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更新日:2018年9月14日

平成30年6月定例会(第1日目)議事録

本日の会議に付した事件

平成30年6月8日午前10時開議

日程

内容

日程第1

会議録署名議員の指名

日程第2

会期の決定

日程第3

委員長報告(議会運営委員会)

日程第4

諸報告

諸般の報告

奈良県市議会議長会の報告

全国市議会議長会の報告

行政報告

平成29年度宇陀市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について

平成29年度宇陀市水道事業特別会計予算繰越計算書について

宇陀市土地開発公社の経営状況について

日程

内容

日程第5

承認第3号

専決処分の承認を求めることについて

(平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について)

日程第6

報告第5号

専決処分の報告について

(平成30年1月18日に発生した事故に係る損害賠償の額を定め和解することについて:建設課関係)

日程第7

議案第37号

宇陀市税条例の一部改正について
日程第8

議案第38号

宇陀市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について

日程第9

議案第39号

宇陀市重度心身障害老人等医療費助成条例の一部改正について

日程第10

議案第40号

宇陀市介護保険条例の一部改正について

日程第11

議案第41号

宇陀市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び宇陀市地域包括支援セン

ターの包括的支援事業の実施に係る基準を定める条例の一部を改正する条例の一部改正について

日程第12

議案第42号

宇陀市ラブホテル建築等規制条例の一部改正について

日程第13

議案第43号

平成30年度宇陀市一般会計補正予算(第1号)について

日程第14

議案第44号

平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第15

議案第45号

平成30年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第16

同意第11号

宇陀市副市長の選任同意について

日程第17

同意第12号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第18

同意第13号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第19

同意第14号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第20

同意第15号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第21

同意第16号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第22

同意第17号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第23

同意第18号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第24

同意第19号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第25

同意第20号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第26

同意第21号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第27

同意第22号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第28

同意第23号

宇陀市農業委員会委員の任命同意について

(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)

日程第29

諮問第1号

人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

日程第30

発議第2号

宇陀市における県立高校の再編に関する意見書(案)について

出席議員(14名)

議員番号

氏名

議員番号

氏名

1番

2番

井戸家理夫

3番

寺脇慶治

4番

亀井雅之

5番

山本裕樹

6番

廣澤孝英

7番

松浦利久子

8番

西岡宏泰

9番

宮下公一

10番

菊岡千秋

11番

八木勝光

12番

井谷憲司

13番

上田

14番

多田與四朗

欠席議員(無し)

欠員(無し)

説明のため出席した者の職氏名

役職

氏名

役職

氏名

市長

髙見省次

教育長

福田裕光

総務部長

森本彰一

危機管理監

久保

企画財政部長

鴻池昭英

市民環境部長

健康福祉部長

藤本昌宏

農林商工部長

山口浩次郎

建設部長

久保裕一

建設部次長

木下元弘

教育委員会事務局長

中西玲子

水道局長

堂芝一成

市立病院事務局長

吉岡義雄

会計管理者心得

介護老人保健施設さんとぴあ榛原事務長

辰巳泰章

大宇陀地域事務所長

向﨑永恵

菟田野地域事務所長

西田光宏

室生地域事務所地域市民課長

馬出

午前10時00分

議長(上田德君)

皆さんおはようございます。開会に当たり一言御挨拶を申し上げます。

本日、平成30年宇陀市議会第2回定例会が招集されました。議員並びに理事者の皆様方におかれましては、公私とも何かと御多用の中、御参会を賜り、ここに開会の運びとなりました。無事開会させていただきましたことに心から厚く感謝、御礼申し上げます。

さて、季節外れの寒さや気候変調の激しい中、一昨日から近畿の梅雨入りが宣言を発せられまして、昨年の台風被害の復旧がまだ完了していない宇陀市にとりましては、天気図の梅雨前線の動きが気がかりでございます。心中穏やかでない時期を迎えましたが、大過なくこの悪天気を乗り越えたいと思うところでございます。

そのような中にありまして、5月の臨時議会以後さまざまな方々から、お会いする中で、新しい市長が選出され、行政運営全般に新感覚で臨まれる理事者の方々へ議会の果たす役割は大変重要であり、また二元代表制の一翼としての職責を全うする慎重な対応が期待されておるところでございます。

一方、国際社会に目を向けますと、昨日は安倍首相とトランプ大統領の日米首脳会議が開かれました。また、この12日には米国トランプ大統領と北朝鮮の金委員長が朝鮮半島の非核化に向けまして、歴史的な首脳会談が計画されております。核とミサイルの脅威を払拭していただき、世界の恒久平和への願いを達成していただきたいと願うところであります。

国政では、安倍政権が今国会の目玉法案と位置づけました働き方改革関連法案が衆議院本会議で可決をされまして、今参議院で審議をされているところでございまして、今国会での成立を目途に法案を審議されていると聞き及んでいるところでございます。数々の課題を克服して、働く者の汗が報われる雇用形態を構築していただくことを強く望むものであります。

本定例会に提出されました議案は、条例の一部改正を初め、平成30年度補正予算、人事案件等多くの重要案件が提出されております。議員各位には慎重に御審議を賜りますとともに、会期中の本会議を初め一般質問あるいは各委員会を通じまして、本定例会がスムーズに進行できますよう御協力をよろしくお願いいたします。

また、理事者各位には、簡潔にできるだけわかりやすく説明及び答弁されますようお願いをいたします。

本日からの定例会は市民の皆様に御負託をいただいた4年間の最初の定例会であります。議員の皆様には真摯な議論を庶幾させていただき、開会の挨拶とさせていただきます。

着座をして進行させていただきます。

開会に先立ちまして、議員各位に御連絡を申し上げます。

本日の会議の説明を求めるため、地方自治法第121条の規定により、市長ほか関係者の出席を求めました。

また、議場内において今議会の庶務を事務局書記2名に行わせるとともに、会議録調製等のため事務局及び関係職員並びに報道関係者による写真、映画等の撮影を許可しております。御了承お願いいたします。

午前10時06分開会

議長(上田德君)

ただいまの出席人数は14名であります。

定足数に達しております。

よって、平成30年第2回宇陀市議会定例会を開会いたします。

髙見市長から招集の御挨拶がございます。

髙見市長。

市長(髙見省次君)

皆さんおはようございます。本日ここに平成30年宇陀市議会第2回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては何かと御多用のところ御参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。

それでは、開会に当たりまして、一言御挨拶と所信の一端を申し上げたいと思います。

本定例会は私にとって宇陀市長就任後、初めての定例会となります。市長と議会の二元代表制にありまして、市民の暮らしの向上とまちの発展のためにどのようなあり方が望ましいのか、御提案をさせていただき、そして審議をいただく中で、議員の皆様とともに新たな模索をしてまいりたいと考えております。

4月27日に就任をしてから1カ月余りがたちました。これまで選挙戦で市民の皆様がお示しになられた宇陀市を変えたいという力強い御意思に応えるべく、全力で取り組んでまいりました。近隣の市町村長や県知事への御挨拶、全国市長会、木津川上流改修工事期成同盟、東大和西三重観光連盟といった政策推進団体の総会などに出席してまいりました。また、各地域のまちづくり協議会総会や、さまざまな行事に参加をいたしまして、市民の皆様への御挨拶と意見交換をさせていただきました。

そうした活動を通して、今強く実感しておりますことは、宇陀市を取り巻く情勢に大きな変化が起こりつつあるということでございます。そして、この大きな変化の波に機敏に対応できれば、大いなる可能性と未来を引き寄せることができると実感をいたしております。

この変化の波には、医師不足、県立高校の再編、少子化に伴う教育施設の再編、インフラの老朽化といった一見大きなピンチに思える状況もたくさんございます。また、インバウンド観光のように大きなチャンスもございます。

しかし、いずれにしましても、単に以前に戻そうというそうしたことをしても、うまくいきそうにはありません。変化の流れを広い視野で俯瞰し、新たな方向性を見据えて果敢にチャレンジをすることで初めてチャンスを生かし、またピンチをチャンスにすることができると思います。

今、私の役割は、市をそうした挑戦する組織にしていくことだと考えております。重要な情報をしっかりと捉え、情熱と責任感を持って、何事にもチャレンジする組織にしてまいります。そのために5月中旬、公約の実行に向けて16項目の政策を進めていくよう指示をいたしまして、そのための企画立案、調査研究のための費用を予算案に計上したところでございます。

その主な内容は、医師の招聘と地域医療の再構築、全ての集落を通る公共交通網の整備、うだチャンの番組充実と地域情報化計画の策定、市営住宅を活用した若い子育て世代の定住促進、プログラミング教育や外国語教育、インバウンド観光、薬草を活用した産業の振興、障がい者も暮らしやすいまちづくりなどです。また、ふるさと納税を活用して、NPOなど市民活動を応援する仕組みづくりも進めております。詳しい内容につきましては、予算審査特別委員会などで御説明をいたしたいと存じております。

これらの公約実行のため、それぞれのミッションを遂行するためのチーム編成とリーダーを選んでもらいました。そして縦割りの弊害を脱却するために、リーダーには役職にかかわらず、若手であってもやる気のある人になってもらい、情熱と責任感、チャレンジ精神を持って政策が実行されるまで困難な道のりを何としてもやり抜く気概を求めてまいります。さらに、その組織の中核に私の片腕となって全体を動かしていくリーダーが必要でございます。どんなチャレンジも、やみくもに走っていては目標にたどり着きません。そこに構想力、戦略、企画調整、演出といったものがなければなりません。幅広い人脈も必要です。今宇陀市には、そうした人材が最も必要とされているのではないでしょうか。

本定例会に私が御提案申し上げます副市長候補の方は、まさにそうした人材でございます。宇陀市の発展には、なくてはならない方でございます。ぜひとも議会の御同意をお願い申し上げる次第でございます。

公約の実行には、これから数年間にわたり大きな財源が必要となってまいります。宇陀市の限られた財政状況の中で、選択と集中が必要です。重点分野を絞り、そこに集中投資をすべきだと考えます。

そのために、先般一つの決定を行いました。今進めようとしております宿泊事業者誘致事業及び公園事業の公園事業を見直すことにいたしました。今宇陀市の置かれている厳しい財政状況の中で、大きな住民負担を伴う大規模な公園を建設する余裕はないのではないでしょうか。

また、宿泊事業者誘致事業の建設工事費を、本定例会に提案する補正予算案には計上しないことといたしました。その理由は、本事業の住民説明が十分でなく、地元の理解が十分に得られているとは言えないこと、事業規模に照らし、全市的な住民説明が必要ですが、これまで実施をされていないこと、事業費等の計算に根拠が乏しく、説明されている数字には信頼性がないことなどでございます。

私は市政運営を進めるに当たり、情報公開と住民への説明責任の徹底を公約してまいりました。情報公開、住民説明のない事業には正当性がないと判断をいたしております。今後これらの決定のもと、市議会、関係者、住民の皆様への御説明を丁寧に進め、最終判断を行いたいと考えております。

以上のとおり、現時点での私の考えを申し上げてまいりました。情報公開と住民への説明責任を果たし、何事にも情熱と責任感を持って取り組み、果敢に挑戦していく、こうした考えを職員全体が共有していけるよう、市政の責任者として先頭に立ってまいります。

議員の皆様、住民の皆様とともに、皆が誇れるまちづくりに取り組んで邁進してまいりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

今定例会で御審議いただく案件は、報告事案3件、専決処分の承認事案1件、専決処分の報告事案1件、条例の改正6件、補正予算事案3件、人事案件14件の合わせて28件となります。どうか慎重に御審議の上、御議決いただきますよう心からお願い申し上げまして、開会に当たっての御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

議長(上田德君)

市長からの招集の御挨拶が終わりました。

これより日程に入ります。

本日の議事日程は、あらかじめ配付のとおりでありますので、朗読を省略いたします。

 日程第1会議録署名議員の指名

議長(上田德君)

日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

会議録署名議員は会議規則第88条の規定により、議長において3番寺脇慶治議員、4番亀井雅之議員を指名いたします。

 日程第2会期の決定

議長(上田德君)

次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

お諮りいたします。

後ほど議会運営委員会の報告でもございますが、今期定例会は本日から6月26日までの19日間といたしますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、会期は本日から6月26日までの19日間と決定いたしました。

 日程第3委員長報告

議長(上田德君)

次に、日程第3、委員長報告を議題といたします。

閉会中の委員会開催につきましては、5月28日に議会運営委員会が開催されておりますので、委員長から報告をお受けいたします。

それでは、議会運営委員長、多田與四朗議員の報告を受けたいと思います。

多田議員。

14番(多田與四朗君)

それでは、議長から発言のお許しをいただきましたので、議会運営委員会の委員長報告をさせていただきます。

平成30年第2回定例会の議会運営委員会は、正副議長及び6名の委員の出席のもと、髙見市長、福田教育長、森本総務部長、鴻池企画財政部長の出席を求め、平成30年5月28日午前10時から市議会第1委員会室で開催をいたしました。

委員会報告につきましては、事前に報告書をお示ししておりますので、本定例会運営に関する協議の結果につきまして、概要を報告させていただきます。

本定例会における市長提出予定議案につきましては、専決処分2件、条例の一部改正6件、補正予算3件、人事案件14件、行政報告3件が本日提案されます。

議案の取り扱いにつきましては、専決処分承認の部、承認第3号につきましては、本日提案、2日目に採決を行います。

専決処分報告の部、報告第5号につきましては、本日提案、2日目に報告を行います。

条例の部、議案第37号と議案第42号の2議案につきましては、総務産業常任委員会に、また議案第38号から議案第41号までの4議案につきましては、福祉文教常任委員会に付託いたします。

次に、平成30年度補正予算3件につきましては、予算審査特別委員会に付託いたします。

なお、これらの各委員会に付託する案件は、本会議2日目に質疑、委員会付託を行い、委員会での審議を経て、本会議最終日に委員長報告、報告に対する質疑、討論の後、採決を行います。

次に、人事の部、同意第11号から同意第23号及び諮問第1号の計14件につきましては、本会議初日に提案をし、最終日に質疑、採決を行います。

次に、行政報告3件につきましては、本会議初日に理事者側から報告を受け、各項目ごとに質問を行います。

続きまして、議会関係の発議1件、発議第2号、宇陀市における県立高校の再編に関する意見書(案)について、議会へ送付された意見書等の陳情につきましては、議会運営委員会資料2のとおりですが、この件について6月4日の全員協議会で宇陀市議会として意見書を提出することとなりましたので、本日提案いたします。

次に、議会から閉会中の委員会報告1件は、ただいま行っております議会運営委員会のこの報告であります。また、諸報告につきましては、奈良県市議会議長会、全国市議会議長会の2件を本会議初日に報告をいたします。

続きまして、一般質問につきましては、本会議3日目の21日、4日目の22日を予定しております。

発言通告書の受け付けは本日午前8時30分から開始をし、午後1時に締め切りとなります。

通告書は通告者自身が御持参ください。公務等でやむを得ず代理人に託した場合は、議長、副議長が協議をし、受理、不受理及び発言順などを決定いたします。

一般質問は1人3問以内です。議員の発言時間は質問も含め30分以内とし、質問回数は30分以内であれば制限なしとします。なお、一問一答制度と一括質問制度の選択制を導入しております。また、説明用モニター等の使用の場合は、留意点を御注意の上、発言通告書にチェック欄がありますので、御記入ください。

発言の順番は受け付け順とし、同種の質問は正副議長が調整を行いますため、該当議員に連絡する場合がございますので、御留意願います。また通告書は、できるだけ具体的な内容を御記入ください。

議事進行上、理事者の答弁が重複する場合は、議長において答弁を割愛する場合がございますので、あらかじめ御了承願います。

一般質問に関して報道機関から要請があった場合、発言議員名と発言要旨を事前公表いたしますので、御了解をお願いいたします。

一般質問は、質問及び答弁とも、わかりやすく簡潔に行うよう御留意願います。

その他全般につきまして、前期定例会どおり、関係する議案は、なるべく一括上程し、提案説明の後、個別に質疑、討論、採決を行います。この場合、議案書は議長の指名により議会事務局長が朗読いたします。議案の内容によりましては、討論を省略し採決を行います。

以上の内容をもちまして、会期につきましては先ほど議決いただきましたとおり、本日から6月26日までの19日間とし、本会議は本日及び12日、21日と22日並びに25日、予備日として26日に開催をいたします。なお、予定どおり全ての議事が終了した場合は、会議規則第7条の規定により、終了したその日に閉会といたします。

委員会の日程につきましては、福祉文教常任委員会を6月の14日、総務産業常任委員会を6月15日、予算審査特別委員会を6月18日に開催いたします。

次に、平成30年第3回9月の予定でございますが、宇陀市議会定例会の日程につきましては、9月4日火曜日から9月28日金曜日の25日間とし、本会議は9月4日、6日、21日、25日、27日、予備日として28日に開催をいたします。

以上協議し、午前11時30分に閉会いたしました。

今期定例会には多数の重要な案件が予定されております。審議が円滑に進みますよう皆様の御協力をお願いをいたします。

以上で議会運営委員会の報告といたします。

議長(上田德君)

委員長の報告は以上であります。

これより、ただいまお受けいたしました委員長報告に対する質疑に入ります。

議会運営委員長の報告に対する質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

以上で委員長報告を終結いたします。

 日程第4諸報告

続きまして、日程第4、諸報告を行います。

5月24日に開催されました奈良県市議会議長会及び5月30日に開催されました全国市議会議長会の報告をあわせて議会事務局長より行います。

埜中議会事務局長。

議会事務局長(埜中啓義君)

失礼します。議会事務局長の埜中でございます。よろしくお願いします。

それでは、平成30年度第1回奈良県市議会議長会の報告をさせていただきます。

平成30年5月24日木曜日午後2時からダイワロイヤルホテル・ザ橿原で、平成30年度第1回奈良県市議会議長会が開催され、宇陀市から上田議長、山本副議長と私、埜中の3名が出席いたしました。

まず開会に当たり、桜井市議会議長の札辻会長の挨拶があり、その後、各市議会正副議長と事務局長の紹介がありました。そして橿原市議会のたけだ議長と細川前議長に対する感謝状の贈呈がありました。

次に会議に入り、諸報告では、本年2月20日から5月23日までの県市議会議長会の事務報告があり、承認されました。

次に、協議事項として、平成29年度奈良県市議会議長会会計決算について報告があり、審議の結果、報告どおり承認されました。

次に、平成30年度奈良県市議会議長会会計補正予算(第1号)について議題となり、昨年度決算承認された繰越金の差額22万9396円を繰越金と予備費にそれぞれ追加し、歳入歳出予算総額を1336万7774円とすることが提案され、審議の結果、原案どおり可決されました。

次に、要望書案として、奈良県市議会議長会から総務大臣及び県内選出国会議員に対し、一つ、地方議会の権能強化について、二つ目、地方税財源の充実についてを要望事項として要望書を提出する提案があり、審議の結果、原案どおり承認されました。

また、その他として1点目、議長会県外都市視察研修についてが議題となり、本年10月の24日、25日の2日間に実施することとし、詳細については会長一任となりました。2点目は、議員研修会についてが議題となり、8月の22日水曜日に開催することとし、内容については会長のほうで検討し、決まり次第、各市議会へ報告することで承認されました。

最後に札辻会長の閉会の挨拶により、会議は午後2時40分に終了いたしました。

以上で奈良県市議会議長会の報告とさせていただきます。

続きまして、第94回全国市議会議長会定期総会の報告をさせていただきます。

去る5月30日午後1時から東京国際フォーラムで全国市議会議長会定期総会が開催され、宇陀市から上田議長と私、埜中の2名が出席させていただきました。

まず開会式では、札幌市議会議長で全国市議会議長会の会長、山田会長の挨拶の後、安倍内閣総理大臣、大島衆議院議長、伊達参議院議長、野田総務大臣、梶山地方創生大臣からそれぞれ祝辞をいただき、地方6団体のうち当該団体を除く5団体の各会長からの祝電が披露されました。

次に表彰に移り、全国2347名の方々が受賞され、代表として武雄市、杉原議長が正副議長歴8年以上、大和郡山市、遊田議長が議員歴40年以上として、それぞれ代表授与されました。

次に会議に移り、山田会長の議事進行により、一般事務報告及び地方行政委員会など7委員会からの報告があり、全て承認されました。

議案審議では、各部会から提案された各省庁への要望27議案が提案され、近畿部会では、さきの近畿市議会議長会で承認された次の3議案が提案されました。一つ、市町村役場機能緊急保全事業制度の延長について、二つ目、関西の地方創生と活性化について、三つ目、所有者不明土地対策について。また会長提出議案として、次の5件が提案されました。一つ、地方創生及び地方分権改革の推進に関する決議案、二つ目、地方税財源の充実確保に関する決議案、三つ目、地方議会議員のなり手の確保に関する議決案、四つ目、防災・減災対策の充実強化に関する議決案、五つ目、東日本大震災からの復旧・復興に関する議決案。

以上の32議案が提出され、審議の結果、原案どおり全て可決されました。

役員改選では、部会長9市、理事51市、評議員に155の市が推薦され、全て選任されました。奈良県からは理事に桜井市、評議員に大和郡山市、御所市、宇陀市の3市がそれぞれ推薦、選任されました。

最後に山田会長の挨拶と万歳三唱で、定期総会は午後4時50分に終了いたしました。

以上で全国市議会議長会の報告とさせていただきます。

議長(上田德君)

以上で諸報告を終わります。

次に、行政報告をお受けいたします。

なお、行政報告に対する質問は、全ての行政報告終了後に受け付けます。

初めに、平成29年度宇陀市一般会計予算繰越明許費繰越計算書についての報告をお受けいたします。

鴻池企画財政部長。

企画財政部長(鴻池昭英君)

企画財政部の鴻池でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。

それでは、平成29年度宇陀市一般会計予算繰越明許費繰越計算書につきまして御報告を申し上げます。

繰越明許費は、歳出予算の経費のうち、何らかの理由で年度内に支出が終わらない見込みである予算を翌年度に繰り越しして使用できる制度で、地方自治法第213条の第1項に規定をされております。

それでは、お手元の資料、行政報告資料の1ページ目をごらんいただきたいと思います。

繰越明許費繰越計算書につきましては、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきまして、繰越明許費に係る事業の執行状況につきまして、財源内訳とともに繰越明許費繰越計算書を調製いたしまして、本定例会に報告をさせていただくものでございます。

今回報告をさせていただきます事業につきましては、昨年の12月議会、本年の3月の議会定例会におきまして、平成29年度一般会計補正予算(第5号)及び(第6号)の中で繰越明許費を設定することにつきまして、御承認をいただいておる事業内容でございます。

事業の件数といたしましては16件、繰越額の総額は16億2859万1000円となってございます。平成30年度中に収入を予定しております国県支出金は2億8419万5000円、地方債11億2680万円、その他特定財源1782万1000円となっております。

今回の繰越事業の主なものにつきましては、10月の専決及び12月の補正予算で計上をいたしました公共土木施設や農地・農業用施設などを中心といたしました災害復旧事業6件、総額9億7239万円、同じく12月に補正予算で計上をいたしました旧榛原町役場庁舎解体事業、9月に補正予算で計上いたしました宿泊事業者誘致事業、その他東榛原市民農園整備事業や萩原12号線道路改良事業となっております。

なお、それぞれの繰越事業につきましては、予算計上時期や関係者、関係機関との協議あるいは発注の準備などの関係で時間を要しまして、年度末までに完了できなかった事由によるものでございます。

以上、平成29年度一般会計の繰越明許費繰越計算書の報告とさせていただきます。

議長(上田德君)

次に、平成29年度宇陀市水道事業特別会計予算繰越計算書についての報告をお受けいたします。

堂芝水道局長。

水道局長(堂芝一成君)

おはようございます。水道局の堂芝です。よろしくお願いいたします。

それでは、平成29年度水道事業特別会計予算繰越計算書について御報告を申し上げさせていただきます。

水道事業特別会計予算に係ります建設改良に要する経費の繰り越しにつきまして、地方公営企業法第26条第1項の規定に基づき、年度内に支出できなかった資本的支出の建設改良費200万円を翌年度に繰り越すものでございます。

今回報告させていただきます事業につきましては、平成29年10月の21日から10月23日にかけての台風21号による豪雨により水道施設が被災したことにより、復旧工事を行っておりますが、道路管理者に道路占用許可を受けて地下に埋設しています水道管につきましては、関係機関等の調整が必要であり、道路本体の復旧工事の期間に合わせまして復旧工事を行うため、年度内の竣工が困難となったことから、地方公営企業法第26条第1項の規定により繰り越しをしたものでございます。それで、同条第3項の規定により繰越計算書として報告をさせていただくものでございます。

以上、簡単ではございますが、水道事業特別会計予算繰越計算書として報告をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

議長(上田德君)

続きまして、宇陀市土地開発公社の経営状況についての報告をお受けいたします。

森本総務部長。

総務部長(森本彰一君)

失礼します。総務部、森本でございます。私のほうから宇陀市土地開発公社の経営状況につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により御報告を申し上げます。

平成29年度の土地開発公社の決算につきましては、去る5月22日に開催をいたしました理事会の御承認を得て、また、平成30年度の予算につきましては、本年3月30日に開催いたしました理事会の御承認を得ました上で御報告させていただくものでございます。本文の朗読は省略をさせていただきまして、報告書に沿って概要を報告させていただきます。

お手元の資料、平成29年度の事業報告及び決算報告書、こちらのほうを開いていただきたいと思います。

まず2ページでございます。

収益的収支における事業収益でございますが、事業外収益といたしまして、土地開発公社現金預金の受取利息及び雑収益の決算額6万3951円でございます。これに対しまして支出額は、販売費及び一般管理費の決算額といたしまして1万9910円となっており、これは公社運営経費でございます。

なお、平成29年度においては、土地の取引はございません。

次に、3ページをごらんください。

資本的収支につきましては、本年度は収入及び支出とも決算額ゼロ円となっております。

次に、4ページを見ていただきますと、土地開発公社の損益計算書となっております。当期純利益は4万4041円となりました。

次に、5ページでございます。

平成29年度末の土地開発公社の貸借対照表でございます。

現金及び預金で4784万8141円、また保有土地の簿価といたしまして4155万5489円、市の出資金500万円、これらの合計で、右下に記載しておりますとおり、9440万3630円という保有資産ということになっております。これが平成29年度の決算でございます。

次に、資料を9ページほどおめくりいただきますと、平成30年度の予算書でございます。

予算書の1ページにございますように、第2条、収益的収入及び支出は、土地開発公社現金預金の受取利息及び雑収益の収入として事業外収益5万円、管理運営経費として販売費及び一般管理費5万円を計上いたしました。

次に第3条、資本的収入及び支出でございますが、当初予算の段階で土地の取引は予定をしておりません。保有地の管理費用として10万円のみを計上いたしております。

以上、簡単でございますが、宇陀市土地開発公社の経営状況の報告とさせていただきます。

議長(上田德君)

行政報告は以上であります。

それでは、ただいまより議案ごとに質問をお受けいたしますが、決して審査にならぬよう御注意をお願いいたします。

初めに、平成29年度宇陀市一般会計予算繰越明許費繰越計算書についての質問をお受けいたします。

質問はございませんか。

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

おはようございます。議席番号12番、井谷憲司でございます。1点確認をしたいと思います。もし審議になるようであれば、とめていただいて結構でございます。

繰越計算書の上から3段目ということになろうかと思います。農林水産業費の農業費、宿泊事業者誘致事業で繰越額3億5778万1000円ということでございます。このうち地方債が3億400万円、一般財源5378万1000円とございます。

先ほど所信表明にもございました、ちょっと見直し等があるということで、この繰越明許についてのこの部分について今後どのような取り扱いになっていかれるのか、確認をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

議長(上田德君)

久保建設部長。

建設部長(久保裕一君)

建設部の久保でございます。まずは繰越内容について御説明させていただきます。

この3億5778万1000円のうち委託料といたしまして700万円、これは開発側の都市計画変更のための資料の作成費でございます。それと文化財調査費として664万2000円、これは文化財の調査費ということで、この二つにつきましては、現在執行中ということになっております。

それと残りなんですが、用地費といたしまして、取得総面積の予定なんですが、5万1449.68平米、これに予算は3億989万7000円ついております。そのほかに立木補償費といたしまして3424万2000円が繰り越しの内訳でございます。執行しております分は委託料のみということで、用地費等はまだ執行しておりません。

以上でございます。

議長(上田德君)

12番、井谷憲司議員。

12番(井谷憲司君)

ありがとうございます。内訳という今の答弁だったと思います。

この執行状況ですね、今後見直し等もあるという話ですので、これが執行されるかどうかという状況もあろうかと思います。取り扱いとして、これがどういう取り扱いになっていくのかというところをお答えいただければと思います。審議になるようでしたら、とめていただいても結構でございます。

議長(上田德君)

髙見市長。

市長(髙見省次君)

ありがとうございます。今お尋ねの件でございますけれども、この用地費、そして立木補償費でございますけれども、これにつきましては、私も就任以後これまでの状況などにつきまして、担当部局からヒアリングをしてまいりました。そうした中で、繰り越しはもう3月議会で議会承認されているということですので、予算としてはございます。そういう中で、先ほど申し上げましたように、この事業につきまして住民説明をこれからやっていくことで、現時点では補正予算に工事費を計上しないという決定をさせていただきましたので、まずやはり本議会におきましての説明、そして関係者への説明、そして住民への説明という並行して行っていくことになると思いますが、先ほど申し上げましたように、それを行わないと、やはりこの事業としての正当性が得られないと考えておりますので、この部分の予算につきましては、現時点では執行するつもりがないということで御理解いただければありがたいと思います。

議長(上田德君)

井谷議員はよろしいですか。

6番、廣澤孝英議員。

6番(廣澤孝英君)

6番、廣澤です。

先ほどの冒頭の所信表明演説では公園事業の見直しという部分をうたわれてたと思うんですけども、この事業内容を見ますと宿泊事業者の誘致事業という部分での繰越明許という部分での用地費等々が含まれていると思いますけれども、その辺は公園のほうの見直しを考えられているのか、ともに宿泊所誘致のほうも考えておられるのか。先日の議会前の定例記者会見で見直し発言がされて、新聞報道により地元や関係者が大変混乱しております。5月28日に行われた議会運営委員会で補正予算の質問に対して、この議会で話すとおっしゃってたのにもかかわらず、議会には答えず記者会見で先に話してしまうということは議会軽視ではないかという部分も思うんですけれども、その辺も含めて答弁を求めます。

議長(上田德君)

廣澤議員、ただいまの質問ですけども、おおむね審議の内容に入るかとこのように議長は判断いたしますので、その部分につきましては、総務産業常任委員会及び他の議案と重ねて御審議、御発言をいただければと判断いたしますけれども、ただ、このことの中で単純な質問と、わからない部分の質問というニュアンスでの質問をお受けはしますけれども、これ以外にはございませんか。(発言する者あり)

わかりました。それではそういうことで、ひとつ後のときによろしくお願いしたいと思います。

ほかにございませんか。

9番、宮下公一議員。

9番(宮下公一君)

9番、宮下でございます。

先ほど、私ちょっと質問したいことは井谷議員のほうから質問があったわけなんですが、基本的に予算執行をしようと思ったら、法的な手続がある程度期間があると思うんです。しかしながら、今所信表明の中で見直しますよということになれば、その時期がゴーのサインが時期が遅くなれば法的手続もできないということは、税務署に対しての優遇措置の協議もできないというようなそういう問題も発生いたしますので、その点もしっかり考慮しながら検討していただきたいな、このように思っております。

この件につきましては、また一般質問のほうでさせていただこうと思いますので、そこでまた詳しく議論したいなとこのように思っております。

議長(上田德君)

ほかに質問ございませんか。

10番、菊岡千秋議員。

10番(菊岡千秋君)

10番、菊岡でございます。

行政手続上の関係で、今新たに市長が前任の市長が構築されてきた内容と違う内容で今回の招集の中でも御発言をいただいたわけです。行政手続上、そういった形で私は見直しますよとか、あるいは変更しますよというところに至った場合、この繰越明許という判断を違う形でやれないのか、もう私はこの事業については一旦とめますよという話であれば、わざわざ繰越明許をするという手続の必要ではなくなるという話。ただ、この手続については、手続の問題ですので、財政部長に聞くわけですけども、これを一旦形を変えると、そういう手続方法はあるんでしょうか。やはり繰越明許という形に頼らざるを得ないと、一旦は議会にそれを提案するしかないという話でしょうか。そこらの部分をお聞かせください。

議長(上田德君)

鴻池企画財政部長。

企画財政部長(鴻池昭英君)

失礼します。菊岡議員の御質問にお答えをさせていただきます。

まず、この繰越明許費と申しますのは、先ほども申し上げましたように、制度的に申し上げますと、いわゆる29年度で予算計上されておったものが何らかの理由によりまして、その年度に執行できないという事案があります。ですから、30年度に繰り越して、その費用を執行するというのが繰越明許の設定ということになっておりまして、当然そのためには議会の議決をいただいておるわけでございます。12月ですとか3月に、もう既に議会議決をいただいておるということになります。議会議決をいただいておりますということは、次の30年度にその費用は執行できる体制で繰り越すということです。ですから、今回のこの16億円余りの補正の金額につきましては、4月1日から執行できる体制をとっての予算組みということになってございます。

ただ、本日、私どものほうが報告をさせていただきますのは、その結果として財源が幾らついて執行していくかということを皆様に御説明させていただくということですので、明許の繰り越しにつきましては、その3月、12月の時点で既にもう決定がついておるものとこのように考えております。

以上でございます。

議長(上田德君)

10番、菊岡千秋議員。

10番(菊岡千秋君)

手続のことで財政部長に尋ねたわけですけれども、市長の先ほど来の議員の質問によれば、この事業をとめるやもしれない、執行しない可能性もあるというニュアンスで聞こえたんですけれども、それをもって承知で繰越明許をされると、こういう判断で捉えていいわけですね。そこら辺をお尋ねします。市長のほうから。

議長(上田德君)

鴻池企画財政部長。

企画財政部長(鴻池昭英君)

失礼します。鴻池でございます。

先ほど、ひょっとすると説明不足で御理解いただけなかったのかなと思うわけなんですけども、今の時点でこの事業を繰越明許してるかどうかということはありませんでして、この時点の3月の時点で繰越明許しておりますので、ただいま市長の判断で繰越明許をやめるとか、そういう判断は今の時点ではできないと思っておりますし、一旦繰越明許をした予算につきましては、新たに例えば補正を上げるとか、減額補正をするとか、増額補正をするとか、そういうことはできないとこのようなことになっておりますので、御理解を願います。

議長(上田德君)

ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、平成29年度一般会計予算繰越明許費繰越計算書についての質疑はこれで終了いたします。

次に、平成29年度宇陀市水道事業特別会計予算繰越計算書についての質問を受け付けます。

質問はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

なしと認めます。

続きまして、宇陀市土地開発公社の経営状況についての質問をお受けいたします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質問なしと認めます。

以上で行政報告を終結いたします。

これより15分休憩いたします。

午前11時02分休憩

午前11時15分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 日程第5承認第3号

議長(上田德君)

日程に従いまして、日程第5、承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について)を議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

埜中議会事務局長。

議会事務局長(埜中啓義君)

それでは、議案書1ページをごらんいただきたいと思います。

承認第3号、専決処分の承認を求めることについて。

平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、その承認を求める。

平成30年6月8日報告。宇陀市長、髙見省次。

専決処分書。

平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別冊のとおり専決処分する。

平成30年5月31日。宇陀市長、髙見省次。

議長(上田德君)

理事者からの提案理由の説明を求めます。

髙見市長。

市長(髙見省次君)

失礼いたします。ただいま上程いただきました承認第3号、専決処分の承認を求めることについて提案理由の説明を申し上げます。

今回専決処分により補正させていただきました住宅新築資金等貸付事業特別会計につきましては、平成29年度の決算を確定させるに当たり、歳入が歳出に不足するため、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づき、平成30年5月31日付で平成30年度歳入から繰り上げ充用を行い、平成29年度の歳入の不足を補塡したことによるものでございます。地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして、5月31日付で専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により議会に報告し、承認を求めるものでございます。

予算書1ページを朗読させていただきます。

平成30年度宇陀市の住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億658万7000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億2758万7000円とする。

第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第一表歳入歳出予算補正」による。

平成30年5月31日専決。奈良県宇陀市長、髙見省次。

住宅新築資金等に係る貸付金の回収業務につきましては、平成17年1月から奈良県住宅新築資金等貸付金回収管理組合という一部事務組合を構成し、貸付金の回収に努めているところでございます。

この回収管理組合からの返戻金をもって、特別会計の歳出である地方債の元利償還に充てる予算を組んでいるところでございますが、平成29年度においては3億657万7000円の歳入が不足したため、平成30年度の歳入予算を増額補正し、繰り上げ充用を行ったものでございます。

今後も回収管理組合と担当部署の連携を深め、貸付金の回収に努めてまいります。

以上が平成30年5月31日に専決処分いたしました住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。本件につきまして御承認いただきますようよろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

ただいま提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております承認第3号は、本日は提案説明までとし、6月12日に予定しております本会議2日目に質疑、採決を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、承認第3号の質疑、採決は次の本会議で行います。

 日程第6報告第5号

議長(上田德君)

次に、日程第6、報告第5号、専決処分の報告について(平成30年1月18日に発生した事故に係る損害賠償の額を定め和解することについて:建設課関係)を議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

埜中議会事務局長。

議会事務局長(埜中啓義君)

それでは、議案書3ページごらんいただきたいと思います。

報告第5号、専決処分の報告について。

損害賠償の額を定め和解することについて、議会の委任による市長の専決処分について(平成22年6月25日宇陀市議会議決)第4項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第2項の規定により報告する。

平成30年6月8日報告。宇陀市長、髙見省次。

専決処分書。

損害賠償の額を定め和解することについて、議会の委任による市長の専決処分について(平成22年6月25日宇陀市議会議決)第4項の規定により、専決処分する。

平成30年5月14日。宇陀市長、髙見省次。

1、損害賠償の額、12万9389円。2、損害賠償の相手方、京都府法人。3、事故の概要、発生日時、平成30年1月18日午後4時ごろ。発生場所、宇陀市室生下田口1632番地先、市道下田口不動野線。発生状況、上記において、相手方自動車が走行中、左斜面からの突然の落石により右側のヘッドライトを破損したものである。4、和解の概要(1)本件和解金として、12万9389円を相手方に支払う。(2)当事者は、本件に関し、本和解条項に定めるほか、なんら債権債務のないことを相互に確認する。

以上です。

議長(上田德君)

報告第5号につきましては、本日は上程のみといたします。

御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、報告第5号の報告は6月12日の本会議2日目に行います。

 日程第7議案第37号から日程第9議案第39号

議長(上田德君)

続きまして、日程第7、議案第37号、宇陀市税条例の一部改正についてから日程第9、議案第39号、宇陀市重度心身障害老人等医療費助成条例の一部改正についてまでの3議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

埜中議会事務局長。

議会事務局長(埜中啓義君)

それでは、議案書5ページから朗読させていただきます。

議案第37号、宇陀市税条例の一部改正について。

宇陀市税条例(平成18年宇陀市条例第56号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

第1条、宇陀市税条例(平成18年宇陀市条例第56号)の一部を次のように改正する。

附則第10条の2を附則第10条の3とし、附則第10条の次に次の1条を加える。

(法附則第15条第47項の条例で定める割合)。

第10条の2法附則第15条第47項に規定する市町村の条例で定める割合は、零とする。

第2条、宇陀市税条例の一部を次のように改正する。

附則第10条の2(見出しを含む。)中「附則第15条第47項」を「附則第15条第46項」に改める。

附則。

この条例は、公布の日から施行する。ただし、第2条の規定は、平成31年4月1日から施行する。

次に、7ページ。

議案第38号、宇陀市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について。

宇陀市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例(平成26年宇陀市条例第17号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

宇陀市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例(平成26年宇陀市条例第17号)の一部を次のように改正する。

第10条第3項第4号を次のように改める。

(4)教育職員免許法(昭和24年法律第147号)第4条に規定する免許状を有する者。

第10条第3項に次の1号を加える。

(10)5年以上放課後児童健全育成事業に従事した者であって、市長が適当と認めたもの。

附則。

この条例は、公布の日から施行する。

次に、9ページ。

議案第39号、宇陀市重度心身障害老人等医療費助成条例の一部改正について。

宇陀市重度心身障害老人等医療費助成条例(平成27年宇陀市条例第31号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

概要をもって朗読にかえさせていただきます。

改正の内容の概要です。

平成30年4月1日より、持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法の一部改正する法律が施行されたことに伴いまして、国民健康保険の被保険者で住所地特例の適用を受けていた者が後期高齢者医療制度に加入した場合は、当該住所地特例の適用を引き続き従前の住所地の後期高齢者医療広域連合の被保険者となることとされました。このことに伴い、県内における障害者施設等に入所するために市外に住所を変更したときは、引き続き宇陀市で助成する制度についても同様に規定を整備するものでございます。

この条例は、公布の日から施行いたします。

以上です。

議長(上田德君)

理事者から提案理由の説明を求めます。

髙見市長。

市長(髙見省次君)

失礼いたします。ただいま一括上程いただきました議案第37号から議案第39号までの3件について提案理由の説明を申し上げます。

まず、議案第37号、宇陀市税条例の一部改正についてであります。

本件は、平成30年度税制改正による地方税法の改正により、生産性革命集中投資期間中における中小企業の生産性革命を実現するための臨時、異例の措置として、生産性向上特別措置法の規定により市町村が主体的に作成した計画に基づき行われた中小企業の一定の設備投資について、固定資産税の軽減特例措置が新たに創設され、その軽減割合については、地方税法の規定により条例において定めることとされたことに伴うものであります。

まず、第1条であります。

この条は、冒頭で申し上げました軽減割合について定めるものであり、生産性向上特別措置法の規定に基づく中小企業の一定の設備投資に対し、固定資産税課税標準となるべき価格に乗ずる割合をゼロと定めるものであります。

次に、第2条であります。

この条は、地方税法の改正に伴い、同法の項の繰り上げがなされたため、本条例において引用する同法の条項を改めるものであります。

この条例は公布の日から施行するものでありますが、第2条の規定については平成31年4月1日から施行するものであります。

次に、議案第38号、宇陀市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてであります。

本件は、地方分権を推進し、制度改正などを進めるため、国の募集による地方公共団体からの提案などを踏まえた平成29年の地方からの提案などに関する対応方針に基づき、放課後児童支援員の資格要件の明確化及び拡大を図り、放課後児童支援員の確保を推進するため、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令が今年3月に公布されたことから、条例において定める放課後児童支援員の資格要件の基準について、当該省令に準じた改正を行うものであります。

この条例は、公布の日から施行するものであります。

最後に、議案第39号、宇陀市重度心身障害老人等医療費助成条例の一部改正についてであります。

本件は、平成27年に公布されました持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律により高齢者の医療の確保に関する法律が改正され、今年4月1日から住所地特例制度について整備されたことに伴うものであります。

同法の改正では、国民健康保険の被保険者で住所地特例の適用を受けていた者が後期高齢者医療保険に加入した場合には、当該住所地特例の適用を引き継ぎ、従前の住所地の後期高齢者医療広域連合の被保険者となることとされたところであります。

このことに伴い、本市で医療費の助成をする重度心身障害老人等の助成要件について、当該改正内容を含む規定に改めるとともに、障害者支援施設等に入所するために奈良県内の他市町村に住所を変更した場合、引き続き本市で助成することとする本助成制度独自の住所地特例制度についても規定するものであります。

この条例は、公布の日から施行するものであります。

以上3件について御審議よろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第37号から議案第39号までの3議案は、本日は提案説明までとし、6月12日に予定をしております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第37号から議案第39号までの3議案の質疑は次の本会議で行います。

 日程第10議案第40号から日程第12議案第42号

議長(上田德君)

次に、日程第10、議案第40号、宇陀市介護保険条例の一部改正についてから日程第12、議案第42号、宇陀市ラブホテル建築等規制条例の一部改正についてまでの3議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

埜中議会事務局長。

議会事務局長(埜中啓義君)

失礼します。議案書11ページからごらんいただきたいと思います。

議案第40号、宇陀市介護保険条例の一部改正について。

宇陀市介護保険条例(平成18年宇陀市条例第130号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

宇陀市介護保険条例(平成18年宇陀市条例第130号)の一部を次のように改正する。

第3条第1項第6号ア中「第38条第4項」を「第22条の2第2項」に改める。

附則。

この条例は、平成30年8月1日から施行する。

次に、13ページ。

議案第41号、宇陀市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び宇陀市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に係る基準を定める条例の一部を改正する条例の一部改正について。

宇陀市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び宇陀市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に係る基準を定める条例の一部を改正する条例の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

この件も概要をもって朗読にかえさせていただきたいと思います。

主な改正内容といたしまして、第1条として、宇陀市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正については、次の3項目となります。

一つ目に、指定地域密着型サービス事業者の指定基準について、看護小規模多機能型居宅介護事業者に限り、病床を有する診療所を開設している者も同様に認めるものです。

二つ目に、介護保険法施行令の改正により、指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護及び指定夜間対応型訪問介護を提供する者の範囲を介護職員初任者研修課程の修了者に限定するというものです。

三つ目に、その他引用条文を定める等所要の改正を行うものです。

第2条として、宇陀市地域包括支援センターの包括支援事業の実施に係る基準を定める条例の一部を改正する条例の一部改正については、平成29年12月に条例の一部改正条例の附則における主任介護支援専門員更新研修の受講に係る経過措置について、現行の経過措置では経過措置期間中に何らかの事由で期限までに更新研修を修了できなかった場合、その者の経過措置を適用する余地がなくなることから、これらを解消するために更新研修の受講要件を満たすものは経過措置期間が終了するまでは主任介護支援専門員とみなすこととするものです。

この条例は、公布の日から施行いたします。

次に、16ページ。

議案第42号、宇陀市ラブホテル建築等規制条例の一部改正について。

宇陀市ラブホテル建築等規制条例(平成18年宇陀市条例第180号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

概要をもって朗読にかえさせていただきます。

条例の第2条第1号において、旅館業の定義を定めております。

この旅館業法の一部改正する法律が平成29年12月15日に公布され、本年6月15日から施行されます。この法律の改正趣旨は、ホテル営業及び旅館営業の営業種別をそれぞれ異なるものと規定していましたが、これを旅館・ホテル営業と統合して規制緩和を図られたものです。これによって、旅館業法の一部を改正する法律に合わせて条例条文の所要の改正を行うとともに、その他条文の語句の整備を行うものです。

この条例は、公布の日から施行いたします。

以上です。

議長(上田德君)

続いて、理事者からの提案理由の説明を求めます。

髙見市長。

市長(髙見省次君)

失礼いたします。ただいま一括上程いただきました議案第40号から議案第42号までの3件について提案理由の説明を申し上げます。

まず、議案第40号、宇陀市介護保険条例の一部改正についてであります。

本件は、今年3月に公布されました介護保険法施行令等の一部を改正する政令により、介護保険の自己負担割合及び高額介護(予防)サービス費の所得段階の判定基準となる合計所得金額について、税法上に設けられている控除の仕組みである長期譲渡所得または短期譲渡所得に係る特別控除の額等を勘案することとされたことから、同施行令において定められています特別控除額の定義が現行の条項と異なる条項に定義し直されたため、条例において引用する政令の条項を改めるものであります。

この条例は、平成30年8月1日から施行するものであります。

次に、議案第41号、宇陀市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び宇陀市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に係る基準を定める条例の一部を改正する条例の一部改正についてであります。

本件は、今年3月に公布されました地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令、介護保険法施行規則等の一部を改正する等の省令に伴い、条例で定めております指定地域密着型サービス事業の提供者等の基準及び宇陀市地域包括支援センターの職員の基準について、基準となる省令に準じた改正を行うものであります。

まず、第1条であります。

この条は、国の基準に準拠して、指定地域密着型サービスを行うことができる事業者として、法人に加えて病床を有する診療所を開設している者を追加するとともに、指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護等のサービスの提供要件等について現行要件を維持するため、宇陀市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例を改正するものであります

次に、第2条であります。

この条は、国の基準に準拠して、平成26年度までに主任介護支援専門員研修を修了した者に対する更新研修の受講に係る経過措置について、平成26年度までに主任介護支援専門員研修を修了した者については、経過措置期間が終了するまでは主任介護支援専門員とみなす旨の整理をするため、昨年に公布しました宇陀市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に係る基準を定める条例の一部を改正する条例を改正するものであります。

この条例は、公布の日から施行するものであります。

最後に、議案第42号、宇陀市ラブホテル建築等規制条例の一部改正についてであります。

本件は、昨年12月に公布されました旅館業法の一部を改正する法律により、ホテル営業及び旅館営業の営業種別を旅館・ホテル営業に統合し、規制緩和を図られたことに伴うものであります。

この条例は、いわゆるラブホテルの営業を行う施設の建築に対し必要な規制を行うことにより、青少年の健全育成に資するとともに、高原文化の市として快適で清浄な生活環境を保全することを目的としたものであり、条文中に旅館業法を引用して旅館業の意義を定めております。

今回の旅館業法の改正により、同法における旅館業の意義を定める項が改められたため、条例において引用する同法の条項を改めるものであります。加えて、語句の整備等所要の改正を行うものであります。

この条例は、公布の日から施行するものであります。

以上3件について御審議をよろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第40号から議案第42号までの3議案は、本日は提案説明までとし、6月12日に予定をしております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第40号から議案第42号までの3議案の質疑は次の本会議で行います。

 日程第13議案第43号から日程第15議案第45号

議長(上田德君)

続きまして、日程第13、議案第43号、平成30年度宇陀市一般会計補正予算(第1号)についてから日程第15、議案第45号、平成30年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第1号)についてまでの平成30年度補正予算関係3議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

埜中議会事務局長。

議会事務局長(埜中啓義君)

失礼します。議案書18ページからごらんいただきたいと思います。

議案第43号、平成30年度宇陀市一般会計補正予算(第1号)について。

平成30年度宇陀市一般会計補正予算(第1号)について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

続きまして、19ページ。

議案第44号、平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について。

平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

20ページごらんいただきたいと思います。

議案第45号、平成30年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第1号)について。

平成30年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第1号)について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

以上です。

議長(上田德君)

理事者からの提案理由の説明を求めます。

髙見市長。

市長(髙見省次君)

失礼いたします。ただいま一括上程いただきました議案第43号から議案第45号の補正予算3議案について提案理由の説明を申し上げます。

今回上程をいたしました一般会計補正予算並びに水道事業会計補正予算につきましては、御承知のように平成30年度の当初予算が4月に市長選挙を控えていたことから、継続事業や経常的経費を中心とした骨格予算としての予算編成となっておりました。したがいまして、今回の補正予算は私の政策を盛り込んだ最初の予算であり、皆様への公約の実現に向けて企画立案・調査研究費用を盛り込みました、いわゆる肉づけ予算を編成いたしました。

補正予算の編成に当たりましては、宇陀市の置かれているさまざまな現状を鑑みて、開業医を含めた医師不足、地域情報化、公共交通網の整備、市民活動の支援策、障がい者へのバリアフリー化、外国人観光客の受け入れ対策、薬草栽培の種類拡大など16項目の事業を指示し、予算計上が必要な10項目について今回補正予算に盛り込ませていただいたところです。この16項目の実現について、事業ごとに課題解決のためのリーダーを据え、何としてもやり遂げる情熱と責任感、チャレンジ精神を持って職務に当たることを指示しているところでございます。

それでは、会計ごとに補正の概要について説明をさせていただきます。

まず、議案第43号、平成30年度宇陀市一般会計補正予算(第1号)についてであります。

予算書1ページを朗読させていただきます。

平成30年度宇陀市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億9730万5000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ178億5730万5000円とする。

第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

第2条、債務負担行為の補正は、「第2表債務負担行為補正」による。

第3条、地方債の追加及び変更は、「第3表地方債補正」による。

平成30年6月8日提出。奈良県宇陀市長、髙見省次。

歳出から説明させていただきます。

一般会計補正予算書の13ページから、歳出の各款ごとに主な予算の内容を説明いたします。

款議会費では、本会議の会議録について迅速な検索を可能とするためのシステム導入経費等44万2000円を計上いたしております。

総務費では、企画費において市内における公共交通空白地解消や利便性向上のため、スクールバスや地域におけるコミュニティバスを活用している団体を調査研究するための費用として43万円、自治振興費において、平成29年度に受け入れました野田氏からの指定寄附を活用してのやまびこホールに係る地元施行における施設整備負担金として1400万円、続きまして14ページ、まちづくり支援費において、地域で活動している団体などを支援するため、宇陀市に縁のある方々にその活動を知ってもらい、支援いただくためのふるさと納税を活用した仕組みづくりのための調査研究費を41万円、また財団法人自治総合センターの決定を受けコミュニティ助成事業補助金250万円を計上しました。

地方創生総合事業費では、宇陀市をアピールするためラッピング広告を掲出する市内のトラック事業者に対するラッピング補助金100万円や不育治療費助成金10万円、宇陀市は薬草のまちとして現在大和当帰の生産に取り組んでおりますけれども、新たな栽培品目(セネガ・甘茶)の開拓のための薬草栽培調査研究費を66万円、また市内の企業の設備投資に対する改修・設備投資補助金500万円を追加で計上しております。

続きまして、16ページ、款民生費では、障害者福祉費において、障がい者が暮らしやすいまちを目指すため、市障害者自立支援協議会の活性化とともに職員等の研修を実施するための推進事業費として38万2000円、国民健康保険費においては、直営診療所への繰出金896万6000円、児童福祉総務費において未就学児を対象とした現物給付方式の導入により、医療機関の窓口における料金の支払いを軽減するための福祉医療(こども)システム改修委託料等595万3000円を計上しております。

17ページ、款衛生費では、保健衛生総務費において、市立病院や開業医の高齢化による廃業などにより市全体としての医師不足が顕著であります。今後の地域医療体制について有識者や医療関係者、民間のあっせん会社等と連携して、医師招聘のため地域医療体制整備検討事業の立ち上げ経費として29万円、環境衛生費においては、市内に存在している空き家について、近隣に危険を及ぼすことが想定できる特定空き家を指定するための作業である特定空き家指定指導委託料など411万9000円を計上しています。上水道費においては、事業会計に対する繰出金を1145万円計上しております。

款農林水産業費では、林業振興費において、市内で捕獲された鹿、イノシシの適切な処理と有効活用を行う獣肉利活用施設を建設するためのプロポーザル費用を計上しております。

18ページ、款商工費の商工振興費においては、市内における二つの道の駅の空調設備などの新設改修を行い、施設の活性化を図るための所要の費用590万円を計上。

観光費においては、インバウンド観光誘致のためのWi-Fi環境整備やキャッシュレス対策、多言語表記などに関する状況調査をするための状況調査費に138万円、室生寺や門前の商店等の若手で結成した団体における室生寺前観光待合施設(おもてなしステーション)設置に対する整備負担金として564万3000円、産業振興センター費においては、毛皮革産業振興協議会が国費を受けて実施する毛皮革製品デザイン促進事業や人材育成事業のための市の負担分293万2000円などを計上しています。

款土木費では、公園費において、旧榛原町庁舎跡地での公園整備に係る測量設計業務委託料480万円を計上。社会資本整備推進事業費では、宇陀市の玄関口である榛原駅前整備に係る用地取得や補償費など6888万円、住宅管理費においては、宇陀産材を活用して市営住宅の建てかえを行い、子育て世代や定住促進を図るための調査研究費30万3000円、笠神団地の長寿命化のための外壁防水に係る工事請負費など6430万円を計上いたしております。

次に、款消防費の消防施設費では、年次計画に基づき消防力の充実強化を図るため、小型動力ポンプ積載車2台を更新するものです。

20ページ、款教育費においては、事務局費で国の方針である2020年度からの小学校におけるプログラミング教育の必須化に先立ち、今年度モデル校を指定し実践研究や研修会を行い、国に先駆けて来年度より導入するための費用195万7000円を計上しております。

社会教育総務費では、建築後28年以上経過している市の文化会館について計画的に改修工事を行い、施設の長寿命化を行うための工事請負費等2307万6000円を計上し、今年度にあっては舞台照明設備改修工事に取り組むことにしております。

文化財保護費では、史跡森野旧薬園保存事業において、今年度の国庫補助金の採択が満額でなかったため、不足分を減額するものであります。しかしながら、次年度において今回の減額分の補助金採択の道が開けていることから、別途債務負担行為の設定を行うものであります。

図書館費においては、働く子育て世代の方々の図書館利用を可能とするため、8月から10月までの間、午後8時まで開館時間を延長するための費用147万5000円を計上し、街なみ環境整備事業費については、春日門跡に公園を整備するための費用、工事請負費等2714万2000円を計上しました。

体育施設費においては、社会体育施設や生涯学習施設の今後のあり方を検討するための基礎資料の作成に当たり施設評価を実施するための委託費用として1296万円を計上しました。また、大宇陀ふれあい交流ドームの雨漏り修繕や市内のグラウンド整備を実施する費用も計上しております。

学校給食費にあっては、老朽化が進む給食センターの建てかえ地を検討するための資料作成費として委託料405万円を計上しております。

最後に22ページ、款災害復旧費の公共土木施設災害復旧費にあっては、昨年の台風21号により被害を受けた東榛原市民農園と天満台南緑地における災害復旧事業を実施するための所要の予算を計上するものでございます。

一方、財源となります歳入におきましては、予算書10ページにございます。

まず、国庫支出金として民生費国庫補助金では、生活保護における業務効率化事業補助金81万円、土木費国庫補助金にあっては、街なみ環境整備事業補助金1307万円、地域住宅政策交付金2897万5000円などを計上し、教育費国庫補助金は、史跡森野旧薬園保存整備事業補助金を795万円減額しております。

県支出金として民生費県補助金では、福祉医療(子ども)システム改修補助金200万円、教育費県補助金は史跡森野旧薬園保存整備事業補助金を477万円を減額しております。

11ページ、繰入金では地域づくり推進基金繰入金を4998万円、財源調整として財政調整基金を7138万7000円繰り入れております。

諸収入、雑入では、自治総合センターコミュニティ助成金250万円を計上し、史跡森野旧薬園所有者負担金212万円を減額しております。

市債では、合併特例債、過疎債、緊急防災・減災事業債、過年発生単独災害復旧事業債を合計3億3960万円計上しております。

予算書5ページをごらんください。

第2表、債務負担行為補正では、国指定史跡森野旧薬園保護事業について平成30年度から31年度までの債務負担限度額1290万円を追加しました。

予算書6ページの第3表、地方債補正では、今回の事業に係る地方債の限度額について追加及び変更を行っております。

以上が一般会計補正予算(第1号)の主な概要でございまして、補正予算額4億9730万5000円で、歳入歳出総額178億5730万5000円となりました。

次に、議案第44号、平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

予算書の1ページを朗読させていただきます。

平成30年度宇陀市の国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

第1条、診療施設勘定の既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ896万6000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億2226万6000円とする。

第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

平成30年6月8日提出。奈良県宇陀市長、髙見省次。

今回の補正は、国民健康保険直営診療所の医師について、派遣医師による負担金のみを計上していたため、当該医師の給料等の人件費を補正するものであります。なお、歳入については一般会計からの繰入金としています。

その結果、補正後の歳入歳出総額は1億2226万6000円となります。

次に、議案第45号、平成30年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

予算書の1ページを朗読させていただきます。

第1条、平成30年度宇陀市水道事業特別会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

第2条、平成30年度宇陀市水道事業特別会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

第3条、予算第4条本文括弧書中「不足する額2億2825万5000円は当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1445万7000円及び過年度分損益勘定留保資金2億1379万8000円」を「不足する額2億2845万5000円は当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2252万4000円及び過年度分損益勘定留保資金2億593万1000円」に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

今回の補正につきましては、収益的支出において水道事業未普及地解消のための検討材料とするための水源調査などを実施するものであり、財源としては一般会計からの繰入金となっております。

資本的支出については、各町村において合併以前から使用しており、合併に伴い各町村から持ち寄った遠隔監視装置が老朽化しているため、システム更新に係る詳細設計委託料、室生大野地区への県営水道を受水するための送配水管布設工事のための費用などを計上するものです。

財源については企業債の発行で賄うことにしております。

以上が一般会計及び特別会計の補正予算の主な概要であります。御審議のほどよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

議長(上田德君)

ただいま提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第43号から議案第45号までの3議案は、本日は提案説明までとし、6月12日に予定をしております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第43号から議案第45号までの平成30年度補正予算関係3議案の質疑は次の本会議で行います。

これより休憩をいたします。

会議は午後1時5分に再開をしますので、それまでに議場にお入りください。

午後0時07分休憩

午後1時05分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 日程第16同意第11号

議長(上田德君)

日程第16、同意第11号、宇陀市副市長の選任同意についてを議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

埜中議会事務局長。

議会事務局長(埜中啓義君)

失礼します。議案書21ページをごらんいただきたいと思います。

同意第11号、宇陀市副市長の選任同意について。

宇陀市副市長の選任同意について、宇陀市副市長に次の者を選任したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第162条の規定により、議会の同意を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

住所、氏名、生年月日。

以上です。

議長(上田德君)

理事者からの提案理由の説明を求めます。

髙見市長。

市長(髙見省次君)

失礼いたします。ただいま上程いただきました同意第11号、宇陀市副市長の選任同意について提案理由の説明を申し上げます。

宇陀市副市長に次の者を選任したいので、地方自治法の規定により議会の同意を求めるものであります。

申し上げます。

宇陀市室生龍口在住、槇雄説樹、昭和31年生まれであります。

槇雄氏は現在の室生龍口に生まれ育ち、橿原市立八木中学校、私立大谷高等学校を卒業されました。昭和57年に株式会社CBS・ソニーグループに就職、その後独立されましたが、芸能・音楽分野の新人育成プロデューサーとして、数多くのアーティストを育成されました。また、選挙やエンターテインメント分野のプロデューサーとしても活躍され、戦略、演出などに秀でた才能を発揮されてきました。奈良県選出の国会議員の公設秘書をされていたこともあり、官僚や企業家とも深い親交があります。

今、宇陀市を再生し、大きく発展させていくためには、企業誘致や新たな産業振興、観光振興といった新たな挑戦が不可欠であり、市の構想力、戦略、企画調整、演出といった頭脳部門の強化が求められております。

槇雄氏は、これまでの経歴や御経験から、こうした能力に特に秀でておられ、私の進める市政運営に大きな知恵と推進力を与えていただけるものと確信しております。

また、槇雄氏の芸能・音楽・エンターテインメントなどの幅広い分野の人脈を、今進めておりますうだチャンの番組内容の改革に大いに生かしてまいりたいと考えております。

なお、任期につきましては、地方自治法の規定により発令の日から4年間であります。

以上、よろしく御同意をいただきますようお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております同意第11号は、本日は提案理由の説明までとし、本会議最終日に質疑、採決を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、同意第11号の質疑、採決は本会議最終日に行います。

 日程第17同意第12号から日程第28同意第23号

議長(上田德君)

続きまして、日程第17、同意第12号から日程第28、同意第23号、宇陀市農業委員会委員の任命同意について(平成30年7月19日任期満了に伴うもの)までの人事案件12議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

埜中議会事務局長。

議会事務局長(埜中啓義君)

失礼します。議案書22ページからごらんいただきたいと思います。

同意第12号、宇陀市農業委員会委員の任命同意について。

宇陀市農業委員会委員の任命同意について、宇陀市農業委員会委員に次の者を任命したいので、農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)第8条第1項の規定により、議会の同意を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

住所、氏名、生年月日。

なお、この後、同意第13号から同意第23号までの11議案書につきましても、ただいま朗読いたしました文面と同様ですので、朗読のほうは省略させていただきます。

なお、委員として任命同意いただく方々は、お手元に配付の人事案件資料のとおりであります。

以上です。

議長(上田德君)

それでは、理事者からの提案理由の説明を求めます。

髙見市長。

市長(髙見省次君)

失礼いたします。ただいま一括上程いただきました同意第12号から同意第23号までの12件について提案理由の説明を申し上げます。

この12件につきましては、現行の農業委員会委員の任期が今年7月19日をもって満了することに伴い、新たに12名の農業委員会委員を任命いたしたく、農業委員会等に関する法律の規定により、議会の同意を求めるものであります。

なお、平成28年4月の法改正により、農業委員会委員の選出方法は公選制から市町村長の任命制に改められております。また、候補者につきましては、昨年12月から今年1月にかけて公募を行い、農業委員会等に関する法律に規定する任命に当たり必要な要件、配慮に基づき、宇陀市農業委員候補者評価委員会が評価した結果を尊重し、選定したものであります。

まず、同意第12号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市大宇陀下宮奥在住、字廻幸雄、昭和25年生まれであります。

次に、同意第13号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市室生上笠間在住、下村雅清、昭和24年生まれであります。

次に、同意第14号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市榛原下井足在住、多田善英、昭和22年生まれであります。

次に、同意第15号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市榛原山辺三在住、平山博志、昭和25年生まれであります。

次に、同意第16号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市大宇陀拾生在住、廣長慎治、昭和58年生まれであります。

次に、同意第17号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市榛原比布在住、福角毅、昭和47年生まれであります。

次に、同意第18号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市室生無山在住、南隆志、昭和22年生まれであります。

以上の7名は、農業委員会等に関する法律に規定する農業委員会委員の過半数を占めるようにしなければならない認定農業者等に該当し、委員として適任であると認めるものであります。

次に、同意第19号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市榛原天満台西在住、井谷憲司、昭和41年生まれであります。

井谷氏は、農業委員会等に関する法律に規定する農業委員会委員に含まれなければならない農業委員会の所掌に属する事項に関し利害関係を有しない者に該当し、委員として適任であると認めるものであります。

次に、同意第20号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市菟田野佐倉在住、浦賢彦、昭和47年生まれであります。

次に、同意第21号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市大宇陀岩清水在住、北脇正文、昭和24年生まれであります。

次に、同意第22号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市榛原雨師在住、辻公美子、昭和32年生まれであります。

最後に、同意第23号、宇陀市農業委員会委員の任命同意についてであります。

申し上げます。

宇陀市大宇陀下片岡在住、南裏加陽子、昭和28年生まれであります。

以上の4名は、人格がすぐれ、農業に関する識見を有し、委員として適任であると認めるものであります。

なお、任期は、いずれの委員につきましても、農業委員会等に関する法律の規定により今年7月20日から3年間であります。

以上12件について、よろしく御同意いただきますようお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております同意第12号から同意第23号までの12議案は、本日は提案理由の説明までとし、6月25日に予定しております本会議最終日に採決を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、同意第12号から同意第23号までの人事案件12議案の採決は本会議最終日に行います。

 日程第29諮問第1号

議長(上田德君)

次に、日程第29、諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

埜中議会事務局長。

議会事務局長(埜中啓義君)

失礼します。議案書34ページをごらんいただきたいと思います。

諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。

人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、人権擁護委員の候補者として次の者を推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、議会の意見を求める。

平成30年6月8日提出。宇陀市長、髙見省次。

住所、氏名、生年月日。

以上です。

議長(上田德君)

続いて、理事者からの提案理由の説明を求めます。

髙見市長。

市長(髙見省次君)

失礼いたします。ただいま上程いただきました諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて提案理由の説明を申し上げます。

本件は、人権擁護委員に欠員が生じていることに伴うものであります。

法務大臣の委嘱決定までの手続に時間を要することから、本会議において人権擁護委員法の規定により議会の意見を求めるものであります。

申し上げます。

宇陀市菟田野古市場在住、堀山容志子、昭和33年生まれであります。

堀山氏は、これまで長年にわたって公立小学校講師、行政職員として従事した豊富な経験をもとに、人権意識を培われたとともに、地域から信頼され人望が厚く、人格識見の高さと公正中立さを兼ね備えており、人権擁護委員として適任であると認めるものでございます。

なお、任期につきましては、人権擁護委員法の規定により法務大臣の委嘱の日から3年間であります。

以上、御審議をよろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております諮問第1号は、本日は提案理由の説明までとし、6月25日に予定をしております本会議最終日に採決を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、諮問第1号の採決は本会議最終日に行います。

 日程第30発議第2号

議長(上田德君)

次に、日程第30、発議第2号、宇陀市における県立高校の再編に関する意見書(案)についてを議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

埜中議会事務局長。

議会事務局長(埜中啓義君)

失礼します。議案書(議会関係)の分をごらんいただきたいと思います。

発議第2号、平成30年6月8日。宇陀市議会議長、上田德様。提出者、宇陀市議会議員、宮下公一。賛成者、宇陀市議会議員、松浦利久子、同じく寺脇慶治、同じく亀井雅之、同じく山本裕樹、同じく八木勝光、同じく井谷憲司。

宇陀市における県立高校の再編に関する意見書(案)。

上記の議案を、別紙のとおり宇陀市議会会議規則第14条の規定により提出します。

宇陀市における県立高校の再編に関する意見書(案)。

大宇陀高校は、大正12(1923)年に宇陀中学として県内4番目に設立された旧制中学を前進に発足した伝統校であり、この間多くの優秀な人材、卒業生を輩出してきました。また、100年近くにわたって地域とともに歩み、地域の発展にはなくてはならない存在となっています。

平成29年10月より奈良県教育委員会では、「奈良県教育振興大綱」の具体化の一環として県立高校の適正配置に関わる検討が開始されました。「同大綱」では、「今後も生徒数の減少が見込まれることから県立高校の配置や適正化、時代や社会の変化に対応する特色ある学校づくり」が記載されています。この間の新聞報道等によれば、大宇陀高校も統廃合の対象校として、名前が取りざたされています。

確かに、近年の大宇陀高校は定員割れが続き、生徒数も減少しています。しかし、そこに学ぶ生徒たちは、暖かい環境と特色あるカリキュラムの中で生き生きと学び、地域にも支えられ、入学前の課題をしっかりとクリアし、確かな成長を遂げて卒業をしています。

宇陀市内の県立高校の再編にあたり、榛生昇陽高校とともに地域とつながる教育の推進や再編成により魅力と活力のあるこれからの高校づくりを推進するために教育内容、地域の活性化、校名等複合的な観点からも適正化を推進していただき、両校のコースを更に発展させ、それぞれの地域の特色を生かしたより魅力のある学校へと発展することを期待しているところです。

宇陀市内の中学卒業後の子どもたちの輝く未来とともに両校の再編が市としても最重要課題であり、本市議会は下記事項を強く要望します。

1、宇陀市内の県立高校の再編にあたり、両校を活かした適正化を期待します。

2、今後より魅力のある高校として発展できるよう地元や関係機関とも十分に協議、研究をしていただくこと。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

平成30年。奈良県宇陀市議会。

提出先、奈良県知事殿。奈良県教育委員会教育長殿。

以上です。

議長(上田德君)

提出者から提案理由の説明を求めます。

9番、宮下公一議員。

9番(宮下公一君)

議席番号9番、宮下公一でございます。ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、宇陀市における県立高校の再編に関する意見書の提案理由について説明をさせていただきます。

先ほどの意見書で読み上げられましたとおり、大宇陀高校は大正12年に旧制宇陀中学として県内4番目に設立された伝統校でございます。100年近くにわたって地域とともに歩んだ、地域の発展にはなくてはならない存在となっております。

しかしながら、平成29年10月より奈良県教育委員会では、奈良県教育振興大綱の具体化の一環として県立高校の適正配置にかかわる検討が開始されております。同大綱では、これから先も生徒数の減少が見込まれることから、県立高校の配置や適正化、時代や社会の変化に対応する特色ある学校づくりが記載されております。新聞報道等によれば、宇陀市内の県立2校がともに再編の対象校として検討されております。

大宇陀高校については、現在の学科やコースをさらに発展させ、宇陀市の基幹産業である農業、毛皮革、薬草、近接する県立アニマルパークとの連携、観光等々宇陀市の特色を生かして、より魅力のある学校へと発展させることが可能であると考えております。

そこで、宇陀市内の県立高校の再編に当たり、大宇陀高校、榛生昇陽高校とともに、地域とつながる教育の推進や再編成により魅力と活力のあるこれからの高校づくりを推進するために、教育内容、地域の活性化、校名等複合的な観点から適正化、また地元や関係機関とも十分に協議、研究をしていただき、それぞれの地域の特色を生かした、より魅力のある高校として発展できるよう、奈良県知事及び奈良県教育委員会教育長への意見の提出を、福祉文教常任委員会委員全員の賛成をいただき、私が提案者となり発議、提案をさせていただきました。

以上、宇陀市における県立高校の再編に関する意見書の提出理由とさせていただきます。御審議をいただき、意見書提出に賛同いただきますようよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

これより質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、これをもちまして質疑を終結したいと思います。

これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから発議第2号を採決いたします。

本案について原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。

以上で本日の日程は全て終了いたしました。

次の本会議は、6月12日火曜日午前10時から行います。

12日は議案の質疑、そして委員会付託の日程となっておりますので、格段の御協力をお願いいたします。

また、14日からは各委員会が開催される予定となっておりますので、議員各位には慎重審議をよろしくお願いをいたします。

本日はこれにて散会をいたします。

大変御苦労さまでございました。

午後1時31分散会

お問い合わせ

議会事務局総務課 

宇陀市榛原下井足17番地の3

電話番号:0745-82-5771/IP電話:0745-88-9082

ファックス:0745-82-0139

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