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更新日:2018年9月14日

平成30年6月定例会(第2日目)議事録

本日の会議に付した事件

平成30年6月12日午前10時開議

日程

内容

日程第1

承認第3号

専決処分の承認を求めることについて

(平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について)

日程第2

報告第5号

専決処分の報告について

(平成30年1月18日に発生した事故に係る損害賠償の額を定め和解することについて:建設課関係)

日程第3

議案第37号

宇陀市税条例の一部改正について
日程第4

議案第38号

宇陀市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について

日程第5

議案第39号

宇陀市重度心身障害老人等医療費助成条例の一部改正について

日程第6

議案第40号

宇陀市介護保険条例の一部改正について

日程第7

議案第41号

宇陀市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び宇陀市地域包括支援セン

ターの包括的支援事業の実施に係る基準を定める条例の一部を改正する条例の一部改正について

日程第8

議案第42号

宇陀市ラブホテル建築等規制条例の一部改正について

日程第9

議案第43号

平成30年度宇陀市一般会計補正予算(第1号)について

日程第10

議案第44号

平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第11

議案第45号

平成30年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第1号)について

出席議員(14名)

議員番号

氏名

議員番号

氏名

1番

2番

井戸家理夫

3番

寺脇慶治

4番

亀井雅之

5番

山本裕樹

6番

廣澤孝英

7番

松浦利久子

8番

西岡宏泰

9番

宮下公一

10番

菊岡千秋

11番

八木勝光

12番

井谷憲司

13番

上田

14番

多田與四朗

欠席議員(無し)

欠員(無し)

説明のため出席した者の職氏名

役職

氏名

役職

氏名

市長

髙見省次

教育長

福田裕光

総務部長

森本彰一

危機管理監

久保茂

企画財政部長

鴻池昭英

市民環境部長

健康福祉部長

藤本昌宏

農林商工部長

山口浩次郎

建設部長

久保裕一

建設部次長

木下元弘

教育委員会事務局長

中西玲子

水道局長

堂芝一成

市立病院事務局長

吉岡義雄

会計管理者心得

介護老人保健施設さんとぴあ榛原事務長

辰巳泰章

大宇陀地域事務所長

向﨑永恵

菟田野地域事務所長

西田光宏

室生地域事務所地域市民課長

馬出

午前10時00分

議長(上田德君)

おはようございます。議員並びに理事者の皆様方には御多用のところ御参集をいただきありがとうございます。

午前10時00分開会

議長(上田德君)

ただいまの出席議員数は14名であります。

定足数に達しておりますので、ただいまから平成30年第2回宇陀市議会定例会を再開いたします。

座って進行いたします。

本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。

これより議事に入ります。

 日程第1承認第3号

議長(上田德君)

初めに、日程第1、承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について)を議題といたします。

この承認案件は過日の本会議において提案者の説明が終わっておりますので、質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして質疑を終結いたします。

それでは、承認第3号はこれより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから採決を行います。

本案について報告のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、承認第3号は報告のとおり承認することに決しました。

 日程第2報告第5号

議長(上田德君)

次に、日程第2、報告第5号、専決処分の報告について(平成30年1月18日に発生した事故に係る損害賠償の額を定め和解することについて:建設課関係)を議題といたします。

理事者からの報告をお受けいたします。

髙見市長。

市長(髙見省次君)

おはようございます。ただいま上程いただきました報告第5号について御報告を申し上げます。

本件は、ことし1月18日午後4時ごろ、宇陀市室生下田口1632番地先の市道下田口不動野線上において、相手方自動車が走行中、市道左側斜面からの落石が車両の運転席前部に衝突したことにより、右側のヘッドライトを破損したものであります。

今回の事故は、経年と降雨による風化によって不安定となったのり面の浮き石が落下したことが原因であります。事故後の対応としまして、落石注意の看板設置箇所をふやし、注意喚起を強化しております。また、同様の事故を未然に防止するため、パトロールを強化するように指示しております。

今後も道路施設の現状を調査し、事故防止と通行の安全に資するよう適宜対策を講じてまいりたいと考えております。

本件は、5月14日、相手方と和解し、損害賠償金を支払うことで示談が成立しております。なお、本件は地方自治法の規定に基づく市長の専決処分指定事項に定める損害賠償額及びこれに伴う和解の範囲内でありましたので、専決処分をさせていただいたものであります。

また、損害賠償金につきましては、全国町村会総合賠償補償保険が適用されております。

以上でございます。

議長(上田德君)

以上で報告が終わりました。

ただいまより報告第5号に対する質問をお受けいたします。

質問はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質問なしと認めます。

以上で報告第5号に対する質問を終結いたします。

 日程第3議案第37号

議長(上田德君)

次に、日程第3、議案第37号、宇陀市税条例の一部改正についてを議題といたします。

お諮りいたします。

ただいま議題となっております本案につきましては、総務産業常任委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、本案については総務産業常任委員会に付託の上、審査することに決しました。

本案は過日の本会議において提案者の説明が終わっておりますので、質問をお受けいたします。

なお、この議案は総務産業常任委員会に付託をいたしますので、菊岡千秋議員、廣澤孝英議員、奥隆議員、井戸家理夫議員、西岡宏泰議員、多田與四朗議員は当該委員でありますので、質問は御遠慮願います。

それでは質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして質疑を終結いたします。

ただいま議題となっております議案第37号は、会議規則第37条の規定により総務産業常任委員会に審査を付託いたします。

 日程第4議案第38号から日程第7議案第41号

議長(上田德君)

次に、日程第4、議案第38号、宇陀市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてから日程第7、議案第41号、宇陀市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び宇陀市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に係る基準を定める条例の一部を改正する条例の一部改正についてまでの4議案を一括して議題といたします。

お諮りいたします。

ただいま議題となっております4議案につきましては、福祉文教常任委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、4議案については、福祉文教常任委員会に付託の上、審査することに決しました。

これらの議案は過日の本会議において提案者の説明が終わっておりますので、質疑を受け付けます。

なお、この4議案は福祉文教常任委員会に付託をいたしますので、宮下公一議員、松浦利久子議員、寺脇慶治議員、亀井雅之議員、山本裕樹議員、八木勝光議員、井谷憲司議員は当該委員でありますので、質問は御遠慮願います。

これより質疑に入りますが、各議案ごとに行います。

初めに、議案第38号、宇陀市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についての質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

6番、廣澤孝英議員。

6番(廣澤孝英君)

おはようございます。6番、廣澤孝英です。

この条例改正による宇陀市における学童事業の影響はどのようなものがありますでしょうか。現況とともに答弁を求めたいと思います。

議長(上田德君)

藤本健康福祉部長。

健康福祉部長(藤本昌宏君)

失礼します。健康福祉部、藤本です。よろしくお願いします。この条例の改正によります宇陀市の影響について報告をさせていただきます。

まず、支援員の資格の制度につきましては、教員免許の資格を持っておられる方ということで、そこは法律の改正によります条文の改正になっております。なお、教員免許の中でも、今回の改正によりまして特別支援学校の教員免許を有する方、また臨時免許状や特別免許状を有している方、養護教諭免許を有する方についても含まれることとなりますので、支援員の資格の方の範囲が広がるということで、よりスタッフの拡充というのが見込まれると思います。

なお、本事業につきましては、NPOのほうに委託をしております。スタッフの方33人の方で運営しているんですけども、そこの拡充というのが見込まれる、そういう予想をしております。以上でございます。

議長(上田德君)

6番、廣澤孝英議員。

6番(廣澤孝英君)

それでは、今先生方の話は出たんですけど、学童を求めている今、学童の状況という部分はどういう形になるんでしょう、答弁を求めます。

議長(上田德君)

藤本健康福祉部長。

健康福祉部長(藤本昌宏君)

失礼します。現在231名の方が学童のほうでお預かりのほうさせていただいています。ただ、施設とあとスタッフの関係もございまして、待機児童の方が現在20名の方が待機していただいているそのような状況でございます。

議長(上田德君)

6番、廣澤孝英議員。

6番(廣澤孝英君)

それでは、この条例の改正によって待機児童の解消になるという部分で宇陀市としてもなっていくという影響というか、解消していくということで理解してよろしいですか。

議長(上田德君)

藤本健康福祉部長。

健康福祉部長(藤本昌宏君)

失礼します。スタッフのほうもNPOのほうでも今募集しておりますので、この条例改正によって条件適合、合う方がふえましたら、スタッフも拡充できますし、また施設面におきましても、若干まだ拡充するそこもありますので、そこと合わせて進めさせていただきたいとこのように思っております。

以上です。

議長(上田德君)

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

おはようございます。8番、西岡です。

第10条第3項に次の一部を加えるということで、市長が適当と認めたものとありますが、この適当なものとはどのような方を示すのか、御答弁お願いしたいと思います。

議長(上田德君)

藤本健康福祉部長。

健康福祉部長(藤本昌宏君)

失礼します。この条例の中で教員免許の関係等もうたっておるんですけれども、その中で想定外と申しますか、いろいろケース・バイ・ケースによりまして、この方も制度の中で条件として認められる、そういう場合が生じましたときには、市長のほうと判断させていただいてそういう処置をとらせていただきたいと、そのような形での条文の内容となっております。

議長(上田德君)

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

先ほどの答弁で待機児童が20名おられるということですけれども、これは今後ますますふえていくと予想されておりますか。

議長(上田德君)

藤本健康福祉部長。

健康福祉部長(藤本昌宏君)

失礼します。定員の増員につきましては、昨年度、増員のほう1回させていただきました。それにもかかわらず、やはり待機児童の方が出ておられるというのは、やはりニーズにまだまだこちらのほうが対応できてないそういう状況だと感じております。

ただ、今後の状況につきましては、親御さんの生活形態、お仕事の関係とか、また今後の児童の推移とかそういうのを勘案させていただいて検討しておるところでございますけども、しばらくこの状況は続くのではないかと予想はしております。

以上です。

議長(上田德君)

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

最終ですので、この33名の方の増員ということも考えられるのではないかと思うんですけれども、待機児童がふえることによって、この定員もふやしていかなければならないと思うんですけど、どのように対処されるか、お聞きしたいと思います。

議長(上田德君)

藤本健康福祉部長。

健康福祉部長(藤本昌宏君)

失礼します。まず、NPOのほうではホームページ等を通じまして、職員の増員のほうを検討していただいております。募集のほうを検討していただいております。あと、施設のほうにつきましては、各小学校の教室のほうを保育室として利用させていただいております。使用できる保育室の条件等もございますので、そこを検討させていただいた中で来年度に向けて定員のほう、あわせて検討もさせていただきたいと思っております。

以上です。

議長(上田德君)

ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、質問なしと認めます。

これをもちまして議案第38号の質疑を終結いたします。

次に、議案第39号、宇陀市重度心身障害老人等医療費助成条例の一部改正についての質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして議案第39号の質疑を終結いたします。

次に、議案第40号、宇陀市介護保険条例の一部改正についての質問をお受けいたします。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして議案第40号の質疑を終結いたします。

次に、議案第41号、宇陀市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び宇陀市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に係る基準を定める条例の一部を改正する条例の一部改正についての質疑をお受けいたします。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして議案第41号の質疑を終結いたします。

ただいま議題となっております議案第38号から議案第41号までの4議案は、会議規則第37条の規定により福祉文教常任委員会に審査を付託いたします。

 日程第8議案第42号

議長(上田德君)

次に、日程第8、議案第42号、宇陀市ラブホテル建築等規制条例の一部改正についてを議題といたします。

お諮りいたします。

ただいま議題となっております本案につきましては、総務産業常任委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、本案については、総務産業常任委員会に付託の上、審査することに決しました。

本案は過日の本会議において提案者の説明が終わっておりますので、質疑を受け付けます。

なお、この議案は総務産業常任委員会に付託をいたしますので、菊岡千秋議員、廣澤孝英議員、奥隆議員、井戸家理夫議員、西岡宏泰議員、多田與四朗議員は当該委員でありますので、質疑は御遠慮願います。

それでは質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして質疑を終結いたします。

ただいま議題となっております議案第42号は、会議規則第37条の規定により総務産業常任委員会に審査を付託いたします。

 日程第9議案第43号から日程第11議案第45号

議長(上田德君)

続きまして、日程第9、議案第43号、平成30年度宇陀市一般会計補正予算(第1号)についてから日程第11、議案第45号、平成30年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第1号)についてまでの平成30年度補正予算関係3議案を一括議題といたします。

お諮りいたします。

ただいま議題となっております補正予算関係の3議案につきましては、予算審査特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、補正予算関係の3議案につきましては、予算審査特別委員会に付託の上、審査することに決しました。

これらの議案は過日の本会議において提案者の説明が終わっておりますので、質疑をお受けいたします。

なお、この補正予算関係の3議案は予算審査特別委員会に付託をいたしますので、松浦利久子議員、廣澤孝英議員、奥隆議員、井戸家理夫議員、寺脇慶治議員、亀井雅之議員、八木勝光議員、多田與四朗議員は当該委員でありますので、質疑は御遠慮願います。

質疑の際には、各会計補正予算書のページ数もあわせて申し述べていただきますようお願いいたします。

これより質疑に入りますが、各議案ごとに行います。

一般会計につきましては、補正予算書に沿って歳入歳出とも款別に進めます。

それでは、議案第43号、平成30年度宇陀市一般会計補正予算(第1号)についての質疑を受け付けます。

まず、2ページから4ページの第1表「歳入歳出予算補正」及び8ページから9ページの事項別明細書は款ごとの質疑がございますので省略をいたします。

5ページの第2表「債務負担行為補正」及び6ページから7ページ、第3表「地方債補正」については、歳出に関する質疑が終了した後に質疑をお受けいたします。

それでは初めに、歳入の10ページ、14款国庫支出金。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

10ページ、15款県支出金。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

11ページ、18款繰入金。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

同じく11ページ、20款諸収入。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

11ページから12ページ、21款市債。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

歳入に関する質疑が終わりましたが、ここで歳入全般に関する質疑がございましたらお受けいたします。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

次に歳出に移ります。

13ページ、1款議会費。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

13ページから15ページ、2款総務費。

質疑はございませんか。

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

ページは13ページ、5、電子計算費、情報化推進事業、事業別シートではページが3ページです。

事業の目的の中に、行政と地域間での情報発信、共有に向けた課題などに対して本市のあるべき姿を明確にし、地域社会と行政が一体となってICT等を効果的に活用することについて検証し、基本的な方針を定めることにより、地域活性化や市民生活の質の向上を図るため、地域情報化計画を策定するとあります。

ここでお聞きしたいと思います。具体的にICTをどのように活用されて行うのかをお聞きしたいと思います。

議長(上田德君)

森本総務部長。

総務部長(森本彰一君)

失礼します。今回の情報化計画といいますのは、まず必要な情報を必要な人へという考え方のもとに、二つ目としては、出せる情報は全部出すということ、そして三つ目には、このような計画において決まり文句でありますが、ICTを活用した何々という話になるんですけれども、このICTを活用して情報発信や観光や産業や教育、防災、医療、介護ですね、そういったものに活用したいという考えでおります。

このICT、簡単に説明しますと、ITという言葉がよく使われますけれども、その間にコミュニケーションという言葉を入れまして、インフォメーション・アンド・コミュニティー・テクノロジーと申しまして、これはコンピューター技術の活用ということを日本語では意味しております。

このICTを具体的にどのように活用するかという御質問でございますけれども、これから委員会のほうでそれを議論してまいりたいと考えておるところですけれども、例えば既に計画に入ってきておりますけれども、地域医療介護ICT導入事業、これは宇陀市が先進地でございますが、これは既にスタートしておりまして、並行してやっております。

例えばスマートフォンを利用した健康管理であるとか、子育て世代とその世代を助けたい人たちをマッチングさせるような事業、またはSNSなど利用して市のPRまたは動画を積極的に活用した市のPR、また掲示板で情報交換、市民同士がするようなもの、また地域の通信のインフラの整備もあわせまして、公衆Wi-Fiを利用したインバウンド観光客の取り込みなどを行うこと、または農業生産や獣害対策に対してもICTを活用できるような事業を考えておりまして、さまざまな事例について実際に導入している自治体の例をもとに、積極的に検討してまいりたいとこのように考えております。

議長(上田德君)

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

策定委員会の構成人数と、これを公募されるのか、それとも庁舎内の者で行うのか、そのあたりをお聞きしたいと思います。

議長(上田德君)

森本総務部長。

総務部長(森本彰一君)

策定委員会の構成につきましても、これから計画を練っていくわけですけれども、今のところ予算では調査費が出ております。その構成につきましては、若手職員を主に選任してまいりたいと考えておりまして、委員の業務としては調査研究、それから計画の策定の実務を担当させるものと考えております。

委員の公募はありませんが、委員によって、一般市民を初め関係機関等への聞き取りや住民アンケート、こういったものをとりまして、最終的にはパブリックコメントも盛り込ませていただきます。丁寧に市民の方の意見を取り入れた形で計画策定を進めてまいりたいと考えておりますが、また技術的な見地のある人材などからの今後外部の委員を呼ぶことも含めて検討させていただきたいと考えております。以上です。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

今担当部長のほうから説明をさせていただいた方向で進めたいと思っておりますけれども、この地域情報化計画につきまして、私のほうからぜひ進めてほしいということで指示をさせていただきました。その趣旨は、やはり情報というものが全ての私たちの生活、行動のベースになっていくと思います。そうした中で、自分にとって、それぞれの住民の皆様そしてさまざまな事業をされている方にとって、やはりどういう情報がどのように伝わるかということが非常にまち全体の活性化にとって大事なことだという認識でおります。

そうした中で、やはり行政というものが特に情報をたくさん持っております。それも本当に重要な情報もたくさん持っておりますので、それをどのようにうまく届けていく、そして活用していくかというそうした視点が重要だと思っております。いろいろなことが関係してございますので、それを今調査研究ということで進めていきたいということで、まだまだこれからでございますけれども、一つは、やはりそのうちの一番大きな目玉と考えておりますのは、うだチャンの情報、内容ですね、それをもっと充実させていきたい、これはもう本当に住民の皆様がテレビをお茶の間で見れるようになっておりますので、その仕組みができているというのは本当にすばらしいことだと思っております。ただ、その中身につきましては、まだまだ住民の皆様が望んでいらっしゃる期待されている情報がタイムリーに出てきているかというと、もっともっとそうした向上ができるのではないかと考えているところでございます。その内容につきましても、また具体的に委員会などで御説明してまいりたいと思います。

それから、やはりICT関係ということで先ほど部長のほうから説明もございましたけれども、既に住民の皆様への説明も進んでおりますが、医療介護の関係者の間でICTを使って情報を共有していく、そうしたもちろん患者さんといいますか、関係されている住民の方の御同意をいただいてですけれども、そうした形で今まではばらばら、それぞれの機関が持っている情報が、例えば入院したり退院したりそういうときに一つ一つ伝えていかないといけないというそういう状況だったのを、共有できますよと、データをまとめてデータベース化して共有できるようなことをすれば、やはりそうした作業、業務もスムーズにいくんじゃないかというところでのそうした取り組みも既に準備が進んでおりまして、これは病院のほうの電子カルテの導入も日程に入れながら、それと連動した形で進めていくということで今やっております。

それからもちろん情報公開ですね。やはり私も公約で情報公開につきましては申し上げてまいりました。裏返せば、議会への説明責任、そして住民への説明責任ということになりますけれども、それをやっていくためにもさまざまなメディアがございます、媒体を使ってしっかりとやっていくという、そうした観点がございます。

それからもう一つ私の中では大きな課題意識として持っておりますのは、今宇陀市にこれまで住んでおられて、そして生まれ育って、そしていろいろとそれぞれのキャリアの中で転出されて、そして全国で活躍されている方はたくさんいらっしゃるわけでございます。そうした方に、やはり宇陀市の情報をいかにお届けしていくか、そういうことが非常に重要になってきている。この少子高齢化を迎えまして、やはりいろんな面で、この地域で生まれ育って、そして今は外にいらっしゃる方にもいろいろな面で御協力いただかないとやっていけなくなってきているということを実感しておりまして、やはりそうしたことを、これもいろいろメディアがございますので、宇陀市は今こんな状況ですよ、そしてこういう取り組みをしていただいている方いらっしゃいますよ、そうしたことをお伝えしていく、そしてできれば御協力いただきたい、そのようなことにつなげていくためのやはり情報提供、そうしたことも非常に重要だと考えておりまして、いろんな観点がございますが、またこれから、そして今部長も申し上げましたように、私が指示をさせていただいたのは、やはりどなたかに委託して丸投げしていくのではなくて、自分たちでこのまちの中でどういうことが必要なのか、この情報化計画をつくるに当たって、今私が申し上げたようなこと以外にもいろいろございます。そうしたことをしっかりと職員が担当のメンバーが考えていただいて、そしてそのための調査をしていただく、そしてそれを専門家も含めてもちろん御意見を聞きながらまとめていくというそういう作業をしていきたいということでございまして、まだ企画、調査研究これからということですが、その予算だけ今回提案申し上げまして、進めていければありがたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

8番、西岡議員、3回目ですので、まとめて質問願います。

8番(西岡宏泰君)

今市長の説明がありましたけれども、重要な情報、これは多くあると、そしてまたタイムリーに出していきたいと言いますけれども、我々が受けるニュアンスとしては市民が誤解するような情報が出てるのではないかなと思うんですけれども、その情報の出し方、また我々の捉え方、これ全く行政とニュアンスが違ってると思います。市民に誤解を与えないような情報を出していただきたいと思います。そしてまた議会にも説明をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

議長(上田德君)

答弁はどなたですか。

髙見市長。

市長(髙見省次君)

今、誤解を与えるようなということで御指摘ございましたので、そういうことのないように対応してまいりたいと思います。

議長(上田德君)

ほかに質疑はございませんか。

10番、菊岡千秋議員。

10番(菊岡千秋君)

西岡議員と同じく地域情報化の計画について市長の考え方をお尋ね申し上げます。

たしか市長が市議会議員の当時、これからの時代は住民が協働して行政とともどもに地域を盛り立てていくということで、その中でも特に情報が一番キーポイントであると、こういう力説をされていたことを私記憶をしています。今市長の答弁の中に、この住民協働をさらに一層進めていくというところの考え方が示されないと思い、再度確認したいと思って質問しているわけであります。

といいますのは、やはり住民がそれぞれ情報を行政から提供していただく、そういった中で、それぞれの地域が今まちづくり協議会やいろんな立場の方々が行政とともどもに協働化して、この宇陀市を発展、盛り立てていこうというそういう観点で活発になってきている、これはもう事実だと思っています。そんな中で、この情報がいかに有効に役立つかということでいいますと、やはりそれぞれの地域が、地域を何とかしてみんなの手で盛り立てていこうとこういう狙いと活動をしているそういったところを、やはり地域住民の方々に知らしめる。そういったことによってお互いに刺激をし合いながら、あの地域はこれだけ頑張ってる、うちの地域も頑張っていこうやないかというようなこととか、あるいはそれぞれの地域の頑張りによって国や県やいろんな市からの活動に対する後押し助成、そういったところが出て、いろんなメニューが出されていると思います。そういったものも含めて、この情報化計画の中で、やはり市民協働の姿をもっともっとやはりつくり出すんだというこの姿勢は、僕はなぜあの当時、市長が市議会議員として発言されてきたことがこれを表現していただけないのかなと思っていますので、そこらの部分が欠落しているのであれば補足をしていただけたらとこう思っています。よろしくお願いします。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

決してそのことを考えていないということではございませんで、もういろんなところで申し上げておりますけれども、例えばまちづくり協議会に総会が5月にずっとございまして、私も可能な限り出席させていただきまして、そこで申し上げております。

例えば今それぞれの地域で本当に住民の皆様が自発的にその地域の、私の言い方で言いますとお宝探しをしていただいているんですね。地域資源、今までは余り日が当たっていないようなそうしたものがたくさんありますよと、それは自然という中での希少価値があったりあるいは歴史的な価値があったりそうしたことがなかなか共有されていないけれども、地元の方にはよくわかっているあるいは専門家の方だったらよくわかっている、そうしたものがたくさんございまして、それを今発掘といいますか、ウオーキングなどをしながら楽しみながらそういうことを発掘していただいていることをよく承知しております。

そういうことをいつも申し上げているのは、やはり例えばうだチャンを使ってしっかりと宇陀市全域の皆さんにお知らせしていきましょうと、それもできるだけタイムリーに。例えばいつも申し上げているのは、桜が咲いたら今咲いてますよというそういう生放送をしながらお伝えしていきましょう、そういうことによって、やはり行政が持っているメディアを使って住民の皆様の志がもっといろんな方に伝わっていくわけですね。そうした発掘だけじゃなくて、いろいろさまざまな活動を今それぞれの地域でやはりしていただいてるわけですね。そうしたお志の部分をしっかりと住民、少なくとも宇陀市の中で共有できるわけです。そしてまたインターネットを使えば、市外にいらっしゃる方にも伝わっていくわけですね。ですから、それがまさに私はまず協働の第一歩だと思っておりまして、そうしたことはすぐにできることですので、どんどんやっていきたい。これまでどうしてやってこなかったんだろうというような問題意識を持っております。

さらに、今おっしゃっていただいた例えば国、県の支援の情報ですね、これも私も公約で申し上げてまいりましたけれども、やはり民間の活力を活発にしていかないと、この宇陀市は大きな意味で活性化していかないと思います。民間の事業者の方が今本当に厳しい経済環境の中で御努力いただいておりますけれども、そうした方にとって有益な情報というものが、これは補助金であったり、いろんな支援のメニューが国や県から出ております。そしてそういう情報は、もちろん今ネット等でそれぞれ独自に入手していただけるわけですけれども、やはりこういうのが今出てますよ、タイムリーに出ましたよ、そういうことをお知らせすることで、やはり企業活動が活発になっていくということがあるわけでございますので、特に地方創生という中では、私は国の制度というのは民間の活力を、民間事業者への補助というのが出ておりますね、それが主たる目的として地方創生というのは立ち上がってきたわけでございますので、そうした情報をやはり行政がまずは持っているわけですので、それをしっかりと伝えていくということも非常に大事なことでありますし、重要な柱と考えておりますので、今全ての地域情報化計画をこういうものにしますということで、全ての方向性について申し上げているわけではございませんので、逆にどういう考え方、どういう効果が上がっていく、どういう住民の皆様の暮らしの向上につながっていく、企業の産業の活性化につながっていく、そうしたことをしっかりと柱立てをして、そして具体的にそうした取り組みを事業化していくということになりますので、現時点ではそういう作業を始めたというところで御理解いただいたらありがたいと思います。

以上でございます。

議長(上田德君)

10番、菊岡千秋議員。

10番(菊岡千秋君)

再度確認のためにお尋ねを申し上げたいとこう思っています。

情報そのものが住民の生活やこれから協働で地域づくりをしていくという上で非常に生命線になると、こういう御判断ということで御確認をさせていただきたいと思いますし、まして個人情報については保護されるべきものであると、これはもう別物として考えていくという話でございますけれども、あとやはり行政がいろんな行政活動の中で得ている情報、これそのもの、すなわちは住民の方々のやはり税を使っていろんな情報収集を行っているという立場であれば、やはり住民の財産であるという考え方、全ての住民が共有するという考え方、この考え方のもとに、やはりきっちりと情報化計画をつくっていただきたい。押さえどころは、やはり住民の方々の市民の財産であるとこういうことと、それを共有化しながら、やはり活用しながら、いろんな形で住民活動や住民協働に資するとこういう視点、ここを明確にやはり押さえどころとして押さえておかなければならないと思いますので、しっかりとしたこういう押さえどころを押さえながら情報化計画をつくっていただきたいとこう思っています。そこらの確認だけお願いします。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

ありがとうございます。おっしゃるとおりだと思います。

例えば今わかりやすい例で申し上げますと、放送のデジタル化をしましたときに、これはもう10年ほどになりますでしょうか、宇陀市全域でこれまではケーブル共聴組合でテレビを見ていましたけれども、それを光ファイバー網を全てこの宇陀市全域に引いて、そしてこまどりケーブルさんに来ていただいて放送がされているわけですね。これは補助等もございますので、正確な数字はちょっとあれですが、やはり全体事業としては20億円ぐらいかかってる事業だと思います。

そうしたやはりこれは本当に財産ですね、住民の財産でございますので、行政財産ですけど、今おっしゃった意味でやはり住民の財産です。それをいかに有効に住民の生活の利便性向上に活用できるかということをやはり考えていきたいということで、例えば今あるケーブル網を使って、医療とか関係の介護、そうした関係の情報が流せるんだったら、それは放送ということプラス新しいサービスとしてできるわけですね。ですから、そうしたこともやはり今持っている行政財産、特に情報関係のメディア、そういう関係の財産をどう生かしていくかということは当然考えていくべきことだと思っておりまして、そうしたことも含めて、しっかりと最後におっしゃっていただいた住民との協働ということを念頭に当然考えながら進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

よろしいか。

ほかに質問はございませんか。

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

12番、井谷憲司でございます。予算書の同じく13ページになります。総務費の目4企画費でございます。事業別シートの2ページになります。

公共交通網新制度設計調査研究事業ということで、公共交通をさらに充実させていくというのは、市長のみならず、ここにおられる議員も恐らく全ての議員が大なり小なりいろんな課題を市民の方からお聞きしてこられたと思います。

例えばスクールバス、やっぱり危機管理の観点から同乗するのは厳しいかもしれないけれど、あいてる時間をもっと利用できないかとか、室生のほうではデマンド交通ありますが、それについては当日利用をもう少し柔軟にできないかとか、いろんな声を多数お聞きしていることかと思います。

そうした中で、これを充実させていくということで、今回は調査研究事業ということですので、あくまで現時点ではまだ検討事項であったりこうなればいいよねという内容になろうかと思いますが、可能な範囲でお答えいただければと思います。

100%を網羅するという全集落を通るということで市長の政策のほうでも掲げられておりますけれども、なかなか100%網羅するというのはかなり民間事業者との兼ね合いであったりとか、あと財源確保の観点からも課題はたくさんあり、またハードルも高いと思いますので、どれぐらいという言い方も答えづらいかもしれないんですが、どれぐらいまでのことを想定しておられるのか、その点についてお考えをお聞きしたいなと思います。

議長(上田德君)

鴻池企画財政部長。

企画財政部長(鴻池昭英君)

失礼します。公共交通は私ども企画財政部で所管をしておりますので、私のほうから御回答のほうさせていただきたいと思います。

まず今回、よりよい公共交通の形成ということで、今議員お尋ねの調査立案計画の費用を上げさせていただいております。これは先ほどおっしゃっていただいてますように、今回は教育委員会との関係も整理をしていかなければなりませんけれども、他の自治体ではスクールバスをうまく活用している例もありますし、交通の利便性を図るためにさまざまな関係性を持たせておりますコミュニティバスの運行をやっておる自治体もございますから、その点につきまして今回調査研究をさせていただきたいなと思っております。

ただ、今回はこの計画の一番最初ということになりますから、私どもといたしましては、その手法でありますとか財源、それと予算、費用ですよね、それと規模等あらゆることを含めまして検討していくとこういうことを考えております。

いずれにいたしましても、きょうあすに結論が出るものではないとこのように思っておりますけども、今後いろいろな協議会、私ども持っておりますけども、そことも協議をいたしまして進めていきたいなとこのように思っております。

以上でございます。

議長(上田德君)

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

ありがとうございます。今お話も伺いました。まずスクールバスとかコミュニティバスを中心にということだと思います。

そういう研究した上で、今もお話ございましたいろんな協議会とか、公共交通の協議会とかもございます。そうしたところとの協議もあろうかと思います。今後どういう形で進めていかれるのか、大体スケジュール的な面とか、実施時期であるとか、その辺のスケジュール的なところが明確には無理かもしれませんが、大体おおよその時期をもう少しお答えいただけるようでしたらお願いしたいと思います。無理でしたら結構です。

議長(上田德君)

鴻池企画財政部長。

企画財政部長(鴻池昭英君)

失礼いたします。一日でも早くできれば私どもはいいかなと思っておりますけども、いずれにいたしましても、予算規模ですとか必要な財源、またお預けさせてもらいます運行の民間業者とのいろいろ関係ございますから、なかなかこの時点におきまして、いつからできるという御答弁のほうはなかなか難しいと。

ただ、私どもといたしましては、今年間6000万円程度一般財源をかけまして公共交通を維持しとるわけなんですけども、これが最低ラインであるとこう思っておりまして、よりよい公共交通を維持していくためにいろいろ努力をしたいと思っておりますので、今回はなかなか日程はいつやということをなかなかお答えできないということに私は思っております。

以上でございます。

議長(上田德君)

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

3回目でございます。

今おっしゃっていただきましたように、補塡もしながら予算も現在もかかっておりますけれども、やはり今年齢等による免許の返納であったり、また体調とかによって、そういうのも数多くなってきております。そうした中で、やはりこれについてはお金かかっても、やっぱりもう少し利便性を高めていかないと、やはり生活面であるとかのほうでできないというのは非常に感じます。自分もやっぱりそのように思いますので、しっかりと研究してまた今後の調査結果等御報告もいただけて、こちらもしっかり考えていきたいなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

ありがとうございます。この件も私のほうから予算化を指示をさせていただいたわけでございます。その背景といいますか、やはり私もずっとここ数年間地域をずっと回りまして、いろんな方とお話も繰り返し進めてまいりました。

そうした中で、現実にお困りの方がもう本当にたくさんいらっしゃって、どんな方でも公共交通についてはおっしゃられます。

特に最近でも、例えば病院へ行くのに今ある公共交通を使って行かれるんですけれども、乗り継ぎ、その時間があいている、そしてまた一部歩かないといけないそういう中で、病院へ行くにも1日がかりですというそういう方も本当に結構いらっしゃるんですね。車に乗れる間は、この地域におきましては一定の移動というのが自分の思うとおりできるわけですけれども、乗られなくなった瞬間にもうそういう状況があるというのが今の現実ではないかと思っておりまして、ほかにもやはり、これは今まだこれから設計をしていくわけですけれども、今ある公共交通がない空白地帯をどうするかというそういうところはもちろん視点としてあるわけですけれども、そういうことにとらわれず、今公共交通が例えばあったとしても、実際に住宅地で幹線をバスが通っていても、実際買い物に行かれるときに坂の上りおりであったりそういう中で、もう本当に大変な思いをされている方に私はたくさん出会っておりまして、やはり公共交通が今あるところはそれでいいんだということではないと考えております。

ですから、具体的に少なくとも定住促進と申し上げていくわけです。今いらっしゃる住民の方には、先ほどの免許もございましたが、やはり危険のないように一定の状況が来たら返納いただいて、そしてそれでもちゃんと住んで日常的に必要なことは移動ができますよというそういう状況をどうつくっていくかということでございますし、またやはりよそから住んでいただく方にも、うちのまちに来ればそこは大丈夫ですということをしっかりと自信を持ってPRできないと、定住というのもなかなか政策として難しいと私は思っておりますので、さまざまな視点が今御指摘いただいた民間の事業者等の話し合い、財源のことございますけれども、100%という意欲で申し上げておりまして、それぐらいの危機感を持ってこのテーマについては進めていくということで御理解いただいたらありがたいと思います。

議長(上田德君)

ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

それでは続いて第3款、16ページから17ページ、民生費。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

それでは続いて、17ページ、4款衛生費。

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

ページは7ページです。9番の上水道についてお聞きします。

事業別シートの28ページにおいて、飲料水水源調査等検討業務繰出金、この中に自己完結型の飲料水施設とあります。これはどのような施設をいうのか、また、今までの簡易水道と比べて布設単価にどのような違いがあるのか、この2点教えていただきたいと思います。

議長(上田德君)

堂芝水道局長。

水道局長(堂芝一成君)

水道局のほうからお答えをさせていただきたいと思います。

現在の水道事業につきましては、合併前の事業の認可区域内というところで現在水道の事業を行っております。この自己完結型の水道施設、これは認可区域外というところをまず対象とした事業を認識していただきたいなと思っております。

この施設につきましては、分散型水道システムというところでございます。これは谷川や河川あるいは井戸水を水源といたしまして、浄水装置をユニット化した施設でございます。処理工程につきましては、現在の水道事業と同じような高性能の処理をしておりまして、飲料水から生活用水、これを配水管を通じて各家庭に配水をして御利用していただくというまず施設でございます。

それから、質問の簡易水道関係の布設単価のほうなんですが、この辺につきましては、上水道とか簡易水道を布設している単価とほぼ同程度の金額で据えることができるかなと思っております。ただ、水道事業と違いまして、整備工事関係の係る経費あるいは国庫補助事業に適用するかどうか、この辺によって金額の差異が出てくるのではないかと思っております。

以上です。

議長(上田德君)

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

今の御答弁で認可区域外ということでよくわかりました。

この5カ大字について教えていただきたいんですけれども、住民集会やアンケート等を実施されたのか、御説明いただきたいと思います。よろしくお願いします。

議長(上田德君)

堂芝水道局長。

水道局長(堂芝一成君)

住民集会及びアンケート関係なんですが、これは過去に実施はしておりません。

ただ、五つの大字があるわけなんですけども、各大字のほうから水道の給水については要望書は出ております。その中の一つの大字といたしまして、平成18年から平成25年にかけまして7回の地元関係者と話し合いをしているという過程もございます。

よって、今回のこの調査業務の結果を見まして、地域の住民の方々と御説明をさせていただきたいなと考えております。

以上です。

議長(上田德君)

よろしいか。ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

それでは同じ17ページ、5款農林水産業費を行います。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

18ページ、6款商工費。

質疑はございませんか。

5番、山本裕樹議員。

5番(山本裕樹君)

予算書の補正予算のページ数は18ページの観光費でインバウンド観光状況調査ということで、髙見市長が申されているように、宇陀市も観光行政をしっかりと取り組んでいくということなんですけれども、髙見市長のお考えとしまして、宇陀市の観光は通過型を目指されてるのか、滞在型を目指されてるのかをまずお伺いしたいと思います。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

通過型か滞在型かということで、そこまではっきり区別して今取り組もうとしているわけではございませんけれども、宇陀市にございますたくさんの観光資源がございますし、先ほどもお話しさせていただいたように、住民の皆さんがまだまだ発掘をしていただいている中で、やはりそういうことに魅力を感じるあるいは見てみたい、体験してみたい、そういう観光に来ていただける方たくさんいらっしゃるだろうと、そういう状況がますます強くなってきていると思います。

そうした中で、これまでももちろんいろんな取り組みをしていただいているわけですが、やはり政策としてしっかり取りまとめて、そしてどういう方々をターゲットといいますか、来ていただく方、どういう方々に来ていただいたら一番いいですねというようなことを、そしてそのためにどのようなアプローチをしていくかというそういうことになると思いますので、どちらかというのを先に余り決めるのもいかがなものかと思っておりまして、やはりまずいろんな方に来ていただく中で、もちろんそれはお金も落としていただいたらありがたいですし、それが最終的には一番ベストであるとは思いますけれども、まずやはり知っていただく、そしてその来られた方をしっかりとおもてなしする、そうしたことでやはり評判も上がっていくわけですので、通過型の方であっても将来的にはそうしたまた口コミで滞在につながっていくということになるかなと思いますので、そうしたことは幅広く今は捉えながら進めていきたいと思っております。

議長(上田德君)

5番、山本裕樹議員。

5番(山本裕樹君)

今髙見市長御答弁いただいて、通過型か滞在型かというのは言えないと。当然今おっしゃられましたように、おもてなしというのは、例えば我々宇陀市、行政、宇陀市民としては、当然来ていただいた方はおもてなししないといけないと思うんですが、もし言い方に問題があればだめなんで先に謝っておきますけれども、来ていただいて、例えばトイレだけお使いいただいて見ていただいて、例えば宇陀市の観光いろいろ発掘、市長おっしゃられた宝探ししていただいて各地域で見てもらうところは発掘しましたと、宇陀へ来て見ていただいて、2日かけて見たいな、3日かけて見たいなというときに、宇陀で滞在できるところがなかったら、例えばきょう大宇陀へ来て、宿泊に関しては桜井へ行くと、また次、室生へ行って、また名張へ泊まって、また榛原へ来ると、こんなことがあったら宇陀市にとって、宇陀市という地域を知っていただくということに関しましてはメリットはあるかもしれないんですが、本当に先ほど市長もおっしゃられましたように、やはり地域の活性化とかいろんなことを考えますと、言い方悪いですけれども、お金を使っていただかないと、宇陀市で何らかの経済効果がないとメリットがないのではないかなと。メリットがないと言うとまた問題なんですけれども、宇陀市にとって余り歓迎できる部分が少なくなってくるのではないかと。それがつながっていけば、おもてなしもできることができなくなっていくのではないかと、経済的に厳しくなってきたらですね。

そういったことを考えますと、やはりおもてなし部分はわかるんですが、市長としては、こちらで滞在していただくということに関してどう考えておられるのか。本当にもう来ていただくだけでいいという考えなのか、難しいところだと思うんですけれども、そこら辺の一番お金を使っていただけるのが、滞在していただいて、こちらで飲食していただいてというようなそういう整備が必要ではないかと私は思うんですけれども、そのあたりどうお考えかなと思いまして。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

そうですね、やはりまちとして経済効果があるということは最終的には非常に重要なポイントだと思いますので、当然滞在していただくのが一番ありがたいと思います。

ただ、観光の目的もいろいろな方がいらっしゃいますので、まず一つはやっぱりネームバリューを上げるというのは、これは企業でも同じことでして、やっぱり知っていただかないとだめなわけですので、そういう意味では来られて日帰りで帰られる方でも、それはもうぜひ来ていただいたらということで進めていかないといけないと思います。

もちろんやはり滞在していただくための宿ですね、それがないとできませんので、それはやはり考えていかないといけないと思いますし、これはやはり今、公の施設としては美榛苑がございますけれども、民間の事業者のほうでいろいろと今御努力いただいてやっていただいておりますので、そしてまた民間を中心にそうした宿泊の滞在宿ということで考えていくのが基本的な方向性かなとは思うんですけれども、そのためには、やはりそうした需要の関係ですね、どれぐらいの方が来られるだろうとか、そういうことをしっかりと市としても把握しながら、そして今いらっしゃる方がどういう御意向なのか、今やっていただいている方の御意向とかそういうことをやっぱり幅広くしっかりと理解をして、そして進めていく必要があると思うんです。

それも、やはり先ほどターゲットという申し上げ方をしましたけれども、どういう方に来ていただくかということにもよりますし、宇陀市らしい泊まり宿、例えば今ゲストハウス等いろいろと新たに展開をしていただいている方もいらっしゃいますし、実際に古民家がたくさんあいてるわけですので、そうしたことをうまく活用してやろうという方がいらっしゃったら、それはそれで非常に一つの大事な方向性だと思いますし、そういうことをやはり総合的にしっかりと考えて、そしてずっとそうした観光客がずっと来ていただき、また民間でやっていただく事業者さんがしっかりとずっとやっていただける、そういう状況をいかに考えつくっていくかということが大事なのかなと考えているところでございます。

議長(上田德君)

5番、山本議員、3回目ですので、まとめて質問してください。

5番(山本裕樹君)

予算の歳出の全般でまた改めて聞かせていただこうかなとも思っておるんですが、今この市長が出していただいている予算書の中ではインバウンド観光であると、インバウンドということは団体も個人の方もおられると思います。先ほど市長おっしゃられましたように、ゲストハウスであるとか、小規模の数人、1家族単位の宿泊事業というのは、今それこそネクストコモンズラボとかでも、いろいろ起業家の方頑張っていただいたり、いろんな活性化なり、事業に向けて動いていただいているのは理解しておりますし、当然いいことであるし、宇陀市としてもしっかりとサポートしていかないといけないと思うんですけれども、例えば宇陀にはアニマルパークなんかございますよね。アニマルパークがこの前10周年で20万人を超える利用者がおられたと。そしたら、そういう奈良県でも本当に利用価値の高い施設が宇陀にあるわけでございますので、例えば小学校なり中学校なりそういった修学旅行なり、そういった団体客の取り入れとかもやっぱり考えていかないといけないのではないかなと思うんです。

実際宇陀市内で、実際今言われた大勢の方が泊まれるところといいますと、大宇陀で椿寿荘であるとか、美榛苑というのがあると思うんですけれども、こちらのほうもかなり経営だとか、施設の老朽化というのが進んでおると聞いておりますので、そういったあたりも、言われる個人というか、少人数の旅行者に対しては当然宇陀市としてはしっかりサポートしていけるかなと思うんですが、団体客に対しての例えば利用したいと、例えばアニマルパークへ行って、きょうはできたら宇陀市で泊まれるんでしたら宿泊したいというような状況があったときに、今現在ですと宇陀市では美榛苑さん、椿寿荘さん、そのあたりしかないかなと思うんですが、今後のそういった展開については市長はどう考えていかれるのか、まずお教えいただけたらと思います。

以上です。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

ありがとうございます。美榛苑の老朽化もございますし、今やっていただいてる宿泊関係の事業者の方の動向ということも注視する必要があると思いますけれども、やはり団体の方来ていただいたときに泊まる宿というのは必要だと思いますので、そうした施設をというか、そういうどれぐらいの人数の方が来られるんだろうというところをしっかりと把握して、それをしっかり受け入れられるそういう体制ですね、それはつくっていかないといけないと思います。

その検討の中には、やはりしっかりとした需要、それをまず把握しないといけないですし、今いらっしゃる事業者の方の御意向もしっかり聞かないといけない、繰り返しになりますけれども。そうしたことをきちっと分析した上で具体的なことをしていかないと、やはり先ほども申し上げましたように、こういう新たな宇陀市としての観光施策をやっていくに当たっては、もうずっとそれをしっかり続けていくというそういう覚悟でやらないといけないですし、そのための財政投入もするわけですので、やはりそういう形につなげていけるように、せっかく御協力いただいても環境的にニーズがないじゃないかということだったら、やはりこれは民間というのは経営でございますので、そういう判断が出てくるわけでございますので、やはりその点をもちろんそれぞれがされるわけですけれども、市としても情報提供もして、もう宇陀市の近隣地域でもいろいろな動きがどんどん出てきております。近いところでホテルが建ったりこれから建っていくだろう、そういうことも情報として入っておりますので、そうしたこともやはり全般的に行政としてはしっかり考えていくということは大事じゃないかと思っておりまして、必要なやはり宿ですね、これは確保していけるように取り組んでいきたいと思います。

議長(上田德君)

ほかにございませんか。

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

市長に聞きたいんですけれども、山本議員と重なるんですけれども、今宇陀市を訪れている観光客数と外国人観光客数の割合なんですけれども、どのような割合で今来ておられるか、この辺説明お願いしたいと思います。

議長(上田德君)

山口農林商工部長。

農林商工部長(山口浩次郎君)

失礼いたします。農林商工部の山口でございます。宇陀市を訪れる観光客数ということでございますので、所管の農林商工部のほうから御報告させていただきたいと思います。

28年度の観光客数で宇陀市内の観光客数が140万人でございます。外国人の方が、これはなかなか現状では把握しづらいところがございまして、室生寺それから美榛苑、それから道の駅大宇陀、あとカエデの郷ひららあたりでの人数を把握できる限りの人数で28年度では1248人という形で出ておりますので、かなり観光客数の割合からいえば外国人等は少ないような状況でございます。

ちなみに今出てます宿泊者数でございますが、28年度でいいますと2万9400人という数字が出ております。

以上でございます。

議長(上田德君)

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

インバウンドのほうは1248人と、統計のとり方はちょっと違うとは思うんですけど、もう少し多いようには思うんですけれども、数字としてはこれぐらいの数字かなと思うんですけれども、その中で外国人が来たときの地域のおもてなしということで、今の状況はおもてなしの力を向上をさせるということが目的になっていると思います。その中で先ほど山本議員が言われたように、宿泊施設も重要なファクターであると思います。先ほど言われたように、宇陀市に訪れられて桜井へ行く、また宇陀市へ帰られて名張へ行く、このようなロスタイムも考えれば、リピーターというのも来ないと思いますので、そのあたり市長はどのようにお考えなのか、お示しいただきたいと思います。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

先ほどの答弁と繰り返しになるところはございますけれども、まず私も就任1カ月余りでございまして、その中で一つの方針としては、観光をしっかりと政策として位置づけて、まとめていこうということでございます。その中で今回予算化としてインバウンドということを今数字が出ましたけれども、これは国の方針として、もう2020年度、特に東京オリ・パラに向けて進めていくという国策の中で進んでいることでございますので、奈良市内のほうにはたくさんの観光客が来られているということも事実でございます。

例えば奈良市の猿沢のほうに拠点がございますけれども、そこから明日香・吉野のほうには週末バスが出ております。本当に立派な冊子になってるチケットがつくられておりまして、そういうことがもう既に実施されているわけですね。ですけれども、じゃあ奈良市に来られた外国の観光客が、そしたら今桜井、宇陀のほうに来られてるかというと、やはりまだまだ少ないと思いますね。一部そうしたゲストハウス的にあるいはビーアンドビーという形で直接予約をとられてやっている方もいらっしゃいますけれども、そうしたことをやらないといけないことがたくさんございます。その中で宇陀市としての受け入れ体制というところで、最低限Wi-Fiのエリアというものをつくっていこうということがございますし、多言語の表示もやっぱりつくっていかないといけないことございますので、そうしたことをまずはちょっと予算化として整備のための調査をしてほしいとそういうことでございまして、もちろん全体としての観光政策は、これからしっかりと動向を見ながらつくっていかないといけないわけでございます。

ですので、今まだどういう方々を中心に呼び込んでいこうということもまだまだこれからですし、一般的には先ほど申し上げましたように、ネームバリューを上げるということが大事ですし、またその観光資源を発掘していくということも大事ですし、またターゲットの方によってはいろんな体験型の体験をしたいというようなそういう御意向もあると聞いてます。そしてまた泊まり宿の希望もいろいろあると思うんですね。

ですから、そういうことをやはりしっかりとまとめて整理して方針を決めて、そしてハード面の、ソフトも含めてですけれども整備をしていかないといけないと私は思っておりまして、必要なやはり需要というものをまず考えていかないと、それは気持ちとしては、どんな方でも来ていただいて、どんな方でも事業をしていただいたら、それはうれしいですけれども、実際問題先ほど申し上げていますように、ずっとこれからこの宇陀市は観光の都市ですよということでPRしていく、そしてそれを世の中に知ってもらうことをやっていくわけですので、そういう意味で、さまざまな調査研究をしながらのしっかりとした方針を決定することが一番大事だと考えております。

議長(上田德君)

8番、西岡議員、3回目ですので、まとめて質問してください。

8番(西岡宏泰君)

再度確認させていただきます。

まず市長が標榜されている中で、観光客数の分析を今行うということでお聞きしました。そしてまたニーズにも応えていくということですけれども、この分析をいつまでにやる、またそのニーズとは何をニーズとされるのか、このあたりをお聞きしたいと思います。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

例えば外国人の方もいろんな御要望といいますか、御希望があると伺ってます。私も昔、ちょっと中国向けの仕事をしていたこともございまして、そちらの中国の方の観光に来られる方の希望などをよく御存じの方とお話ししたりする機会がございまして、やはりゴールデンルートといいますか、東京、箱根、京都、大阪とそういったところを希望されてると。でも、じゃあ台湾の方はどうなんだということをお聞きしますと、もっと田舎という言い方はちょっとあれですけれども、山間地域ですね、宇陀のようなところのいろんな歴史であったり、そしてまた生活のこととかそういうことに関心を持っておられるというようなことも伺います。

それからまた欧米の方などは、やっぱり長期滞在、長期休暇があるということで、それほど高くない宿に泊まって長いこと滞在して、美しい自然があれば、あと少しいろんな体験ですね、アクティビティーというそうなんですけれども、そうした例えば日本の伝統工芸品の何か製造過程にちょっとかかわってみたりとか、そういう体験ですわね、そういうことを希望されている方もいらっしゃると。

ですから、やはり同じ観光で来られる方にしても、いろんなニーズといいますか、御希望があるわけで、そういうことをやはりしっかり分析する中で、宇陀市にとってどういう方々に来ていただくのがいいかということをやはり方向性をつくっていかないといけないと思うわけでございます。

ですから、いつまでにということでおっしゃっていただいて、今ちょっと即答でいつまでと申し上げられないんですけれども、やはりできれば来年度も予算化をある程度できないかと思っておりますので、今調査研究を始めたところですけれども、鋭意そうした調査を進めてまいりたい、そのように考えておるところでございます。

議長(上田德君)

ほかに質問はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

それではこれより休憩をいたします。

会議は午前11時40分より再開いたしますので、それまでに議場にお入りください。

午前11時28分休憩

午前11時40分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続き会議を再開いたします。

それでは18ページから19ページ、7款土木費。

質疑はございませんか。

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

12番、井谷憲司でございます。予算書の19ページになります。事業別シートは39ページでございます。

宇陀市産材を活用した市営住宅等建設調査事業ということで、これにつきましても調査研究ということですので、あらましであったり可能な範囲でお答えいただけるというか、逆にそういう状況になるのかなと思いますが、何点か質問していきたいと思います。

まず、市長の考えておられる子育て世帯等の入居を促進する、定住促進を図るためというそういう目的も持ってるということで、これにつきましては、私も昨年の本会議一般質問でも、そういうように柔軟に市営住宅の今後いずれにしてもしていかないといけない整備ですので、そういう形で柔軟に対応していけないかということでも質問させていただきました。大事な要素だと思います。

今回市長のほうでは、さらにそこに宇陀市産材を活用した市営住宅等ということでございます。市長のお考えであります宇陀市産材を利用した場合の建設費用であったり維持管理費用というのは、もちろん細かい数字は出ないと思います。現在の市営住宅で、宇陀市公共施設等総合管理計画が昨年29年3月で出されております。その中に市営住宅という部分におきまして、大分どこも老朽化はしておりますけれども、現在宇陀市の市営住宅につきましては、その構造というのは木造、あと簡易耐火構造、あとRC鉄骨ですよね、そういうような構造が主にあります。耐用年数としては木造は30年、簡易耐火構造は45年、鉄骨は70年と原則あります。

今国交省のほうでも木造の公共施設というのは推進もされている状況はあろうかとは思いますけれども、やはりそういう現在あるものと比べて、費用というのはどうしても、これは推測になるのでお答えいただきたいんですが、木造だとやはり耐用年数がちょっと下がるというか、少なくなってしまったり、あと費用、その後の維持管理の費用、ランニングコスト、また耐用年数というのが少し下がってくるということで、費用的にも大分多くなるのかなとは思います。

そういう中で、現在わかる範囲で、現在ある市営住宅と比べて大体費用的にどれぐらいアップを考えられるのかというところについて、可能であればおおよそでも結構ですのでお答えいただければと思います。

議長(上田德君)

久保建設部長。

建設部長(久保裕一君)

建設部のほうよりお答えいたします。

具体的な数字のほうは今ちょっと持っておりませんが、建物の規模、例えば平家建てとか2階建てでございましたら、木造のほうが安くなる場合がございます。それと維持費用につきましても、木造のほうが安くなる場合もございます。

そのため、今調査費を上げさせていただきましたので、今後比較を徹底的にさせていただきまして、宇陀市産材を使用し建てる住宅はどれぐらいになるかとか、詳しい資料を作成していきたいなと考えておるところでございますので、了解願いたいと思います。

以上です。

議長(上田德君)

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

ありがとうございます。自分なんかどちらかいうと費用的にかさばってくるかなというイメージもあったんですが、必ずしもそうではないというところで、今回調査費用の事業別シートの中にもいろいろ視察されてということで、いろんなメリットであったり、またデメリットであったりとかいうことをしっかりと調査をいただいて、また検討いただきたいなと思います。

今年度に公営住宅の管理の計画が策定されると昨年お聞きしておりますけれども、それも踏まえまして、この事業につきまして今後どういうようなスパンでといいますか、今後の計画等どう進めていけたらいいかなと考えておられるのか、現在の状況で結構ですのでお聞かせいただけたらと思います。

議長(上田德君)

久保建設部長。

建設部長(久保裕一君)

公営住宅のストック計画のお尋ねと思っております。

ストック計画のほうなんですが、今年度で策定のほうをさせていただきます。その中では、取り壊す住宅、それと改修する住宅、それともちろん建てかえる住宅というのを、人口も減少しておりますので、その数を決定していくと考えております。その中で、木造で建てかえられる場所なり住宅がどこへ建てられるかというのも、そのストック計画の中で考えてまいりたいと考えております。今取りかかっている途中ですので、今年度中にはできるということになります。

以上です。

議長(上田德君)

12番、井谷議員、3回目です。

12番(井谷憲司君)

最後になります。

最後はもう一遍確認です。答弁できるようであれば。

その建てかえという形でされるとしたら、大体いつぐらいというんですかね、計画は今年度ということで、その中で含めて、この計画の中であくまでも、この建物についてはどれぐらいの、何年後にとかそういうような話になってくるということですかね。

議長(上田德君)

久保建設部長。

建設部長(久保裕一君)

公営住宅の建てかえについてでございますが、公営住宅はかなり老朽化しておる住宅もあるんですが、住まわれている方がおられます。そのため、その方たちの住宅をどうするか、まずそこから計画が始まりますので、その方たちとも何度か協議させていただいた上で建築年度というのは決まりますので、一応予定は立てるんです、3年後には建てかえたいとか予定は立てるんですけど、住まわれておられる方がいるというのがありますので、またストック計画ができたらお示しさせていただけたらなと思っております。

以上です。

議長(上田德君)

ほかにございませんか。

5番、山本裕樹議員。

5番(山本裕樹君)

済みません、今、井谷議員と同じ内容の質問になるんですけど、ちょっと僕自身理解できなかったんで、同じ答弁をしてもらうことになるかもしれないんですけれども、まずちょっと全般的流れが今申しわけなかったんですが、ちょっと答弁の中でわからなかったもんで、まずこの計画というのは市営住宅をこれから全然新たな場所へ新築するのか、それとも今ある先ほど部長言われた中で、改修やとか建てかえとか取り壊しとかいろんなこと、その三つあるとおっしゃられたんで、多分今現状あるところを対象に次の展開考えてはるのかなと理解したんですけど、それはそれでよろしいでしょうか。新築なのか、今あるところをこれから先どないか活用していこうとしているのか、どちらかをまずもう1回ちょっと教えてほしいんですけど。

議長(上田德君)

久保建設部長。

建設部長(久保裕一君)

建てかえ場所ですが、現状あるところというのが理想になってきます。といいますのは、土地購入をしなくても済むというのがございますので、現状のあるところが理想になるんですが、定住住宅という側面もありますから、例えば駅から近いところしかだめとか、そういうこともあるかもわかりませんので、今後新しい場所を模索するということもあり得るかもわかりませんけど、現状のストック計画で考えておりますのは、建てかえということを考えております。

以上です。

議長(上田德君)

5番、山本裕樹議員。

5番(山本裕樹君)

ありがとうございます。現状建てかえということを考えまして、この施策の中で子育て世代の方に活用していただく、非常にこれはいい方向性かなと思うんですけども、先ほど部長おっしゃられた中で、現在お住まいの方もやっぱりおられますので、その方に対しても今後計画なり考えていくとおっしゃられたんで、今もしかして答えられへんのかなと、これからの話かなとは思うんですけれども、私も当然選挙のときもそうですし、そういう方いろんな方とお話もさせていただいてるんですが、非常に老朽化が激しいところもあって、今建設部の公営住宅課のほうでずっと対応はしていただいてると思うんですけれども、やっぱり今住まれてる方をまず理解というか、納得するような方向性にしていただかないと、今住んでおられる方はもう今のままということはないと思うんですけれども、住んでるからすぐにはできませんけど、今あいてるところを先改修して、そこへ新しい方に入っていただくとなりますと、これまた問題が出てくるかなとも思いますので、それと宇陀市内かなりの戸数がございますので、1軒建てるに当たって宇陀市産の木材を使うとなったら、1軒建てるに当たってかなりの日数かかると思うんですが、そういった順番とかもこれから多分決めていっていただくんだと思うんですけれども、今住まれてる方に対しての対策、これからやと思うんですけど、答えれる範囲でどう考えていかれるかというのを教えていただけたら、それだけお願いします。

議長(上田德君)

久保建設部長。

建設部長(久保裕一君)

今住まれている方の対策ということになると思うんですが、確かに老朽化している住宅というのはかなりございまして、それであって場所がいいという住宅もございます。そのため、入居者の方といろいろ交渉もさせていただいておるというのが現状でございますが、入居者の方もやっぱり高齢化しとるというのと、住みなれた場所でおりたいということもございまして、なかなか移転計画というのは難しいようなところがございます。

難しいとばかり言っておられませんので、耐震性とかそのような問題もございますので、やはり仮設住宅なりを建てさせていただいて移動していただいた上で建てかえるという、そういう方法が普通の方法じゃないかなと考えております。

以上でございます。

議長(上田德君)

ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、次に移ります。

19ページから20ページ、8款消防費。

質疑はございませんか。

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

消防費、3、災害対策費、事業別シートは42ページです。

まずは、5月27日の防災訓練、大変御苦労さまでした。訓練において得られた成果は多くあったと思います。しかし、まだまだ防災に対する市民の意識は低いと感じられました。

そこでお聞きします。福祉避難所の詳細について教えていただきたいと思います。そして一定期間、避難生活をすることができる避難所、これは指定避難所と呼ばれてます。この各保健センターが含まれていないと思いますが、避難所としての関係について御説明をいただきたいと思います。

もう1点は、各保健センターに配備する段ボールベッド数についても説明をお願いいたします。

議長(上田德君)

久保危機管理監。

危機管理久保茂君)

失礼します。本年4月より危機管理監に着任をいたしました久保でございます。よろしくお願いします。それでは議員のほうからの御質問に答弁させていただきます。

まず、防災に対する啓蒙につきましては、今回の防災訓練におきましても私も感じたところでございまして、議員御指摘のとおり、まだまだ浸透していない部分、これはあるかなと思われます。私もそのように感じておりますので、これからさまざまなまちづくり協議会での訓練、また自治会からの訓練、いろいろな講習会の要請がさまざまに入っております。そのような機会あるいはまたその他あらゆる機会を捉えまして、メディア等も活用させていただきまして、市民に対する防災意識の向上に啓蒙に努めていきたいと思っておるところでございます。

続きまして、避難所について説明をさせていただきます。

市が指定、運営をいたします避難所につきましては、さまざまにございます。まず1点目が指定緊急避難場所、2点目が指定避難所、3点目が福祉避難所、その他にもございますが、おおむねそのようなものがございます。それぞれの避難所につきましては、少し役割が違いまして、それぞれについて少し簡単に説明をさせていただきます。

まず、指定緊急避難場所、これにつきましては、災害が発生しまして、または発生するおそれがある場合に、その危険から逃れるために緊急の避難場所でありまして、まず第一に避難をしていただくという場所でございます。指定緊急避難場所につきましては、比較的短い期間、おおむね3日程度滞在していただくと想定をしております。また、健常者の方や高齢者等の要配慮者、この方々についても全ての方が一旦はこの避難所に避難をしていただくとなっております。これが宇陀市におきましては30カ所指定をしてございます。

さらに、次に指定避難所、これにつきましては、災害の危険性があり避難した住民の方々が災害の危険性がなくなるまで必要な期間、滞在をしていただくと。または災害により家に戻れなくなった住民さんを一時的に滞在をしていただくという施設と指定されておりまして、比較的長い期間の滞在を考えているものでございます。ただし、宇陀市におきましては、避難所の数の事情から、これらの両施設がほぼ兼ねているというのが現状でございます。

さらに福祉避難所、御質問のありました福祉避難所につきましては、保健福祉センターや民間の福祉施設などに開設する二次的な避難所でございます。高齢者の方等要配慮者とその家族のうち、一般の避難生活が困難な人、これらの方が対象となるものでございます。まずは配慮が必要な方も指定緊急避難場所等へ一旦は避難をしていただき、その後、必要な方につきまして福祉避難所に移動をしていただくというようなことを想定をしております。

したがいまして、指定緊急避難場所と指定避難場所は兼ねることはできますが、これは災害対策法にも定められております。兼ねることはできるとされております。できますが、福祉避難所につきましては、要配慮者が入所するためのものでございますので、その他の方は入所することができないことがございます。他の避難所と兼ねることは望ましくないという考えでございます。

ただし、室生の福祉保健交流センターぬくもりの郷でございますが、これにつきましては、周辺に適切な避難所がないために、指定避難場所として指定をされておりますが、その他の3カ所の保健センターにつきましては、避難所等とは別に単独で福祉避難所として指定をしております。この件については、そのような理由からでございます。

続きまして、段ボールベッドの配備予定について回答をさせていただきます。

まずは予算書の書き方の中で少し紛らわしいところがございましたこと、これをちょっとおわびをさせていただき、訂正をさせていただきたいと思います。詳細を説明させていただきます。

今年度、補正予算の中で計上させていただきました段ボールベッドにつきましては、各避難所のうち体育館等フローリングなどのかたい床での避難環境を改善させていただくという目的で購入させていただくものでありまして、配備先につきましては、各4地域につき5個ずつ合計20個を考えておりまして、具体的な配備場所につきましては、これから適所を検討させていただくと考えております。

福祉避難所につきましては、現状の診察用のベッド、これが大宇陀保健センターに3床、菟田野保健センターに2床、榛原保健センターに4床、室生保健センターに2床がございますので、今回は段ボールベッドの配備は考えておりません。

しかしながら、各避難所と福祉避難所部分につきましては、段ボールベッドが不足しておるということは明らかでございますので、今後年次的に予算の許す限りで購入を進めさせていただきまして、避難所の環境の向上に努めていきたいと思っております。

なお、参考までに、奈良県では平成29年11月に西日本段ボール工業組合と災害協定を締結しておりまして、大規模災害時におきましては、調達の要請ができるものと考えております。

以上でございます。

議長(上田德君)

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

記載にミスがあったということですけれども、その記載ミスに対する対処というのを教えていただきたいと思います。

議長(上田德君)

ほかにございませんか。

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

今質問させていただいたんですけれども、これ3回目になりますので、訂正に対する対処、その説明をいただきたいと思います。

議長(上田德君)

それでは久保危機管理監。

危機管理久保茂君)

失礼します。書き方の解釈の内容かと思いますので、今の訂正といいますか、説明でかえさせていただきたいと思います。

以上でございます。

議長(上田德君)

ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

それでは次に参ります。

20ページから22ページ、9款教育費。

質疑はございませんか。

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

たびたび失礼いたします。教育費です。予算書21ページになります。事業別シートの48ページでございます。図書館費で147万5000円ということで計上ございます。

これは働く子育て世代の図書館利用の充実事業ということで、大変そういうニーズあるのかなとも思いますし、またこういう事業が始まったときには、ぜひどんどん利用もしていただけるようになるかと思います。

今回につきましては、試験的に8月から10月3カ月間、5時閉館ですので、5時から8時までの3時間延長ということで試験的にされるということで、これにつきましては今回は臨時職員での対応ということになります。この結果によりまして、本格的に図書館の開館日につきましては、ずっとこの時間帯で8時まで行くような状況になろうかと思うんですが、そうした場合、その職員の対応ということで、正規職員とか臨時職員とかもあろうかと思いますが、そういう職員の確保につきましてはどのように考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。

議長(上田德君)

中西教育委員会事務局長。

教育委員会事務局長(中西玲子君)

失礼いたします。教育委員会の中西でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

今、井谷議員の御質問についてですけれども、今現在図書館のほうでは正規職員が3名、それから臨時職員が4名在籍しております。

現在図書館はカウンター業務の図書貸し出しのほかに、現在図書館からいろいろな場所、またこれは学校、保健センター等も入っておりますけれども、能動的なサービスで利用者の増進も図っているところでございます。

夜間を開設した場合につきましては、フレックスタイムを利用したり、また臨時職員の採用も考えておるところです。試行期間の状況を見ながら、必要であるならば市当局と協議をし、確保を図っていきたいと考えております。

以上です。

議長(上田德君)

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

次の質問はちょっと非常に悩ましいというか、答えづらいかなと思うんですが、大体今回試験的な対応ということになるんですが、ただ今回その期間だけではなかなか十分な利用がどれぐらい今後あるのかということについても、なかなか一概に把握し切れない。やっぱり何回かすることも大事かなとは思うんですが、一応一つの試算というか、大体どれぐらいの利用を見て本格的な始動の決断をされていくのかということについて答弁可能であれば、ちょっと悩ましい質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

議長(上田德君)

中西教育委員会事務局長。

教育委員会事務局長(中西玲子君)

失礼いたします。

今現在中央図書館のほうでは、毎月2500人程度の利用者の方がおられます。毎月大体8500冊から9000冊貸し出しを行っているところです。平日では大体80人から100人程度、土・日では100人から150人程度が利用していると聞いております。

この今回試行期間ということで3カ月、8月1日から10月末までの延長期間17時から20時までの3時間を実施するに当たりまして、合併前の榛原町時代の20年ほど前になるかと思うんですけれども、一度試行をされたことがあるようです。このときには平成7年の施行だったかと思うんですけれども、1カ月程度5時から7時までの延長をされたということで聞いております。そのときの実績については、1日1時間に1人程度というような実績だったということで聞いております。

今回の実施に当たりましては、市民への周知についてはメディアを通しまして広報、うだチャン、それからチラシ等でもしっかりと周知を図っていきたいと思っております。

今後につきましては、現在は何人になったらということは今のところはございませんけれども、試行期間の状況を分析しまして、今後慎重に検討を図ってまいりたいと考えております。

以上です。

議長(上田德君)

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

最後3回目になります。

本当になかなか徹底的に周知するというのは本当に大変な状況はあろうかと思います。この期間終わってから、知ってれば行ったとかいうことも出てくるかもしれませんので、本格的に実施となっても、フルオープンで必ずしもいかなくても、曜日であったりとかそういうこともしながら、いろんな形で広げていくというのも、今回のこの結果だけで全て判断ということではなくてもこれはいいのかなとも思います。

その辺も踏まえまして、今後例えば来年4月から大体開始しようと考えておられるのか、その辺の今後の予定等大体出てるようでしたらお聞かせいただきたいと思います。

議長(上田德君)

中西教育委員会事務局長。

教育委員会事務局長(中西玲子君)

失礼いたします。

試行期間を実施しましての後になるかと思いますけれども、本格実施をする時期のスケジュールは今まだございません。やはり試行期間の状況を見て、本格実施をする場合につきましては、職員の確保でありましたり費用対効果も勘案しながら、先ほど井谷議員もおっしゃいましたように、開館の方法ですね、開館日、全てを開館するのではなく開館日の選定等も含めまして検討してまいりたいと考えております。

議長(上田德君)

ほかにございませんか。

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

20ページの事務局費、事業別シートでは45ページです。

今、将来なりたい職業第1位はプログラマー、未来へつなぐICT教育の最前線となっております。宇陀市が求めるプログラミング教育とは何かを御説明いただきたいと思います。

議長(上田德君)

中西教育委員会事務局長。

教育委員会事務局長(中西玲子君)

失礼いたします。

プログラミング教育ですけれども、小学校におけるプログラミング教育というのは、プログラミングができるようになるという目的ではございませんでして、やはり技術習得であったり言語を覚えるというものではなくて、プログラミングを体験することによって、プログラミング思考を育成するものと考えております。

プログラミング的思考といいますのは、やはり物事には手順があって、手順を踏むと、その物事がうまく解決できるといった物事を論理的に考えていくという力のことでございます。宇陀市ではこれらの考えのもと、子どもたちの論理的な思考力は育むことはもちろんですけれども、宇陀市として特色のある教育の一つとして、プログラミング教育を通じまして小・中学校の連携、さらには高等学校、それから地域との連携を図りながら、地域のことを共通の課題として取り組むことで地域愛を育むこと、それから地域に貢献できるような取り組みも教育活動に盛り込んでいこうと考えています。

また、将来プログラミングの能力を開花させて、創造力を発揮して社会で活躍できる人材育成の一助にもなればと考えているところです。

以上でございます。

議長(上田德君)

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

今の御答弁で小学校については聞いたんですけれども、中学校に対してはどのような指導をされるか、御説明お願いしたいと思います。

議長(上田德君)

中西教育委員会事務局長。

教育委員会事務局長(中西玲子君)

中学校につきましては、これプログラミング教育を実施しますのは、今年度1年前倒しで宇陀市のほうは実施していきたいと考えております。中学校のほうにつきましては平成33年度、高校では34年度からということで実施をされますけれども、それぞれの中学校では技術家庭の分野で学習するという形になります。これは現在行っている計測とか制御とかというプログラミングに加えまして、ネットワークを利用した方向性のあるコンテンツのあるプログラミングについて学ぶように今進めているところでございます。

以上です。

議長(上田德君)

8番、西岡議員、3回目でございます。

8番(西岡宏泰君)

事業別シートの中には市長公約とあります。先行導入ということですが、市長のお考えを御説明いただきたいと思います。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

ありがとうございます。この件も今回私が公約を実現していくために取り組んでほしいということで指示をさせていただきました項目の一つでございます。非常に私としては大きな柱として考えておりまして、やはり先ほども西岡議員のほうからおっしゃっていただいた将来なりたい職業1位というプログラマーということがございますし、これはやはり保護者の方ですね、やっぱり子どもさんの親御さんもそうしたことをやはり考える時代になってきていると思いますので、やはり若い世代の方々に住んでいただくための一つのやっぱり定住ということの念頭にした施策の一つであるということをぜひ御理解いただきたいと思っております。

そうした中で、小学校におけるプログラミングということについては、これは学習指導要領が改訂になった折に小学校で必修ということが決められております。これが政府の方針としては2020年度から実施ということなんですが、前倒しでやっても構いませんよということになっておりますので、今回教育委員会のほうに御相談させていただきまして、来年度から、平成31年度からということでの実施を今準備を進めていただきたいということで、そのためのまずモデル校などをつくって今年度秋ごろからできるところでやっていくと。

その内容につきましては、先ほど事務局長から御説明いただいたとおりでございますが、いろんなことがあると思いますが、私が一つそうした子ども向けのプログラミングの教室ということをされた方がいらっしゃって御一緒したんですけれども、こういうパソコンの中でゲームをつくっていくようなそういう教え方といいますか、指導がございまして、簡単なゲームなんですけれども、キャラクターがどういうように、右に動かすためにはどういう命令ですね、これを、それがパネルみたいになってまして、それをまたパソコンの中で、これをまずここに設置して、次にまたその動きを今度どれぐらいのスピードにするためにはどういう内容の命令をはめ込んでいくとか、そういう小学生でもできるようなそういうわかりやすいプログラムになってますね。ですから、そういうことで先ほど申し上げたプログラミング的な思考ということが身についていくということだと思います。

そして中学校、高校のほうは、まだ必修というところでは少し先ということで聞いておりますので、そこに向けてまず小学校での取り組みを分析もする必要があると思いますし、例えば今聞いておりますやっぱりちょっとしたロボットですね、これはやはりハードを動かしていくためのプログラムというのがやはりございますので、そうしたことを教えていくような、これは中学校、高等学校、どのあたりになるのか、ちょっと私もまだそこまでは技術的にわかりませんけれども、そうしたことがあるのかなと。既にやっておられるようなところもあると聞いておりますので、その辺の検討が必要かと思います。

いずれにしましても、大事なことは、このプログラミング教育を学校で教えるのであれば、先生が教えれるようにならないといけないわけでございますので、先生にやっぱり研修を受けていただく、どういう形で進めるのか、そうしたことをやはり考えていかないといけないので、それについてもいろんな御指導いただける団体等もあるようですし、また市内でそうしたことを自発的に学んでいただいている方もございますので、そうした御協力もいただきながら、教育のシステムをいかにつくっていくかというところで始めていきたいと思っておるところでございます。

以上です。

議長(上田德君)

ほかにございますか。

5番、山本裕樹議員。

5番(山本裕樹君)

済みません、何度も。

今ちょっと西岡議員の質問と全く同じなんですけど、教育局長の答弁と市長の答弁が多少ちょっと違ってたかのように思うんです。これ本当に僕もいい施策かなと思うんですが、プログラミングができる人材を育成しようとされているのか、プログラミング的思考、要はブロックを昔積み重ねてものをつくったような創造力を養うための教育をしようとされてるのか、それともプログラミングをできる人をされてるのかちょっと理解できなかったので、もう1回教えてもらってよろしいですか。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

そんなにちょっと違ってたとは思ってないんですけれども、やはり段階があると思うんですよね。小学生から始めていくわけなので、プログラミングがいきなりできるというところにはすぐにはいかないのかなという、これはもう感触ですけれども、ですからやはりさっき申し上げたようなゲームを自分たちで、今まではゲームというのは受け身というか、与えられたものをやっていくわけですけれども、それをつくるというところの思考ですよね。ですから、プログラミングとはこういうもので、こういう命令をして、こういう例えば順序が違ったら違う動きになるわけですよね。ですから、そういうことをやはりしっかりと学んでいくことが将来のプログラミングの仕事にもつながっていくでしょうし、それはまたそうならない可能性もありますけれども、いずれにしてもそういうことをやはり教育の中でやっていこうという国の方針でございますので、論理的思考という意味でも非常に重要だと思います。

そして、やはり高校とかなってくると、これは県のほうのいろんな意向でも、やはり大学進学するだけじゃなくて、高校卒業したら仕事につくという方の人材育成もぜひしっかりやりたいというそういう御意向も伺っておりますので、それであれば、そういうまた内容のプログラミング教育になっていくのかなと思います。その辺もこれからかなと思いますけれども、そういう考え方でございます。

議長(上田德君)

ほかにございますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

それでは、ただいま一般会計補正予算の審議中ではございますが、ここで休憩をいたします。

会議は午後1時25分から開始をしますので、それまでに議場にお入りください。

なお、質問者並びに答弁者の方々に申し上げます。

質問内容並びに答弁内容は、しっかりとまとめて端的に簡潔にお答えいただきますよう、また質問いただきますよう強く要望しておきます。

それでは休憩に入ります。

午後0時23分休憩

午後1時25分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続き会議を再開いたします。

一般会計補正予算の質疑でございます。

22ページ、10款災害復旧費より始めます。

質疑はございませんか。

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

事業別シートは53ページ、東榛原市民農園災害復旧についてお聞きします。

3点あります。

この市民農園の進捗率幾らか、そして総工事費に占める災害の割合、これ本当は計算してはいけないと思うんですけれども、その割合について教えていただきたいと思います。

そして3点目、この現場を確認させてもらいましたが、のり面の勾配等また施工にミス等はなかったのか、設計上問題はない設計で行われたのかを御説明いただきたいと思います。

議長(上田德君)

久保建設部長。

建設部長(久保裕一君)

失礼いたします。市民農園は建設部公園課の所管となっておりますので、お答えしたいと思います。

三つ質問があったかなと思っております。

まず初めなんですが、この市民農園の進捗率ということでございますが、この市民農園を含めました都市公園は本年度で完成を予定しております。進捗率につきましては、平成29年度末の数字になりますが、82.38%ということになります。

次に、総工事費に占める災害費の割合は幾らかという質問でございますが、災害費を工事費に含めた場合に約3割ということになります。

内訳といたしましては、総工費約1億8500万円、これは公園の部分です。プラス災害復旧費8500万円で2億7000万円になります。したがって、占める割合としては31.5%ということになります。

最後に、のり面勾配設計または施工に誤りはなかったかについてでございますが、この災害発生部分につきましては地山でございまして、公園区域には含まれておりますが、工事箇所には含まれておりません。したがいまして、昨年10月に発生いたしました台風21号によります被災箇所であると言えることから、施工にミスはなかったと判断できます。

以上でございます。

議長(上田德君)

8番、西岡宏泰議員。

8番(西岡宏泰君)

占める割合が3割ということで、これ普通一般の方だったら農済としてするんだったら、これはもう復旧できません。しかし行政だからできることであって、災害に対する復旧という面では、いろいろと個人の財産を守るために個人がいろいろとやってます。今は行政がやるわけなんですけれども、今後農済、それから個人の裏山等崩れた場合、災害起こった場合、このお金を入れる、個人には入れられないと思いますけれども、治山や急傾斜事業、その点についてお金を入れてあげてほしいと思います。すみ分けというのはあるとは思いますけれども、この3割、これかなり大きな事業になると思います。できれば個人的には無理かもわかりませんけれども、先ほど言った治山や急傾斜事業、このあたりにお金を入れていただきたいと思います。よろしくお願いします。

議長(上田德君)

意見につきましては、一般質問等で申し述べていただきたいとこのように思いますので、答弁は省略いたします。

ほかにございますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

なければ次に進めます。

それでは戻りまして、5ページの第2表「債務負担行為補正」及び23ページ「債務負担行為の支出予定額等の調書」について。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

次に、6ページから7ページ、第3表「地方債補正」について。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

以上で歳出に関する質疑が終わりましたが、ここで歳出全般に関する質疑がございましたらお受けいたします。

9番、宮下公一議員。

9番(宮下公一君)

9番、宮下でございます。歳出全般ということでございますので、質問をさせていただきます。

今回補正予算におきまして、市長公約ということで調査研究費10事業を補正に提案されております。まだ本議会におきまして、この予算が承認されますと、しっかりと調査研究していただきまして、次のステップ、すばらしい事業を構築できるようにしていただきたいなとこのように思っております。また新事業が提案されましたら、しっかりと議論させていただきまして、いい事業ならば賛成をということで押させていただこうとこのように思っております。

が、しかしここで、28年から議会と理事者側で宿泊施設等に関する事業についていろいろと議論しながら、議会といたしましても、宇陀市にとっては必要な事業であるということで賛成をさせていただき、事業が進むことにつきましては、議会がしっかりと責任を持って宇陀市のための施設であるというようにチェックしていきますというような条件をつけさせていただきまして、事業承認をさせていただいたわけでございます。

そこで、2期以上の議員につきましては、宿泊施設等の事業につきましては、宇陀市の事業では重要な継続事業だとこのように感じておりました。しかしながら、今回の補正には計上されておりません。

しかしながら、先ほど歳出につきまして、特にインバウンド観光状況調査事業について数人の議員より質問がございまして、それに絡みまして、宿泊施設をどのように考えておられますかというような御質問がございました。その中で市長は、いろいろな実績等調べさせていただいて検討させていただくということでございますが、実績につきましてはもう現に出ておりますし、市長の立場でございましたら、いろいろな実績を見ることはそんなに時間のかかる問題ではないかなと、このように思っております。

私は理論的には余りそういう詳しいというか、者ではございませんで、直球に質問させていただきます。

6月4日の定例記者会見で市長の右腕となる職員にも相談もなし、また議会にもこういうことを考えてるねんという相談もなしに記者に新聞報道されました。そのときある新聞記者からは、私らそんなん何も聞いてないねんけど、市長さんのほうから見直すねんというような話が出ましてんというようなことでございます。

そういった意味で、端的に言わせていただきますと、宿泊施設を進めるのかどうなのかというお答えを率直にお聞きしたいなと、まず1点目の質問でございます。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

ありがとうございます。この件につきましては、今回の提案させていただきました予算案には含まれていないというところで、関連の御質問ということで伺いたいと思いますが、まず私は4月の27日に就任をいたしまして、それからいろいろと作業をしてくる中で、6月の予算案というところを検討することになりました。といいますのは、やはり4月に選挙がございますと、3月議会におきます当初予算の内容が必要なものだけという骨格予算ということになっておりますので、いわゆる政策的な肉づけ予算と言われるものが6月のほうに流れてきていると、そういう状況だと思います。それも私なりに担当部局のほうから伺いまして、そしてじゃあどういう内容として今それぞれの部局で、そしてまた財政のほうを査定を受けた後の予算案として考えているのかということのヒアリングを受けました。それぞれの担当課の意見ですね、提案理由、そして財政課の意見も伺いまして、それをこの5月にかけて、中旬から後半にかけてでしょうか、私なりに状況を伺ってきたというそういう流れでございます。

そうした中で、この件におきましては、宿泊事業者誘致事業のための造成工事というそういう項目として予算案として検討されているということがわかりました。その時点で私なりに、どういう内容なのかということ、もちろん私もこれまで数年にわたりまして議会も傍聴もさせていただいたりしてきましたので、一定のどういう事業かということはある程度理解はしておりましたけれども、やはりいわゆる当事者としての理解というものは初めてでございましたので、それを伺っていく中での自分なりの判断をさせていただいたということでございます。

そして、職員の相談もなくということをおっしゃいましたけど、そんなことは全くございませんで、今申し上げましたように、しっかりと意見を伺って担当部局とも話をしながら進めてきて上での決定ということで御理解いただきたいと思います。

決定内容につきましては、新聞等でごらんいただいているかと思いますけれども、改めて申し上げますと、宿泊事業者誘致関連の建設工事費等を6月議会に提案する補正予算案には計上しないという今申し上げたことでございます。

その理由として、本事業の住民説明が十分でなく地元の理解が十分に得られているとは言えないが1点目。2点目としまして、事業規模に照らし全市的な住民説明が必要であるが、これまで実施されていない。情報公開、住民説明のない事業には正当性がないということが2点目でございます。3点目としましては、事業費等の計算に根拠が乏しく、説明されている数字に信頼性がないという三つの理由を掲げております。

もう一つ決めたこととしましては、公園整備事業を見直すということでございます。

これにつきましては、問題意識ということで挙げておりますけれども、総事業費の大半が公園整備のための費用であるが、財政も含め今の宇陀市の置かれている厳しい現状では、多額の住民負担を伴う新たな公園建設を行う状況にはないという、これは問題意識でございます。

ですから、決めたこととしては二つでございます。宿泊事業者誘致関連の建設工事費を6月議会の補正予算案には計上しないということでございます。それと公園整備事業は見直すということでございます。決めたことはそれだけでございます。その2点だけだということをぜひ御理解いただきたいと思います。

そしてまずやっていかなければならないことは、この決定のもとに直ちに市議会関係者、住民説明を並行して行っていくということで、これについても関係部局のほうに指示はさせていただいております。早速市議会のほうにお伝えしていかないといけないということは前から申し上げてまいったとおりでございますので、その説明をさせていただきたいということは申し上げてまいりました。そうした中で議会運営委員会での御質問もあったと思いますけれども、現時点におきましては総務産業委員会のほうで説明をさせていただくということで伺っております。

いずれにしましても、予算が関連してくることですので、こうした質問をいただくこともある程度予想はされておりました。いずれにしても6月議会を進めていくその議会の中での審議に当然この問題が入ってまいりますので、記者会見というのは情報公開の場でございますので、そこでこうした決定をしたということを発表させていただいたというそういう私なりの手続でございます。

そして端的な御質問をいただいたわけでございますけれども、今申し上げたとおりでございまして、私が決定したことは2点でございます。これはやはり以前からもちろん継続されている事業だということは承知しておりますけれども、選挙というのがございまして、その民意を受けて私は今この立場におるわけでございます。そしてまた議会の皆様方も、やはりこの4月における民意というものを受けて選出されていただいていると思うわけでございます。ですので、やはり行政の継続性というのはもちろん重要なことは私も認識しておりますけれども、現時点で私が当事者としてこの件につきましての考え方としては、先ほど申し上げたとおり、これまで情報公開、住民説明がしっかりなされていない、これは私が公約として選挙で訴えてまいりましたことと全く相反することでございますので、そういう中で事業をそのままゴーサインを出すことはできないというそういう判断でございます。

ですので、現時点ではそういう判断をさせていただいた。決めたことは今申し上げた2点だということを御理解いただきたいと思います。

以上でございます。

議長(上田德君)

9番、宮下公一議員。

9番(宮下公一君)

今市長の御答弁によりますと、本議会ではそういう質問は予測されていたということで、いろいろと答弁についての御準備もされてきたかなとこのように思っておりますが、しかし選挙戦におきまして、この宿泊施設等の事業について私は見直しますよなり、ちょっと考えますよというような選挙の中の争点にはなってなかったのではないかなと、このように私は思うんですけどね。だから逆に言ってしまえば、私が通ってきてんから、民意を受けてんから、後出しじゃんけんでもええねんと、私はそのようにとるわけなんですよ。これが選挙期間中にそういう話をして、それで民意で当選されたら、それはそうでしょうというように答えもさせていただくんですが、何か後出しじゃんけんのようなそういう感じがしてならないわけであります。

それから、市民に説明が十分でない、だからこれからしっかりと市民の皆さんに説明もしていく、私には選挙公約の中にありますよというような話でございます。

そうしたら、市民の皆さんに十分に説明をするというのはどの程度までなのか、そしてその答え、あくまでも私の質問ですが、ゴーサインという形ですが、市長はゴーサイン、やめるというちょっとその考えは抜きにしていただいて、ゴーサインを出すのはいつなのか。

というのは、法的手続も担当のほうからもいろいろと市長は聞いておられると思いますが、都市計画決定、これには日数が要るわけなんですよね。それが来年の2月までに都市計画決定がなされなければ、国の補助金も皆飛んでしまいますよということになれば、この市長の発言された内容は県、国または誘致事業であります休暇村に対してどれだけの影響を与え、最終的には時期が過ぎれば補助金返さんなん、これから国の国交省の補助金は宇陀市にはちょっとなということでは、もう一生もしかしたらついてこない。将来の宇陀市を見てますと大変マイナスな面がございます。

そういった意味で、その答えをいつ出すのか。公園やりまんねんと言うたときに、皆知りながらも公園やりまんねんと言うたときに、そしたら国なり県の国の整備の事業認可がおりるのかどうか。それからその事業費についてはどこが負担するのか。市単独でやっていくのかと。最終的にこの事業が頓挫した場合は、やはり弁償という話にもなってくるでしょう。その場合誰が責任を持つのかと、そういうようないろいろな問題、課題があると思いますが、その点市長はどのようにお考えか、お答えをお願いいたします。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

何点か御質問いただきましたんですが、まず選挙期間中にこの件について公約に入っていないという御指摘がございましたけれども、公約の中で具体的な事業についてのことについては余り触れないのが一般的かなと思いますので、公約の中には入れてございません。ですが、いろんな質問等がいろいろと住民の皆さんとお話し合いをする中で出てくる中で、私なりの考えをまとめていったということでございます。

ですので、後出しじゃんけんと言われたらそういうことかもしれませんけど、やはり当事者としての現状の理解というのをしっかりとできなければ、責任をとてもとれないわけでございますので、それはやはり就任してからということになります。そうした中でこの判断をしたということで御理解いただきたいと思います。

それから、住民説明がどの程度かという御質問につきましては、日程等の勘案しながらということもございますけれども、やはり基本的には先ほど申し上げました二つ目、特にこれはもう全市的な説明が必要だと私は考えております。実際に選挙の前後を通して私、全域を回ってまいりましたので、いろんな方とお話し合いをさせていただいております。

その中で、かなりこの市政に関心を持っておられるそういう立場にいらっしゃるような方ですら、この事業の具体的なことは何も御存じない、そういう方にお会いすることがたくさんございました。ですので、やはり総事業費として今25億円という概算が出ておりますけれども、宇陀市にとりましては非常に大きな事業でございますので、そうした意味で、その責任者として今の立場として全市的な住民説明が必要だとこれは確信しておりますので、これを必ずやっていくということでございます。ですので、やはり一定の時間は必要かなと思っております。

それから、ゴーサインを出すのはというそういう御質問でございましたけれども、ですから先ほど申し上げましたように、私が決めたことは先ほどの二つでございます。2点以外のものはございません。ですので、そのことをもって住民の皆様に御説明をしていくというそういう手続でございます。いろいろと考えなければならないことは、もちろんたくさん今おっしゃっていただきましたようにたくさんのことがございますけれども、やはり私はまずこの宇陀市の行政、市政の当事者としてその責任を果たす、そのために今一番大事なことは情報公開だと思っております。

ですので、まずそれをやるということでございます。いろんなことを考えながら、もちろんやらないといけないですけれども、それをやらないで動けないということですので、まずそれをやっていくということで御理解いただきたいと思います。

議長(上田德君)

9番、宮下公一議員。

9番(宮下公一君)

3回目でございます。

市長の宇陀市のトップとしての考え方、住民に対する説明が私の責任であるから、しっかりと説明をしていきたいとそういうことでございますが、ただ先ほどの中にもありましたが、積算についてのちょっとわかりにくい、怪しいよとかいうようなことはあれですが、その分については理事者側の中の内部の話でありまして、しっかりそれは説明していただいて理解していただくというようなことでありまして、それを表に向かってどうやこうやという話ではないと思いますし、それから25億円という話でございますが、それは全事業費が25億円であって、市の単独、一般財源ですね、それは幾らかというのはもう市長は持っておられると思います。

それから、もしというか、この事業が進めば、休暇村が25億何がしの民間のほうで投資をしていただいて建物を建てていただく。そうなりますと、固定資産税、法人税が約年間概算で2000万円ほど入ってくるとこのように聞かせていただいております。御説明されるならば、そういうメリットをしっかりと訴えいただきたいなとこのように思います。

ただ、先ほども質問の中にありましたが、答えはやはり今月中、今月でなければもう国の補助金も返還というような話も出てきます。だからそういうこともしっかりと、それについてはやはり先ほども言わせてもらったように、国土交通省がこれから宇陀市に対して補助金等につきましては、もしかしたら二の足を踏む、何言うてんねん、もう宇陀市については信用できるかよというような話にもなりかねないということもしっかりと認識していただきまして、事業に対する決断なりものをお願いしたいなとこのように思っております。

3問目でございますので。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

最終責任者は私でございますので、全てのことを勘案しながら最終決定をするというその責任を負っていくつもりで決定をさせていただきました。

やはりこれは過去の反省から私はきております。誘致の事業というのは、なかなか難しいところがございます。何か決まったルールがあるというわけでもございません。そういう中で、私たちは伊那佐の農産物加工所の誘致問題で非常に苦い経験があるわけです。この点につきましては、前のこの議会の中で特別委員会までつくられて、そしてしっかりとした情報の中で進めることができなかった、トップ独断というような言葉すら、この委員会報告に出ております。そうした中で、やはり大きな1億数千万円という投資をしたことが、はっきり言って無駄になってしまったというそういう苦い経験がございますし、それをやはり前の議会ではしっかりと皆さん、前の議員の方々は受けとめて特別委員会で報告をされたと思うんです。それを私は拝見しておりますし、やはりそういうことが繰り返されては絶対ならないと思っております。そうしたところから、今回また選挙で民意を受けて我々はこの場にいるわけでございますので、それをやはりもう一度議員の皆様にも思い起こしていただいて、そして新しい議員の皆様もいらっしゃるわけでございますので、しっかりと今回の民意はそうしたことをやはり二度と起こさない、いろいろと本当にことがまちのイメージを悪くしてきた、そういうことが現実にあったと思います。そうした中での流れの中で私はこの場におりますので、そういう原点をしっかりと忘れないように責任ある対応をしていきたいということで、詳しいところにつきましてはまた常任委員会のほうで説明もさせていただきますので、御理解いただきたいと思います。

以上でございます。

議長(上田德君)

ほかにございませんか。

5番、山本裕樹議員。

5番(山本裕樹君)

先ほどの商工観光のところで質問させていただきまして、市長の答弁の中で団体の観光客の受け入れる環境整備もしていこうかなと取り組んでいくような答弁いただきましたので、前向きに考えてくださってるのかなと思ったんですが、今宮下議員の質問の中で市長は二つのことを決めただけだと、一つが宿泊事業の建設工事費を今回の議会にはのせないと、一つは公園整備事業を見直すという二つを決めただけだとおっしゃられたんですが、この宿泊事業に関しまして先ほど宮下議員も言われたんで、それこそ日大の話みたいに同じことばかり聞いてしまったら申しわけないんですけれども、ぶっちゃけた話、これ時間がない話なんですよね。これまだまだ半年でも1年でも2年先でも、こうして皆さん今まで28年から職員さんにしろ議会にしろ積み重ねて議論重ねてきまして、そして国や県からの理解も得られて補助金もついてきたと、そして宇陀市のさっき言いましたように宿泊事業を進めてくれというような話をいただいておりますので、何としても我々ももう嫌というほど職員様から説明を2年半の間聞かせていただきまして、そしてその都度いろんな議論もありながら議決もしてまいりました。

その中で一つが伺いたいのが、議会の議決の重みというものを市長はどうお考えになられているのかいうのを一つ聞きたいのと、もう一つはさっきから言ってますように時間がありませんので、これが来月に、再来月にとなっていったら、実質もう先ほど宮下議員も言われましたけど、補助金が使えなくなりますので、市長は二つのことを決めただけだとおっしゃるんですが、これが7月、8月ってなったら実質これ事業できないことになってしまうと思うんです。そのあたりを市長はどう考えておられるのか、まずその2点お伺いしたいんですけど。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

まず、議決の重みということでございますけれども、私も全ての議会を傍聴してまいりませんでしたので、最終的に何が議決されたかというところまでは、ちょっと現時点で正確なお答えができませんけれども、全体の事業費につきましては、12月議会でしたか、それが示されて、おおむねそれに対して御理解されてたかなというそんな感じでございます。

やはり先ほどと繰り返しになりますけれども、これまではもちろんそういう形で流れてきておるわけですが、やはり選挙というのが中に挟まって、そして今があるわけでございますので、やはり新しい議員の皆様にもしっかりとこの状況というのをお伝えしていかないといけないと思いますし、それはやらないといけないと思っております。

もう一つは時間がないということを盛んにおっしゃっていただく方が多いんですけれども、私なりにいろいろと手続面などについても説明を受けておりますけれども、これまでの例えば先方との協定もございますが、いついつまでにというような具体的な約束というものは、少なくとも私が拝見している文書の中にはございません。そうしたことも全て勘案してスケジューリングを決めていく、そういう時間はまだあるかなと思っておりまして、一番大事なことは、もう先ほどから申し上げてますように、今この場にいる者としての責任者として一番大事な時間は情報公開と説明責任の時間だということでございますので、それをそしたら飛ばして、時間がないからというそういうことでしたら、何も見直したり振り返ったりすることはできないわけですね。ですので、やはりそこはもう責任を持って、そういう優先順位、何に時間を使っていくかということの優先順位は今申し上げたとおりでございますので、ただ、いろんなことを配慮しながらいかないといけないことはたしかでございますが、私なりにかなりいろいろ今の状況は説明を受けました。しかし、それでもまだまだ情報公開されてないことはたくさんございます。それをやはりきちっとやらない限り、住民の皆様が最終的に納得していただくそうした事業が完結できないだろうと思いますので、そのことにつきましては私の責任だと思っております。

議長(上田德君)

ここで暫時休憩を行います。

午後2時03分休憩

午後2時40分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。

髙見市長。

市長(髙見省次君)

先ほど山本裕樹議員からの御質問の中で答弁で少し不適切な表現がございましたので、おわびをいたします。

これまでの議会の議決というところの認識のお尋ねでございました。私のほうで特別な議決というそういうところでわからないところがあるというような発言をしてしまいましたけれども、予算という形でこれまで議決をされているということを今確認しまして、必要ならば、今それについて申し上げたいと思いますけれども、そういうちょっと誤解がございましたので、訂正しておわびいたします。

議長(上田德君)

5番、山本裕樹議員。

5番(山本裕樹君)

ありがとうございます。

ちょっと休憩が入ってしまったんで、何の質問をというのがちょっと関連性あれなんですけれども、今市長御自身がこの事業に関して二つのことをとめている、とめているというか、計上しない、予算案を今月6月議会には計上しないと、公園事業を見直すと二つのことをおっしゃっておられると。それを今とめているといいますか、決定した内容の理由が、地元の理解が十分に得られていない、先ほどから何度もおっしゃっておられますけれども、全市的な住民説明、それと事業費などの計算に根拠が乏しく説明されている数字に信頼性がないというような話をされてた、この三つが今回二つの決定した内容を停止している理由だとおっしゃられたんですけれども、先ほど議決されてる内容でちょっとまだ理解されてない部分もあったいうことで、ちょっと実はびっくりはしておるんですけれども、この三つの理由というのは全て理事者側の皆さん方の理由なんですよ。私が思うに、地元の理解が得られてなかったら、市長御就任されたのが4月27日からだと思いますので、それから今1カ月半ぐらいたってるかなと思うんですが、この間、何で理解得られるような動きを職員さんも含めて皆さんまずされてないのかなと。もし前に向いて進んでいくんであればですよ。ゆっくりこの40日ほど、1か月半時間あったわけですから、この間に全市的な説明もできたんではないかと、もしそれが今回停止されてる理由であればですね。

それともう一つ、事業費などの計算に根拠が乏しく説明されている信頼性が少ないと。要は市長がいろんな情報をとるに当たって、ちょっと信頼性足らんよと。これを我々に話されるのも私はどうかなと思うんです。やっぱり市長は議員ではなくて市長さんなんで、例えばその数字に信頼性がなかったら、また別の職員に聞くなり、いろんな市長はそれを調べる権利を持たれてるのが僕は市長だと思ってますので、それを理由に今回これ議決、我々議会が2年半かけて職員さんからきっちり説明していただいた内容を停止する理由やということであれば、我々議会、さっきも何度も同じ質問になりますけれども、この議決の重みってほんまにどう考えてくださってるのかなと。その停止、とめておられる理由この三つが本当、市長サイドの理事者側の皆さんの話なんですよね。これを理由に今回この二十何億円とかって、実際宇陀市の一般財源8億円までの話だと聞いておりますけれども、これだけ大きな前に向いて進んでいこうという事業をとめられる理由になるのかなと。

もう一つ、あともう二つしか質問できませんので、今回先ほど宮下議員も言われたように、市長、10項目の新しい新政策で髙見市長のこういうことをしていきたいという10項目の新しい予算計上されてると思うんですが、例えばこの10項目についても市民説明を全部してから、これ計上されてるのかということなんですよ、私が申し上げたいのは。その辺についてちょっと市長、説明お願いしたいです。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

説明はいたしますけれども、きょうは予算案の質問ということで、関連でいただいておるんですけど、どこまでさせていただくのか、ちょっと議長、御配慮いただいたらありがたいと思いますが、委員会ではしっかりさせていただきたいと思っております。

まず、とめているという言い方をされたんですけれども、そういう見方になるかもしれないですが、私としてはとめたということじゃなくて、要するに動いている中で何をしないといけないかということで考えているわけでございます。

まず住民説明、情報公開ということですが、1カ月半の中で全てできたじゃないかと言われると、そこまでちょっと無理だったと思います、現実的にですね。実際にこの肉づけ予算として上がってきたのが、もう5月のたしか中旬ぐらいだったと思いますので、そこからの精査といいますか、作業になってまいりました。そして最終的に予算案として決定する、具体的な印刷等も含めて、やはり25日が期限だったと思いますが、そのような企画財政のほうからも日程的なことも受けておりましたので、それまでに結論をつけないといけないというそういう作業でございました。

ですので、時間がないというのも実は私のほうでございまして、その間、本当に担当部局のほうから、とにかくこれまでの状況というのを説明してほしいということで説明を求めてまいりまして、ですから確かに私たちの側の行政側の何といいますか、都合といいますか、そういうところのことでということになるんですけれども、しかしそれはやはり先ほど何回か申し上げておりますけど、選挙がありまして、いわゆる政権がかわったということでございますので、これまでやられているその流れを、やはり私は民意を受けてもう一度しっかりとそれを見ていく責任があると思いますので、それをやってきたということでございます。その中でスケジュールも考えながら進めてまいったわけでございますけれども、時間がない中での今何をしないといけないというところでの決定ですので、とめたとお感じになるかもしれないですけれども、やるべき作業をやってないわけですね、これまで。やってないから、やらないけないということでございます。そしてそのためには、やはり今この工事費を予算化できないということですので、こちらの都合と言われればそうなんですけれども、やはり今までやっていないということが私にとっては大きな負担でございまして、それを私の責任の中でやっていくとそういうことでございますので、ぜひ御理解いただきたいと思います。

それから、10項目についての御指摘がございましたけれども、これはやはり私、公約として申し上げてまいりましたので、一定の住民の皆さんへの約束ということで選挙というそういうものを公の手続の中でやってまいりましたので、それを進めていきたいということで、もちろん今調査研究でございますけれども、具体的な事業なりの段階になれば、当然やはり説明はしていかないといけないと思っております。

ですので、先ほど申し上げましたとおり、とにかく今まで情報公開、説明ができてないというところが今の負担になっているということです。それをやるということでございます。

議長(上田德君)

5番、山本裕樹議員、最後でございますので。

5番(山本裕樹君)

最後ですので。

今市長から丁寧に御説明いただいたんですが、ちょっと私、理解に苦しむところが多々ありまして、先ほど私も、市長も謝罪してくださいましたので、私がとめたという言い方はちょっと言い過ぎてるかなと思いますので、これに関しましては申しわけないと思います。おわび申し上げます。

ただし、そう感じているのは事実でありまして、実際に最初に申しましたように、この事業に関しましては、もう本当に今週、来週のうちにでも動き出さないとだめやと。先ほど最初、市長の話の中で、暫時休憩になる前にまだ間に合うと思いますとおっしゃられましたけれども、まず本当に間に合うのかどうかということと、今これを逆に市長の中で、期限はいつまでやったらこの事業をもし例えばゴーとした場合なし遂げられると考えておられるのかということと、本当にぶっちゃけた話になりますけれども、この事業に関しましては相手方もあることですので、休暇村サービスさんとの協定につきましても、そして国や県との連携協定等につきましても、我々も議決もさせていただき、後押ししましょうということで進んでる事業なんですけれども、休暇村サービスさんという業者が例えば今回これで契約、万が一市長がないとは思うんですけれどももうやめましょうというような判断されたときに、今休暇村サービスは美榛苑の指定管理もしてくださっています。これに関しても、もしかしたら、もしかしたらの仮定の話で申しわけないんですけれども、撤退される可能性まで出てくるのではないかなと我々ちょっと心配してるんです。

そう考えていけば、先ほどからというか、市長の公約の中でも出てましたように、観光資源の当然使った活性化とかをずっと訴えかけておられると思うんですけれども、宿泊施設のない地域にどれだけの観光客が来てくださって、どれだけの経済効果なりいろんなメリットが出てくるのかというところで、もしこれ市長、万が一休暇村サービスさんが宇陀市から撤退されましたということになったら、これに関しては市長の、先ほど市長もお話しされましたけれども、独断ということで我々認識させていただいてよろしいんでしょうか、それ答弁お願いします。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

まずもう何度も申し上げておりますけれども、決めたことは二つでございまして、それ以外のことは、いろいろと想定は心の中でしていかないといけませんが、余談はございません。ですので、やはりお互い責任ある立場として、言葉というのは、やはりいろいろとひとり歩きもしてまいりますので、そういうことを私は申し上げることはございませんので、万が一とかそういうことは考えてございません。当然相手のあることでございますので、今のこの私の決定がどのような影響になっていくかということを考える必要はございますし、そして関係者の皆様には説明をしていかないといけない、その第一弾として、当然今予定されている事業者の方にも先般御挨拶も含めて、この決定について説明をさせていただいたところでございます。

そういう中で、やはりどういう、この宇陀市にとってやはりいい方向で進んでいかないといけないわけでございますので、いろんなことに目配りしながら、それは進めていくということでございます。

ですから、今申し上げられることはもうそういうことに尽きるわけで、まずやらないといけないことは何回も申し上げておりますが、説明をしていくということで御理解いただいたらありがたいと思います。

議長(上田德君)

ほかに質疑ございませんか。

それでは10番、菊岡千秋議員。

10番(菊岡千秋君)

10番、菊岡千秋でございます。

まず本件の関係で所管の総務産業委員長のそういう立場から、非常に戸惑いと驚きを持っています。これまで市長が就任されて一月半、さまざまな場で市長とお出会いをさせていただいて、市長の挨拶等にも、やはり政治を進める、宇陀市の市政を預かるというその責任性と髙見市長のこれからの政治を進めるその政治信条をかいま見てこさせていただきました。それ一つ一つに、やはり私自身は新たな気持ちでうなずきをしながら、しっかりと議会と向き合っていただける人だというそういう確信を持っていたんです。

ところが、6月4日の記者会見があって、その明くる日に新聞発表があったと。宿泊事業を見直すんだということですよね。

これまで既にもう意見も出てきましたけれども、28年の12月からこの議論が議会とともどもに、やはりこれから迎え撃つ宇陀市の発展、地方創生の関係絡みも含めて、あるいは老朽化した美榛苑の建て直し等も含めて、それらの課題を議会とともどもに議論していきましょうという姿勢でこの間我々は取り組んできたんです。

ところが、髙見市長の姿勢あるいは政治信条、そういったところにも僕は今問いたださなければならない現状まできてるのかなと、こう思ったりもします。といいますのは、やはり市長は就任のときに、議会とは本当に真摯な議会に対する丁寧な説明や対応については十分敬意を払いながらやっていきましょうという職員への打ち出しもしていただきました。ところがこの件に関しては、やはりこれまで議会で議論を積んできた、一つ一つ丁寧にたたきながら、いろんな状況を考えながら、我々もその議論に入ってきたところです。それを裏返すかのような今のこういった対応、さらにはきょうの議会の答弁席で市長がお答えになられた、あの前任の市長が一つ轍を踏んだわけですけれども、伊那佐の文化センターの関係事業でありましたけれども、それに対して私たちが特別委員会を構成をしながら、ただ単に市長の責任を問うという形ではなしに、やはり特別委員会の締めくくり方は、やはり議会としてこの責任をどう問われてるのかというところもきっちり押さえましょうという形でやってきました。そこらの含みも市長は全然理解をされてないとも思っています。

そしてまた、この新聞報道によりますと、やはりくくりになってきてるのは、奈良県との包括支援協定、これにひびが入るかもしれないとこういう形状をされています。そうなってきたら、僕は市長の今回の見直しという判断をどこでどういうスタンスを持ちながら決めてきたのか、あるいは僕は市長というこの宇陀市を引っ張っていっていただくトップリーダーの言動がいかに世間から注目を浴び、その責任性を帯びていくか、影響を持っていくかというところをきっちり捉まえて表現されてきたのかと、ここに疑問を抱くわけです。

といいますのは、ここにも書かれてますように、県は一向このことに関しては報告も相談も受けてませんと、こういうところですね。だから僕は、市長は選挙戦でいろんな方々からもう1回ちょっと理解届いてないよと、あるいは事業費についてももっと圧縮できるん違うのといういろんな話を受けてきたと、これはわかりますよ。これはわかります、市長の説明でね。ところが、その判断を外向きに表現するときに、やはり市長としては総合的な判断を持ってもらわなければなりません。県がどういうことになっていくのか、あるいは休暇村サービスがどういう対応で来るのか、あるいは議会がこれまで積み上げて議論してきた内容を一切封じ込めるようなそういうやり方であっていいのか。

我々も慎重に審議しながら、この2年間かけて議論を尽くしてきました。しかも、持ち出して悪いですけれども、二度と伊那佐のようなああいう対応にならないように、しっかりと議論していきましょうと、それが議会としての反省とこれからの事業への取り組みです。しっかりと皆様から情報を得ながら議論しましょうよという立場で、これまで積み上げてきたわけです。

それとあわせて、やはりこの事業は本当に宇陀市にとって大切な事業だという捉えのもとに、限られた財源の中で進めなければならない、また少ない投資のもとに最大の効果を得ていくということも含めて、職員の皆様方はとり得る有効な補助金や助成金やそういう支援の部分を必死になって探していただいた、そういう状況で今日を迎えているわけです。

市長の判断が、私は市長になったから、この件に関しては最大の責任を負います、それは当然やと思います。それは当然です。ここで一切の行政判断のミスは許されない。その姿勢も私は理解します。ところが、それを判断するには、あなたがどういう材料をもって判断したのか、それがわからない。

それとあわせて、なお職員にかぶせてる部分としては、説明責任が足りないやないかと、あるいは事業費の精査そのものが本当に正確な数値をもとにしながら積み上げてきたものなのかどうか、そこに疑いを持つと、ここまで職員は言われてるわけですよ。それはこっちに向ける話じゃないと、さっきの山本議員と一緒ですよ。それは職員がしてこなかったと、それをさせるのがあなたじゃないですか。だから僕は、見直しはいいですよ。これから進行しましょうよという姿勢を持って見直すと。これでなければ、この問題、私たち総務産業の委員会で預かるわけですけれども、市長の判断がどっち向いてるんかわからんと。とめるんか行くんか、これすらわからんような状況の中で委員会と議論しましょうと、私はそれは議論できないと思います。

市長が本当にこの2年間我々が積み上げてきて議会が議論してきた内容を本当に、市長は言いました。お互いの二元代表制の権能を十分出し合いながらやっていきましょうと。そうしたらお互いに敬意を持って、緊張感ある距離感を持ちながらやっていかなきゃならない。そうでなければ、今のような全くの失言というようなところで、今は訂正が入りましたけれども、市長は予算の提案権もあります、執行権限もあります、政策提案権もある。ところが我々が議決権という形を持ってるわけですから、その議決権をもってしなければ何も動かない。ここらの状況を山本議員は言うてるわけですから、そういった状況も含めて、やはり前向いていくんだと、さるかわりに全体的に宇陀市民に説明責任を果たしてなければ職員を総がかりでもいいから説明に上がろうと。あるいはこの積算そのものが本当にいいのか、もっと有効な方法がないのか、もっとやっぱり節減できる方法はないのか、こういうところを早く出せと言うてなお、やっぱり33年の6月、休暇村が新たなホテルをつくってサービスを開始します、それはこの宇陀市の美榛苑を預かっていただいている休暇村との協定の中で指定管理を預けてるその日限に照準を合わせてきてるわけです。

しかもその状況の中で優位な補助金やいろんな県との連携協定の中で、県も1億届くようなお金も準備しましょうと、こういう話でしょう。県はどういうスタンスで来てるかですよ。県は奈良県の観光をもっともっと押し立てたいと。ところが奈良県の観光の弱点は着地性がないと。それは宿泊施設がないからやと。だからいろんなところに宿泊施設が誕生する、こういったことで奈良県全体の観光振興をもっと早めていこうと、盛り上げていこうと。奈良県にはたくさんの方々を呼び寄せるようないろんな観光資源や魅力がありますよと。それを生かし切れてないそんな状況の中で、奈良県も宇陀市のこの宿泊事業にしっかりと応援していこうと、こういう構えを見せてくれてるわけですよ。そういった総合判断も含めて、市長の判断は私は軽々でないのかと。

だから、市長はかたくなになることは要らないと僕は思いますよ。もっと柔軟性を持ってね、予算上げたから、そういうところにこだわりを持つ。そうじゃない。予算を上げながら、やっぱり進行する方向で物考えていこうやないかと。そうでなければ、いろんなところでハレーション起こしながら、この事業の実現性は僕はないものだと、しかも髙見市政がいきなり岩礁に乗り上げたような身動きのとれないような状況に陥る可能性は十分あると思いますよ。そこら辺を判断していただきたい。

その上で、これからどうやってこの議会中の中でどういう作業をしていくかというところは執行側で考えていただけたらどうでしょう。それは議会のほうから予算修正の動議を上げてもいいと思いますけれども、そうじゃないでしょう。あなた方の権限を我々が奪ってしまうと、そこまで議会は角突き合わせて、この事象に対して混乱を持ち込もうとそういう思いはありませんよ。やはりお互いの権能を生かしながら、しっかりと宇陀市の将来を見据えていこうというこういう立場で発言してるわけですから、そこをしっかり押さえていただいて、市長からの御判断を問いたいと思います。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

まず、今菊岡議員の御質問の中で宿泊事業を見直すという言い方をされましたけれども、これも私が申し上げていることと違いますので、見直すのは公園事業でございます。私が見直すと決めたのは公園事業でございます。

実はこういうことも非常に大きな問題でございまして、本来はこの宿泊事業者誘致事業及び公園事業となっておりますけれども、二つの事業ですね、これは。それが一体的に今進められている。しかし予算化のところでは二つの事業として進められている。所管が二つこれまであったわけですね。非常に複雑なやり方をされてきているわけでございまして、これも住民の皆さんが、やはりよくわからないところの一つだと思います。そういうことも本当にしっかりと説明していかないといけませんし、よくちまたで防災公園というような言い方がされておりますが、これも間違っておりますよね。防災公園では決してございません。これは普通の都市公園でございます。防災機能を持ったというような説明になっておりますけれども、制度的には普通の都市公園でございます。

ですから、やっぱりそういうこともきちっと説明をしていかないと本当に理解が得られないだろうと私は思っておりまして、今回の決定は先ほどから申し上げておりますけれども、限られた時間の中で予算化をするかどうかということを私は迫られました。ですので、そういう中で予算化を今はできないという判断をしたわけでございまして、そうした状況の中で、これから何をしていくかということになるわけですけれども、そういう決定でございますので、どういう影響があるか、総合的にもちろん判断ある程度はもちろんさせていただいております。全てがじゃあ読めるかというと、そういうことではございませんので、こういうことがあるんだな、こういうことがあるんだな、担当部局のほうからも、そういう考慮すべき点については挙げていただいておりますので、そういうことも加味して、しかし決めないといけないわけですから、じゃあ予算化するのかしないのかということになったら、私は今はしないという決定をさせていただいたところでございます。

ですから、その中で当事者としてあらゆるこれまでの協議ですね、これはもう2年越しでされてるわけですので、どういった協議がされてるのか、どういうお話し合いがされてるのか、それをやはり全て把握した上で私としては情報交換させていただいて、そして住民の皆様の御意見も市議会の御意見も伺って最終的に決定していくという、これはもう私は責任者としては当然の、どなたがされてもそうなると思います。そういうことを今させていただいているということで御理解いただいたらありがたいと思います。

議長(上田德君)

10番、菊岡千秋議員。

10番(菊岡千秋君)

なお平行線的な部分と捉えるわけですけども、状況的に今やもう時間的に待ったなしの状況が来てるというこの了解はあっていただけると思います。それとあわせて、これまで宇陀市だけの努力でなしに、関係当局からも大きな応援もいただいていると。しかも奈良県下で12番目の連携協定を早く締結したと。これの実効性も含めて、この宿泊事業で一旦立ちどまるということになれば、あと榛原だけではなしに、大宇陀の連携事業、菟田野、室生の連携事業、これらについてもやはりいろんな影響も出てくるかもしれない。かもしれないという話ですけれども、そういうスタンスで県は臨んでくると、これは思いますよ。やはり宇陀市にこれだけのいい条件を持ちかけてるのに、なぜそういう判断になるのとこう思います。

それともう一つ確定的なところは、市長の今立ちどまるというような見直すという判断が何を根拠にそういうことを大きな決断と決定をしていくのかね、これがわからんのですよ。先ほどからの説明では、あなたが号令をかけて、市民の方々に理解が届くようにしっかりとこれからの計画づくりや市民周知に努めなさいと、どこからも疑義も出ないような形でこの一大事業を、宇陀市のこれからの本当に最大の事業として持っていきたいというぐらいの決意を持たなければ、私自身、首ひねってますねんと、こんな事業展開にはなっていかないわけですよ。市長が思い切り職員のみんなから目の届くようなところで旗を振らなければ、その旗振りが恐る恐る低いところで振ってたら、職員の全体の機運も理解も行動にもあらわれてくる、こう思うんですよ。

だから、市長が確かに責任はありますよ、それは認めます。そしてまた、それらにともに、やっぱり両輪のごとくこの宇陀市を何とかしていこうとして議会ともどもに、これまで時間を費やして議論をしてきたわけですよ。その責任性は我々議会もともに担わなければならないと、そういう覚悟のもとに今の発言をしているわけですから、そこら市長だけに責任をかぶせる、そうではない。我々も同じように責任を負っている、そういう立場で発言してる、そういうことを御理解いただいて、申し上げましたようにかたくなにならずに、やはり柔軟性を持って、これまでの議論の経緯も議会との関係性も含めて、お互いに今後の行政運営についても責任を持っていくというスタンスで、お互いにリスペクトしながらやれたらとこういう思いで発言をさせていただいています。

市長のほうから、なぜとめたのか、なぜ見直すのかと、その部分が僕たちは議会の場でおる人間としては承知できない。あなた方行政がもっともっと市民に向けて、宇陀市のこの宿泊事業は大切な事業あるいはそれに関連する事業も大切な事業とそういう打ち出しをしない限り、この事業の成功性は見えてこないと僕は思いますよ。こんなやさきにつまずくとは、よもや思ってなかった。そこら辺で市長の再度の答弁をお願いします。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

見直しに至った理由ということで御質問がございましたので、細かいところはちょっとまた委員会等で御説明しますが、先ほども申し上げましたように、見直すのは公園事業でございます。公園事業を見直すと決めた理由としましては、先ほど問題認識ということで申し上げておりますけれども、やはり今の宇陀市の置かれている状況、財政も含めてでございますけれども、非常に厳しいというのが私の認識でございます。一定の行革をされてきただろうと思いますけれども、現実には地方交付税におきましても、人口減少による減額分が億単位で毎年発生しているわけですね。そしてさらに、私はこの合併10年が終わって、いわゆる合併算定がえから一本算定になっていくその緩和措置というものがある程度されたと、激変緩和措置といいますか、その削減幅をかなり縮めることができたと聞いておりましたけれども、実際にはそうでもないことが今見えてきておりますね。ですので、もちろん市税収入も下がっておりますし、本当に私はこの宇陀市の置かれている財政状況というのは、かなり将来危機的な状況にあると認識しております。

そういう中で私なりに、公約でも申し上げてまいりました、それではそれをどのようにして反転していくといいますか、建て直していくというそのやはり策としては、公約で申し上げてきたことですね、それをやっていくということで市民の判断を仰いだわけでございますので、それを一定の御評価をいただいたというところで、やはりそれを推進していくという責任もございます。その企画調整費を今回計上させていただいておりますけれども、やはり今回はソフトの企画費ということですが、その先にはそれを実行していくための、先ほどもいろいろ議論いただく中で、やはり公共交通にしても市営住宅の建て直しにしても非常に大きなこれは事業となっていくことは常識的には予想されることでございます。

ですから、そういうことも踏まえて、やはり今そしたら公園というところにこれだけのお金を投資するそれがどうなのかというのが私の問題認識でございまして、それは今そのような余裕がないというのが一つの背景にございます。見直しというところの背景にございます。

ですので、それとその宿泊事業者誘致事業が非常に何かわかりにくくリンクしているところがございます。そしてそれが本当に具体的にどういうこれまで協議がされてきたのかということは、もう一度やはりしっかりと頭からこれにかかわった方がずっといらっしゃるわけですので、私としては、それをやはりもう一度全部協議の内容を整理して、そして公開していくという作業をやらなければ、先ほどから申し上げておりますけれども、その積算の計算の数字も含めて、私の中ではそれは過去のこれまでのいろいろな動きの中の数字であったり、そして内容であったりするわけで、今の段階でそれが全て明らかにすることによって初めて事業化ということができると思っておりますので、現時点で判断を迫られる中で今回はそういう事業費の予算化ができないというそういう決定をさせていただいたということで、なかなか御理解いただけないかもしれないんですけれども、私なりに熟慮をして、そして現状を踏まえて、そして過去のいわゆる負担というものもどのように負っていくかということも考えた上での判断ということで御理解いただきたいと思います。

議長(上田德君)

10番、菊岡千秋議員、最後でございます。

10番(菊岡千秋君)

3回目の質問ということで、今髙見市長のほうから財政の関係でお話がありました。僕は別に髙見市長を皮肉るわけではございませんけれども、やはり髙見市長からよく聞かれる言葉は説明責任ですよね。そうしたらね、これだけの重大な政治決定なり政治判断を議会の場で示すということになれば、今の御発言、答弁でいいんでしょうか。僕は財政がしんどいんで、あるいは交付税の合併算定がえがあるから減額されますよと、将来的に非常に人口も減っていきますし、高齢者課題でもあります。こんなんは誰がもってしてもわかるんですよ。だから僕は、それだけの説明責任と言うのであれば、やはり数字をもってですね、今は財政の議論じゃないですか、数字をもってこういう状況になってますよというぐらいのお話をしていただかなければ、ここは議会という場なんですよ。それでなければ議員そのものが承知、承服できない、この話でしょう。

この宿泊施設の誘致事業について我々がこの間、説明を受けてきたのは、総事業費が25億円かかりますよと、それと事業内容で国庫で負担してもらえる部分がおよそ18億円ありますよと、それから起債の償還に係っての交付税算入額が11億円ありますよと、それらを差っ引いて宇陀市の実質負担分はおよそ8億円ですよと、こういう話ですよね。そのときに我々が提案として受けてきたのは、説明として受けてきたのは、20年償還の合併特例債でありますから、年次割にして4000万円ですよと。そういったところのこの事業の費用が、それはいろんなインフラも整備していかなければならない部分もありますけれども、それに対するいろんな保守、メンテナンス、そういう費用もかかってくるかもわかりません、当然かかってくるでしょう。

ところが、宮下議員もおっしゃったように、事業者の固定資産税額が2000万円期待できますよと、あるいはそれらにまつわって、いろんな市内の産物を食材として使っていただきますよ、あるいは市外からのいろんな経済効果も含めて、この4000万円を上回るだけのその期待される効果額がありますよという、我々は説明を受けてきたわけですよ。だから一概に財政でどうのこうのというような、それらだけにとらわれての議論をしてこなかったんです。いかにやっぱり有効な事業である。

あるいはこの事業は、市長は宿泊事業は切り離してくださいとおっしゃっておられますけれども、我々は一体性のものだと思ってますよ。それら整備することによって、あの地域の受け入れられる環境等も含めて、市民の利便性も含めて、あの死に体となった塩漬けの土地を有効に活用していこうということも含めて、これら総合的に判断しながら、議会としてはその方向に是認していきましょうという、推進していきましょうという判断を持ってるわけですよ。

それらを市長が登壇してきた途端に見直しと。我らの議論は一体何やねん、何だったんやと。そこに議会との関係性を、市長は二元代表やということを言いながらおろそかにしてませんかと。総合的な判断は本当に総合的な判断と言えるんですかと。そこに僕は集約した質問をしてるわけです。

だから財政がしんどい、この先、宇陀市に負いかねる25億円もの事業、そんなことはもう提案のあった段階からわかってるわけですよ。交付税の算定落としもわかってるわけなんです。人口が減少していく、税収が少なくなる、そんな状況下の中でも、やっぱり宇陀市としては地方創生のこの流れの中にあって打っていこうやないかと、そこまでの決断を込めた事業であるわけですよ。そういった思いを一笑に付すような市長の判断、感覚、これはいかがなものかと私はもう1回問いたい。

だから、所管の委員会で説明しますと、どういう形で説明してくれるんやと。私、委員長として取りまとめしなければならない。やっていきますよと、これからも議会と一緒になって、ともどもに宇陀市の将来見ていきましょう、この事業にかけてみましょうというぐらいの気持ちを持ってくれなければ、この議論は僕は進まない、後ずさり後ずさり、そういう思いでおりますよ。しっかりと僕の最後の質問ですので、お答えいただきたいと思います。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

単純な判断でございませんで、いろいろなことを配慮しながら判断をさせていただいております。議会に対してしっかり説明するためには、しっかりとした信頼のある情報とそして数字が必要でございます。

一つの判断材料を申し上げますけれども、この私が就任してから説明がありました資料もございますし、これと、これまでの議会で行政側から説明された資料も一致しておりましたけれども、この宿泊施設誘致整備事業のほうの造成ですね、この工事費が1億円と出ておるわけですね。その結果として先ほどお示しされております25億円という総事業費が出てございます。そしてまた補助等の積算がされているわけでございます。

ところが、今回出てきました肉づけ予算案ですね、担当部局のほうから出てきた数字は2億円で出てきました。それで私のほうから、そうするとふえたんですねと、総事業費は、では25億円でなくて26億円になったんですねということを申し上げたんです。それは常識的な判断だと思うんですね。ところがそうではないですということでの説明がございまして、詳しくはまた申し上げますけれども、別のところの費用との合算の中でそうなりましたという説明でしたので、議会に説明ができないなと、私はそのような感触を持った次第でございます。

やはり今までの議会に提出されているこの数字というものは、これまで前の市長の判断、指示の中で積算されて出てきている数字でございます。しかし、実際にそれが予算項目として私のほうに上がってきた段階で、それが倍になっているというその説明がしっかりできなくて、どのようにして議会に説明できるんだというのが私のなかなか困難なところでございます。

そういうこともございますし、それからやはり、いろんなこれまでの資料も拝見しました。そうした中で何が決められているのか、どこまでが約束されてるのか、それを私なりに精査してきたわけでございます。しかしながら、その判断をしないといけない5月の末時点で、それが全てこれからのスケジュールの中できちっとはまっていくといいますか、見通しが立つようなことが、やはり情報として正確には出ておりません。ですので、議会にどうやって説明するんだということでございます。

ですから、それをやりなさいということは、これまでもずっと指示は出してきておりまして、そういう作業も今進めております。そういう中でのこの時間の期限を迎えて決定をさせていただいたということでございます。

非常に難しいことでございますが、組織としてのあり方、そういうこともしっかり考えていかないといけないわけでございますが、やはり最終的に提案するのは私でございますので、本当に正確な信頼できる情報というものに基づいて御提案をさせていただかなければ、議会の皆様にも誤解を与えますし、御迷惑を与えることになります。そうした配慮も一つ重要な要素としてはございますので、先ほどの御質問がありましたので、そのことについて御答弁させていただきたいと思います。

議長(上田德君)

ほかにございますか。

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

12番、井谷でございます。重複しないように進めてまいりたいと思います。

今ずっとこの質疑しながら、非常に違和感を感じておりまして、大概いろんな事業を進めるに当たって、議会に理解を求めるというのが大体普通の流れかなと思います。何か今してるのは、議会が行政に向かって、この事業を進めていくの必要じゃないですかって行政に対して理解を求めている、そういう今状況になっているように感じます。まず今そのように感じましたので、それ申し上げておきます。

今こういう話になってるというのは、今、議会14名おりますが、この4月に選挙を受けてと、一緒でございます。そうした中で、今回上がるべき予算約2億1500万円というこの補正予算が例えば9月の議会で補正予算で上がっても、何ら後のスケジュールに問題ないというのであれば、こんな話にはなりません。今回のこの6月の補正予算で上げなければ、今、国民休暇村サービスとも進めている話の中で、先ほどもありました33年6月オープンに向けての逆算した場合というのがずれてくる。また、それがずれるのみならず、先ほどもありました国や県との関係であったり補助金の関係であったり、そういうものが全て影響されるそういう懸念があるという、それを今議会の14名みんな理解してるわけです。だからこそ今こうやってこんなに時間かけて市長に議論をさせていただいているわけです。

であるにもかかわらず、はっきりと要は進めるのか進めないのか。公園事業は見直しである。でも先ほどから言ってます。宿泊事業者誘致、宿泊施設を進めていくのも、これも一体となってしている話であると。進めていくけれども、公園の部分だけもう少し見直ししたいというのであれば、また違うでしょうが、それも含めて今ゴーサインがしっかりと出ていないし、出ていないという議会は認識を持っています。それはちょっとおかしいんではないかと感じておりますので、もう一度その点について、宿泊事業者誘致の部分についてはどうなのかということで、まずその点お聞きしたいと思います。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

一体という言い方が非常に何といいますか、わかりにくいと思うんですね。つまり二つの事業があって、それがどのようにかかわっているかということでございますので、一体ということだったら一つの事業であるわけでございますし、非常に複雑だなと思っております。

じゃあ、やはり具体的に事業として進めていく中で、じゃあその宿泊事業者誘致の事業というのはどういう形で進められてきていて、どのようなことを考えを表明して、そして約束をして、そして相手のあることですので、どういう協議をしてきたのかということがあると思うんですね。そして一方公園のほうも、それをデザインをして造成してというところで、もちろん用地の交渉なども進めてきているわけでございますので、それが本当に言葉といいますか、約束としてですね、政治は約束で動いていくわけでございますので、どう約束されてるのか、そういうことを拝見を私なりに資料でしてるんですけれども、資料の中ではそれがいわゆる条件とかそうはなっていないと私は理解しております。

つまり、公園事業がなされなければどうだとか、そういうことはどこにも記載されてないんじゃないかと私は、要するに約束としてはされてないと思っております。ですから、公園事業を見直すと申し上げているわけですね。

ただ、それがやはりお話し合いをする中で私なりにちょっとびっくりしたこともございまして、先方のほうはそれが条件だと、それあってだというようなお話も受けたわけでございます。それは私はこれまでの持ってる情報とは違うなとまた認識をしておりまして、ですから先ほどから申し上げているのは、やはりこれまでの今までのやりとり、協議、約束をやはりもう一度全て明らかにして公開しないと、その部分も非常にわかりにくいですね。

ですから、今どちらがどうということで、特に相手のある話である宿泊事業者誘致事業のほうにつきまして、それについての今私が進めるどうのこうのという話は今は申し上げることができないということです。きちっとした情報がなければ、そのリンクの仕方ですらわかりません。

ですので、協定書も拝見しましたし、そこに書いてあることも私なりに確認してまいりました。しかし、どうもやはりその一体というところの具体的にどなたかがそういう約束をされたのか、そういうことまできちっと把握できなければ、それはやはりそういう一体的という形での判断にはならないと思っておりますので、そのようなことも含めて、やはり正確な情報というものが必要だということでございます。

議長(上田德君)

議論の最中でございますけれども、議論がどうも重複し、また再質問に陥っているように感じておりますので、最後の質問としてお聞きしていいですか。それであとの部分につきましては、総務産業常任委員会並びに予算審査特別委員会の中で、さらに議論を深めていただくということを提案させていただきたいと感じておりますけれども、いかがでしょうか。(発言する者あり)

では、暫時休憩いたします。

午後3時35分休憩

午後4時54分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続き会議を再開いたします。

引き続き暫時休憩を行います。

なお、会議時間につきましては、本日の会議時間は会議規則第9条第2項の規定によりまして、あらかじめ1時間延長し、午後6時までといたします。

それでは暫時休憩を続けます。

午後4時55分休憩

午後5時53分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続き会議を再開いたします。

御連絡をいたします。

本日の会議時間は会議規則第9条第2項の規定によりまして、あらかじめ1時間時間を延長し、午後7時までといたします。

それでは一般会計補正予算に対する質疑を続けます。

歳入に関する質疑が終わっておりますので、全般に対する質疑の続きを行います。

最後の質問者であります井谷議員、それでは12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

12番、井谷でございます。会議が再開されまして、先ほど1回目の質問が終わっております。大分会議も長引いておりますので、2点について確認させていただきたいと思います。

まず、先ほどから市長は最終的な責任は全て自分にありますとおっしゃってくださっております。もちろん先ほどから宮下議員また菊岡議員からも話ありましたように、今までの議会の中で議決してきた場面におきましては、市長も申されました以前の農産物の加工所の件もあり、本当に議会としても責任を持って一つ一つ議決していくという思いで、あの特別委員会を受けてやっております。そうした中で議決してきたという経緯もございます。そうした中で、議会も責任を持っているという思いは、そういう認識は持っておいていただきたいと思います。

そうした中で、市長のおっしゃられる責任、この美榛苑、いずれもう間もなく老朽化もしておりますので、今の状態では使えなくなる。そうした中で、あそこで市内の住民の方の雇用もあります。市内業者との取引もあります。経済効果等もございます。そうした情報は、市長はもう既にお聞きになっておられると思います。やっぱり何億という経済効果もございます。何千万という市内業者との取引、何十社の市内業者との取引等もございます。

そうした中で、この事業がもし廃止になった場合、仮定の話はできないとおっしゃいますけれども、やはりそういう危機感を持って、いろんなことを想定しながら議論はしていかないといけないと思います。そうした中で、この事業がもうしないとなった場合に、そうした大きなことに対する責任というのは恐らくとれないと思います。責任というのは、とれる範囲までが責任をとるということやと思ってます。だからそういう意味で市長はどのような責任をとろうとされているのかという点が1点。

もう1点は、市長は説明責任が果たされていないということがございます。そうした中で今後説明を住民説明とかそういうのもしていかれるのかなと思うんですが、その時点においては市長がするしないという決断をしっかりしたものを持って出ないと、説明はすることはできません。集会に行って、皆さんどうですか、賛成の人、反対の人いうて賛成の人が多いから、じゃあします、そういう話ではないと思います。市長がする、だから説明を求めに行くというのが説明責任になると思いますので、その点どうなのか、その2点につきまして答弁をお願いしたいと思います。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

1点目につきましては、もちろん全ての影響についてどこまで責任がとれるかということでは確かにおっしゃるとおりかなと思います。ですので、やはり税金をいただいて、そしてそれを使っていろんな市としての事業をしていくわけでございますので、その中での負担とそして効果ですね、それは時間軸も含めて将来に向けてどうなのかということになると思いますし、今おっしゃっていただいたような現時点でのさまざまな今進めている事業の中での効果であったり役割であったり、そういうことをしっかり加味して、そして将来に向けてどうかということも判断していくということになると思います。

ですので、何がという、どこまで責任と問われても、それは明確なものにはならないかもしれないんですけれども、やはり私の立場としては、こうして御負担をいただいて、そして市の事業を進めてくれというそういう住民の関係の中で思いに応えていく、それを本当に有効に住民の皆様の生活の向上につなげていくそうした決定とそして執行ですね、それが責任だと思っておりますし、最終的には、やはり私の立場でございますので、選挙でそれは御評価されるということになると思います。

ですので、そのときそのときにベストを尽くして、それが自分にとって住民の皆様にどのようなプラスになるのか、そしてマイナスになるのか、そうしたことをしっかりと判断して決定していくというそういうことだと考えております。

雇用のこと、それから市内のいろんな事業者の方々の非常に大きな効果を今の美榛苑が出しているということは承知しておりますので、そういうことはしっかりと配慮といいますか、今後の美榛苑の事業がどうなっていくかという中ではきちっと配慮してまいりたいと思います。

それから、住民説明の仕方ということでございますけれども、今おっしゃっていただいたことを踏まえて説明のやり方とかスケジュールですね、そのことについても決めていきたいと思います。きょうずっと議員の皆様からいただいているそうした御指摘だと思いますので、それをしっかり踏まえて説明も進めてまいりたいと思います。

議長(上田德君)

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

ラストになります。

今の点でもう一遍確認で、住民説明をする段階においては、市長がするしないという方向性をはっきりした上で進めていかれるということですよね、でよろしいですか。そうでないと説明ってできないと思いますので、どっちかわかりませんが、今この状況ですというのは説明にはならないと思いますので、住民説明をする段階においては、するしないというのを明確にした上で住民説明をされるという認識でよろしいですか。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

ですから、きょう特にそうした御意見が多かったと思いますので、そうした議会からのメッセージとしてお受け取りしまして、それを真剣にしっかりと反映した形での住民説明としていきたいということでございます。

議長(上田德君)

ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

よって一般会計補正予算に対する質疑は以上でございます。

これをもちまして議案第43号の質疑を終結いたします。

次に、議案第44号、平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑を受け付けます。

この会計予算については、全般について質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして議案第44号の質疑を終結いたします。

次に、議案第45号、平成30年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑を受け付けます。

この会計予算についても、全般について質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして議案第45号の質疑を終結いたします。

ただいま議題となっております議案第43号から議案第45号までの平成30年度補正予算関係3議案につきましては、会議規則第37条の規定により、予算審査特別委員会に審査を付託いたします。

以上で本日の日程は全て終了いたしました。

次の本会議は、6月21日木曜日午前10時から行います。

なお、21日は一般質問の日程となっておりますので、格段の御協力をお願いいたします。また、14日木曜日から各委員会が開催されますので、議員各位には慎重審議をよろしくお願いいたします。

それでは、本日これで散会といたします。

大変御苦労さまでございました。

午後6時05分散会

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宇陀市榛原下井足17番地の3

電話番号:0745-82-5771/IP電話:0745-88-9082

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