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更新日:2020年2月3日
第15回全国学校給食甲子園大会において、1,412の応募の中から昨年に続き今年度も出場することになりました。第1次審査から第4次審査までの書類選考を通過し、全国12校の中部・近畿地区代表に選出されました。
今年の大会は新型コロナ禍の関係で実際の調理コンテストは中止となり、東京会場と宇陀市をオンラインで結んで、決勝大会(12月5日)が応募献立の書類と事前に収録をした食育授業コンテストにより審査が行われます。当日、全国学校給食甲子園のホームページ(外部サイト)で生中継がありますので、応援お願いします。
全国の学校給食では、地域でとれるさまざまな地場産物を食材として利用した献立が出されています。学校給食は、食の文化、子どもの健康を守り育てる食育の現場であり、食の地域ブランドにも密接に関わっています。本大会は全国の学校給食で提供されている献立を競う大会を通じ、食育を啓発しながら地産地消の奨励を目的としています。同時にこの活動を通じて地域の活性化につながることに貢献したいと考えています。
「山菜おこわ」
「牛乳」
「大和肉鶏の三色揚げ酒粕クリームソース」
「大和まなとアサリの奈良和え」
「春のすまし汁」
「うぐいすあんのくるみもち」
今年は新型コロナウイルスの影響で東京会場での調理コンテストがなくなり残念ですが、5度目の決勝大会出場を自信に宇陀市学校給食センター職員のチームワークで優勝を目指して頑張りますので、皆さんの応援をよろしくお願いします。
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