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年表

関係年表

西暦 和暦 記事
645 孝徳元

乙巳(いっし)の変

難波宮に遷都

646 大化 2 改新の詔(みことのり)
651 白雉 2 難波長柄豊碕宮(なにわながらとよさきのみや)に移る
653 白雉 4 中大兄皇子、孝徳天皇と不和となり、飛鳥にもどる
654 白雉 5 孝徳天皇、難波宮で亡くなる
655 斉明元 皇極天皇が飛鳥板蓋宮(あすかいたぶきのみや)で再び即位し、斉明天皇となる
661 斉明 7 斉明天皇、筑紫の朝倉宮で亡くなる
667 天智 6 近江大津宮に遷都
668 天智 7 中大兄皇子、即位して天智天皇となる
671 天智10

大友皇子、太政大臣となる

大海人(おおあま)皇子、吉野へ向かう

天智天皇、亡くなる

672 弘文元

壬申の乱(大海人皇子、吉野宮にて挙兵し菟田吾城(うだのあき)に至る。甘羅村(かむらのむら)、菟田郡家(うだのこおりのみやけ)、大野を経て、夜半に隠(名張)駅家に至る。)

飛鳥浄御原宮(あすかきよみがはらのみや)に遷都

673 天武 2 大海人皇子、即位して天武天皇となる 
679 天武 8 天武天皇、吉野宮に行幸(『吉野の盟(ちかい)』皇后並びに諸皇子に結束を誓わせる。)     
680 天武 9 天武天皇、菟田吾城へ行幸
681 天武 10 草壁皇子、皇太子となる      
683 天武 12 軽皇子生まれる
686 朱鳥元  天武天皇、亡くなる 
689 持統 3 草壁皇子、亡くなる
690 持統 4

鸕野讃良皇女(うののさららひめみこ)、即位して持統天皇となる

高市(たけち)皇子、太政大臣となる

692 持統 6 軽皇子、阿騎野へ遊猟
694 持統 8 藤原京に遷都
696 持統10 高市皇子、亡くなる
697

持統11

文武元

軽皇子、皇太子となる

軽皇子、即位して文武天皇となる

701  大宝元 大宝律令が完成
702 大宝 2 持統天皇、亡くなる
707 慶雲 4 文武天皇、亡くなる     

系譜

(数字は『皇統譜』による即位の順序)

系譜

 

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