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更新日:2021年10月1日
厚生労働省では、毎年10月を「里親月間」と位置づけ、里親等委託(ファミリーホームへの委託を含む)を推進するための集中的な広報啓発を実施しています。
現在日本では、何らかの理由から保護者と一緒に暮らすことが難しい子ども達が約4万5千人いると言われています。この子ども達を自らの家庭に迎え入れ、公的な責任の下、養育を行う家庭を「里親」と呼び、奈良県においても約140世帯の家庭が里親として登録されています。
一人でも多くの方にこの制度を知っていただき、里親養育の担い手を増やすことを目的として、里親制度説明会が開催されています。奈良県より委託を受け、「児童家庭支援センターてんり」が行っています。詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
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