ここから本文です。
更新日:2021年1月24日
自然景観に恵まれたダム湖畔に位置する「ぬく森の郷」は、健康相談や栄養指導等を実施する「保健ゾーン」、娯楽室を備えた「交流ゾーン」から構成されています。
魅力ある施設ということを市民や訪れる方々に体感していただき、毎日の生活の中でセンターに行ってみたくなる。センターに行くことで新しい発見があり、そこには仲間がいる。人と人とが集う、そこにふれあいが生まれ、人のまごころが人を元気にする。そんなあったかい場所、ぬくもりのある空間を目指しています。
宇陀市室生福祉保健交流センター「ぬく森の郷」は、次世代への伝統・文化・交流の発信基地として、豊かな自然環境に調和した形で立地しています。周辺環境の素晴らしさを活かすため室生ダムの景観を考慮した建物の配置、さらに不思木の森公園など四季折々の景観が楽しめる遊歩道や野外ステージを備える総合運動公園、オートキャンプ場とも隣接し一体的な利用を図っています。
「ぬく森の郷」は、世代を越え、健常者から高齢者や身体が不自由な方々にとっても利用しやすい設備があらゆる所に施されています。例えば屋外からのアプローチはスロープとし、建物内部の床もすべてフラットになっています。また、目の不自由な方々には、通路に手すりを設けるなど、より安全で使いやすい施設になっています。
お問い合わせ
中央保健センター(室生福祉保健交流センター「ぬく森の郷」内)
【電話】0745-92-5220
【IP電話】0745-88-9175
【FAX】0745-92-5223
【Email】c-hokenc@city.uda.lg.jp
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください