ホーム > 市政情報 > 宇陀市議会 > 議事録(会議録検索システム) > 平成30年 > 平成30年3月定例会(第4日目)議事録

ここから本文です。

更新日:2018年6月11日

平成30年3月定例会(第4日目)議事録

本日の会議に付した事件

平成30年3月23日午前10時開議

日程

内容

日程第1

 

委員長報告(議会運営委員会)

委員長報告(議会改革特別委員会)

日程第2

議案第1号

宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について
日程第3

議案第2号

宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例及び宇陀市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について

日程第4

議案第3号

宇陀市松山地区まちなみギャラリー条例の一部改正について

日程第5

議案第12号

宇陀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

日程第6

議案第33号

宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について

(宇陀市文化芸術活動体験交流施設に係るもの)

日程第7

議案第34号

宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について

(宇陀市室生高齢者等ふれあい館に係るもの)

〔総務文教常任委員会委員長報告〕

日程第8

議案第4号

宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について

日程第9

議案第5号

宇陀市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について

日程第10

議案第6号

宇陀市国民健康保険条例の一部改正について

日程第11

議案第7号

宇陀市国民健康保険税条例の一部改正について

日程第12

議案第8号

宇陀市介護保険条例の一部改正について

日程第13

議案第9号

宇陀市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定について

日程第14

議案第10号

宇陀市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例等の一部改正について

日程第15

議案第11号

宇陀市公園条例の一部改正について

日程第16

議案第32号

 

損害賠償の額を定め和解することについて

(平成28年1月9日に発生した事故に係るもの:建設課関係)

日程第17

議案第35号

宇陀市道路線の認定について

日程第18

議案第36号

宇陀市道路線の認定について

〔福祉産業常任委員会委員長報告〕

日程第19

議案第13号

平成29年度宇陀市一般会計補正予算(第6号)について

日程第20

議案第14号

平成29年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第21

議案第15号

平成29年度宇陀市営霊苑事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第22

議案第16号

平成29年度宇陀市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第23

議案第17号

平成29年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について

日程第24

議案第18号

平成29年度宇陀市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第25

議案第19号

平成29年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第26

議案第20号

平成30年度宇陀市一般会計予算について

日程第27

議案第21号

平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について

日程第28

議案第22号

平成30年度宇陀市営霊苑事業特別会計予算について

日程第29

議案第23号

平成30年度宇陀市土地取得事業特別会計予算について

日程第30

議案第24号

平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計予算について

日程第31

議案第25号

平成30年度宇陀市介護保険事業特別会計予算について

日程第32

議案第26号

平成30年度宇陀市後期高齢者医療事業特別会計予算について

日程第33

議案第27号

平成30年度宇陀市下水道事業特別会計予算について

日程第34

議案第28号

平成30年度宇陀市保養センター事業特別会計予算について

日程第35

議案第29号

平成30年度宇陀市立病院事業特別会計予算について

日程第36

議案第30号

平成30年度宇陀市介護老人保健施設事業特別会計予算について

日程第37

議案第31号

平成30年度宇陀市水道事業特別会計予算について

〔予算審査特別委員会委員長報告〕

日程第38

同意第1号

宇陀市教育長の任命同意について

(平成30年3月31日任期満了に伴うもの)

日程第39

同意第2号

宇陀市教育委員会委員の任命同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第40

同意第3号

宇陀市教育委員会委員の任命同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第41

同意第4号

宇陀市公平委員会委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第42

同意第5号

宇陀市監査委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第43

同意第6号

宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第44

同意第7号

宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第45

同意第8号

宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第46

同意第9号

宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第47 発議第1号 宇陀市議会委員会条例の一部改正について
日程第48   閉会中の継続審査について(議会運営委員会)
日程第49   閉会中の継続審査について(総務文教常任委員会)
日程第50   閉会中の継続審査について(福祉産業常任委員会)
日程第51   閉会中の継続審査について(予算審査特別委員会)

出席議員(11名)

議員番号

氏名

議員番号

氏名

1番

山本裕樹

2番

廣澤孝英

3番

松浦利久子

4番

西岡宏泰

6番

宮下公一

7番

菊岡千秋

8番

八木勝光

9番

勝井太郎

10番

井谷憲司

11番

上田

12番

多田與四朗    

欠席議員(無し)

欠員(3名)

5、13、14番

説明のため出席した者の職氏名

役職

氏名

役職

氏名

市長

竹内幹郎

副市長

中野

教育長

福田裕光

総務部長

内田一哉

危機管理監 山口

企画財政部長

森本彰一

市民環境部長

堂芝一成

健康福祉部長

森本彦司

農林商工部長

久保裕一

建設部長

松並喜代治

建設部次長

木下元弘

教育委員会事務局長

中西玲子

水道局長

鴻池昭英

市立病院事務局長

吉岡義雄

会計管理者心得

藤本昌宏 介護老人保健施設さんとぴあ榛原事務長

辰巳泰章

大宇陀地域事務所長

向﨑永恵

菟田野地域事務所長

西田光宏

室生地域事務所地域市民課長 岡本徳幸    

午前10時00分

議長(上田德君)

おはようございます。議員並びに理事者の皆様には大変御多用のところ御参集をいただきましてありがとうございます。

これより会議を進めます。

座って行います。

午前10時00分開会

議長(上田德君)

ただいまの出席議員は11名であります。

定足数に達しております。ただいまから平成30年第1回宇陀市議会定例会を再開いたします。

これより日程に入ります。

本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでありますので、朗読は省略いたします。

 日程第1委員長報告

議長(上田德君)

初めに、日程第1、委員長報告を議題といたします。

委員会開催につきましては、昨日、議会運営委員会並びに議会改革特別委員会が開催されておりますので、両委員長から報告をお受けいたします。

なお、委員長報告に対する質疑は両委員長の報告終了後にお受けいたします。

初めに、議会運営委員会の報告をお受けいたします。

議会運営委員会、松浦利久子委員長。

3番(松浦利久子君)

おはようございます。議席番号3番、松浦利久子でございます。ただいま議長の許可を得ましたので、議会運営委員会の委員長報告をさせていただきます。

議会運営委員会は、昨日3月22日、本会議延会後の午前11時5分から、正副議長及び6名の委員、理事者側から竹内市長、中野副市長、福田教育長、内田総務部長、森本企画財政部長の出席により、市議会第1委員会室で会期中の議会改革特別委員会の開催について、人事案件の教育長への意見聴取について、そして昨日の一般質問の日程の取り扱いについての3件を協議事項として開催いたしました。

会期中の議会改革特別委員会の開催については、昨日、議会運営委員会の後に議会改革特別委員会を開催することに決定し、開催されたこの後、委員長報告が行われます。

次に、人事案件の教育長への意見聴取については、御本人が議場におられますので、選任同意の質疑前に参考人招致の議決を行い、意見聴取として質問にお答えいただくことで決定いたしました。

最後に、昨日延会となりました一般質問の日程につきましては、26日月曜日10時からとして、定足数に達せず再開できない場合は、会期最終日の27日火曜日10時からとすることで決定いたしました。

なお、27日午前10時に定足数に達しない場合は、午後5時をもって自然閉会となります。

以上協議し、午前11時26分に閉会いたしました。

以上報告を終わります。

議長(上田德君)

次に、議会改革特別委員会の報告をお受けいたします。

議会改革特別委員会、井谷憲司委員長。

10番(井谷憲司君)

おはようございます。議席番号10番、井谷憲司でございます。ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、議会改革特別委員会の委員長報告をさせていただきます。

当委員会は昨日3月22日に午前11時35分より市議会第1委員会室におきまして、松浦副委員長、山本委員、廣澤委員、西岡委員、宮下委員、勝井委員、多田委員、そして委員長の私、井谷の全委員出席のもと会議を行いました。

このたびの委員会では、平成26年の改選後、議会機能の充実強化、議会運営の効率化等について鋭意調査、検討を重ねてきた結果をまとめ、これまで3回の中間報告で御報告申し上げてまいりましたが、本年4月の改選を前に、現在開会中の議会にて最終報告をさせていただくため、委員皆様の了承をいただくため開催をさせていただいた次第でございます。

報告書は議会のタブレットに掲載させていただいておりますので、今回の委員長報告では概要で御報告させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

当委員会は、市民の代表機関として議会の役割を見直し、その責務を明確にしながら議会活動の活性化を図り、議会改革の調査研究を推進することを目的に、地方自治法第109条及び宇陀市委員会条例第6条の規定に基づいて、平成23年9月定例会におきまして設置されたものでございます。

平成26年の改選後は、昨日の委員会を含め、4年間で委員会28回、協議会13回、合わせて41回の会議を行ってまいりました。

協議内容及び成果について報告させていただきます。

まず、平成26年度について、5月に初めて行った会議において市民に開かれた議会の実現と議会機能のさらなる強化を行うための改善策の検討を行う議会運営のあり方、会議規則や委員会条例等の洗い出し、今後の議会運営のための理念の調査研究を行うことの2点を大きな柱として進めていくこととしました。

次に、議員で作成する議会だよりの発行に向けて6月から協議を重ね、発行規定を設けて、平成27年第2回定例会より発行いたしました。なお、議会だよりを発行するまでは、市議会に関心を持っていただくために、定例会を告知するチラシを広報紙への折り込み及び榛原駅や室生口大野駅、三本松駅での配布を行いました。

次に、質疑及び討論における質の向上を図るため、11月18日に議会改革の先進地である三重県四日市市議会へ視察に行き、その中で、反問権、自由討議及び文書質問制度について御教授を受けました。当市議会も導入について検討を重ねてまいりましたが、一定の結論には至らず、今後も継続して検討していくべき事項であると考えております。

次に、今後当委員会で検討していく協議事項について、平成27年1月13日に議員内で調査を行い、優先的に進めていく事項について取りまとめました。

上位については、市民との意見交換会の実施、議場でのモニター及びパワーポイントの利用、ホームページを通じた広報の充実、資料の電子化、議会のICT化の促進、政務活動費の使途公開、インターネット配信の導入でした。

その中で意見交換会、モニター及びパワーポイントの利用を優先的に協議事項として取り扱いました。

しかし、意見交換会について現在まで協議を続けてきましたが、結論まで至らず、今後実施に向けての課題としております。

モニター及びパワーポイントの利用は、一般質問時において質問がよりわかりやすいように、モニターへ資料を映しての質問が平成27年第1回定例会より導入しました。

次に、議員から要望がありました会議への電子機器の持ち込みについて、持ち込みに対して規定がなかったことから、2月20日に宇陀市議会申し合わせの改正を行い、電子機器の持ち込みが可能となりました。

平成27年度については、11月16日に新潟大学の田村教授をお招きして、研修内容を地方創生、宇陀市の魅力として議員研修を行いました。また、ペーパーレス化、議会活動の質の向上、議会運営の効率化等を目的に、議会会議用システムの導入に向けて協議を重ねました。

平成28年度は、27年度から継続して会議用システムについて協議を行い、宇陀市議会会議規則の改正及び使用規定を設けて、平成28年第3回定例会より会議用システムを導入しました。

平成29年度は、政務活動費の取り扱いについて、使途基準、運用マニュアルの見直しと閲覧以外の公表の仕方について協議しました。現行の使途基準用マニュアルを見直し、新たにマニュアルを制定し、平成30年度から運用とともにホームページへの公開を決定いたしました。また、それ以外の閲覧以外の公開の仕方については今後の課題としております。

4年にわたり、議会としての使命を果たすため、議会が持つさまざまな権能の全般にわたる改革を検討する中で、具体的に議会改革を実践、推進し、課題事項が残ったものの一定の成果は上げられました。市民の負託に応え、市民に開かれた議会、さらには政策を提言していく議会を目指し、改革に対する議会全体の認識の共有、合意を形成しつつ進めることを念頭に、今後もさらなる議会改革に邁進することを切に望むものでございます。

以上の内容を確認し、松浦副委員長の閉会の挨拶をいただき、午前11時47分に閉会いたしました。

以上、議会改革特別委員会の報告とさせていただきます。ありがとうございました。

議長(上田德君)

委員長の報告は以上であります。

これより質疑に入ります。

初めに、議会運営委員会委員長の報告に対する質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

次に、議会改革特別委員会の報告に対する質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

以上で委員長報告を終結いたします。

それでは、今後の定例会の日程について再度お知らせいたします。

議会運営委員会の報告のとおり、昨日の一般質問の日程を26日月曜日午前10時からとし、もし定足数に達しない場合は、会期の最終日27日火曜日午前10時からといたしますので、御承知ください。

 日程第2議案第1号から日程第7議案第34号

議長(上田德君)

それでは、日程第2、議案第1号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正についてから日程第7、議案第34号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について(宇陀市室生高齢者等ふれあい館に係るもの)までの6議案を一括して議題といたします。

ただいま議題としました6議案につきましては総務文教常任委員会に審査を付託しておりましたので、総務文教常任委員長の審査報告をお受けいたします。

4番、西岡宏泰総務文教常任委員長。

4番(西岡宏泰君)

おはようございます。議席番号4番、西岡宏泰でございます。ただいま議長の許可をいただきましたので、総務文教常任委員会の報告をさせていただきます。

まず、審査の結果につきましては、お手元にお示ししております審査報告書により報告いたします。

平成30年3月23日。宇陀市議会議長、上田德様。総務文教常任委員会委員長、西岡宏泰。

委員会審査報告書。

本委員会は、平成30年3月6日に付託された議案を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第110条の規定により報告いたします。

議案第1号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について、原案可決。

議案第2号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例及び宇陀市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について、原案可決。

議案第3号、宇陀市松山地区まちなみギャラリー条例の一部改正について、原案可決。

議案第12号、宇陀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、原案可決。

議案第33号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について(宇陀市文化芸術活動体験交流施設に係るもの)、原案可決。

議案第34号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について(宇陀市室生高齢者等ふれあい館に係るもの)、原案可決。

次に、審査の経過について報告いたします。

当委員会は、去る3月8日の午前10時00分から第1委員会室において、委員7名と議長及び市長、副市長、教育長、総務部長、企画財政部長、危機管理監、教育委員会事務局長、関係職員の出席により委員会を開催し、今期定例会2日目で付託されました議案を審査しました。

私と市長の挨拶の後、付託されました議案の質疑に入りました。

委員各位からの主な質問や意見の内容については、次のとおりでございます。

議案第1号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正についてでは、職員の市民への対応の指導及び教育について、今回職員の給与カットをもとに戻すに至った市長の見解について、職員組合との協議経過について、ラスパイレス指数が国に近づいたことによる国からの指導についてでした。

議案第2号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例及び宇陀市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてでは、言語聴覚士の業務内容について、市立病院に隣接している介護老人保健施設さんとぴあ榛原の入所患者と言語聴覚士のかかわりについてでした。

議案第3号、宇陀市松山地区まちなみギャラリー条例の一部改正についてでは、今後企画するイベントの担当部署について、イベントに係る指定管理者の費用負担について、まちなみギャラリーの設置目的について、国・県において文化財活用の考え方についてでした。

議案第12号、宇陀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてでは、質疑はありませんでした。

議案第33号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について(宇陀市文化芸術活動体験交流施設に係るもの)では、指定管理業務の範囲についてでした。

議案第34号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について(宇陀市室生高齢者等ふれあい館に係るもの)では、質疑がありませんでした。

理事者側の答弁、説明により、委員各位はおおむね御理解をいただけたものと考えております。

その後、採決が行われ、午前11時30分に閉会いたしました。

なお、委員会閉会後、午前11時40分より協議会において、宇陀市仕事づくり推進隊(新隊員の採用状況等について)を担当部署から報告または説明を受け、午前11時45分に終了いたしました。

以上で総務文教常任委員会の委員長報告とさせていただきます。

議長(上田德君)

以上をもちまして、総務文教常任委員会委員長の審査報告を終わります。

ただいまの委員長審査報告に対する質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして質疑を終結いたします。

これより議案ごとに採決を行います。

初めに、日程第2、議案第1号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

討論がないので、なしと認めます。

ただいまから議案第1号を採決いたします。

本案に対する総務文教常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第1号は、総務文教常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第3、議案第2号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例及び宇陀市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第2号を採決します。

本案に対する総務文教常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第2号は、総務文教常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第4、議案第3号、宇陀市松山地区まちなみギャラリー条例の一部改正については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第3号を採決します。

本案に対する総務文教常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第3号は、総務文教常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第5、議案第12号、宇陀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第12号を採決いたします。

本案に対する総務文教常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第12号は、総務文教常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第6、議案第33号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について(宇陀市文化芸術活動体験交流施設に係るもの)は、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第33号を採決いたします。

本案に対する総務文教常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第33号は、総務文教常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第7、議案第34号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について(宇陀市室生高齢者等ふれあい館に係るもの)は、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第34号を採決します。

本案に対する総務文教常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第34号は、総務文教常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

 日程第8議案第4号から日程第18議案第36号

議長(上田德君)

日程に従いまして、日程第8、議案第4号、宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてから日程第18、議案第36号、宇陀市道路線の認定についてまでの11議案を議題といたします。

ただいま議題といたしました11議案につきましては福祉産業常任委員会に審査を付託しておりましたので、福祉産業常任委員長の審査報告をお受けいたします。

2番、廣澤孝英福祉産業常任委員長。

2番(廣澤孝英君)

議席番号2番、廣澤孝英でございます。ただいま議長の許可をいただきましたので、福祉産業常任委員会の報告をいたします。

まず、付託された11議案の審査結果につきまして、お手元に示しております審査報告書により報告いたします。

平成30年3月23日。宇陀市議会議長、上田德様。福祉産業常任委員会委員長、廣澤孝英。

委員会審査報告書。

本委員会は、平成30年3月6日に付託された議案を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第110条の規定により報告いたします。

議案第4号、宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について、原案可決。

議案第5号、宇陀市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について、原案可決。

議案第6号、宇陀市国民健康保険条例の一部改正について、原案可決。

議案第7号、宇陀市国民健康保険税条例の一部改正について、原案可決。

議案第8号、宇陀市介護保険条例の一部改正について、原案可決。

議案第9号、宇陀市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定について、原案可決。

議案第10号、宇陀市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例等の一部改正について、原案可決。

議案第11号、宇陀市公園条例の一部改正について、原案可決。

議案第32号、損害賠償の額を定め和解することについて(平成28年1月9日に発生した事故に係るもの:建設課関係)、原案可決。

議案第35号、宇陀市道路線の認定について、原案可決。

議案第36号、宇陀市道路線の認定について、原案可決。

次に、審査の経過について報告いたします。

当委員会は、去る3月7日午前9時から第1委員会室において、委員7名と市長及び副市長、市民環境部長、健康福祉部長、農林商工部長、建設部長、建設部次長、関係職員の出席により委員会を開催し、今期定例会2日目で付託されました議案を審査いたしました。

私と市長の挨拶の後、付託された議案の質疑に入りました。

委員各位からの主な質問や意見については次のとおりでございます。

議案第4号、宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでは、宇陀市として認定こども園の運営指針について、幼保連携型認定こども園教育・保育要領を踏まえた対応についてでした。

議案第5号、宇陀市後期高齢者医療に関する条例の一部改正についてでは、改正条例が施行された場合の宇陀市の財政負担の軽減についてでした。

議案第6号、宇陀市国民健康保険条例の一部改正についてと議案第7号、宇陀市国民健康保険税条例の一部改正についてでは、県一元化された場合、市の事務量の軽減について、また持続的な医療保険制度を構築する具体的な内容について、国民健康保険を県内被保険者数及び減免世帯数について、県は今後かなり医療費が伸びていくだろうと予測数値を出しているが、本当に一元化する効果が見られるのかについて、国民健康保険税の税率が現行水準で保たれるのか、軽減されるのかについて、他市では一般会計からの法定外繰り入れを行っているが、法定外繰り入れの規定について、県一化の際、基金が残った場合、財政処理はどうするかについてでした。

議案第8号、宇陀市介護保険条例の一部改正についてでは、宇陀市では13段階の保険料を設定しているが、そのうち三つの階層の基準所得金額の幅を変更する理由について、第16条の過料対象者を改正した理由及び保険料段階への影響について、所得指標の見直しの理由について、県内他市よりも保険料水準が高どまりしている理由と対策について、現行の介護保険制度の改善に向けた国・県への働きかけについてでした。

議案第9号、宇陀市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定についてでは、担当課からの説明の後、特に質問はありませんでした。

議案第10号、宇陀市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例等の一部改正についてでは、市内の共生型地域密着型サービスの施設数と従業員の適正な人員配置の基準について、介護医療院の内容についてでした。

議案第11号、宇陀市公園条例の一部改正についてでは、都市公園の定義及び箇所数について、運動施設の敷地面積に係る基準改正の見解や解釈についてでした。

議案第32号、損害賠償の額を定め和解することについて(平成28年1月9日に発生した事故に係るもの:建設課関係)では、担当課のパトロール体制と市職員の横断的な連絡体制についてでした。また関連質問として、多発しているグレーチング盗難に対するパトロール強化と警察連携について質問がありました。

議案第35号、宇陀市道路線の認定についてでは、県道認定と市道認定の重複認定中の道路の改修実施について、通行どめ区間道路を市道認定するメリットについて、市道認定した場合、県が改修工事を行う時期についてでした。

議案第36号、宇陀市道路線の認定についてでは、この道路の拡幅改良について、県から市に移管されるまでに地元要望や意見を反映した改修を行っていただきたいとの意見がありました。

以上です。

理事者側の答弁、説明により、委員各位はおおむね御理解をいただけたものと考えております。

その後、採決が行われ、議案を可決すべきものと決定いたしました。

以上、付託された11議案の報告とさせていただきます。

この後、委員会で取り扱いました事件について順次報告させていただきます。

まず、宿泊事業者誘致事業及び公園整備事業経過報告についてです。

委員からは、用地交渉の承諾の見通しについて、全体説明会などの開催予定について、これまでの地元説明会での質問に対する回答について、計画道路の意見反映と最終決定に伴う説明時期についてでした。

当委員会としては、本件については閉会中に用地交渉や住民説明会など開催されていくため、継続調査といたしました。

次に、大宇陀関戸地内への無許可土砂搬入続報についてです。

大雨や台風で崩落や土砂流出した場合、業者や市の対応について、ガラス破片や瓦れき類の混入が疑われているが、水質調査で未検知の有害物質への市の対応について、水質や土質の調査と近隣との比較調査について、水質調査の結果でCOD数値が環境省基準はクリアしているが農林水産省基準の倍の数値を超えていることについて、農業の所管課の見解について、今後の行政対応について。

当委員会としては、本件については今後の進展も考え、継続調査といたしました。

以上説明を受け、当委員会は午後3時1分に閉会いたしました。

なお、委員会閉会後、午後3時15分より協議会を開始し、介護老人保健施設さんとぴあ榛原経営戦略の策定について、県域水道一体化の計画について、宇陀市立病院の経営状況及び今後の運営方針についての3件を担当部署から報告を受け、午後5時35分に終了いたしました。

以上で福祉産業常任委員会の委員長報告とさせていただきます。

議長(上田德君)

以上をもちまして福祉産業常任委員長の審査報告を終わります。

ただいまの委員長審査報告に対する質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして質疑を終結いたします。

これより議案ごとに採決を行います。

初めに、日程第8、議案第4号、宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正については、これより討論に入ります。

討論はございますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第4号を採決いたします。

本案に対する福祉産業常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第4号は、福祉産業常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第9、議案第5号、宇陀市後期高齢者医療に関する条例の一部改正については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第5号を採決します。

本案に対する福祉産業常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第5号は、福祉産業常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第10、議案第6号、宇陀市国民健康保険条例の一部改正については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第6号を採決します。

本案に対する福祉産業常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第6号は、福祉産業常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第11、議案第7号、宇陀市国民健康保険税条例の一部改正については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第7号を採決します。

本案に対する福祉産業常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第7号は、福祉産業常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第12、議案第8号、宇陀市介護保険条例の一部改正については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第8号を採決します。

本案に対する福祉産業常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第8号は、福祉産業常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第13、議案第9号、宇陀市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第9号を採決します。

本案に対する福祉産業常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第9号は、福祉産業常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第14、議案第10号、宇陀市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例等の一部改正については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第10号を採決します。

本案に対する福祉産業常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第10号は、福祉産業常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第15、議案第11号、宇陀市公園条例の一部改正については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第11号を採決します。

本案に対する福祉産業常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第11号は、福祉産業常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第16、議案第32号、損害賠償の額を定め和解することについて(平成28年1月9日に発生した事故に係るもの:建設課関係)は、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第32号を採決します。

本案に対する福祉産業常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第32号は、福祉産業常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第17、議案第35号、宇陀市道路線の認定については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第35号を採決します。

本案に対する福祉産業常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第35号は、福祉産業常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第18、議案第36号、宇陀市道路線の認定については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第36号を採決します。

本案に対する福祉産業常任委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第36号は、福祉産業常任委員長の審査報告のとおり可決されました。

これより15分、午前11時10分まで休憩いたします。

午前10時54分休憩

午前11時10分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 日程第19議案第13号から日程第25議案第19号及び日程第26議案第20号から日程第37議案第31号

議長(上田德君)

日程第19、議案第13号、平成29年度宇陀市一般会計補正予算(第6号)についてから日程第25、議案第19号、平成29年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第2号)についてまでの平成29年度補正予算関係7議案及び日程第26、議案第20号、平成30年度宇陀市一般会計予算についてから日程第37、議案第31号、平成30年度宇陀市水道事業特別会計予算についてまでの平成30年度当初予算関係12議案の計19議案を一括して議題といたします。

ただいま議題といたしました19議案につきましては、予算審査特別委員会に審査を付託しておりましたので、予算審査特別委員長の審査報告をお受けいたします。

7番、菊岡千秋予算審査特別委員長。

7番(菊岡千秋君)

失礼をいたします。議席番号7番、菊岡千秋です。ただいま議長の許可をいただきましたので、予算審査特別委員会の御報告をさせていただきます。

当委員会は、3月6日の今期定例会2日目で付託されました議案第13号、平成29年度宇陀市一般会計補正予算(第6号)から議案第31号、平成30年度宇陀市水道事業特別会計予算までの19議案について審査をするため、去る3月12日、全員協議会室において委員8名と議長及び市長、副市長、教育長並びに関係職員の出席により予算審査特別委員会を開催しましたので、その報告をいたします。

まず、審査の結果につきましては、お手元にお示ししております審査報告書により報告いたします。

平成30年3月23日。宇陀市議会議長、上田德様。予算審査特別委員会委員長、菊岡千秋。

予算審査特別委員会審査報告書。

本委員会は、平成30年3月6日に付託された議案を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第110条の規定により報告いたします。

議案第13号、平成29年度宇陀市一般会計補正予算(第6号)について、原案可決。

議案第14号、平成29年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)について、原案可決。

議案第15号、平成29年度宇陀市営霊苑事業特別会計補正予算(第1号)について、原案可決。

議案第16号、平成29年度宇陀市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)について、原案可決。

議案第17号、平成29年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、原案可決。

議案第18号、平成29年度宇陀市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、原案可決。

議案第19号、平成29年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第2号)について、原案可決。

議案第20号、平成30年度宇陀市一般会計予算について、原案可決。

議案第21号、平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、原案可決。

議案第22号、平成30年度宇陀市営霊苑事業特別会計予算について、原案可決。

議案第23号、平成30年度宇陀市土地取得事業特別会計予算について、原案可決。

議案第24号、平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計予算について、原案可決。

議案第25号、平成30年度宇陀市介護保険事業特別会計予算について、原案可決。

議案第26号、平成30年度宇陀市後期高齢者医療事業特別会計予算について、原案可決。

議案第27号、平成30年度宇陀市下水道事業特別会計予算について、原案可決。

議案第28号、平成30年度宇陀市保養センター事業特別会計予算について、原案可決。

議案第29号、平成30年度宇陀市立病院事業特別会計予算について、原案可決。

議案第30号、平成30年度宇陀市介護老人保健施設事業特別会計予算について、原案可決。

議案第31号、平成30年度宇陀市水道事業特別会計予算について、原案可決。

審査の経過につきましては、12日の午前10時に開会し、付託された議案の質疑に入りました。

委員各位からの主な質問や意見の内容については次のとおりです。

まず、一般会計補正予算歳入では、人口が減っているのに市税並びに固定資産税がふえていることの要因について。

次に、歳出の民生費、地域福祉拠点施設整備事業費減額に伴う高齢者のウェルネス事業の今後の展開について。

土木費、立地適正化計画策定業務委託料減額に伴う経過と計画策定のめどについて。

消防費、消防機庫建設費減額に伴う消防団の再編計画への影響について。消防機庫を含んだ地域の拠点施設整備に関する推進体制について。

繰越明許費補正、災害復旧の現状と今後の復旧めどについて。

特別会計の補正予算では、質疑はありませんでした。

補正予算につきましては、以上です。

次に、平成30年度当初予算について。

一般会計の歳入では、地方交付税の減額要因について。基金繰入金と基金事業の進捗について。

歳出の総務費では、地方創生総合整備事業、学校教育活動支援事業のモデル校指定と全学校への展開について。地方創生総合整備事業費、観光誘致促進事業による団体旅行誘致に係るこれまでの事業実績と経済効果について。地域公共交通活性化協議会における近鉄電車ダイヤ改正に伴う対応について。地方創生総合事業費、マイナンバーカードにおけるコンビニ証明書交付に伴う閉庁時の市民課窓口の対応について。地方創生総合事業費、広域連携観光事業(DMO)による費用対効果と誘客見通しについて。

民生費、放課後児童健全育成事業の土曜日の実施について。病後児保育事業費の予算減額による今後の対応について。

商工費、現在までのウッピー及びプレミアム八ッピー商品券の発行の成果と今後の発行方針について。

教育費、部活動指導員配置促進事業に係る指導員の配置方法と事故等の対応について。

歳出全般として、工事入札(総合評価落札方式)の方法と今後の考え方について。

一般会計については以上でした。

次に、特別会計当初予算については、介護保険事業特別会計では、介護予防・生活支援サービス事業による短期集中型通所サービスの実施内容について。

そのほかの特別会計への質問はありませんでした。

以上が質疑等の概要となります。

今回の当初予算は、骨格予算として経常経費と継続事業費であることから、委員会では余り多くの質問はありませんでしたが、理事者側の答弁、説明で委員各位おおむね御理解をいただけたものと思います。

その後、採決が行われ、全ての議案が原案可決し、3月12日午後2時に閉会いたしました。

以上で予算審査特別委員会委員長報告を終わらせていただきます。

議長(上田德君)

以上をもちまして、予算審査特別委員長の審査報告を終わります。

ただいまの予算審査特別委員長の審査報告に対する質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑がないようですので、これにて質疑を終結します。

これより議案ごとに採決を行います。

初めに、日程第19、議案第13号、平成29年度宇陀市一般会計補正予算(第6号)については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第13号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第13号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第20、議案第14号、平成29年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第14号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第14号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第21、議案第15号、平成29年度宇陀市営霊苑事業特別会計補正予算(第1号)については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第15号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第15号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第22、議案第16号、平成29年度宇陀市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第16号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第16号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第23、議案第17号、平成29年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第17号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第17号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第24、議案第18号、平成29年度宇陀市下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第18号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第18号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第25、議案第19号、平成29年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第2号)については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第19号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第19号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

続きまして、日程第26、議案第20号、平成30年度宇陀市一般会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第20号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立多数と認めます。

よって、議案第20号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第27、議案第21号、平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第21号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第21号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第28、議案第22号、平成30年度宇陀市営霊苑事業特別会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第22号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第22号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第29、議案第23号、平成30年度宇陀市土地取得事業特別会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第23号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第23号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第30、議案第24号、平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第24号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第24号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第31、議案第25号、平成30年度宇陀市介護保険事業特別会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第25号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立多数と認めます。

よって、議案第25号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第32、議案第26号、平成30年度宇陀市後期高齢者医療事業特別会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第26号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第26号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第33、議案第27号、平成30年度宇陀市下水道事業特別会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第27号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第27号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第34、議案第28号、平成30年度宇陀市保養センター事業特別会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第28号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第28号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第35、議案第29号、平成30年度宇陀市立病院事業特別会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第29号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第29号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第36、議案第30号、平成30年度宇陀市介護老人保健施設事業特別会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第30号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第30号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

次に、日程第37、議案第31号、平成30年度宇陀市水道事業特別会計予算については、これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから議案第31号を採決します。

本案に対する予算審査特別委員長の審査報告は原案可決であります。

本案を審査報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、議案第31号は、予算審査特別委員長の審査報告のとおり可決されました。

 日程第38同意第1号

議長(上田德君)

引き続き、日程第38、同意第1号、宇陀市教育長の任命同意について(平成30年3月31日任期満了に伴うもの)を議題といたします。

本件は過日の本会議において提案者の説明が終わっており、該当の方の退席の上、質疑を受け、採決を行いますが、その前に議会運営委員会の委員長の報告のとおり、御本人がこの場におられますので、福田教育長御本人への意見聴取を行いたいと思います。

よって、皆様にお諮りをいたします。

福田教育長を参考人として招致し、意見を聴取することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認め、ただいまから福田教育長を参考人として招致いたします。

福田教育長、よろしいですか。

教育長(福田裕光君)

はい。

議長(上田德君)

それでは、井谷議員より発言通告が出ておりますので、発言を許可いたします。

10番、井谷憲司議員。

10番(井谷憲司君)

失礼いたします。議席番号10番、井谷憲司でございます。ただいま議員皆様の御了承をいただき、また議長より発言の許可をいただきましたので、同意第1号、宇陀市教育長の任命同意について、福田教育長に対し質問をさせていただきたいと思います。

皆様御存じのように、福田教育長につきましては、このたび再任の人事案件が出ております。この福田教育長につきましては、平成27年4月の全国で新しい教育委員会制度になりまして、宇陀市でも初のその制度での教育長ということでの任命がございました。そうした中、このたび再任ということで、4点についてお尋ねし、その御所見をいただきたいと思います。

一つ目に、最初にどのような決意をされたのか。二つ目に、この3年間で取り組まれた成果について。3点目に、そうした中、見えてきた課題について。4点目には、その課題を見据えた今後の目標についてというこの4点についていろいろと所見をお尋ねしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

議長(上田德君)

福田教育長。

教育長(福田裕光君)

失礼します。教育長の福田でございます。

平成27年の4月に教育長として着任しまして、振り返りますと、この場で教育という川の流れの水滴の清冽な1滴となり得るのは家庭教育であるという一文を例に、学校と家庭、そして地域社会との信頼関係が高まってこそ、その効果が得られるのではないかということで、新教育委員会制度のもとに行われますこの教育活動が今後さらにその信頼関係を強固にしながら、さまざまな教育課題や総合教育会議を踏まえた課題に取り組んでまいりたいと話したことを思い返しております。

私が大切にしておりますのは、変わらず学校は誰のために何のためにあるのかというテーマです。

この問いには、ほかにも多様な答えがあるのではないかと感じますが、私は学校は子どもたちの不可能を可能にするためにあってほしいと考えています。子どもたちがきのうできなかったことが、きょうはできるようになった、うまくできなかったことが、うまくできるようになった、そういった中で子どもたちの夢、志が引き出されて、その可能性を最大限に伸ばしていける、そんな学校大好きとなるような、宇陀市の就学前、小学校、中学校はそのような場所であってほしいと思い歩んでまいりました。

2点目のその3年間取り組まれた成果ということでございますけれども、少しお時間をいただきながら説明申し上げたいと思います。

平成27年度当初より学校教育を中心に目標設定させていただいて、基礎学力を大切に生きる力と夢を育む教育の実現、これを掲げて社会教育、家庭教育の連携推進とともに、まず第1点は新教育委員会制度のスムーズな移行と総合教育会議の定期的な開催と今後の教育推進の大きなビジョンを示す宇陀市教育大綱の策定・推進であります。

2点目は、ゼロ歳から15歳までの切れ目のない教育の推進、とりわけ就学前の教育の充実を図ること。

それから3点目には、確かな学力の育成、豊かな人間性の育成、健やかな心身の推進。まず学習意欲の向上、授業力の向上、家庭学習の習慣化、こういった重点目標を設定いたしまして、この大きく3点に取り組んでまいったところでございます。

特に1.、一つ目では、平成27年の4月から地教行法の改正によりまして、新教育委員会制度へと移行されまして、総合教育会議を年に3回設定させていただいて、教育委員の皆様方の御協力のもと、宇陀市教育大綱が平成28年3月、市長によって策定されました。特に教育委員会の事務局のほうでは、設定するだけではということで、事業実施概要を作成しながら、教育に関する事務の管理及び執行の状況及び評価の結果に関する報告書におきましては、今年度より昨年度実施されて1年間、教育大綱に基づいての進捗状況を議会にも提出させていただいているところでございます。その教育行政の推進を現在図っているところでございます。

それから2.、3.も含めて具体的な取り組みといたしましては、その一つ、確かな学力、規範意識、体力の向上について、これにおきましては、就学前におきましては、奈良学園大学の先生等のお世話になり、遊びの中での算数的な考察を育てる指導への全園所での取り組み、非認知能力の育成・重点指導、それから幼小連携での小1ギャップの解消、小学校へつなげるお約束運動の取り組み等々、先日2月末には奈良県の教育サミットでも宇陀市としての幼小連携の取り組みをプレゼン発表させていただきました。

続いて小・中学校では、市のほうで小学校5年生、中学校2年生を対象に学力状況調査を平成28年度予算より予算化いただき、国・県あわせて市の小4から中3までの追跡調査も可能となって、今年度から4月と12月、児童・生徒への同じ質問によるアンケートを実施し、そのデータ結果を各学校へ伝えて来年度への課題設定につなげるよう提供しているところでございます。

昨年度と本年度の学力調査の結果の伸びを全国平均の差で見ますと、おおむね前年度よりは向上が見られます。小学生、中学生とも今後算数、数学への学習意欲を高めていくことが課題と捉えておるところでございます。

規範意識のほうでは、小・中学生とも全国との差が縮まってきており、小学校では全国平均を上回ってきております。関係者の熱心な指導のおかげで、市町村対抗子ども駅伝大会でも平成27年度10位、今年度も10位と健闘してくれました。

こういった絡みも受けまして、食育、体力の向上では、全国給食甲子園準優勝という地産地消を取り入れたおいしい給食づくりを念頭に健康・体力づくりに生かしながら、中学生のほうでは全国平均を上回り、小学校5年生も全国平均と並んでいるところでございます。市内の全幼・保・こども園も向上傾向にありまして、県平均、全国平均を上回っているところでございます。

図書館事業におきましても、おはなし会や調べる学習コンクールでも全国で佳作に入選されまして、いろんなイベントも企画していただき、その効果もあらわれているところでございます。

基本方針の二つ目の夢を育む教育環境づくりにつきましては、統合室生小学校の工事、校舎完成、開校とそれに伴う西小学校、東小学校の閉校を終えまして、現在開校2年目を迎え、さらなる飛躍を願っているところでございます。

また、各校の耐震化工事、大規模改修を終えまして、県の事業であります地震速報版、それから熱中症計測器も各1台、全ての市内全小・中学校に設置完了いたしまして、今後は少子化に伴って市全体を眺めた就学前・小・中の適正配置、それから給食センターの改築、就学前・小・中の連携教育、交流あるいはネットワークがつくれるようなICT環境の整備、空調関係、社会体育施設の個別施設計画等への対応を課題として取り組みたいと考えているところでございます。

子どもたちの夢、志を育成する体験や経験を支援できるよう、市のほうでも夢先生事業の効果もありまして、部活動での各種近畿大会・全国大会出場者、そして各種ポスター、作文、標語等の全国入賞数も増加してきておりまして、広報で掲載させていただいたり駅前の電光掲示板掲載を初め、市長、議長からも激励のお言葉をいただき、意欲につながるものと感謝しているところでございます。

基本方針の3番目、地域全体での子育てをというテーマでは、宇陀市のいじめ基本方針を現在策定中でありまして、家庭教育力の向上支援、そしてまた子育て相談、不登校児童等々通級指導教室での児童の学習支援、カウンセラーの充実も図っているところでございます。とともに、家庭教育支援をいただいている社会教育団体との連携の中で、あいさつ運動あるいは食育、郷土学習、地元の観光ガイド啓発学習等々協力いただいている関係団体にも感謝申し上げたいと思っております。今後ますます御支援、御協力をお願いしたいと考えているところであります。

基本方針の4番目、人権文化の創造におきましては、人権教育を基盤に据えた学校づくりのもと、ユニバーサルデザイン授業化を通して、インクルーシブ教育の充実や特別支援学級の交流会等人権推進課との連携のもと、人権尊重に関する啓発活動、人権課題の学習の推進、それから学び合い、支え合い、協働できる社会教育環境を今後とも推進してまいりたいと考えております。

基本方針の5番目の郷土を誇り郷土を愛する人材づくりにおきましては、史跡と文化財、伝統文化の継承等の課題や自然保護、環境学習の小学校からの推進充実、スポーツを通じての健幸都市ウェルネス事業のさらなる教育委員会としての担える部分での推進、今後の郷土を支える地域を担うネットワークづくり等々引き続き市役所の各課とも連携しながら取り組んでまいりたいと考えているところでございます。

長くなりましたが、以上2点目の主な取り組みの概要でございます。

その上で見えてきた課題でございますが、宇陀市の子どもたちの状況を見てまいりますと、文部科学省の平成26年度全国学力・学習状況調査とこの3年間のデータによりますと、教科の平均正答率は全国平均に比べて波があるものの、小学校・中学校の平均は、やや下回っているものの全国平均との差は縮まっている傾向にありまして、むしろ課題は自分で計画を立てて学習する、こういったことや、引き続きその家庭学習の充実につながる興味・関心を高める学習意欲の工夫、そういった面が求められているのではないかなと感じております。

今後とも学ぶ意欲、授業力の向上、家庭学習の充実を三本柱に目指しまして、着実に高まっているものの、課題の全てが解決されたわけではございませんので、学力、体力、規範意識の向上を目指してさらに育んでいく必要があるのではないかなと感じているところでございます。

その課題を見据えた今後の目標についてでございますが、克服に向けて特にキーワードを三つ、見える化、それから点から線へ、ネットワークづくり、この三つをキーワードに取り組んでまいりたいと考えております。

1点目の見える化につきましては、宇陀市内の就学前・小学校・中学校の全市的な視点からの適正配置の考え方、あり方を検討しながら、構想ビジョンを描いていくことが求められている時期に来ているのではないかなと。市の教育委員会の事務局のほうの組織力の強化を図りながら情報発信に努め、保護者、地域、市民の方々に広報しながら見える化を図って、さらに学校現場への支援体制の充実を図っていきたいと考えているところでございます。

宇陀市内の就学前・小学校・中学校の先生方がともに研修いただいております学びの創造プランの取り組みとして、宇陀スタンダード授業をさらに全市的に向上させまして、それぞれの園、小学校それから中学校とも共通実践、共通評価シートを活用しながら、授業力の向上に支援できるよう学力向上等教育課題を就学前、小学校、中学校へと点から線へとつなぐ視点を重視して進めてまいりたいと考えております。

また、先日ネパールと市内小学校とのスカイプ交流授業を実施していただいておりますように、英語を使った授業等の中でコンピューターを活用した、いわゆるスカイプ等を活用してのネットワークづくりを推進し、子どもたちが郷土のよさを市外へ県外へ、そして全国、世界へと発信してコミュニケーション力をつけながら、宇陀市にいながら大きな広い世界を宇陀市から学べ、地域に生かせる教育環境づくりへとつなげたいと考えております。さらには、郷土の歴史や文化、そして文化財等を観光にも活用しながら、地域の方ともスカイプ等も一緒に活用して交流が広がっていけたらなと願っているところでございます。

今後迫りくる宇陀市の社会教育のテーマは、ソーシャルインクルーシブ社会の充実ではなかろうかと考えております。学ぶ、集う、つなぐを合い言葉に、子どもたちもお年寄りたちも障がいのある人もない人も、みんな助け合って共生できる宇陀市の社会教育環境の充実を目指して、就学前、小学校、中学校の連携をさらに進め、一人一人の子どもたちの保護者と公私を超えた先生方のつながり、地域の方とのつながり、結びつきを強めて地域でお互いを見守る環境づくりを教育面からも進めてまいりたいと考えています。そのために市内関係の各課と企画推進、連携できますよう市教委の推進体制の強化を進めてまいりたいと考えております。

最後になりますが、私は次代を担う宝物である本市の子どもたちの課題である自分で自分を高める教育、これのきっかけになるのは学ぶ意欲の向上ではないかと考えております。

これまで過去と他人は変えることはできませんが、自分と未来は変えることができると思います。子どもたち自身の手のひらに彼らの未来があります。その鍵は一歩歩む意欲だと思います。子どもたちの力の源であり、夢に向かって自分自身の可能性を最大限に伸ばす魔法の鍵になるのではないかと考えております。

魅力ある先生との出会いは子どもたちの人生に大きな影響を与えるものです。何よりも熱い情熱を持って子どもたちに学びの火をつける宇陀市内の先生方であってほしいと願うとともに、子どもたちが学校大好きと実感できる学校園づくりを目指して進めたいと考えておりますので、市民の皆様方、各地域での御支援、御協力をお願い申し上げ、今後への決意の思いとさせていただきたいと思います。

以上でございます。

議長(上田德君)

ほかに意見聴取、質問はありますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、これで参考人の意見聴取は終了します。

それでは、福田教育長には採決までの間、しばらく退席をお願いいたします。

〔福田教育長退場〕

議長(上田德君)

これより質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

お諮りいたします。

本件に関しましては、人事案件でございますので、討論を省略いたしますので、御了承ください。

本件について原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、同意第1号は、原案のとおり同意することに決しました。

福田教育長の入場をお願いします。

〔福田教育長入場〕

議長(上田德君)

ここで暫時休憩をいたします。

午後0時00分休憩

午後1時30分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 日程第39同意第1号から日程第46同意第9号

議長(上田德君)

日程に従いまして、日程第39、同意第2号、宇陀市教育委員会委員の任命同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)から日程第46、同意第9号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)までの人事案件8議案を一括して議題といたします。

この人事案件8議案は過日の本会議において提案者の説明が終わっておりますので、議案ごとに質疑等を受け付け、採決を行います。

なお、人事案件ですので、討論を省略いたしますので御了承ください。

初めに、日程第39、同意第2号、宇陀市教育委員会委員の任命同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)の質疑を行います。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして、同意第2号の質疑を終結いたします。

それでは採決を行います。

本件について原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、同意第2号は、原案のとおり同意することに決しました。

次に、日程第40、同意第3号、宇陀市教育委員会委員の任命同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)の質疑を行います。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして、同意第3号の質疑を終結いたします。

それでは採決を行います。

本件について原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、同意第3号は、原案のとおり同意することに決しました。

次に、日程第41、同意第4号、宇陀市公平委員会委員の選任同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)の質疑を行います。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして、同意第4号の質疑を終結いたします。

それでは採決を行います。

本件について原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、同意第4号は、原案のとおり同意することに決しました。

次に、日程第42、同意第5号、宇陀市監査委員の選任同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)の質疑を行います。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして、同意第5号の質疑を終結いたします。

それでは採決を行います。

本件について原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、同意第5号は、原案のとおり同意することに決しました。

次に、日程第43、同意第6号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)の質疑を行います。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして、同意第6号の質疑を終結いたします。

それでは採決を行います。

本件について原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、同意第6号は、原案のとおり同意することに決しました。

次に、日程第44、同意第7号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)の質疑を行います。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして、同意第7号の質疑を終結いたします。

それでは採決を行います。

本件について原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、同意第7号は、原案のとおり同意することに決しました。

次に、日程第45、同意第8号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)の質疑を行います。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして、同意第8号の質疑を終結いたします。

それでは採決を行います。

本件について原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、同意第8号は、原案のとおり同意することに決しました。

次に、日程第46、同意第9号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)の質疑を行います。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして、同意第9号の質疑を終結いたします。

それでは採決を行います。

本件について原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

起立全員と認めます。

よって、同意第9号は、原案のとおり同意することに決しました。

 日程第47発議第1号

議長(上田德君)

日程に従いまして、日程第47、発議第1号、宇陀市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。

事務局長に議案を朗読させます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

発議第1号。平成30年3月23日。宇陀市議会議長、上田德様。提出者、宇陀市議会議員、松浦利久子。賛成者、宇陀市議会議員、山本裕樹、廣澤孝英、西岡宏泰、八木勝光、多田與四朗。

宇陀市議会委員会条例の一部改正について。

上記の議案を、別添のとおり宇陀市議会会議規則第14条の規定により提出します。

宇陀市議会委員会条例の一部を改正する条例。

宇陀市議会委員会条例(平成18年宇陀市条例第201号)の一部を次のように改正する。

第2条第2項各号を次のように改める。

(1)総務産業常任委員会、7人。

総務部、企画財政部、農林商工部、建設部、水道局、出納室、監査委員、選挙管理委員会、公平委員会、農業委員会及び固定資産評価審査委員会の所管に関する事項並びに他の委員会に属しない事項。

(2)福祉文教常任委員会、7人。

市民環境部、健康福祉部、市立病院、介護老人保健施設及び教育委員会の所管に関する事項。

附則。

この条例は、平成30年5月1日から施行する。

議長(上田德君)

提出者からの提案理由の説明を求めます。

3番、松浦利久子議員。

3番(松浦利久子君)

失礼いたします。当条例案提出者の松浦でございます。ただいま議長より許可をいただきましたので、議題となっております発議第1号、宇陀市議会委員会条例の一部改正について提案理由の説明をさせていただきます。

現在の委員会は平成26年5月の議員定数14名になったときから、総務文教・福祉産業の二つの常任委員会において、議案の付託審査や所管事務調査を行ってきました。今回議員の改選を前に、1月30日の全員協議会及び2月20日の議会運営委員会で、これまでの常任委員会の取り扱い件数や課題などを検証するとともに、今後の委員会運営の充実や効率化を図るための委員会構成を検討いたしました。

その結果、常任委員会の名称を総務産業常任委員会と福祉文教常任委員会に変更し、議案のとおり所管する事務を改めることとなり、委員会条例の所要の改正を行うものであります。

なお、施行期日については議員任期の改選後の5月1日からとするものであります。

以上です。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

これより質疑を受け付けます。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

これをもちまして質疑を終結いたします。

これより討論に入ります。

討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

ないようですので、討論なしと認めます。

ただいまから発議第1号を採決いたします。

本案について原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

[賛成者起立]

議長(上田德君)

全員起立と認めます。

よって、発議第1号は、原案のとおり可決されました。

 日程第48から日程第51まで

議長(上田德君)

続きまして、日程第48、閉会中の継続審査について(議会運営委員会)。日程第49、閉会中の継続審査について(総務文教常任委員会)。日程第50、閉会中の継続審査について(福祉産業常任委員会)。日程第51、閉会中の継続審査について(予算審査特別委員会)。以上4件を一括上程いたします。

議会運営委員長から会議規則第105条第2項の規定により、次に予定される議会の会期、日程等を審査事件として、また、各委員長からは、それぞれ所管する審査事項について、任期までの閉会中の継続審査の申し出がありました。

お諮りいたします。

ただいま議題となっております4件について、各委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、以上4件について閉会中の継続審査とすることに決しました。

以上をもちまして、本定例会に付されました議案は一般質問を除いて終了いたしました。

なお、一般質問は26日午前10時から行いますので、それまでに議場にお入りください。

それでは、本日の定例会を散会いたします。

午後1時43分散会

議長(上田德君)

本日、市長から本定例会に付議された議案は全て終了しましたので、竹内市長に御挨拶をお願いいたします。

竹内市長。

市長(竹内幹郎君)

議長の許可をいただきまして、一言御挨拶を申し上げたいと思います。

平成30年3月定例会に上程いたしました全議案に御議決をいただきましたことに対し、一言御挨拶申し上げたいと思います。

ただいま平成30年度一般会計予算を初め、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正など活発な御議論と慎重審議の上、全議案に対し御議決をいただき、まことにありがとうございます。

今議会では、地方創生、少子高齢化、人口減少対策など山積する重要課題について多岐にわたるさまざまな御指摘、御提言をいただきました。議員各位からいただきました御意見等は真摯に受けとめ、その対応に十分に留意させていただき、市政運営に当たってまいりたいと思います。

さて、私の市長としての現任期も残り1カ月余りとなりました。平成22年3月に市民の皆様方から信託を受け、宇陀市長に就任以来2期8年間にわたり、本市の発展のために全身全霊をささげてまいりました。幸いにも議員各位を初め各界各層の方々、市民の皆様から深い理解と温かい御支援をいただき、きょうを迎えることができましたこと、この場をおかりいたしまして深く心から感謝申し上げます。

この機会に少しお時間をいただき、2期8年間の行政の長としての思い、成果、なし得なかった事項などを総括させていただくとともに、次期市長・議会議員の皆様への期待、夢、希望そして課題等を述べさせていただきたいと思います。

私は農家の長男として生まれ、地元の高校を卒業、大阪の大学に進学し、土木工学を専攻いたしました。大学では少林寺拳法部に所属し、日本武道館での試合が今も忘れられない思い出となっております。

大学卒業後、建設会社に就職し、現場監督を皮切りに所長、土木部長、支店長、営業所長など23年に及ぶ会社員としての生活、その中で会社の倒産という大きな節目に当たり、価値観の転換を迫られる決断がございました。当時の役職から、会社の再生に向けて努力をいたしました。退職社員の最後までの見送りの後、自分自身の身の振り方を決めさせていただいたところでございます。そのことは会社の再生への足がかりになったと自負いたしております。

そのときの経験こそが、私の就任した時点での宇陀市再生への原動力になり、大きな力になったのではと考えております。そして、その民間企業で学んだ多くの教訓や経験が私の強みではないかとも思っております。

その後、会社を退職、そして新たな起業するとともに、平成7年の榛原町議会議員選挙に立候補、当選させていただき、旧榛原町、宇陀市の政治に4期15年にわたってかかわってまいりました。

宇陀市の市長を志した主たる動機は、合併の協議に大きくかかわってきたからでございます。

特に平成15年、16年の合併協議会における協議が調うまで、旧榛原町議会の議長をしており、合併の協議、特に新市まちづくり計画策定にもかかわった経緯もあることから、合併にかかわるさまざまな行政課題の解決、財政の危機的な状況等を乗り越えなければ宇陀市の未来はないと考えたわけでございます。

これまでの政治的取り組みの成果等につきましては、昨年12月に開催されました宇陀市第4回定例会における一般質問で発言させていただきました。その成果等の要旨につきましてでございます。

私は、1期目の平成22年3月の市長選挙で改革へのアクションをスローガンに掲げ、市民皆様方に三つのお約束をさせていただき、当選させていただきました。すなわち市民の皆様、市議会議員及び職員と一緒になって市政を改革し、ともに宇陀市のまちづくりをしようという提案でございます。もちろん行政改革そのものが目的ではなく、住みよいまちづくりを行うための基盤づくりが目的でございます。

特に改革・改善は行政の永遠のテーマであり、大きな行政課題であります。平成22年当時は夕張市が破綻していた時期でもあり、夕張市に次ぐのではないか、それほど宇陀市の財政状況は逼迫し、人件費また合併に伴う施設管理経費が市の財政を圧迫し、大きな財政負担となっておりました。

そこで、みずからの給与を30%カットする、その他の特別職及び一般職の給与削減を初め、職員の管理職手当の削減、新たな勧奨退職制度をつくり、断行してまいりました。また、行政組織の見直し、改正につきましては、給食センターの統合など施設の統廃合を基本に、積極的に取り組んでまいりました。

その成果として、平成22年当時の人件費と比べると、平成28年決算ベースで約10億円の削減、経常収支比率は合併当時107%であったものが平成28年決算ベースでは97%を示し、奈良県下ではほぼ真ん中ぐらいまで財政状況が改善され、将来に向かって投資できる土壌が整ったのではないかと考えております。

2期目の市長選挙のマニフェストでは、竹内みきおネクストビジョンでございます、新宇陀市モデルを提案させていただきました。1期4年間の成果と反省を踏まえ、宇陀市の社会環境、自然環境、宇陀市の将来像をしっかりと見据えながら、市民サービスを向上させつつ今後のまちづくり、地域づくりなどの市政運営に対する五つのネクストビジョンを選挙公約として訴え、2期目の市長に就任させていただいたところでございます。

その政策提案は、産業振興・地域振興、ウェルネスシティ構想、定住・雇用の促進、市民との協働、教育・福祉の充実の五つのビジョンでございます。当選後、これらの五つのネクストビジョンを実現するため、引き続き行財政改革に積極的に取り組むとともに、小さな市役所の実現に向け、時代に即応した行政運営の実現と持続可能な財政構造の確立を目指して邁進してまいりました。

まず、合併以来懸案となっておりました二つの問題の解決に向け、取り組んでまいりました。

一つ目の宇陀川流域下水道移管問題につきましては、奈良県を初め、関係市町村の御理解と要望活動が功を奏し、平成27年4月より宇陀川流域下水道が大和川流域下水道に統合されたことに伴い、引き続き奈良県により一体的に運営されることとなり、おおむね3億5000万円程度の負担軽減となりました。改めてこの件に関しまして、知事及び関係市町村に感謝を申し上げたいと思います。

二つ目の合併市町村に対する地方交付税の優遇措置の存続問題につきましては、政府に対し、奈良県と合併市が一体となり、たび重なる要望活動の結果、合併後の地域の実情に沿った新たな交付税制度が認められることとなりました。この2件につきましては、市民の負託に応えることができたのではないかと思っております。

私たちのまち宇陀市が合併後の10年を一つの区切りとして、さらなる発展を目指すためには、次の10年が極めて重要でございます。宇陀市に対する私の思いを少し述べさせていただきたいと思います。

宇陀市の課題は、地方中山間都市と同じく少子高齢化、人口減少でございます。出生数は年間120人台まで落ち込み、高齢化率は38%を超え、人口も毎年700人程度の減少と非常に顕著にあらわれており、少子高齢化、人口減少への対応、産業振興、定住・雇用の促進、教育・福祉の充実、行財政改革の一層の推進など、課題は山積しております。

それらの課題解決のため、宇陀市まち・ひと・しごと総合戦略を策定し、総合戦略記載のさまざまな事業に取り組んでいるところでございます。特に総合戦略に記載のまちづくりを実践するため、奈良県とまちづくりに関する包括協定を締結し、現在まちづくり基本計画の策定に向けて、榛原駅前初め大宇陀、菟田野、室生の中心部の地域拠点の検討を進めているところでございます。地域資源を最大限活用しながら、地域の活性化や魅力あるまちづくりにつながるよう進めていかなければならないと思っております。

これらの拠点整備に加えて、まちづくり協議会単位での集落拠点として、避難所、地域コミュニティ、ウェルネスなどの施設を複合的に整備することも必要ではないかとも考えております。そのことが安心して暮らし続けられるまちづくりを築くことにつながると確信しており、ぜひ新体制で検討をお願いしたいと思っております。

次に、私の公約のネクストビジョンの中での産業振興についてでは、農業の6次産業化を目指して誘致した企業が旧伊那佐文化センターで事業を開始しましたが、約6カ月で倒産ということとなりました。その後、企業誘致特別委員会が設置され、調査が行われたところでございます。市民の皆様には御心配をおかけしたことを改めておわび申し上げたいと思います。

しかしながら、現在ロート製薬株式会社が旧伊那佐文化センターに参入され、地域と連携しながら、事業展開するための事業所アグリファーム事業部を設置していただいております。この取り組みも平成28年末に宇陀市、奈良県、ロート製薬株式会社との間で仕事づくり連携協定を締結し、現在5名の方々が宇陀市仕事づくり推進隊として、さまざまな事業を展開しております。ぜひ食や農の分野でのパイオニアとなる事業者が宇陀の地で育ってほしいと願っております。

一方、現在精力的に取り組んでいる宿泊事業、公園事業につきましては、宇陀市の将来を考え、遊休地の解消、美榛苑の老朽化、産業振興という三つの問題解決を目指すとともに、雇用の創出など産業振興を通じて地域への経済波及効果を期待できるとともに、地域の生活環境の改善と利便性の向上、また民間企業の資金、経営ノウハウを宇陀市とコラボレーションして観光産業、交流拠点が整備できることにより、地域経済循環の起爆剤となり、地域全体の活性につながればと大いに期待しているところでございます。

加えて、南海トラフ巨大地震発生の可能性が高まったとの情報が政府から発表されているところでございます。宇陀市は震度6強の強い地震が想定されております。そうした際にも、防災機能を有する公園の整備や避難者を受け入れていただける宿泊施設が整備できれば、近隣の皆様にとっても心強く、頼りになる施設、拠点になると確信いたしております。

一方、当市が掲げておりますウェルネスシティ構想は、一定市民の間に定着していることを大変うれしく思っております。

ウェルネスシティ構想の目標は、トータルの福祉の向上、生涯健康、生涯楽しく働く、生涯現役を実現できる健康寿命の延伸でございます。ただ長生きではなく健康寿命を延ばそうということで、市民の皆様が最後まで元気で長生きしていただくことが目標でございます。あわせて、健康長寿を支援する地域包括ネットワークシステムの構築や各種施策の充実が不可欠であると考えております。

それと、まちづくり協議会が今月末には市内の全域に設置され、地域づくりを推進する土台ができましたことも大変うれしく思っております。

今後少子高齢化、人口減少に伴う地域のあり方、地域の元気づくりなどの活動、宿泊施設と連動した観光・レジャー商品の開発、農林業を活用した体験型商品開発など、地域の働く場の創造、福祉の向上、地域の活性化につながるものと期待いたしております。

また、改革・改善への構想といたしまして、1点目は行政コスト削減による市民サービスへの還元として、ごみ処理に対する市民意識の熟成、エコな社会の実現、ごみ処理施設の統廃合、処理コストの抑制に向けた政策が必要と思います。

二つ目には、広域消防組合拠出金の改定として、負担金の応益負担の軽減、交付税の消防費における基準財政需要額係数の改定など、積極的な地域の安全・安心のありようを議論、行動すべきだと思います。また、消防団の市民から期待される事項を再度検証して、広域消防との連動、宇陀市の高齢化、人口減少に対する危機管理のあり方、また安心・安全のまちづくりに連動する改革・改善を行うべきと思います。

3点目に学校教育環境の再編成として、出生数が平成29年度見込みで120人前後となるため、より現実的な対応が求められます。具体的には、10年後、20年後を想定して市内中学校は1校体制になるべきであろうと思います。なぜならば、少人数学校では人とかかわる力の減退を懸念します。教育とは社会人となるための教育となるべきであり、人間としての本来の自立心を育む教育を目指し、単に学力を向上するためだけではないと思います。

最後に、今定例会で提案、御承認いただきました宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正は、宇陀市合併後、逼迫した財政の健全化に向け、宇陀市の財政状況に見合った給与の適正化を図ること等の宇陀市行政改革推進懇話会の答申を受け、行政改革の一環として平成19年4月から職員給与の5%の減額を、また平成22年4月から2.5%の減額を継続して実施してまいりました。このことにつきましては、ことし2月に開催いたしました宇陀市行政改革推進懇話会において速やかに職員給与の削減を廃止すべきであるとの意見を受け、一定の効果があったこと、また決算額に占める人件費比率が改善してきたこと、合併当時の危機的な財政状況から脱したこと等の理由により廃止可能な環境であると判断し、今年4月の職員給与の2.5%減額措置を廃止するものでございます。

私の在任中に減額措置を廃止し、市民へのさらなる行政サービスの向上に努めるため、職員のモチベーションの維持、また優秀な人材を確保するための方策であると考えております。

しかし、一部ではありますが、職務に対して熱い思いが感じられない職員も見受けられ、今後人事評価制度の活用や適材適所の人事配置を行い、市民の福祉の向上、職員の人間力の向上につなげるため、働き方も含め、研さん、努力をお願いしたいと考えるところでございます。

私は、1期目でつくり上げました土壌に宇陀市の将来への種をまき育て、地域振興、産業振興などの各分野に芽吹かせることができたものと自負いたしております。今後その芽を市民の皆様、議員各位、職員がしっかりと水をやり肥料を施し、大きな実り、収穫につながるものと期待しております。

私は市長就任以来8年間、歩いて庁舎まで出勤したことは、市民の視線に立って将来のまちづくりをどうすべきか、どうあるべきかを考え、実行できたことが私の政治姿勢そのものであると思います。多くの皆様に支えられてきたおかげで、私は職務を全うすることができました。市民の皆様に改めて深く感謝申し上げますとともに、宇陀市がさらに飛躍していくことを願ってやみません。御支援いただき、まことにありがとうございました。

終わりに、議会と理事者は車の両輪と言われております。市民にとって行政とは、理事者、議会と一体なものでございます。議会で承認、議決をいただいた事案にも、理事者に反対していますと公然と述べられるのはいかがなものか、また反対ではないと申される局面がありますが、質疑において職員が建設的な意見を述べているにもかかわらず、市が不利益になるようなことを進めているような発言もあり、いかがなものかと思う場面もありました。議員各位の一層の研さんをお願いし、将来に向けての投資をどのように考え、実行するのか、そして市民をリードしていただきたくお願い申し上げます。

一部では投資の意味を勘違いしておられる方もいらっしゃいまして、見当違いの意見は行政の停滞を招くことになることも知っていただきたいと思います。また、行政に対するデマ情報、ビラ、看板、中傷する言動など、宇陀市行政に対するクレーマーとも理解される事案がありますが、そうしたことに惑わされることなく、市民の皆様とともにまちづくり、地域づくりに取り組んでいただくことを切望いたします。

議員は政務調査を含め、政策の本意を調査し、理解して、宇陀市の政策をよりよいものに、より強固な政策として実現してほしいと思います。そして宇陀市のような中山間都市においては、議員も地域のリーダーであり、地域づくりのためにより一層頑張ってほしいと思います。

議員の皆様におかれましては、来月末で任期が満了を迎え、来る4月22日には宇陀市長選挙及び市議会議員選挙が予定されております。このたびの市議会議員選挙には多くの議員の方々が引き続き立候補されると伺っております。どうかくれぐれも御自愛の上、健闘され、晴れて当選の栄を獲得されますよう御祈念申し上げます。

今後とも議会と理事者が議論、協議し、宇陀市の将来のために、市民の幸せのために御活躍いただきますようお願い申し上げまして、市長として2期8年間のお礼とさせていただきます。

まことにありがとうございました。

議長(上田德君)

ただいま竹内市長から勇退を受け、2期8年の歩みをいただき、また今後への課題等も申し述べられました。その所感を受け、ひとつ職員の皆様には、このことを深く念頭に置いていただきまして、今後の宇陀市の行政運営に当たっていただければ幸いかと思います。

それでは、これをもって本日、散会をさせていただきます。

御苦労さまでした。

お問い合わせ

議会事務局総務課 

宇陀市榛原下井足17番地の3

電話番号:0745-82-5771/IP電話:0745-88-9082

ファックス:0745-82-0139

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?