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更新日:2016年12月21日
この取り組みは、宇陀市消防団員の高齢化の進展、運動不足による体力低下や精神的ストレスの増加などによる、団員それぞれの健康や体力の現状を把握することにより消防団活動中の事故やケガ等を回避することを目的としています。なお、宇陀市が取組む「健康都市~ウエルネスシティ宇陀市~構想」に合わせ実施しました。
宇陀市消防団員約260名が参加。宇陀市立病院松島先生による健康づくり講習をはじめ、握力測定、上体起こし、反復横とび、長座体前屈、立ち幅跳びなどの体力測定のほか、血圧測定や喫煙者の健康指導などが行われました。
最後に各分団から選抜された団員(28名)によるシャトルランが行われ、会場は応援の熱気にあふれました。さらに、1位の団員に対して、満場、喚声と拍手が贈られ、大いに盛り上がり、大成功の事業となりました。
【団長:訓示】
【竹内市長:挨拶】
【血圧測定】
【健康づくり講習:松島Dr.】
【宇陀市スポーツ推進委員会:高見委員長】
【徒手体操】
【シャトルラン】
【指差し唱和:今日も元気で、消防団活動!ヨシ!】
消防団員のみなさんお疲れ様でした。また、ご指導頂いたみなさまや宇陀市スポーツ推進委員会のみなさま、ご協力ありがとうございました。
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