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更新日:2024年9月20日
お手持ちのマイナンバーカードが医療機関等で被保険者証として利用できます。利用には申込みが必要となり、登録の申し込みはマイナポータルサイト(外部サイトへリンク)で行うことができます。
なお、マイナンバーカードの被保険者利用にはICチップの中の「電子証明書」を使うため、マイナンバー(12桁の数字)は使われません。医療機関等の受付窓口でマイナンバーを取り扱うことはありません。
窓口にカードリーダーが設置されていますので、そちらにマイナンバーカードを置いていただき、顔認証もしくは4桁の暗証番号(利用者証明用電子証明書暗証番号)により本人確認をいたします。
マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関は厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)から随時ご確認できます。
就職・転職・引越をしても、新しい保険証の発行を待たずにマイナンバーカードで医療機関等を受診できます。
ただし、保険者(市町村、あるいは健康保険組合など社会保険)への加入・脱退の届出は引続き必要です。
ご本が同意すれば、初めての医療機関でも、特定健診情報や今までに使った薬剤情報が医療機関で共有でき、より適切な医療が受けられるようになります。
マイナポータルサイト(外部サイトへリンク)からご自身の特定健診情報や今までに使った薬剤情報を閲覧することもできます。
マイナンバーカードを被保険者証として利用するには、登録が必要です。登録の申込は、パソコンやスマートフォン等を利用してマイナポータルサイト(外部サイトへリンク)で行っていただくことになります。
また、市役所及び各地域事務所において、マイナポータル用端末による登録支援を行っております。宇陀市国民健康保険、後期高齢者医療制度だけでなく、他の健康保険に加入されている方もお手続きができます。マイナンバーカードと、カード取得時に設定いただいた4桁の暗証番号(利用者証明用電子証明書暗証番号)が必要です。ただし、来庁されるご本人様分のみ登録可能です。
マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)
平日午前9時30分から午後6時30分まで
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