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更新日:2023年3月1日
未就学児の助成方法(現物給付方式)
医療機関等で受診するときは、医療機関窓口で、健康保険証と福祉医療費受給資格証を提示し、福祉医療の一部自己負担金のみ支払ってください。
奈良県外の医療機関等で受診された場合は、申請書に領収書を添付し、市役所窓口にて支給申請が必要です。
未就学児以外の助成方法(自動償還払い方式)
医療機関等で受診するときは、医療機関窓口で、健康保険証と福祉医療費受給資格証を提示し、いったん医療保険の自己負担額を支払ってください。約3カ月後(重度心身障害老人等医療は4カ月後)、保険診療分の自己負担額から一部負担金を控除した額が、事前に登録いただいた金融機関口座に振り込まれます。
奈良県外の医療機関等で受診された場合は、申請書に領収書を添付し、市役所窓口にて支給申請が必要です。
子どもを養育している方に対して当該子どもに係る保険診療分の一部を助成することで、子どもの健康の保持及び福祉の増進を図ることを目的としています。
令和5年4月から、子ども医療費助成制度の対象年齢を拡大します。
子ども医療費助成金交付請求書(様式第4号)がダウンロードできます(PDF:137KB)
心身に障害のある方に対し、保険診療分の一部を助成することで、対象者の健康の保持及び福祉の増進を図ることを目的としています。
但し、子ども医療費助成対象年齢の方(18歳に達する日以後最初の3月31日までの方)の場合は入院にかかる一部負担金は無し
ひとり親家庭等の親子等の健康の保持増進を図るため、その保険診療分の一部を助成し、ひとり親家庭等の親子等の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的としています。
ひとり親家庭等医療費助成金交付請求書(第4号様式)がダウンロードできます(PDF:116KB)
但し、子ども医療費助成対象年齢の方(18歳に達する日以後最初の3月31日までの方)の場合は入院にかかる一部負担金は無し
後期高齢医療制度対象者で重度の心身障害のある者に対し保険診療分の一部を助成し、もって対象者の健康の保持及び福祉の増進を図ることを目的としています。
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