ホーム > 新型コロナウイルス関連情報 > 新型コロナウイルスワクチン初回接種(12歳以上)について
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更新日:2023年1月13日
市では、12歳以上のすべての方を対象に新型コロナワクチン初回接種を実施しています。
ワクチンの初回接種は強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解し、自らの意思で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
総合体育館(地階格技室)での、1回目、2回目の接種者を対象とした集団接種は、令和3年10月16日をもって終了しました。
初回接種でご不明なところがありましたら、宇陀市新型コロナワクチン接種専用コールセンター0745-96-9030(午前9時~午後4時土曜日・日曜日・祝日除く)にご相談ください。
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、オミクロン株対応ワクチンの接種を開始することとされました。
オミクロン株対応ワクチン接種対象者は初回接種(1・2回目接種)が完了している12歳以上の方となります。これまで一度も新型コロナウイルスワクチンを接種したことのない方、2回目の接種が済んでおられない方は、オミクロン株対応ワクチン(令和4年秋開始接種・令和5年春開始接種)の接種はできません。
初回接種に使用するワクチンは、従来株のみのワクチンを使用します。
初回接種(1・2回目)を希望される方は、出来るだけ早く宇陀市新型コロナワクチン接種専用コールセンター0745-96-9030(午前9時~午後4時土曜日・日曜日・祝日除く)までお問合せください。
接種日時点で住民基本台帳に記録されている12歳以上の方が対象です。(12歳~15歳の方は保護者の同意が必要)
接種期間は、令和3年2月17日から令和5年3月31日までとされていましたが、「今後の新型コロナワクチン接種について」の国の指示により、当面の間は、必要な接種については、引き続き自己負担なく接種できるようにするとの方針が示されました。
1回目・2回目の接種者を対象とした集団接種は令和3年10月16日をもって終了しました。
市内での接種を希望する方は、宇陀市新型コロナワクチン接種対策室(0745-96-9030)までご相談ください。
市内での接種を希望する方は、宇陀市新型コロナワクチン接種対策室(0745-96-9030)までご相談ください。
市外のかかりつけ医での接種が必要と判断され、主治医による接種が可能な場合は、市への申請は不要です。
全額、公費で接種を行うため、無料で接種できます。
新型コロナワクチン接種とインフルエンザ予防接種は同時接種が可能となりました。また、他のワクチンを接種する場合は前後2週間の間隔を空ける必要があります。他のワクチンの接種を検討している場合はご注意ください。
ワクチンの種類 |
ファイザー社ワクチン (従来株のみのワクチン) |
---|---|
接種対象年齢 | 12歳以上 |
接種回数 | 3週間間隔で2回接種 |
他のワクチンとの接種間隔 | 前後2週間 |
新型コロナワクチン接種には、住民票所在地が発行した接種券が必要です。
宇陀市に転入された人で、新型コロナワクチン接種を希望される人は、宇陀市が発行する接種券が必要です。(転入前の市町村で発行された接種券は使用できません。)
【接種券の発行申請が必要な人】
接種を希望される方は接種券の発行申請が必要です。
お問い合わせ先:宇陀市コロナワクチン接種対策室(TEL0745-96-9030)
転出先の市区町村に申請を行うことで、接種券が再発行されます。手続きの詳細は、転出先の自治体へお問い合わせください。(転出後は宇陀市の接種券は使用できません。)
接種券を転入手続時に持参すると、接種券の再発行手続きをスムーズに行うことができます。また、接種済みの場合は、接種済証を大切に保管しておいてください。
前住所に届いた接種券をそのままご利用ください。
身分証明書は、住民票に記載されたことのある住所であれば、転居前後どちらの住所でも有効です。
予診票には、転居後の住所(接種日時点の住民票上の住所)をご記入ください。
新型コロナウイルスワクチンは、保管や移送など管理方法が厳密に規定されているため、原則、住民票所在地の市町村での接種となります。
しかし、遠隔地へ下宿している学生、単身赴任者などで、住民票所在地以外の市町村の集団接種を希望する方は、当該市町村への申請が必要になります。
宇陀市に住民票がない方で宇陀市の集団接種を希望する方は、宇陀市新型コロナワクチン接種対策室(0745-96-9030)までお問い合わせください。
新型コロナワクチンの副反応に関する相談に対応します。
24時間対応(土曜日、日曜日・祝日、年末年始も実施)
医学的知見が必要となる専門的な相談に対応します。
相談には看護師等が対応します。
相談内容に応じて、受診可能な医療機関等を紹介します。
聴覚に障がいのある方等、電話相談が難しい方に向け、ファックス・メールでも相談に応じます。
電話:0120-919-003 |
FAX:0742-36-6105 |
メール:nara-vaccine@bsec.jp |
24時間対応(土曜日、日曜日・祝日、年末年始も実施) |
コロナワクチン接種施策の在り方等に関する問い合わせに対応します。
厚生労働省の相談窓口では、ワクチン接種予約を受け付けておりません。
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時(土曜日、日曜日・祝日も実施)
海外渡航予定がある方を対象に、接種証明書(ワクチンパスポート)を発行します。
詳しい申請方法や必要書類は、下記ページをご覧ください。
医療従事者や高齢者施設従事者等で宇陀市が発行する接種済証の交付を希望する方や、接種済証を紛失してしまった方に対して、申請により接種済証を発行します。手続きについては下記のマニュアルをご覧ください。
市役所や保健所の職員を名乗り「ワクチンを優先接種できる。」などと言って、お金を要求する手口の不審電話が確認されています。ご注意ください。
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