ホーム > 新型コロナウイルス関連情報 > 新型コロナウイルスワクチン初回接種(小児5歳以上11歳以下)について
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更新日:2022年11月30日
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、小児(5歳以上11歳以下)に対する新型コロナワクチンの接種を特例臨時接種として位置づけるとの見解が示されました。市では国の方針に基づき、希望される方を対象に小児に対する新型コロナワクチンの予約受付を順次開始いたします。
なお、現時点では、小児の接種について努力義務は適用されていません。今後の最新の科学的知見を踏まえ、引き続き議論することが適当であるとされました。
接種日時点で住民基本台帳に記録されている5歳以上11歳以下の方が対象です。(5歳以上11歳以下の方は保護者の同意が必要です。)
接種を受ける日が基準となります。5歳になる誕生日の前日から接種が可能です。12歳からは使用するワクチンが変わります。12歳を迎えるまでに2回接種を完了できるよう、1回目接種の3週間後の予定もご確認のうえご予約ください。
接種期間は、令和3年2月17日から令和5年3月31日までです。
5歳以上11歳以下の方に、「ワクチン小児初回接種のご案内」を下記の発送日に送付しました。
接種券が届いていない場合は、宇陀市新型コロナワクチン接種対策室(0745-96-9030)までお問い合わせください。
ワクチン接種を転入前の住所地で受けていない場合は、宇陀市の接種券を新規で発行しますので、宇陀市新型コロナワクチン接種対策室(0745-96-9030)までお問い合わせください。
初回接種(小児5歳以上11歳以下)を対象とした集団接種は令和4年4月17日をもって終了しました。
個別医療機関での接種を希望する方は下記の医療機関一覧表へ直接お申込みください。
全額、公費で接種を行うため、無料で接種できます。
新型コロナワクチン接種とインフルエンザ予防接種は同時接種が可能となりました。また、他のワクチンを接種する場合は前後2週間の間隔を空ける必要があります。他のワクチンの接種を検討している場合はご注意ください。
ワクチンの種類 | 小児用ファイザー社製ワクチン |
---|---|
ワクチンの量 | 0.2ml |
接種間隔及び接種回数 | 1回目から3週間以上の間隔をあけて2回 |
他のワクチンとの接種間隔 |
前後2週間をあけて接種してください(インフルエンザワクチンを除く) |
投与される有効成分量は成人用製剤(12歳以上のワクチン)の3分の1(10マイクログラム)です。
お子様に基礎疾患があるときなど、ワクチンについての疑問や不安があるときも、かかりつけ医等によくご相談ください。
新型コロナワクチン接種には、住民票所在地が発行した接種券が必要です。
宇陀市に転入された人で、新型コロナワクチン接種を希望される人は、宇陀市が発行する接種券が必要です。(転入前の市町村で発行された接種券は使用できません。)
【接種券の発行申請が必要な人】
接種を希望される方は接種券の発行申請が必要です。
お問い合わせ先:宇陀市コロナワクチン接種対策室(TEL0745-96-9030)
新たに5歳に達する人の接種券は、5歳を迎えた翌月に発送しますので申請不要です。
転出先の市区町村に申請を行うことで、接種券が再発行されます。手続きの詳細は、転出先の自治体へお問い合わせください。(転出後は宇陀市の接種券は使用できません。)
接種券を転入手続時に持参すると、接種券の再発行手続きをスムーズに行うことができます。また、接種済みの場合は、接種済証を大切に保管しておいてください。
前住所に届いた接種券をそのままご利用ください。
身分証明書は、住民票に記載されたことのある住所であれば、転居前後どちらの住所でも有効です。
予診票には、転居後の住所(接種日時点の住民票上の住所)をご記入ください。
新型コロナワクチンの副反応に関する相談に対応します。
24時間対応(土曜日、日曜日・祝日、年末年始も実施)
医学的知見が必要となる専門的な相談に対応します。
相談には看護師等が対応します。
相談内容に応じて、受診可能な医療機関等を紹介します。
聴覚に障がいのある方等、電話相談が難しい方に向け、ファックス・メールでも相談に応じます。
電話:0120-919-003 |
FAX:0742-36-6105 |
メール:nara-vaccine@bsec.jp |
24時間対応(土曜日、日曜日・祝日、年末年始も実施) |
コロナワクチン接種施策の在り方等に関する問い合わせに対応します。
厚生労働省の相談窓口では、ワクチン接種予約を受け付けておりません。
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時(土曜日、日曜日・祝日も実施)
海外渡航予定がある方を対象に、接種証明書(ワクチンパスポート)を発行します。
詳しい申請方法や必要書類は、下記ページをご覧ください。
接種済証を紛失してしまった方に対して、申請により接種済証を発行します。手続きについては下記のマニュアルをご覧ください。
市役所や保健所の職員を名乗り「ワクチンを優先接種できる。」などと言って、お金を要求する手口の不審電話が確認されています。ご注意ください。
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