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令和2年11月29日(日曜日)に桜井市民会館にて「なら記紀・万葉プロジェクト」2020集大成シンボルイベント~ならの次代へ~が行われました。
奈良県が「古事記」完成1300年(2012年)から「日本書紀」完成1300年(2020年)の9年間にわたり進めてきた「なら記紀・万葉プロジェクト」は今年が集大成の年となります。9年間を振り返り、奈良の歴史的魅力をどのように伝え、残していくかを考えるイベントとなりました。
その中で、10自治体の市町村長などが参加し、「わが街自慢の記紀・万葉」をテーマに1分間のプレゼンテーションが行われました。
宇陀市からは、森本彰一総務部長が出演し、宇陀市ゆかりの万葉歌人・柿本人麻呂が詠んだ「かぎろひ」の歌と令和2年12月31日(木曜日)に開催を予定している「かぎろひを観る会」を紹介しました。
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