ホーム > 新型コロナウイルス関連情報 > 新型コロナウイルスワクチン接種(小児5歳以上11歳以下)について
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更新日:2023年1月13日
令和5年3月8日より、小児用ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチンが接種開始となりました。宇陀市では、4月1日から追加接種(3回目以降)は、オミクロン株対応2価ワクチンに切り替わります。
小児用ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチンは、追加接種(3回目以降)にのみ使用されます。初回接種対象者については、引き続き小児用ファイザー社ワクチン(従来株のみ対応)を使用します。
市では国の方針に基づき、希望される方を対象に小児に対する新型コロナワクチンの接種体制を構築します。
接種回数 | ワクチン種類 | 対象 | |
---|---|---|---|
初回接種 |
2回 (間隔は3週間をあける) |
小児用ファイザー社ワクチン(従来株のみ対応) |
5歳~11歳のお子さん (乳幼児用ファイザー社ワクチンを1回も接種していない方) 1回目の接種時に11歳だった方が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目の接種にも小児用のワクチンを使用します。 |
追加接種 | 1回 | 小児用ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチン |
5歳~11歳のお子さんで、 初回接種完了(2回目あるいは3回目の接種)から3か月以上を経過している方 |
12歳になってからは接種できるワクチンの種類や接種医療機関なども変更になります。
これまで新型コロナワクチンの接種期間は令和5年3月31日までとお知らせしておりましたが、「今後の新型コロナワクチン接種について」の国の指示により、令和5年3月31から1年間、必要な接種については、引き続き自己負担なく接種できるようにするとの方針が示されました。
対象者へ「ワクチン小児接種のご案内」を下記の通り送付します。
(3月10日現在)対象の方へは、3月10日に接種券を送付しています。
以前に送付した3回目の接種券(白色)については、使用できませんので、新しく届いた接種券(桃色)をご利用下さい。
接種券が届いていない場合は、宇陀市新型コロナワクチン接種対策室(0745-96-9030)までお問い合わせください。
ワクチン接種を転入前の住所地で受けていない場合は、宇陀市の接種券を新規で発行しますので、宇陀市新型コロナワクチン接種対策室(0745-96-9030)までお問い合わせください。
日程:令和5年4月8日(土曜日)
場所:宇陀市立病院
接種ワクチン:小児用ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチン
申込方法:接種券送付時に同封している集団接種申込書を返送してください。
個別医療機関での接種を希望する方は個別医療機関へ直接お申込みください。
【宇陀市立病院個別接種日程】
宇陀市立病院で接種をご希望される方は、予約の際に、ご都合の良い日程をお伝えください。
全額、公費で接種を行うため、無料で接種できます。
新型コロナワクチン接種と、インフルエンザ予防接種は同時接種が可能となりました。また、他のワクチンを接種する場合は前後2週間の間隔を空ける必要があります。
他のワクチンの接種を検討している場合はご注意ください。
お子様に基礎疾患があるときなど、ワクチンについての疑問や不安があるときも、かかりつけ医等によくご相談ください。
新型コロナワクチン接種には、住民票所在地が発行した接種券が必要です。
宇陀市に転入された人で、新型コロナワクチン接種を希望される人は、宇陀市が発行する接種券が必要です。(転入前の市町村で発行された接種券は使用できません。)
【接種券の発行申請が必要な人】
接種を希望される方は接種券の発行申請が必要です。
お問い合わせ先:宇陀市コロナワクチン接種対策室(TEL0745-96-9030)
新たに5歳に達する人の接種券は、5歳を迎えた翌月に発送しますので申請不要です。
転出先の市区町村に申請を行うことで、接種券が再発行されます。手続きの詳細は、転出先の自治体へお問い合わせください。(転出後は宇陀市の接種券は使用できません。)
接種券を転入手続時に持参すると、接種券の再発行手続きをスムーズに行うことができます。また、接種済みの場合は、接種済証を大切に保管しておいてください。
前住所に届いた接種券をそのままご利用ください。
身分証明書は、住民票に記載されたことのある住所であれば、転居前後どちらの住所でも有効です。
予診票には、転居後の住所(接種日時点の住民票上の住所)をご記入ください。
新型コロナワクチンの副反応に関する相談に対応します。
24時間対応(土曜日、日曜日・祝日、年末年始も実施)
医学的知見が必要となる専門的な相談に対応します。
相談には看護師等が対応します。
相談内容に応じて、受診可能な医療機関等を紹介します。
聴覚に障がいのある方等、電話相談が難しい方に向け、ファックス・メールでも相談に応じます。
電話:0120-919-003 |
FAX:0742-36-6105 |
メール:nara-vaccine@bsec.jp |
24時間対応(土曜日、日曜日・祝日、年末年始も実施) |
コロナワクチン接種施策の在り方等に関する問い合わせに対応します。
厚生労働省の相談窓口では、ワクチン接種予約を受け付けておりません。
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時(土曜日、日曜日・祝日も実施)
海外渡航予定がある方を対象に、接種証明書(ワクチンパスポート)を発行します。
詳しい申請方法や必要書類は、下記ページをご覧ください。
接種済証を紛失してしまった方に対して、申請により接種済証を発行します。手続きについては下記のマニュアルをご覧ください。
市役所や保健所の職員を名乗り「ワクチンを優先接種できる。」などと言って、お金を要求する手口の不審電話が確認されています。ご注意ください。
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