		12月以上	105
6	3月未満	17	29	3月未満	105
	3月以上6月未満	18		3月以上6月未満	106
	6月以上9月未満	19		6月以上9月未満	107
	9月以上12月未満	20		9月以上12月未満	108
	12月以上	21		12月以上	109
7	3月未満	21	30	3月未満	109
	3月以上6月未満	22		3月以上6月未満	110
	6月以上9月未満	23		6月以上9月未満	111
	9月以上12月未満	24		9月以上12月未満	112
	12月以上	25		12月以上	113
8	3月未満	25	31	3月未満	113
	3月以上6月未満	26		3月以上6月未満	114
	6月以上9月未満	27		6月以上9月未満	115
	9月以上12月未満	28		9月以上12月未満	116
	12月以上	29		12月以上	117
9	3月未満	29	32	3月未満	117
	3月以上6月未満	30		3月以上6月未満	118
	6月以上9月未満	31		6月以上9月未満	119
	9月以上12月未満	32		9月以上12月未満	120
	12月以上	33		12月以上	121
10	3月未満	33	33	3月未満	121
	3月以上6月未満	34		3月以上6月未満	122
	6月以上9月未満	35		6月以上9月未満	123
	9月以上12月未満	36		9月以上12月未満	124
	12月以上	37		12月以上	125
11	3月未満	37	34	3月未満	125
	3月以上6月未満	38		3月以上6月未満	126
	6月以上9月未満	39		6月以上9月未満	127
	9月以上12月未満	40		9月以上12月未満	128
	12月以上	41		12月以上	129
12	3月未満	41	35	3月未満	129
	3月以上6月未満	42		3月以上6月未満	130
	6月以上9月未満	43		6月以上9月未満	131
	9月以上12月未満	44		9月以上12月未満	132
	12月以上	45		12月以上	133
13	3月未満	45	36	3月未満	133
	3月以上6月未満	46		3月以上6月未満	134
	6月以上9月未満	47		6月以上9月未満	135
	9月以上12月未満	48		9月以上12月未満	136
	12月以上	49		12月以上	137
14	3月未満	49	37	3月未満	137
	3月以上6月未満	50		3月以上6月未満	138
	6月以上9月未満	51		6月以上9月未満	139
	9月以上12月未満	52		9月以上12月未満	140
	12月以上	53		12月以上	141
15	3月未満	53	38	3月未満	141
	3月以上6月未満	54		3月以上6月未満	142
	6月以上9月未満	55		6月以上9月未満	143
	9月以上12月未満	56		9月以上12月未満	144
	12月以上	57		12月以上	145
16	3月未満	57	39	3月未満	145
	3月以上6月未満	58		3月以上6月未満	146
	6月以上9月未満	59		6月以上9月未満	147
	9月以上12月未満	60		9月以上12月未満	148
	12月以上	61		12月以上	149
17	3月未満	61	40	3月未満	149
	3月以上6月未満	62		3月以上6月未満	150
	6月以上9月未満	63		6月以上9月未満	151
	9月以上12月未満	64		9月以上12月未満	152
	12月以上	65		12月以上	153
18	3月未満	65	41	3月未満	153
	3月以上6月未満	66		3月以上6月未満	154
	6月以上9月未満	67		6月以上9月未満	155
	9月以上12月未満	68		9月以上12月未満	156
	12月以上	69		12月以上	157
19	3月未満	69	42	3月未満	157
	3月以上6月未満	70		3月以上6月未満	158
	6月以上9月未満	71		6月以上9月未満	159
	9月以上12月未満	72		9月以上12月未満	160
	12月以上	73		12月以上	161
20	3月未満	73	43	3月未満	161
	3月以上6月未満	74		3月以上6月未満	162
	6月以上9月未満	75		6月以上9月未満	163
	9月以上12月未満	76		9月以上12月未満	164
	12月以上	77		12月以上	165
21	3月未満	77	44	3月未満	165
	3月以上6月未満	78		3月以上6月未満	166
	6月以上9月未満	79		6月以上9月未満	167
	9月以上12月未満	80		9月以上12月未満	168
	12月以上	81		12月以上	169
22	3月未満	81	45	3月未満	169
	3月以上6月未満	82		3月以上6月未満	170
	6月以上9月未満	83		6月以上9月未満	171
	9月以上12月未満	84		9月以上12月未満	172
	12月以上	85		12月以上	173
23	3月未満	85
	3月以上6月未満	86
	6月以上9月未満	87
	9月以上12月未満	88
	12月以上	89

附　則(平成18年規則第173号)

この規則は、公布の日から施行する。

附　則(平成18年規則第210号)

この規則は、平成19年1月1日から施行する。

附　則(平成19年規則第6号)

この規則は、平成19年4月1日から施行する。

附　則(平成19年規則第65号)

(施行期日等)

1　この規則は、公布の日から施行し、改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(以下「改正後の規則」という。)の規定は、平成19年4月1日から適用する。

(給与の内払)

2　職員がこの規則による改正前の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則に基づいて、平成19年4月1日以降の分として支給を受けた給与は、改正後の規則の規定による給与の内払とみなす。

(その他)

3　前項に定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、市長が定める。

附　則(平成21年規則第34号)

この規則は、平成22年1月1日から施行する。

附　則(平成22年規則第9号)抄

(施行期日)

1　この規則は、平成22年4月1日から施行する。

附　則(平成22年規則第32号)

この規則は、平成22年10月1日から施行する。

附　則(平成22年規則第38号)

この規則は、平成23年1月1日から施行する。

附　則(平成23年規則第32号)

この規則は、平成24年1月1日から施行する。

附　則(平成25年規則第20号)

この規則は、平成26年1月1日から施行する。

附　則(平成26年規則第22号)

(施行期日等)

1　この規則は、公布の日から施行する。ただし、第2条及び附則第4項から第6項までの規定は、平成27年4月1日から施行する。

2　第1条の規定による改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(以下「改正後の規則」という。)の規定は、平成26年4月1日から適用する。

(給与の内払)

3　改正後の規則の規定を適用する場合においては、第1条の規定による改正前の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の規定に基づいて支給された給与は、改正後の規則の規定による給与の内払とみなす。

(給料の切替えに伴う経過措置)

4　平成27年4月1日(以下「切替日」という。)の前日から引き続き同一の給料表の適用を受ける技能労務職員で、その者の受ける給料月額が同日において受けていた給料月額に達しないこととなるものには、平成30年3月31日までの間、給料月額のほか、その差額に相当する額を給料として支給する。

5　切替日の前日から引き続き給料表の適用を受ける技能労務職員(前項に規定する職員を除く。)について、同項の規定による給料を支給される職員との権衡上必要があると認められるときは、当該技能労務職員には、市長が定めるところにより、同項の規定に準じて、給料を支給する。

6　切替日以降に新たに給料表の適用を受けることとなった技能労務職員について、任用の事情等を考慮して前2項の規定による給料を支給される職員との権衡上必要があると認められるときは、当該技能労務職員には、市長が定めるところにより、前2項の規定に準じて、給料を支給する。

(その他)

7　附則第3項から前項までに定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、市長が定める。

附　則(平成28年規則第15号)

(施行期日等)

1　この規則は、公布の日から施行し、改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(以下「改正後の規則」という。)の規定は、平成27年4月1日から適用する。

(給与の内払)

2　改正後の規則の規定を適用する場合においては、この規則による改正前の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の規定に基づいて支給された給与(宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則(平成26年宇陀市規則第22号。以下「平成26年改正規則」という。)附則第4項から第6項までの規定に基づいて支給された給料を含む。)は、改正後の規則の規定による給与(平成26年改正規則附則第4項から第6項までの規定による給料を含む。)の内払とみなす。

(その他)

3　前項に定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、市長が定める。

附　則(平成28年規則第71号)

(施行期日等)

1　この規則は、公布の日から施行し、改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(以下「改正後の規則」という。)の規定は、平成28年4月1日から適用する。

(給与の内払)

(その他)

3　前項に定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、市長が定める。

附　則(平成29年規則第15号)

(施行期日)

1　この規則は、平成29年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日(以下「施行日」という。)の前日において、この規則による改正前の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(以下「改正前の規則」という。)別表第1の技能労務職給料表の適用を受けていた技能労務職員で、この規則による改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(以下「改正後の規則」という。)別表第1の技能労務職給料表の適用を受けた場合、施行日以後その者の受ける給料月額が施行日の前日において受けていた給料月額に達しないこととなるもの及び任用の事情等を考慮して当該技能労務職員との権衝上必要があると認められる技能労務職員に係る次の表の左欄に掲げる改正後の規則の規定の適用については、当分の間、これらの規定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする。


第4条	別表第1の技能労務職給料表	宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則(平成29年宇陀市規則第15号)附則別表第1の技能労務職給料表(第5条第5項において「旧技能労務職給料表」という。)
第4条	とする。	とする。ただし、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第28条の4第1項、第28条の5第1項又は第28条の6第1項若しくは第2項の規定により採用された技能労務職員は、市長が別に定める額とする。
第5条第5項	技能労務職給料表	旧技能労務職給料表

3　前項の規定により改正後の規則を読み替えて適用する技能労務職員には、改正後の規則第4条の2、第4条の3、第5条第7項及び第9項並びに第6条第2項の規定は適用せず、同項の規定の適用については、なお従前の例による。

(職務の級及び号給の切替え)

4　施行日の前日において改正前の規則別表第1の技能労務職給料表の適用を受けていた技能労務職員(第2項に規定する技能労務職員を除く。)の施行日における職務の級及び号給(以下「新級等」という。)は、施行日の前日において受けていた同表の号給(以下「旧号給」という。)に応じて附則別表第2の新級等への切替表に定める新級等とする。

附則別表第1(附則第2項関係)


技能労務職給料表
号給	給料月額(円)	号給	給料月額(円)
1	146,100	89	289,000
2	147,200	90	290,700
3	148,400	91	292,500
4	149,500	92	294,300
5	150,600	93	295,800
6	151,700	94	297,500
7	152,800	95	299,000
8	153,900	96	300,600
9	154,900	97	302,200
10	156,300	98	303,900
11	157,600	99	305,500
12	158,900	100	307,200
13	160,100	101	308,100
14	161,600	102	309,600
15	163,100	103	311,100
16	164,700	104	312,700
17	165,900	105	314,300
18	167,400	106	315,900
19	168,900	107	317,500
20	170,400	108	319,000
21	171,700	109	320,500
22	174,400	110	321,700
23	177,000	111	322,900
24	179,600	112	324,100
25	182,200	113	324,800
26	183,900	114	325,700
27	185,500	115	326,500
28	187,200	116	327,300
29	188,700	117	328,200
30	190,400	118	328,600
31	192,200	119	329,300
32	193,900	120	330,100
33	195,500	121	330,900
34	196,900	122	331,600
35	198,400	123	332,300
36	199,900	124	333,000
37	201,200	125	333,500
38	202,500	126	334,100
39	203,700	127	334,600
40	205,000	128	335,200
41	216,200	129	348,200
42	218,000	130	349,600
43	219,700	131	351,100
44	221,500	132	352,600
45	223,200	133	354,200
46	224,900	134	355,000
47	226,500	135	356,200
48	228,100	136	357,200
49	229,500	137	358,100
50	231,200	138	359,200
51	232,800	139	360,100
52	234,400	140	361,200
53	235,400	141	362,100
54	236,900	142	362,800
55	238,300	143	363,500
56	239,500	144	364,200
57	240,700	145	364,600
58	241,900	146	365,200
59	242,900	147	365,900
60	244,100	148	366,600
61	245,200	149	366,900
62	246,300	150	367,600
63	247,400	151	368,300
64	248,500	152	369,000
65	249,400	153	369,300
66	250,800	154	369,900
67	252,100	155	370,600
68	253,500	156	371,200
69	255,000	157	371,500
70	256,500	158	372,100
71	258,200	159	372,800
72	260,000	160	373,400
73	261,600	161	373,800
74	263,300	162	374,300
75	264,900	163	374,900
76	266,500	164	375,400
77	268,400	165	375,900
78	270,200	166	376,500
79	271,900	167	377,000
80	273,600	168	377,300
81	275,300	169	377,700
82	277,000	170	378,200
83	278,800	171	378,600
84	280,300	172	379,000
85	281,800	173	379,400
86	283,700	174	379,900
87	285,500	175	380,300
88	287,400	176	380,700
		再任用職員	市長が定める額

附則別表第2(附則第4項関係)

新級等への切替表


旧号給	新級等
旧号給	級	号給
1	1	16
2	1	17
3	1	18
4	1	19
5	1	20
6	1	21
7	1	22
8	1	22
9	1	23
10	1	25
11	1	26
12	1	26
13	1	27
14	1	28
15	1	29
16	1	30
17	1	31
18	1	32
19	1	33
20	1	34
21	1	35
22	1	36
23	1	38
24	1	39
25	1	41
26	1	42
27	1	43
28	1	45
29	2	16
30	2	16
31	2	16
32	2	16
33	2	16
34	2	16
35	2	16
36	2	16
37	2	16
38	2	16
39	2	18
40	2	19
41	2	30
42	2	32
43	3	22
44	3	22
45	3	22
46	3	22
47	3	22
48	3	22
49	3	22
50	3	22
51	3	23
52	3	25
53	3	26
54	3	27
55	3	28
56	3	29
57	3	30
58	3	31
59	3	32
60	3	33
61	3	34
62	3	34
63	3	35
64	3	36
65	3	37
66	3	38
67	3	39
68	3	40
69	3	42
70	3	43
71	3	44
72	3	46
73	4	20
74	4	20
75	4	20
76	4	20
77	4	20
78	4	20
79	4	21
80	4	23
81	4	24
82	4	26
83	4	28
84	4	29
85	4	31
86	4	33
87	4	35
88	4	37
89	4	39
90	4	41
91	4	43
92	4	44
93	4	47
94	4	48
95	4	51
96	4	53
97	4	56
98	4	58
99	4	60
100	4	63
101	4	64
102	4	67
103	4	70
104	4	74
105	4	78
106	4	83
107	4	89
108	4	94
109	4	100
110	4	101
111	4	101
112	4	101
113	4	101
114	4	101
115	4	101
116	4	101
117	4	101
118	4	101
119	4	101
120	4	101
121	4	101
122	4	101
123	4	101
124	4	101
125	4	101
126	4	101
127	4	101
128	4	101
129	4	101
130	4	101
131	4	101
132	4	101
133	4	101
134	4	101
135	4	101
136	4	101
137	4	101
138	4	101
139	4	101
140	4	101
141	4	101
142	4	101
143	4	101
144	4	101
145	4	101
146	4	101
147	4	101
148	4	101
149	4	101
150	4	101
151	4	101
152	4	101
153	4	101
154	4	101
155	4	101
156	4	101
157	4	101
158	4	101
159	4	101
160	4	101
161	4	101
162	4	101
163	4	101
164	4	101
165	4	101
166	4	101
167	4	101
168	4	101
169	4	101
170	4	101
171	4	101
172	4	101
173	4	101
174	4	101
175	4	101
176	4	101

附　則(平成29年規則第29号)

(施行期日等)

1　この規則は、公布の日から施行し、この規則による改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則及び宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則の規定は、平成29年4月1日から適用する。

(給与の内払)

2　第1条の規定による改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(第2条の規定による改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則附則第2項において読み替えて適用する場合を含む。)(以下「改正後の規則」という。)の規定を適用する場合には、第1条の規定による改正前の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(第2条の規定による改正前の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則附則第2項において読み替えて適用する場合を含む。)の規定に基づいて支給された給与(宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則(平成26年宇陀市規則第22号。以下「平成26年改正規則」という。)附則第4項から第6項までの規定に基づいて支給された給料を含む。)は、改正後の規則の規定による給与(平成26年改正規則附則第4項から第6項までの規定による給料を含む。)の内払とみなす。

(その他)

3　前項に定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、市長が定める。

附　則(平成31年規則第3号)

(施行期日等)

1　この規則は、公布の日から施行し、この規則による改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則及び宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則の規定は、平成30年4月1日から適用する。

(給与の内払)

2　第1条の規定による改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(第2条の規定による改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則附則第2項において読み替えて適用する場合を含む。)(以下「改正後の規則」という。)の規定を適用する場合には、第1条の規定による改正前の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(第2条の規定による改正前の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則附則第2項において読み替えて適用する場合を含む。)(以下「改正前の規則」という。)の規定に基づいて支給された給与は、改正後の規則の規定による給与の内払とみなす。

(号給に関する経過措置)

3　平成30年4月1日からこの規則の施行の日の前日までの間において、新たに給料表の適用を受けることとなった職員及び昇給又は復職時等における号給の調整以外の事由によりその受ける号給に異動のあった職員のうち、改正後の規則の規定による号給が改正前の規則の規定による号給に達しない職員の、当該適用又は当該異動の日における号給については、改正後の規則の規定にかかわらず、改正前の規則の規定による号給とするものとする。

4　この規則の施行の日から平成31年3月31日までの間において、新たに給料表の適用を受けることとなった職員及び降格、昇給又は復職時等における号給の調整以外の事由によりその受ける号給に異動のあった職員のうち、前項の規定の適用を受ける職員との均衡上必要があると認められる職員の、当該適用又は当該異動の日における号給については、なお従前の例によることができる。

(その他)

5　前3項に定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、市長が定める。

附　則(令和元年規則第24号)

この規則は、令和2年4月1日から施行する。

附　則(令和元年規則第30号)

(施行期日等)

1　この規則は、公布の日から施行し、この規則による改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則及び宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則の規定は、平成31年4月1日から適用する。

(給与の内払)

2　第1条の規定による改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(第2条の規定による改正後の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則附則第2項において読み替えて適用する場合を含む。)(以下「改正後の規則」という。)の規定を適用する場合には、第1条の規定による改正前の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則(第2条の規定による改正前の宇陀市技能労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則附則第2項において読み替えて適用する場合を含む。)(以下「改正前の規則」という。)の規定に基づいて支給された給与は、改正後の規則の規定による給与の内払とみなす。

(号給に関する経過措置)

3　平成31年4月1日からこの規則の施行の日の前日までの間において、新たに給料表の適用を受けることとなった技能労務職員及び昇給又は復職時等における号給の調整以外の事由によりその受ける号給に異動のあった技能労務職員のうち、改正後の規則の規定による号給が改正前の規則の規定による号給に達しない技能労務職員の、当該適用又は当該異動の日における号給については、改正後の規則の規定にかかわらず、改正前の規則の規定による号給とするものとする。

4　この規則の施行の日から令和2年3月31日までの間において、新たに給料表の適用を受けることとなった技能労務職員及び降格、昇給又は復職時等における号給の調整以外の事由によりその受ける号給に異動のあった技能労務職員のうち、前項の規定の適用を受ける技能労務職員との均衡上必要があると認められる技能労務職員の、当該適用又は当該異動の日における号給については、なお従前の例によることができる。

(その他)

5　前3項に定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、市長が定める。

別表第1(第4条関係)

技能労務職給料表


職員の区分		職務の級	1級	2級	3級	4級
職員の区分	号給		給料月額	給料月額	給料月額	給料月額
再任用職員以外の職員			円	円	円	円
	1		132,300	183,600	205,200	251,500
	2		133,200	185,100	206,400	252,700
	3		134,200	186,600	207,800	253,800
	4		135,100	188,000	209,100	254,900
	5		136,100	189,200	210,400	255,800
	6		137,100	190,700	211,800	257,000
	7		138,100	192,100	213,200	258,100
	8		139,100	193,400	214,600	259,300
	9		139,900	194,800	215,900	260,400
	10		140,900	195,800	217,500	261,200
	11		141,900	197,100	219,100	262,400
	12		143,000	198,200	220,500	263,600
	13		143,800	199,400	221,700	264,600
	14		144,800	200,500	223,200	265,600
	15		145,800	201,600	224,700	266,500
	16		146,800	202,700	226,000	267,400
	17		147,900	203,600	226,900	268,400
	18		149,200	204,700	227,600	269,500
	19		150,400	205,700	228,500	270,500
	20		151,600	206,700	229,500	271,300
	21		152,700	207,600	230,300	272,300
	22		153,900	208,700	231,800	273,200
	23		155,100	209,800	233,100	274,200
	24		156,300	210,800	234,200	275,000
	25		157,400	211,700	235,600	275,800
	26		158,900	212,600	236,900	276,900
	27		160,400	213,300	238,200	278,000
	28		161,900	214,200	239,500	279,100
	29		163,300	215,100	240,300	280,000
	30		164,700	216,300	241,500	281,100
	31		166,200	217,300	242,800	282,100
	32		167,700	218,200	243,900	283,100
	33		169,100	218,800	245,000	283,800
	34		170,900	220,000	246,200	284,700
	35		172,700	221,100	247,300	285,600
	36		174,500	222,300	248,500	286,700
	37		176,200	222,800	249,800	287,300
	38		177,900	223,900	250,800	288,200
	39		179,600	225,100	252,100	289,100
	40		181,300	226,100	253,400	290,000
	41		182,800	226,900	254,400	290,600
	42		184,200	228,100	255,600	291,600
	43		185,500	229,100	256,500	292,600
	44		186,900	230,200	257,800	293,500
	45		188,400	231,300	258,600	294,200
	46		189,700	232,200	259,600	295,100
	47		191,100	233,300	260,700	296,000
	48		192,500	234,300	261,600	296,900
	49		193,800	235,300	262,800	297,600
	50		194,900	236,300	263,800	298,200
	51		196,000	237,300	264,900	298,900
	52		197,200	238,300	265,600	299,700
	53		198,300	239,400	266,500	300,300
	54		199,400	240,400	267,600	301,100
	55		200,300	241,100	268,800	301,800
	56		201,400	241,800	270,000	302,500
	57		202,500	242,700	270,800	303,200
	58		203,500	243,600	271,800	303,900
	59		204,500	244,500	272,900	304,700
	60		205,500	245,200	273,900	305,400
	61		206,600	246,000	274,900	306,000
	62		207,500	246,900	276,000	306,700
	63		208,400	247,800	276,800	307,400
64		209,300	248,700	277,900	308,100
65		210,000	249,500	278,700	308,600
66		210,800	250,300	279,500	309,100
67		211,500	251,100	280,300	309,700
68		212,300	251,800	281,100	310,300
69		212,700	252,500	281,700	310,900
70		213,300	253,100	282,500	311,300
71		213,600	253,500	283,300	311,800
72		214,000	253,900	284,000	312,300
73		214,200	254,100	284,800	312,600
74		214,600	254,500	285,500	313,100
75		215,100	255,000	286,300	313,600
76		215,700	255,500	287,100	314,000
77		215,900	255,800	287,700	314,200
78		216,600	256,200	288,200	314,500
79		217,100	256,700	288,700	314,800
80		217,600	257,200	289,100	315,100
81		218,300	257,500	289,500	315,400
82		218,600	257,800	289,900	315,700
83		219,200	258,100	290,400	316,000
84		219,900	258,400	290,900	316,300
85		220,500	258,600	291,300	316,500
86		220,900	258,800	291,900	316,900
87		221,300	259,100	292,500	317,200
88		222,000	259,400	293,100	317,400
89		222,500	259,600	293,400	317,600
90		223,000	259,800	293,900	317,900
91		223,500	260,200	294,400	318,200
92		223,900	260,400	294,800	318,500
93		224,300	260,700	295,200	318,700
94		224,700	261,100	295,700	319,000
95		225,100	261,400	296,200	319,300
96		225,400	261,700	296,700	319,500
97		225,700	261,900	297,000	319,700
98		226,200	262,200	297,400	320,000
99		226,700	262,400	297,900	320,300
100		227,200	262,700	298,400	320,500
101		227,600	263,000	298,800	320,700
102		228,100	263,200	299,200
103		228,700	263,500	299,500
104		229,300	263,800	299,800
105		229,700	264,000	300,100
106		230,200	264,200	300,500
107		230,500	264,500	300,900
108		230,900	264,700	301,300
109		231,100	265,000	301,600
110		231,500	265,300	302,000
111		232,000	265,600	302,400
112		232,400	265,800	302,700
113		232,600	266,000	302,900
114		233,100	266,300	303,200
115		233,600	266,500	303,500
116		234,100	266,700	303,700
117		234,400	267,000	303,900
118		234,800	267,300	304,200
119		235,200	267,600	304,500
120		235,600	267,900	304,700
121		236,000	268,100	304,900
122			268,300	305,200
123			268,600	305,500
124			268,900	305,700
125			269,100	305,900
126			269,300	306,200
127			269,600	306,500
128			269,900	306,700
129			270,100	306,900
130			270,300	307,200
131			270,600	307,500
132			270,900	307,700
133			271,100	307,900
134			271,300
135			271,600
136			271,900
137			272,100
再任用職員			193,600	204,700	223,200	244,000

別表第2(第4条の2関係)

級別職務分類表


職務の級	職務の級の内容
1級	技能労務職員の職務
2級	相当の技能又は経験を必要とする業務を行う技能労務職員の職務
3級	高度の技能又は相当の経験を必要とする業務を行う技能労務職員の職務
4級	相当高度の技能又は長期の経験を必要とする業務を行う技能労務職員の職務

別表第3(第4条の3関係)

級別資格基準表


職務の級学歴免許等	1級	2級	3級	4級
大学卒		4	5	別に定める
大学卒	0	4	9	別に定める
短大卒		6	5	別に定める
短大卒	0	6	11	別に定める
高校卒		8	5	別に定める
高校卒	0	8	13	別に定める
中学卒		11	5	別に定める
中学卒	0	11	16	別に定める

備考　この表において、職務の級欄に掲げる上段の数字は、当該職務の級に決定されるための1級下位の職務の級における必要在級年数を示し、下段の数字は学歴免許等欄に掲げるそれぞれの学歴免許等の資格を有する者が、当該職務の級に決定されるための必要経験年数を示す。

別表第4(第5条関係)

初任給基準表


学歴免許	初任給
大学卒	1級33号給
短大卒	1級25号給
高校卒	1級17号給
中学卒	1級5号給

備考

1　本表の適用については、初任給欄に掲げる号給の範囲内で、部内の他の技能労務職員との均衡を考慮して、当該技能労務職員の初任給の号給を決定するものとする。

2　第2条第1号及び第4号に掲げる者に、宇陀市初任給、昇格、昇給等に関する規則(平成18年宇陀市規則第38号)第7条第4項の規定を適用する場合におけるその者の経験年数は、その就業に必要な免許の取得後のものとする。

別表第5(第5条関係)

昇格時号給対応表


昇格した日の前日に受けていた号給	昇格後の号給
昇格した日の前日に受けていた号給	2級	3級	4級
1	1	1	1
2	1	1	1
3	1	1	1
4	1	1	1
5	1	1	1
6	1	1	1
7	1	1	1
8	1	1	1
9	1	1	1
10	1	2	1
11	1	3	1
12	1	4	1
13	1	5	1
14	1	6	1
15	1	7	1
16	1	8	1
17	1	9	1
18	1	10	1
19	1	11	1
20	1	12	1
21	1	13	1
22	1	14	1
23	1	15	1
24	1	16	1
25	1	17	1
26	1	18	1
27	1	19	1
28	1	20	1
29	1	21	1
30	1	21	2
31	1	22	3
32	1	22	4
33	1	23	5
34	1	23	6
35	1	24	7
36	1	24	8
37	1	25	9
38	2	26	10
39	3	27	11
40	4	28	12
41	5	29	13
42	6	30	14
43	7	31	15
44	8	32	16
45	9	33	17
46	10	34	18
47	11	35	19
48	12	36	20
49	13	37	21
50	14	38	22
51	15	39	23
52	16	40	24
53	17	41	25
54	18	42	26
55	19	43	27
56	20	44	28
57	21	45	29
58	22	45	30
59	23	46	31
60	24	46	32
61	25	47	33
62	26	47	34
63	27	48	35
64	28	48	36
65	29	49	37
66	30	50	38
67	31	51	39
68	32	52	40
69	33	53	41
70	34	53	42
71	35	54	43
72	36	54	44
73	37	55	45
74	38	55	46
75	39	56	47
76	40	56	48
77	41	57	49
78	42	57	50
79	43	57	51
80	44	58	52
81	45	58	53
82	45	58	54
83	46	59	55
84	46	59	56
85	47	59	57
86	47	60	58
87	48	60	59
88	48	60	60
89	49	61	61
90	49	61	61
91	50	61	62
92	50	62	62
93	51	62	63
94	51	62	63
95	52	63	64
96	52	63	64
97	53	63	65
98	53	64	65
99	54	64	66
100	54	64	66
101	55	65	67
102	55	65	67
103	56	65	68
104	56	65	68
105	56	65	69
106	56	66	70
107	57	66	71
108	57	66	72
109	57	66	73
110	57	66	73
111	58	67	74
112	58	67	74
113	58	67	75
114	58	67	75
115	59	67	76
116	59	68	76
117	59	68	76
118	59	68	76
119	60	68	76
120	60	68	76
121	61	68	76
122		69	76
123		69	76
124		69	76
125		69	76
126		69	76
127		69	76
128		70	76
129		70	76
130		70	76
131		70	76
132		70	76
133		70	76
134		71
135		71
136		71
137		71

備考　この表の昇格後の号給欄中「2級」等とあるのは、その者が昇格した職務の級を示す。

◆	平成18年1月1日	規則第39号
◇	平成18年3月31日	規則第165号
◇	平成18年5月30日	規則第173号
◇	平成18年12月28日	規則第210号
◇	平成19年3月9日	規則第6号
◇	平成19年12月21日	規則第65号
◇	平成21年12月28日	規則第34号
◇	平成22年3月23日	規則第9号
◇	平成22年9月30日	規則第32号
◇	平成22年12月28日	規則第38号
◇	平成23年12月28日	規則第32号
◇	平成25年12月27日	規則第20号
◇	平成26年12月19日	規則第22号
◇	平成28年3月25日	規則第15号
◇	平成28年12月22日	規則第71号
◇	平成29年3月31日	規則第15号
◇	平成29年12月22日	規則第29号
◇	平成31年1月18日	規則第3号
◇	令和元年11月26日	規則第24号
◇	令和元年12月20日	規則第30号