ホーム > くらし・環境 > 防災 > 防災対策 > 被災者支援 > 浸水被害時の消毒方法

ここから本文です。

更新日:2014年8月10日

浸水被害時の消毒方法

下水道整備が進んでいますが、台風や集中豪雨などにより想定を超えるような雨が降った場合には道路が冠水してしまい浸水被害が発生してしまうことがあります。下水が逆流した場合には汚水が混入している可能性があり、感染症発生予防のために消毒を実施する必要があります。

また、浸水後に発生するにおいは泥などの汚れが発生源となっていることが多く、泥に混入している微生物による作用も関係しています。

先ずは汚れを水で洗い流すか雑巾などで拭き取った後に適切な消毒を実施することで、ある程度の消臭効果は期待できます。

感染症予防のために、うがいや手洗いは大変有効ですので、作業後にはうがいをし、必ず石けんによる手洗いをして適切に手指の消毒をしましょう。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

健康福祉部健康増進課 

宇陀市榛原下井足17番地の3

電話番号:0745-82-3692/IP電話:0745-88-9087

ファックス:0745-82-7234

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?