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宇太水分神社(うたみくまりじんじゃ)

イメージ:宇太水分神社
宇太水分神社(うたみくまりじんじゃ)

所在地:宇陀市菟田野古市場
祭神:速秋津比古神・天水分神・国水分神
創祀:崇神天皇の時代
文化財:国宝:本殿
特徴:本殿(三社造)一間社隅木入り春日造り、水分連結造りの古型で、外部の朱塗り部分には極彩色が施され、壁板にも花鳥風月が描かれている。
例祭:10月21日
由緒:不詳

10月の第3日曜日には、醍醐天皇の時代、昌泰元(898)年から始まった由緒ある「お渡り(秋祭り)」が行われます。五穀豊穣、水配りに感謝するお祭りで、惣社水分神社(上芳野)から出発する鳳輦神輿を中心に、芳野川に沿って宇太水分神社まで往復12kmを練り歩きます。

この日は、惣社水分神社の女神(速秋津姫神)と宇太水分神社の男神(速秋津比古神)が年に1度だけ会える日といわれており、女神は鳳輦神輿に乗って渡ります。昔、芳野川上流の入谷には水銀鉱があり、水銀は大変貴重なもので、男神は水銀で化粧品をつくり女神にプレゼントしたという伝説もあります。

「お渡り」は、すべて拍子木の合図で進行し、はんてんを着用した先供(子ども)がそれぞれ小鉾・立傘・台傘・弓・鉄砲・薙刀・赤槍・次槍を持ち、後供(大人)の手振役2人によって先頭をきり、先箱役が先祓いをして、長柄・花籠・花籠持・御鉾・鉾持・獅子頭・獅子頭持・御輿太鼓・太鼓持・太鼓打・金弊・金弊持・白弊・白弊持・立札・立札持・大榊・大榊持・賽銭箱・賽銭箱持・杓ふり・宝箱・宝箱持・鳳輦神輿・神主・役員とそれぞれの衣装をつけた行列が延々と続きます。

途中、太鼓台6台や子ども御輿が合流し、宇太水分神社境内になだれ込み、祭りは最高潮に達します。

MEMO

交通

アイコン:電車

【電車・バスでお越しの場合】
近鉄大阪線「榛原駅」から奈良交通「菟田野」行バスで15分、「古市場」バス停下車徒歩5分

アイコン:自動車

【自動車でお越しの場合】

大阪・名古屋方面から:名阪国道(針IC)から、国道369号線、市道を経由し、県道31号線(菟田野)へ菟田野・東吉野方面へ南進。国道166号に入りすぐ。(案内板有り)

三重方面から:国道369号線から榛原駅前を経由し県道31号線(菟田野)へ菟田野・東吉野方面へ南進。国道166号に入りすぐ。(案内板有り)

桜井方面から:国道165号線から国道166号線に入り、大宇陀を経由して菟田野へ(案内板有り)
吉野方面から:国道370号線から国道166号線に入り、大宇陀を経由して菟田野へ(案内板有り)
(名張から約40分、桜井から約30分、吉野町から約30分)

【周辺地図】

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