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更新日:2021年11月1日
厚生労働省では、児童虐待防止法が施行された11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、平成16年度から毎年、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に広報・啓発活動など種々な取り組みを全国的に実施しています。
宇陀市では、月間初めに近鉄榛原駅、榛原サンクシティ周辺において啓発活動を実施します。
こども家庭庁ホームページ児童虐待防止対策(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)
啓発リーフレット
2004年、栃木県において、父親の友人から暴行を受けた3歳と4歳の兄弟
の様子に、コンビニの店長が気付き、警察に通報し一時保護されたにも
かかわらず、その後関係機関の適切な措置がとられなかったため、後日
さらに暴行を受け、橋の上から川に投げ込まれ幼い命が奪われるという
痛ましい事件がおこりました。
翌年、栃木県の団体「カンガルーOYAMA」が二度とこのような事件が
起こらないよう願いを込め、児童虐待防止を目指す運動として開始した
のが、オレンジリボン運動です。オレンジ色は、子ども達の明るい未来
を表し、オレンジリボンは子育てをお手伝いする意思のあることを示す
マークです。
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