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更新日:2020年2月3日
第14回全国学校給食甲子園大会において、1,447の応募の中から一昨年に続き今年度も出場することになりました。第1次審査から第4次審査までの書類選考を通過し、中部・近畿地区代表に選出されました。
全国12校という非常に狭き門の代表として、東京の女子栄養大学で行われる決勝大会(12月7、8日)に向けて日々練習・研究をしています。当日、全国学校給食甲子園のホームページ(外部サイト)で生中継がありますので、応援お願いします。
全国の学校給食では、地域でとれるさまざまな地場産物を食材として利用した献立が出されています。学校給食は、食の文化、子どもの健康を守り育てる食育の現場であり、食の地域ブランドにも密接に関わっています。本大会は全国の学校給食で提供されている献立を競う大会を通じ、食育を啓発しながら地産地消の奨励を目的としています。同時にこの活動を通じて地域の活性化につながることに貢献したいと考えています。
「さつまいも入り大和茶飯」
「牛乳」
「宇陀の牛肉と宇陀金ごぼうのハンバーグ柿ソース」
「きらずのたいたん」
「黒豆煮麺」
「大和の柿」
栄養職員:辰己明子(写真左)
決勝大会に今回で2回目の出場です。とても嬉しいです。毎日、宇陀の子どもたちに「安全で安心なにおいしい給食」を届けることに努め、大会当日には、宇陀市の食材の良さやおいしさを全国にアピールして、優勝を目指して頑張ってきます。
調理員:辻忠昭(写真右)
給食甲子園決勝大会に出場することは最高に嬉しいです。宇陀市学校給食センターの職員は完璧なチームワークで、徹底した衛生管理と出汁にこだわり、日々の給食を作っています。大会では「チーム給食センター」で優勝を目指して頑張ります。
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