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更新日:2019年3月1日

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)について

グループホームとは?

認知症専門の介護スタッフの援助を受けながら1つのユニット(5~9人)で共同生活を送っていただく施設サービスです。
※グループホームは、地域密着型サービスの1つとなるため、原則、宇陀市内に住民票がある方が入居対象になります。

グループホームの特徴

入居の条件
  • 原則として宇陀市に住所を有する方。
  • 原則65歳以上で要支援2以上の認定を受けている方。
  • 認知症であると診断されている方。
  • 共同生活を営むのに支障がない方。
  • 歩行など、ある程度自立している方。
費用について 月々にかかる費用は、家賃・食費・光熱費・介護保険の1割負担のほかに、おむつ代やその他、施設の契約プランや、部屋のタイプ、介護度によって異なります。入居一時金や保障金が必要になる場合もあります。
入居期間 原則、終身利用
入居一時金 0~数十万円
月額利用料(目安) 15~30万円
介護・医療について 認知症についての正しい知識を持った介護スタッフが常駐し、入居する高齢者の精神的な安定や、自立支援を目的とした介護サービスを提供します。
しかし、医療ケアは提供されません。
生活について 身近な地域で比較的安定状態にある認知症高齢者が共同生活をし、家庭的な雰囲気の中で、入浴、排泄、食事等の介護や日常生活の支援・機能訓練を行います。

お問い合わせ

健康福祉部医療介護あんしんセンター 

宇陀市榛原福地28番地の1

電話番号:0745-85-2500

ファックス:0745-85-2501

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