ホーム > 新型コロナウイルス関連情報 > 新型コロナウイルスワクチン追加接種(4回目)について
ここから本文です。
更新日:2022年10月7日
新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化予防を目的とし、国の新型コロナワクチン追加接種(4回目)の実施方針に基づき、4回目接種を実施します。国の審議会等の検討などにより内容が変更となる場合があります。
市民の皆さまが、円滑に接種出来るように計画して参りますので、皆さまのご理解とご協力をお願い致します。
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、オミクロン株対応ワクチンの接種(3回目から5回目)を開始することとされました。
オミクロン株対応ワクチン接種対象者は初回接種(1・2回目接種)が完了している12歳以上の方となります。詳しくは新型コロナウイルスワクチン追加接種(オミクロン株対応ワクチン)についてをご覧ください。
新型コロナワクチンの感染予防効果や高齢者の重症化予防効果について、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。このため、感染拡大防止と重症化予防の観点から、初回接種(1回目、2回目)、追加接種(3回目)を受けた方に、国の実施方針に基づき追加接種(4回目)を実施します。
新型コロナウイルス感染症のワクチンの追加接種(4回目)は強制ではありません。接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解し、自らの意志で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
接種期間は、令和3年2月17日から令和5年3月31日までです。
1、2、3回目に使用したワクチンの種類にかかわらず、市ではmRNAワクチン(ファイザーワクチンまたは武田/モデルナワクチン)を使用します。
4回目に使用するワクチンは、初回・追加接種(1回目、2回目、3回目)に用いたワクチンの種類にかかわらず、異なるワクチン(ファイザーワクチン、武田/モデルナワクチン)を使用(交差接種)することが認められています。
1、2、3回目に使用したワクチンの種類にかかわらず、mRNAワクチン(ファイザーワクチン)を使用します。
4回目に使用するワクチンは、初回・追加接種(1回目、2回目、3回目)に用いたワクチンの種類にかかわらず、異なるmRNAワクチン(ファイザーワクチン)を使用(交差接種)することが認められています。
1,入所施設や入院先
入所あるいは入院されている方は、入所・入院先にお問い合わせください。
2,職域の接種会場
勤務先にお問い合わせください。
3,市外での接種会場
各接種会場にお問い合わせください。
4,市内の個別接種医療機関
接種のご案内、接種券一体型予診票が届きましたら同封されている市内医療機関一覧表へ、直接お問い合わせください。
5,市の集団接種会場
場所:宇陀市総合体育館地階(宇陀市榛原萩原1057番地)
対象:4回目接種対象者で宇陀市民
6,広域接種
全額、公費で接種を行うため、無料で接種できます。
新型コロナワクチン接種には、住民票所在地が発行した接種券が必要です。
宇陀市に転入された人で、新型コロナワクチン接種を希望される人は、宇陀市が発行する接種券が必要です。(転入前の市町村で発行された接種券は使用できません。)
【接種券の発行申請が必要な人】
接種を希望される方は宇陀市の接種券の発行申請が必要です。
お問い合わせ先:宇陀市コロナワクチン接種対策室(TEL0745-96-9030)
転出先の市区町村に申請を行うことで、接種券が再発行されます。手続きの詳細は、転出先の自治体へお問い合わせください。(転出後は宇陀市の接種券は使用できません。)
接種券を転入手続時に持参すると、接種券の再発行手続きをスムーズに行うことができます。また、接種済みの場合は、接種済証を大切に保管しておいてください。
前住所に届いた接種券をそのままご利用ください。
身分証明書は、住民票に記載されたことのある住所であれば、転居前後どちらの住所でも有効です。
予診票には、転居後の住所(接種日時点の住民票上の住所)をご記入ください。
新型コロナウイルスワクチンは、原則、住民票所在地の市町村での接種となります。
しかし、遠隔地へ下宿している学生、単身赴任者などで、住民票所在地以外の市町村の集団接種を希望する方は、当該市町村への申請が必要になります。
宇陀市に住民票がない方で宇陀市の集団接種を希望する方は、宇陀市新型コロナワクチン接種対策室(0745-96-9030)までお問い合わせください。
新型コロナワクチンの副反応に関する相談に対応します。
24時間対応(土曜日、日曜日・祝日、年末年始も実施)
医学的知見が必要となる専門的な相談に対応します。
相談には看護師等が対応します。
相談内容に応じて、受診可能な医療機関等を紹介します。
聴覚に障がいのあるかた等、電話相談が難しいかたに向け、ファックス・メールでも相談に応じます。
電話:0120-919-003 |
FAX:0742-36-6105 |
メール:nara-vaccine@bsec.jp |
24時間対応(土曜日、日曜日・祝日、年末年始も実施) |
コロナワクチン接種施策の在り方等に関する問い合わせに対応します。
厚生労働省の相談窓口では、ワクチン接種予約を受け付けておりません。
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時(土曜日、日曜日・祝日も実施)
接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度について
海外渡航予定がある方を対象に、接種証明書(ワクチンパスポート)を発行します。
詳しい申請方法や必要書類は、下記ページをご覧ください。
医療従事者や高齢者施設従事者等で宇陀市が発行する接種済証の交付を希望する方や、接種済証を紛失してしまった方に対して、申請により接種済証を発行します。手続きについては下記のマニュアルをご覧ください。
市役所や保健所の職員を名乗り「ワクチンを優先接種できる。」などと言って、お金を要求する手口の不審電話が確認されています。ご注意ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください