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更新日:2018年6月11日

平成30年3月定例会(第1日目)議事録

本日の会議に付した事件

平成30年3月2日午前10時開議

日程

内容

日程第1

会議録署名議員の指名

日程第2

会期の決定

日程第3

委員長報告(議会運営委員会)

委員長報告(福祉産業常任委員会)

日程第4

諸報告

諸般の報告

宇陀衛生一部事務組合議会の報告

東宇陀環境衛生組合議会の報告

奈良県広域消防組合議会の報告

奈良県市議会議長会の報告

日程

内容

日程第5

選挙第1号 青葉山組合議会議員の選挙について

日程第6

選挙第2号

宇陀市選挙管理委員の選挙について

日程第7

選挙第3号

宇陀市選挙管理委員補充員の選挙について
日程第8

議案第1号

宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について
日程第9

議案第2号

宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例及び宇陀市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について

日程第10

議案第3号

宇陀市松山地区まちなみギャラリー条例の一部改正について

日程第11

議案第4号

宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について

日程第12

議案第5号

宇陀市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について

日程第13

議案第6号

宇陀市国民健康保険条例の一部改正について

日程第14

議案第7号

宇陀市国民健康保険税条例の一部改正について

日程第15

議案第8号

宇陀市介護保険条例の一部改正について

日程第16

議案第9号

宇陀市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定について

日程第17

議案第10号

宇陀市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例等の一部改正について

日程第18

議案第11号

宇陀市公園条例の一部改正について

日程第19

議案第12号

宇陀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

日程第20

議案第13号

平成29年度宇陀市一般会計補正予算(第6号)について

日程第21

議案第14号

平成29年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第22

議案第15号

平成29年度宇陀市営霊苑事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第23

議案第16号

平成29年度宇陀市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第24

議案第17号

平成29年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について

日程第25

議案第18号

平成29年度宇陀市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第26

議案第19号

平成29年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第27

議案第20号

平成30年度宇陀市一般会計予算について

日程第28

議案第21号

平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について

日程第29

議案第22号

平成30年度宇陀市営霊苑事業特別会計予算について

日程第30

議案第23号

平成30年度宇陀市土地取得事業特別会計予算について

日程第31

議案第24号

平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計予算について

日程第32

議案第25号

平成30年度宇陀市介護保険事業特別会計予算について

日程第33

議案第26号

平成30年度宇陀市後期高齢者医療事業特別会計予算について

日程第34

議案第27号

平成30年度宇陀市下水道事業特別会計予算について

日程第35

議案第28号

平成30年度宇陀市保養センター事業特別会計予算について

日程第36

議案第29号

平成30年度宇陀市立病院事業特別会計予算について

日程第37

議案第30号

平成30年度宇陀市介護老人保健施設事業特別会計予算について

日程第38

議案第31号

平成30年度宇陀市水道事業特別会計予算について

日程第39

議案第32号

損害賠償の額を定め和解することについて

(平成28年1月9日に発生した事故に係るもの:建設課関係)

日程第40

議案第33号

宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について

(宇陀市文化芸術活動体験交流施設に係るもの)

日程第41

議案第34号

宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について

(宇陀市室生高齢者等ふれあい館に係るもの)

日程第42

議案第35号

宇陀市道路線の認定について

日程第43

議案第36号

宇陀市道路線の認定について

日程第44

同意第1号

宇陀市教育長の任命同意について

(平成30年3月31日任期満了に伴うもの)

日程第45

同意第2号

宇陀市教育委員会委員の任命同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第46

同意第3号

宇陀市教育委員会委員の任命同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第47

同意第4号

宇陀市公平委員会委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第48

同意第5号

宇陀市監査委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第49

同意第6号

宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第50

同意第7号

宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第51

同意第8号

宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

日程第52

同意第9号

宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について

(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)

出席議員(11名)

議員番号

氏名

議員番号

氏名

1番

山本裕樹

2番

廣澤孝英

3番

松浦利久子

4番

西岡宏泰

6番

宮下公一

7番

菊岡千秋

8番

八木勝光

9番

勝井太郎

10番

井谷憲司

11番

上田

12番

多田與四朗    

欠席議員(無し)

欠員(3名)

5、13、14番

説明のため出席した者の職氏名

役職

氏名

役職

氏名

市長

竹内幹郎

副市長

中野

教育長

福田裕光

総務部長

内田一哉

危機管理監 山口

企画財政部長

森本彰一

市民環境部長

堂芝一成

健康福祉部長

森本彦司

農林商工部長

久保裕一

建設部長

松並喜代治

建設部次長

木下元弘

教育委員会事務局長

中西玲子

水道局長

鴻池昭英

市立病院事務局長

吉岡義雄

会計管理者心得

藤本昌宏 介護老人保健施設さんとぴあ榛原事務長

辰巳泰章

大宇陀地域事務所長

向﨑永恵

菟田野地域事務所長

西田光宏

室生地域事務所地域市民課長 岡本徳幸    

午前10時00分

議長(上田德君)

皆さんおはようございます。開会に当たり一言御挨拶を申し上げます。

本日、平成30年第1回宇陀市議会定例会が招集されました。議員並びに理事者の皆様には何かと公私御多用の中、御参集をいただき、ここに開会の運びとなりましたことを心から厚く感謝、御礼を申し上げます。

輝かしい新春を迎えてから、はや2カ月がたちました。近年にない寒波が続き、雪景色を見ない朝がないほど大変寒い日が続きました。そのような中で、市内の多数の自治会の皆様方が道路環境の改善に寄与するために、役員が中心となられまして作業を積極的に行っていただきました。おかげで地域の皆様の喜びと感謝の声がお聞きしております。大変ありがたく、作業に当たっていただいた方々に感謝とお礼を申し上げたいと思います。

一方、韓国平昌で開催されました冬季オリンピックでは、アスリートの皆さんの感動的な競技や振る舞いに心を癒やされ、大変感動いたしました。中には睡眠不足で体調を崩された方もおられたのではないかなと心配するところであります。同じ会場で行われるパラリンピックに出場される選手の方々にも、変わりない国民の皆様の大きな声援と御支援を、そしてまた期待を持って臨んでいただきたいと思うところであります。

国会では平成30年度の予算案が年度内に成立するという見通しとなりました。安倍内閣が掲げられました地方創生、国土強靭化、女性の活躍、働き方改革などのあらゆる改革の展開が取り組みが推進されようとしております。地方は、これらのことにどのように取り組んでいくかが問題視されるのではないかなと感じるところでございます。

本定例会に提出されました議案は、条例の制定、一部改正を初め、平成30年度当初予算、平成29年度補正予算、人事案件等数多くの重要案件が提出されています。議員各位には慎重に御審議を賜りますとともに、会期中の本会議を初め一般質問あるいは各委員会を通じまして、本定例会がスムーズに進行できますよう御協力をよろしくお願いいたします。

また、理事者各位には、簡潔にできるだけわかりやすく説明及び答弁をくださいますようお願いをいたします。

本日からの定例会は市民の皆様に信託をいただいた4年間の最終定例会でもあります。議員各位には真摯な議論を期待し、少し長くなりましたけれども、開会の挨拶といたします。

着座して進めさせていただきます。

開会に先立ちまして、議員各位に御連絡を申し上げます。

本日の会議の説明を求めるため、地方自治法第121条の規定により、市長ほか関係者の出席を求めました。

また、議場内において今議会の庶務を事務局書記2名に行わせるとともに、会議録調製等のための事務局及び関係職員並びに報道関係者による写真、映画等の撮影を許可しておりますので、御了承願います。

午前10時05分開会

議長(上田德君)

ただいまの出席議員は11名であります。

定足数に達しております。

よって、平成30年第1回宇陀市議会定例会を開会いたします。

竹内市長から招集の御挨拶がございます。

竹内市長。

市長(竹内幹郎君)

おはようございます。平成30年第1回宇陀市定例会の開催に際しまして一言御挨拶を申し上げたいと思います。

議員の皆様には、日々、宇陀市民の生活の向上のため御活躍いただいておりますことに対しまして敬意を表しますとともに、厚くお礼申し上げます。

さて、韓国初の冬季開催となった第23回冬季オリンピック平昌大会が、2月11日から17日間の熱戦が繰り広げられ、金メダル4個を含む史上最多の13個のメダルを日本勢にもたらし幕を閉じました。歴史的な名勝負、復活劇そして大番狂わせ。日本中が手に汗握った戦いを繰り広げられた選手の努力、またそれを支えたスタッフへの感謝など、私は胸を打つ感動の物語と数多く出会えました。

また、日本選手団の解団式・帰国報告会で羽生選手は、オリンピックはどんな存在との問いに対し、「人生そのものです。全てをかけました。足がどうであれ、気持ちがどうであれ、心臓がどうであれ、やっぱり全てをかけなければ勝ち切れないとわかっていたし、かち取ったこともまた自分の人生だと思います。五輪に、スケート人生だけでなく、これからの人生も全てかけた。自分がかけた分、皆さんが喜んでくださっているのがうれしい、また、その喜びが自分の喜びにもなっている。」と述べられております。そして、「将来自分がいろんな仕事についたときに、やっぱりこの2連覇という肩書はすごく大きいし、説得力にもなると思う。これからこれを誇りに生きていきたい。」と素直な思いで答えられておられます。

私も、市長選挙に当選させていただいた平成22年3月から2期8年間、宇陀市の抱える問題解消、そして宇陀市の今を、また将来を見据え、全力で走り、また全身全霊で取り組んでまいりました。宇陀市は合併により、また合併を契機に大きな行政改革を断行し、施設の統廃合、市長の給与30%カットを初め、職員の勧奨退職など人件費の抑制に努めるとともに、美榛苑事業の負債の返還も計画どおり償還しており、平成32年ごろには一段と財政数値が改善すると考えております。また、将来に対する不安要素でありました浄化センターの移管問題、合併算定がえにおいても解消することができ、改革改善の努力の成果が見え始め、宇陀市がよくなっていると感じております。

しかし、昨今、日本全体が社会福祉費の大幅な増加が見込まれる中で、一方、税収そのものの伸び悩みの傾向が顕著となり、国、地方合わせて債務残高は1200兆円を超える見込みでございます。このような社会経済環境下において、東京一局集中がますます顕著となり、地方の財源、産業、雇用などの減少、衰退が懸念されます。

宇陀市においても、人口減少が大きく、合併算定がえに伴う交付税の減額は、行財政改革で少しは解消しているものの、それを上回る人口減少に伴う自主財源の減少、交付税の減少は避けられない状況でございます。

こうした中、国におきましては、平成30年度当初予算案が対前年度比0.3%増の97兆7128億円で、6年連続で過去最大と発表されております。2月28日に衆議院本会議で可決され、参議院に送付されましたので、年度内の成立が確定しているところでございます。安倍政権が看板政策と位置づける人づくり改革や生産性革命などの関連施策を盛り込むとともに、地方創生関連予算も本年と同額が確保されております。ただ、依然として国債残高の増大、経常収支の赤字体質など、経常収支改善が大きな課題であろうかと思います。

奈良県は、平成30年度当初予算案を5066億円と発表されております。財政改善と将来への種まきとして、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、インバウンドを見込んだ観光関連事業に大型投資をすることにより、税収確保につながる事業を加速させる予算とされております。

宇陀市の平成30年度予算は、平成30年4月に市長、市議会議員の任期が満了することから、骨格予算となります。一般会計当初予算は173億6000万円、病院等の事業会計を含めますと、338億1611万5000円となります。新年度予算編成に当たりましては、宇陀市の将来を考えたとき、人・物・お金が市内で循環するシステムを構築することが必要不可欠であると考えております。そのためにも、これらの事業を通じて、民間の活力・経営ノウハウを取り入れることにより、雇用の創出、産業の振興、ひいてはトータルでの福祉の向上につなげていきたいと考え、重要課題などに限られた財源を重点的にかつ効果的に投資することとして編成いたしました。議員の皆様におかれましては、より一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

最後に、今定例会で御審議いただく案件は、条例の制定案件1件、条例の改正事案11件、補正予算事案7件、平成30年度当初予算案12件、人事案件9件、その他の事案5件、合わせて45件となります。どうぞ慎重に御審議の上、御承認、御議決賜りますようお願い申し上げまして、開会の挨拶とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

竹内市長からの招集の御挨拶でございました。

これより日程に入ります。

本日の議事日程は、あらかじめ配付のとおりでありますので、朗読を省略いたします。

 日程第1会議録署名議員の指名

議長(上田德君)

日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

会議録署名議員は会議規則第88条の規定により、議長において10番井谷憲司議員、12番多田與四朗議員を指名いたします。

 日程第2会期の決定

議長(上田德君)

次に、日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

お諮りいたします。

後ほど議会運営委員会の報告でもありますが、今期定例会は本日から3月27日までの26日間といたしますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、会期は本日から3月27日までの26日間と決定いたしました。

 日程第3委員長報告

議長(上田德君)

次に、日程第3、委員長報告を議題といたします。

閉会中の委員会開催につきましては、2月20日に議会運営委員会、1月15日に福祉産業常任委員会が開催されておりますので、委員長から報告を受けます。

なお、委員長報告に対する質疑は、全ての委員長報告終了後にお受けいたします。

初めに、議会運営委員会の報告を受けます。

議会運営委員会、山本裕樹副委員長。

1番(山本裕樹君)

おはようございます。議会運営委員会の報告をさせていただきたいと思います。

議会運営委員会松浦委員長が当日欠席され、これは御身内の御不幸事によるものなんですけれども、当日欠席されましたので、副委員長の私、山本が議事進行いたしましたので、議会運営委員会の報告をさせていただきたいと思います。

平成30年第1回定例会の議会運営委員会は、正副議長及び5名の委員の出席のもと、竹内市長、中野副市長、福田教育長、内田総務部長、森本企画財政部長の出席を求め、平成30年2月20日午前10時から市議会第1委員会室で開催いたしました。

委員会報告につきましては、事前に報告書をお示ししておりますので、本定例会運営に関する協議の結果につきまして、概要をまとめさせていただき、報告させていただきます。

本定例会における市長提出予定議案につきましては、条例の制定1件、条例の一部改正11件、補正予算7件、平成30年当初予算12件、その他案件5件、人事案件9件が本日提案されます。

市長からの議案の取り扱いにつきましては、条例の部、議案第1号から議案第3号までと議案第12号の計4議案につきましては、総務文教常任委員会に、議案第4号から議案第11号までの計8議案につきましては、福祉産業常任委員会に付託いたします。

次に、平成29年度補正予算7件及び平成30年度当初予算12件につきましては、予算審査特別委員会に付託いたします。

また、その他の部、議案第33号、議案第34号の2議案につきましては、総務文教常任委員会に、議案第32号、議案第35号、議案第36号の計3議案につきましては、福祉産業常任委員会に付託いたします。

なお、これら各委員会に付託する案件は、本会議2日目に質疑、委員会付託を行い、委員会での審議を経て、本会議最終日に委員長報告、報告に対する質疑、討論の後、採決を行います。

次に、人事案件の同意9件については、本会議初日に提案、最終日に質疑、採決を行います。

続きまして、議会関係の発議1件、発議第1号、宇陀市議会委員会条例の一部改正につきましては、本会議最終日に提案、質疑、討論の後、採決を行います。

次に、選挙第1号、青葉山組合議会議員の選挙、選挙第2号、宇陀市選挙管理委員の選挙、選挙第3号、宇陀市選挙管理委員補充員の選挙の3件につきましては、議長提案とし、指名推選により本会議初日に提案、採決を行います。

次に、議会から閉会中の委員会報告2件は本会議初日に報告いたします。また、諸報告の宇陀衛生一部事務組合議会、東宇陀環境衛生組合議会、奈良県広域消防組合議会、奈良県市議会議長会4件についても、本会議初日に報告いたします。

次に、一般質問は本会議3日目の22日、4日目の23日を予定していますが、通告者が少ない場合は22日のみで実施し、4日目の23日は5日目の日程を繰り上げいたします。

発言通告書の受け付けは本日午前8時30分から開始し、午後1時に締め切ります。

通告書は通告者自身が御持参ください。公務などでやむを得ず代理人に託した場合は、議長、副議長が協議し、受理、不受理及び発言順などを決定いたします。

一般質問は1人3問以内、議員の発言時間は質問も含め30分以内とし、質問回数は30分以内であれば制限なしといたします。なお、一問一答制度と一括質問制度の選択制を導入しております。また、説明用モニターなどの使用の場合は、留意点を御注意の上、発言通告書にチェック欄がありますので、御記入ください。

発言の順番は受け付け順とし、同種の質問は正副議長が調整を行います。該当議員に連絡する場合がございますので、御留意願います。また通告書は、できるだけ具体的な内容を御記入ください。

議事進行上、理事者の答弁が重複する場合は、議長において答弁を割愛する場合がございますので、御了承願います。

一般質問に関して報道機関から要請があった場合、発言議員名と発言要旨の事前公表をいたしますので、御了解をお願いいたします。

一般質問は、質問及び答弁とも、わかりやすく簡潔に行うよう御留意願います。

その他全般につきまして、前期定例会どおり、関係する議案は、なるべく一括上程し、提案説明の後、個別に質疑、討論、採決を行います。この場合、議案書は議長の指名により議会事務局長が朗読いたします。議案の内容によっては、討論を省略し採決を行います。

以上の内容をもちまして、会期は先ほど議決いただきましたとおり、本日から3月27日までの26日間とし、本会議は本日及び6日、22日と23日並びに26日、予備日として27日に開催いたしますが、一般質問者が少ない場合は、4日目の23日を5日目の26日の日程を繰り上げて開催いたします。なお、予定どおり全ての議事が終了した場合は、会議規則第7条の規定により、終了したその日に閉会いたします。

また、委員会の日程は、福祉産業常任委員会3月7日、総務文教常任委員会8日、予算審査特別委員会12日、13日の2日と開催いたします。

次に、平成30年第2回宇陀市議会定例会6月議会の予定につきましては、6月8日金曜日から6月26日火曜日の19日間を予定として、議員改選後の議会運営委員会で定例会日程を最終調整いただきます。

以上協議し、午前11時46分に閉会いたしました。

これで報告を終わらせていただきたいと思いますけれども、審議が円滑に進みますよう皆様の御協力をお願いし、議会運営委員会の報告とさせていただきます。ありがとうございました。

議長(上田德君)

次に、福祉産業常任委員会の報告をお受けいたします。

福祉産業常任委員会、廣澤孝英委員長。

2番(廣澤孝英君)

議席番号2番、廣澤孝英でございます。ただいま議長の許可をいただきましたので、閉会中に開催されました福祉産業常任委員会の報告をいたします。

去る1月15日午前9時半から第1委員会室において、委員7名と市長並びに副市長、市民環境部長及び関係職員の出席により、委員会を開催いたしました。

私と市長の挨拶の後、審議に入りました。

今回の委員会では、昨年の委員会で、各ごみ処理施設のごみ処理経費など比較検討できる資料を整理して再度説明していただくこととし、継続調査としておりました桜井・宇陀広域ごみ処理計画について及び国民健康保険事業の県の単位化に伴う方向性についてを各担当部署から資料に基づき説明を受けました。

委員から主な質問や意見の内容については次のとおりでございます。

桜井・宇陀広域ごみ処理計画についてでは、広島県因背クリーンセンター並びに静岡県東河環境センターとの宇陀クリーンセンターの焼却施設の容量と焼却方式の比較について。長寿命化工事に係る見積書を毎年整備・点検している業者からとれなかった理由について。長寿命化工事に係る工事費積算するための調査費用について。ごみ処理の桜井・宇陀広域化計画の議論については、議員改選後、新体制になってからではどうかということ。審議資料の数値が提出されてくるたびに訂正され、変動する理由について。宇陀市、桜井市、曽爾村、御杖村の2市2村で特別委員会または協議会等の設置を検討してはどうか。曽爾村、御杖村のごみ処理広域化に向けた現在の動向について。大宇陀クリーンセンターの使用期限を延長するための地元の説明会の開催について。宇陀市内での地域以外へのごみの搬入について。桜井市クリーンパークの地元協定の内容について。ごみ袋の単価の見直しについて。桜井市クリーンパークの大規模改修に伴う協議について。桜井市へごみを搬出するための中継集積所の設置及び管理について。広域化に向けてプラス面だけでなくマイナス面の課題を拾い上げて、どのように解決していくのかを検討していくについてが大事ではないか。桜井市の議会側と行政側の話し合いの状況について宇陀市として把握しているのかについて。広域化に伴うクリーンセンターの職員の処遇について。桜井市の施設建てかえ予定である平成34年を目指して議論をしていってはどうかについて。宇陀市、桜井市、曽爾村、御杖村がまとまった形の奈良モデルをつくり上げることが一番大切である。経年的に人口減少傾向にあるにもかかわらず、宇陀クリーンセンターのごみの処理量がふえ続けている理由についてなどの質問や意見が出されました。

当委員会としては、資料の不備、集積所の問題、桜井市の広域化に向けた議会側と行政側との調整不足等、審議課題が多い中で、宇陀市議会としての仮決定については、まだ審議中という案件であるため、今後も委員会で継続調査することとしました。

次に、国民健康保険事業の県単位化に伴う方向性についてでは、県単位化に伴う宇陀市の現状分析について、今後の保険料の動向について、制度変更に伴う滞納繰り越し取り扱いと平成28年度滞納繰越額について、収納率が低い市町村に対するペナルティーや指導はどうなるかについてなどの質問や意見が出され、当委員会は午後0時29分に終了いたしました。

以上で福祉産業常任委員会の委員長報告とさせていただきます。

議長(上田德君)

各委員長の報告は以上であります。

これより質疑に入ります。

初めに、議会運営委員会副委員長の報告に対する質疑をお受けいたします。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

質疑なしと認めます。

次に、福祉産業常任委員会委員長の報告に対する質疑をお受けいたします。

質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

質疑なしと認めます。

以上で委員長報告を終結いたします。

 日程第4諸報告

日程第4、諸報告を行います。

2月5日に宇陀衛生一部事務組合議会、2月19日に東宇陀環境衛生組合議会、2月27日に奈良県広域消防組合議会がそれぞれ開催されておりますので、各議会の出席議員の代表から報告をお受けいたします。

初めに、宇陀衛生一部事務組合議会の報告をお受けいたします。

6番、宮下公一議員。

6番(宮下公一君)

おはようございます。ただいま議長の許可をいただきましたので、平成30年第1回宇陀衛生一部事務組合議会の私、宮下公一が報告をさせていただきます。

平成30年第1回宇陀衛生一部事務組合議会定例会が、去る2月5日月曜日午前10時より宇陀市農村環境改善センター農林会館大集会室において開催をされました。

本市からは、勝井組合議長を初め山本議員、廣澤議員、西岡議員、菊岡議員、井谷議員、上田議員、私、宮下の8名が出席をさせていただきました。

議案審議に入る前に、管理者であります竹内市長より挨拶を受け、出席議員の報告及び会議録署名議員の指名並びに会期の決定がなされました。

議案につきましては、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(宇陀衛生一部事務組合一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例)は、人事院勧告に伴う平成29年度の職員の給与を改正するもので、全員賛成で承認をされました。

続きまして、議案第1号、宇陀衛生一部事務組合一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、人事院勧告による平成30年度からの職員の給与の一部を改正するもので、全員賛成で可決されました。

続きまして、議案第2号、平成29年度宇陀衛生一部事務組合一般会計歳入歳出補正予算(第2号)については、歳入歳出それぞれ905万5000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億3969万2000円とするものであり、補正内容につきましては、歳入については利子及び配当金2万1000円と繰越金903万4000円の増額で、歳出については一般管理費905万5000円が増額されております。以上事務局から説明を受け、審議に移り、原案どおり全員賛成で可決されました。

続きまして、議案第3号、平成30年度宇陀衛生一部事務組合一般会計歳入歳出予算については、歳入歳出それぞれ1億1871万6000円とするもので、歳入として分担金及び負担金1億1165万円、使用料及び手数料660万円、財産収入1000円、繰越金1000円、諸収入46万4000円となっております。歳出としましては、議会費5万4000円、総務管理費1359万7000円、し尿処理費1億251万9000円、公債費154万6000円、予備費100万円が計上されております。以上事務局から説明を受け、審議に移り、原案どおり全員賛成で可決をされました。

続きまして、同意第1号、宇陀衛生一部事務組合監査委員の選任同意については、任期を迎える1名の監査委員の再任について事務局から説明を受け、全員賛同で同意をされました。

以上、議事日程が全て終了し、午前10時48分に閉会されました。

これをもちまして、平成30年第1回宇陀衛生一部事務組合議会の報告とさせていただきます。ありがとうございました。

議長(上田德君)

次に、東宇陀環境衛生組合議会の報告をお受けいたします。

12番、多田與四朗議員。

12番(多田與四朗君)

おはようございます。議席番号12番、多田與四朗でございます。ただいま議長より発言許可をいただきましたので、平成30年第1回東宇陀環境衛生組合議会定例会の概要報告をさせていただきます。

去る2月19日午後2時59分より、第1回組合議会定例会が東宇陀クリーンセンターにおいて開催をされました。宇陀市からは組合議長として上田德議員、組合議員として勝井太郎議員、私こと多田與四朗が出席、御杖村からは組合副議長として山崎住男議員、組合議員として古川芳明議員、松岡一生議員が出席、曽爾村からは組合議員として木治正人議員、坂井英治議員が出席をいたしました。

組合議会定例会については、8名出席で議会は成立をし、その後日程に基づきまして、会議録署名議員の指名で5番坂井議員、そして私こと6番多田が指名されました。会期を1日間とし、曽爾村村長である芝田秀数組合管理者の挨拶後、議事に入りました。

付議されました案件は、議案第1号として、東宇陀環境衛生組合の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてであります。二つ目、議案第2号、平成30年度東宇陀環境衛生組合一般会計予算についてであります。以上の2件が提案をされました。

議案第1号につきましては、平成29年の人事院勧告に伴う給料表の改定や勤勉手当支給率の変更、平成30年4月から現給保障が廃止となるための改正を行いました。

議案第2号につきましては、平成30年度一般会計予算について、歳入歳出それぞれ1億7982万6000円で前年度対比916万7000円の増額予算となっています。主な増額の原因といたしましては、施設の老朽化に伴う修繕費等の増額でございます。以上2件が原案どおり全会一致によりまして可決をされ、午後3時43分に閉会をいたしました。

以上で報告とさせていただきます。ありがとうございました。

議長(上田德君)

次に、奈良県広域消防組合議会の報告をお受けいたします。

4番、西岡宏泰議員。

4番(西岡宏泰君)

皆さんおはようございます。議席番号4番、西岡宏泰でございます。ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、平成30年奈良県広域消防組合議会第1回定例会の報告をさせていただきます。

平成30年奈良県広域消防組合議会第1回定例会は、去る2月27日火曜日午後2時15分から奈良県広域消防組合消防本部5階議場において開催されました。

宇陀市議会からは、私、西岡宏泰1名が出席いたしました。議員定数25名中、出席議員は18名で、7名が欠席でした。

青木議長の開会宣言、森下奈良県広域消防組合管理者挨拶の後、会議に入り、議事日程により、会期の決定、本日1日、会議録署名議員の指名は7番、更谷議員、10番、伴議員が行いました。

次に、議長諸報告により、平成29年10月分から12月分の例月出納検査について適正に処理されている旨報告が行われました。

続いて、管理者行政報告として森下管理者より、平成29年度一般会計補正予算・特別会計補正予算及び平成30年度一般会計予算・特別会計予算について、また第1期奈良県広域消防組合中長期ビジョンがまとまったことの報告が行われました。

続いて、審議内容について報告させていただきます。

報第1号として、管理者より損害賠償額の決定の専決処分の報告が行われ、公用車の運行及び公務執行中に起因して発生した事故の損害賠償額の決定事項についての報告が行われました。

議第1号、奈良県広域消防組合職員の育児休業等に関する条例について、原案どおり可決されました。

続いて、議第2号、奈良県広域消防組合一般職の職員の給与に関する条例及び奈良県広域消防組合の一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について審議され、原案どおり可決されました。

議第3号、奈良県広域消防組合手数料徴収条例の一部を改正する条例について審議され、原案どおり可決されました。

議第4号から議第16号については、平成29年度奈良県広域消防組合一般会計補正予算及び各消防署における特別会計補正予算であり、森下管理者より補正予算額についての説明が行われ、13議案について一括採決により、審議の結果、原案どおり可決されました。

議第17号から議第29号については、平成30年度奈良県広域消防組合一般会計予算及び各消防署における特別会計予算であり、13議案について一括採決により、審議の結果、原案どおり可決されました。

議第30号、奈良県広域消防組合の一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について審議され、原案どおり可決されました。

以上、議事日程が全て終了し、午後3時12分に閉会しました。

なお、議会開会に先立ち、午後1時57分から2時7分までの間、全員協議会が開催され、議長より追加議案となる議第30号、奈良県広域消防組合の一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例についての説明が行われました。

以上、平成30年第1回奈良県広域消防組合議会の報告といたします。

議長(上田德君)

2月20日に開催されました奈良県市議会議長会の報告を議会事務局長に報告いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

失礼いたします。平成29年度第4回奈良県市議会議長会の出席報告をさせていただきます。

平成30年2月20日火曜日午後2時から橿原ロイヤルホテルにおきまして、上田議長、宮下副議長、そして私、東の3名が出席をいたしました。

挨拶及び紹介ということで、会長でございます橿原市、細川議会議長の挨拶の後、五條市議会、平岡、窪正副議長、そして御所市議会から南議長が新たに就任をされておりますので、紹介がございました。

諸報告に移りまして、まず事務報告につきましては、平成29年11月21日から平成30年2月16日までの事務報告が橿原市より報告され、承認をされております。

次に、会議出席報告につきましては、3点ございました。

平成30年1月24日の近畿市議会議長会第3回理事会出席報告につきまして、葛城市より報告がございました。そして2月15日の全国市議会議長会第210回理事会出席報告につきましては、橿原市より報告、次に、2月16日、全国市議会議長会議員共済会第115回代議員会出席報告につきましては、奈良市より報告を受けまして、いずれも承認をされております。

次に、協議事項に移りまして、協議事項は3点ございました。

まず1点目、平成30年度奈良県市議会議長会の事業計画案についてであります。30年5月からの議長会の研修等を初めまして、向こう1年間の事業計画案が原案どおり可決をされております。

二つ目でございます。30年度の奈良県市議会議長会の会計予算案につきましては、歳入歳出予算総額はそれぞれ1313万8378円と定めることで原案どおり可決をされております。

3点目でございます。30年度の役員割り当て案についてでございます。平成30年度の奈良県市議会議長会の会長市は桜井市、副会長市に御所市、宇陀市は近畿市議会議長会の理事、全国市議会議長会評議員、全国議員共済会代議員となり、役員は全て原案どおり可決されております。

その他に移りまして、大阪万博誘致に係る決議等の協力依頼についてが議題となりました。後日、大阪府万国博来会誘致委員会から決議について各市議会へ説明に来られるとのことで、各市それぞれ独自に対応するとのことに決しております。

最後に閉会でございますが、細川会長の閉会の挨拶がありまして、会議は午後2時25分に全て終了いたしました。

以上が会議の報告です。

議長(上田德君)

以上で諸報告を終わります。

 日程第5選挙第1号

議長(上田德君)

続きまして、日程第5、選挙第1号、青葉山組合議会議員の選挙についてを議題といたします。

なお、この議案につきましては、議長提案となっておりますので、私から提案理由を御説明申し上げます。

青葉山組合は、当市と山辺郡山添村をもって組織する地方自治法第294条に基づく財産区であり、同法第295条により設置された議会であり、ただいまの青葉山組合議会議員の選挙につきましては、青葉山組合規約第5条の規定により、宇陀市及び山添村の該当区域内に住所を有する者で、組合市議会の被選挙権を有する者の中から組合市の議会において選挙すると定められております。定数は12名、選出区分は宇陀市6名、山添村6名となっております。

現在の青葉山組合議会議員におかれましては、平成30年3月23日に任期の4年が満了いたしますので、今期定例会で宇陀市の6名についての選挙を行うものであります。

お諮りいたします。

選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。

お諮りいたします。

指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議長が指名することに決定いたしました。

各該当区域から推薦され、議案書付随の青葉山組合議会議員候補者名簿に記載された方々を指名いたします。

それでは申し上げます。

青葉山組合議会議員には、室生上笠間1320番地、藤山薫さん、室生上笠間338番地・339番地合併の2、松村正治さん、室生上笠間1075番地、福井盛博さん、室生下笠間436番地、小久保貞光さん、室生下笠間273番地、好村豊司さん、室生下笠間801番地、田幡久晴さん、以上6名の方を指名いたします。

お諮りいたします。

ただいま指名いたしました方々を青葉山組合議会議員選挙の当選人と定めることに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、ただいま指名いたしました藤山薫さん、松村正治さん、福井盛博さん、小久保貞光さん、好村豊司さん、田幡久晴さん、以上の方々が青葉山組合議会議員に当選されました。なお、任期は3月24日から4年間であります。

 日程第6選挙第2号並びに日程第7選挙第3号

議長(上田德君)

続いて、日程第6、選挙第2号、宇陀市選挙管理委員の選挙について並びに日程第7、選挙第3号、宇陀市選挙管理委員補充員の選挙についての2議案を一括して議題といたします。

なお、これらの議案につきましては、いずれも議長提案となっておりますので、私から提案理由の説明をさせていただきます。

選挙第2号、宇陀市選挙管理委員の選挙について並びに選挙第3号、宇陀市選挙管理委員補充員の選挙についての2議案につきましては、委員並びに補充員が平成30年3月26日に任期満了となることから、地方自治法第182条の規定に基づき、選挙を行うものであります。

それでは初めに、選挙第2号、宇陀市選挙管理委員の選挙を行います。

お諮りいたします。

選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。

お諮りいたします。

指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議長が指名することに決定いたしました。

議案書付随の選挙管理委員候補者名簿に記載された方々を指名いたします。

それでは申し上げます。

宇陀市選挙管理委員には、大宇陀上片岡554番地、高尾晃さん、菟田野東郷218番地、神明悦子さん、榛原下井足1376番地、前野博さん、室生無山335番地の1、森井一成さん、以上4名の方を指名いたします。

お諮りいたします。

ただいま指名いたしました方々を宇陀市選挙管理委員選挙の当選人と定めることに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、ただいま指名をいたしました高尾晃さん、神明悦子さん、前野博さん、森井一成さん、以上の方々が宇陀市選挙管理委員に当選されました。なお、任期は3月27日から4年間であります。

次に、選挙第3号、宇陀市選挙管理委員補充員の選挙を行います。

お諮りいたします。

選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。

お諮りいたします。

指名の方法につきましては、議長が指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議長が指名することに決定いたしました。

議案書付随の選挙管理委員補充員候補者名簿に記載された方々を指名いたします。

それでは申し上げます。

宇陀市選挙管理委員補充員には、第1順位、榛原萩原881番地、稲本喜典さん、第2順位、菟田野岩崎798番地の2、内田千鶴子さん、第3順位、大宇陀岩室312番地、鈴木善信さん、第4順位、室生上笠間2830番地、西山三代さん、以上4名の方を指名いたします。

お諮りいたします。

ただいま指名いたしました方々を宇陀市選挙管理委員補充員選挙の当選人と定めることに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、ただいま指名をいたしました第1順位、稲本喜典さん、第2順位、内田千鶴子さん、第3順位、鈴木善信さん、第4順位、西山三代さん、以上の方々が宇陀市選挙管理委員補充員に当選されました。なお、任期は3月27日から4年間です。

これより休憩をいたします。

会議は午前11時10分に再開いたしますので、それまでに議場へお入りください。

午前11時02分休憩

午前11時10分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 日程第8議案第1号から日程第10議案第3号

議長(上田德君)

次に、日程第8、議案第1号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正についてから日程第10、議案第3号、宇陀市松山地区まちなみギャラリー条例の一部改正についてまでの3議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

議案第1号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について。

宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例。

第1条では、宇陀市の一般職員の給与に関する条例の附則第13項を削ります。

第2条では、技能労務職員の給与に関する条例の附則第3項を削っております。

第3条、水道事業に関する企業職員の給与に関する条例の附則の3項を削っております。

第4条では、介護老人保健施設事業に従事する企業職員の給与に関する条例の附則第3項を削るものであります。

職員給与の減額を廃止し、本来の支給額に戻す改正となっております。

平成30年4月1日からの施行となっております。

次に、議案第2号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例及び宇陀市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について。

宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例及び宇陀市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

この改正条例につきましては、第1条では、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例で別表第2医療職給料表に言語聴覚士を加えるものであります。

第2条では、同じく特殊勤務手当に関する条例の中に言語聴覚士を加えるものとなっております。

言語聴覚士を宇陀市立病院に採用いたしまして、医療体制の充実を図る改正の内容となっております。

この条例は平成30年4月1日からの施行となっております。

次に、議案第3号、宇陀市松山地区まちなみギャラリー条例の一部改正について。

宇陀市松山地区まちなみギャラリー条例(平成18年宇陀市条例第170号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

改正条文が大変多くなっておりますので、概要をもって朗読にかえさせていただきたいと思いますので、御了承いただきたいと思います。

当該施設は平成16年に新築をされまして、町家風の2階建ての建物となっております。教育委員会の所管施設として管理運営を行っておりましたが、松山地区は室生寺と並びまして、宇陀市の観光のかなめでもありまして、観光振興施設としての活用をしていきたい、そのようなことから所管部を市長部局に移し、さらなる効果的な管理運営を行うために関係条例の改正を行うものであります。

以上でございます。

議長(上田德君)

理事者から提案理由の説明を求めます。

中野副市長。

副市長(中野理君)

失礼いたします。ただいま一括上程いただきました議案第1号から議案第3号までの3件について提案理由の説明を申し上げます。

まず、議案第1号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正についてであります。

宇陀市に合併後、逼迫した財政の健全化に向け、宇陀市の財政状況に見合った給与の適正化を図ることなどの宇陀市行政改革推進懇話会の答申を受け、行政改革の一環として平成19年4月から職員給料の5%の減額を、また平成22年4月から2.5%の減額を継続して実施してまいりました。

このことについて、ことし2月に開催いたしました宇陀市行政改革推進懇話会において、速やかに職員給料の削減は廃止すべきであるとの意見を受け、一定の効果があったこと、決算額に占める人件費比率が改善してきたこと、合併当時の危機的な財政状況から脱したこと等の理由より廃止可能な環境にあると判断し、ことし4月から職員給料の2.5%減額措置を廃止するものであります。

具体的には、第1条において宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例、第2条において宇陀市技能労務職員の給与に関する条例、第3条において宇陀市水道事業に従事する企業職員の給与の種類及び基準に関する条例及び第4条において宇陀市介護老人保健施設事業に従事する企業職員の給与の種類及び基準に関する条例について、おのおのの附則中に給料月額の特例として規定しております減額措置規定を削るものであります。

この条例は平成30年4月1日から施行するものであります。

次に、議案第2号、宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例及び宇陀市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。

宇陀市立病院において、入院患者のうち摂食嚥下機能に障がいのある患者に対して、摂食障がいの改善に向けた支援を積極的に実施すること及び高齢化が進む中、患者の音声機能、言語機能及び聴覚機能の維持向上を図ることなど、言語障がい等に対する支援を行っていくことは、医療を提供していく上で重要なことであります。

特に、宇陀地域においては、高齢化の進展に伴う摂食嚥下障がいや言語機能障がい等を持つ患者が今後増加することが予想され、当該患者に対して必要な訓練、指導、助言をしていくことが必要であることから、国家資格である言語聴覚士を採用することにより医療体制の整備を図るものであります。

具体的には、言語聴覚士を採用するに当たり、第1条の宇陀市の一般職の職員の給与に関する条例において、医療職給料表及び医療職給料表級別職務分類表に、それぞれ言語聴覚士を、また、第2条の宇陀市職員の特殊勤務手当に関する条例において、支給を受ける者の範囲に言語聴覚士を加え、言語聴覚士の給与支給に関し所要の改正を行うものであります。

この条例は平成30年4月1日から施行するものであります。

最後に、議案第3号、宇陀市松山地区まちなみギャラリー条例の一部改正についてであります。

本件は、宇陀市松山地区まちなみギャラリーの所管を教育委員会から市長に移管するものであります。

同施設は、平成16年9月、合併前の大宇陀町において松山地区街なみ環境整備事業により、地域コミュニティの育成及び地域住民と来訪者との交流を促進するために設置されたものであり、松山地区の歴史的な街なみ保存を目的とした伝統的建造物群保存地区の制定を前にした事業であったことから、街なみ保存と環境整備の二つの事業を教育委員会が担い、施設管理を行ってきたところであります。

平成20年度からは指定管理者制度を導入し、効果的かつ効率的に施設の管理運営を行っているところでありますが、重要伝統的建造物群保存地区に選定された松山地区は、室生寺と並んで宇陀市の観光のかなめとして位置づけられており、今後は施設の管理を教育委員会から市長に移管することにより、観光振興のための施設として有効に活用していくことで事業効果が期待できるものであります。

この条例は平成30年4月1日から施行するものであります。

以上3件につきまして御審議をよろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第1号から議案第3号までの3議案は、本日は提案説明までとし、3月6日に予定をしております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第1号から議案第3号までの3議案の質疑は、次の本会議で行います。

 日程第11議案第4号から日程第15議案第8号

議長(上田德君)

次に、日程第11、議案第4号、宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてから日程第15、議案第8号、宇陀市介護保険条例の一部改正についてまでの5議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

失礼いたします。

議案第4号、宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について。

宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例(平成26年宇陀市条例第15号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例。

宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例(平成26年宇陀市条例第15号)の一部を次のように改正する。

第15条第1項第2号中「同条第9項」を「同条第11項」に改める。

附則。

この条例は、平成30年4月1日から施行する。

続きまして、議案第5号、宇陀市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について。

宇陀市後期高齢者医療に関する条例(平成20年宇陀市条例第17号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

概要をもって朗読とさせていただきます。

高齢者の医療の確保に関する法律第55条の2の規定が新設されたことにより、国保の被保険者で住所地特例の適用を受けて従前の住所地の市町村の被保険者とされている者が後期高齢者医療制度に加入した場合、当該住所地特例の適用を引き続き従前の住所地の後期高齢者医療広域連合の被保険者となることとなり、関係条例の改正を行い、本年4月1日より施行するものであります。

続きまして、議案第6号、宇陀市国民健康保険条例の一部改正について。

宇陀市国民健康保険条例(平成18年宇陀市条例第128号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

平成30年度から奈良県が国保事業の財政運営の主体となり、市町村が国保事務を担うと位置づけられております。また、奈良県及び市町村にそれぞれ国民健康保険運営協議会を設置することとされたことにより、関係条例の改正を行うものであります。

なお、この条例も平成30年4月1日から施行されます。

続きまして、議案第7号、宇陀市国民健康保険税条例の一部改正について。

宇陀市国民健康保険税条例(平成18年宇陀市条例第57号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

奈良県が国保事業の財政運営の主体となり、県下市町村の国保に係る医療費を推計し、各市町村ごとの国保納付金を決定するとともに、市町村はこの納付金を納付するための財源として国保税を賦課徴収し、奈良県に納付金として納める仕組みへと見直されるため、所要の改正を行うものであります。

次に、議案第8号、宇陀市介護保険条例の一部改正について。

宇陀市介護保険条例(平成18年宇陀市条例第130号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

介護保険料の算定に係る基準所得金額の変更及び所得指標の見直し等の改正が生じたため、所要の改正を行うものとなっております。

なお、この条例の施行期日は平成30年4月1日となります。

以上です。

議長(上田德君)

理事者からの提案理由の説明を求めます。

中野副市長。

副市長(中野理君)

失礼いたします。ただいま一括上程いただきました議案第4号から議案第8号までの5件について提案理由の説明を申し上げます。

まず、議案第4号、宇陀市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてであります。

昨年4月に公布されました地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第7次一括法により、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の改正がなされ、幼保連携型認定こども園以外の認定こども園の認定に係る事務及び権限等が都道府県から指定都市に移譲されたところであります。

これに伴い、同法の条項の繰り下げがなされたため、本条例において引用する同法の条項を改めるものであります。

この条例は平成30年4月1日から施行するものであります。

次に、議案第5号、宇陀市後期高齢者医療に関する条例の一部改正についてであります。

本件は、平成27年5月に公布されました持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律により、高齢者の医療の確保に関する法律の改正がなされ、後期高齢者医療制度加入時の住所地特例について、加入時に施設等に入所等していることにより、現に国民健康保険の住所地特例の適用を受けている被保険者は、その入所等が継続する間、前の住所地の後期高齢者医療広域連合が保険者となるように見直されたことに伴うものであります。

今回この新たな住所地特例の対象者を、市が後期高齢者医療保険に係る保険料を徴収すべき被保険者として新たに加えるものであります。

この条例は平成30年4月1日から施行するものであります。

次に、議案第6号及び議案第7号の2件についてであります。

この2件は、先ほど申し上げました持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律により国民健康保険法の改正がなされ、国民健康保険への財政支援の拡充により財政基盤を強化するとともに、平成30年度から都道府県が財政運営の責任主体として、安定的な財政運営や効率的な事業の確保について中心的な役割を担うことにより、国民皆保険を支える重要な基盤である国民健康保険制度の安定的な運営を図るための見直しがなされたことに伴うものであります。

まず、議案第6号、宇陀市国民健康保険条例の一部改正についてであります。

本件は、国民健康保険制度の見直しにより、平成30年度から奈良県も市町村とともに国民健康保険の保険者となることに伴い、奈良県と市における国民健康保険の事務及び国民健康保険運営協議会の明確化を図るため、所要の改正を行うものであります。

この条例は平成30年4月1日から施行するものであります。

次に、議案第7号、宇陀市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。

本件は、国民健康保険制度の見直しにより、都道府県が国民健康保険の財政運営の責任主体となることから、奈良県が県全体の国民健康保険に係る療養給付費等を推計し、各市町村の被保険者数、世帯数及び所得に応じて市町村が奈良県に納付する国民健康保険事業費納付金を決定することとなり、市町村は当該納付金を納付するための財源として、国民健康保険税を算定、賦課、徴収する仕組みへと見直されたことに伴うものであります。

これにより、国民健康保険税の課税額の基礎となる基礎課税額、後期高齢者支援金等課税額、介護納付金課税額の定義について、これらの仕組みを反映した規定に改めるものであります。

この条例は平成30年4月1日から施行するものであります。

最後に、議案第8号、宇陀市介護保険条例の一部改正についてであります。

本件は、介護保険法の規定に基づき策定しております宇陀市介護保険事業計画の1期3カ年度ごとの見直しによる第7期計画の策定に伴い、65歳以上の第1号被保険者の保険料の年度等について、平成30年度から平成32年度までに改めるとともに、介護保険法、介護保険法施行令、介護保険法施行規則等の改正に伴い、介護保険料の算定に係る基準所得金額の変更、所得指標の見直し及び過料の対象者について改めるものであります。

なお、宇陀市介護保険運営協議会における審議の結果を踏まえ、平成30年度から平成32年度までの保険料については第6期保険料と同額となっております。

この条例は平成30年4月1日から施行するものでございます。

以上5件につきまして、御審議をよろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第4号から議案第8号までの5議案は、本日は提案説明までとし、3月6日に予定をしております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第4号から議案第8号までの5議案の質疑は、次の本会議で行います。

 日程第16議案第9号

議長(上田德君)

続きまして、日程第16、議案第9号、宇陀市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定についてを議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

議案第9号、宇陀市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定について。

宇陀市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

制定条文が32条、そして議案書は14ページにわたりますので、概要をもって朗読とさせていただきます。

介護保険法の改正によりまして、指定居宅介護支援事業者の指定等の事務が平成30年4月1日以降、奈良県から各市町村に権限移譲されるに伴い、指定居宅介護支援事業の基準等の現在県条例で定められている事項につきまして、市の条例で定めることとなるため、新たに条例の制定をするものであります。

以上です。

議長(上田德君)

理事者から提案理由の説明を求めます。

竹内市長。

市長(竹内幹郎君)

失礼いたします。ただいま上程いただきました議案第9号、宇陀市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定について提案理由の説明を申し上げます。

本件は、平成26年6月に公布されました地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律により介護保険法等の改正がなされ、今年4月1日から指定居宅介護支援事業者の指定等について、都道府県から市へ権限が移譲されることに伴うものでございます。

このことにより、これまで奈良県の条例で定められていました指定居宅介護支援事業に係る基準につきまして、指定居宅介護支援事業の基本方針等、事業の人員に関する基準、事業の運営に関する基準、基準該当居宅介護支援に関する基準として、4章立てにより定めるものでございます。

条例に基準を定めるに当たりましては、地域の実情に応じ、国で示されている基準を十分に参酌することとされており、本市におきましては、この基準と異なる特段の事情や地域性が認められないことから、国で示されている基準に準拠した内容としておりますが、介護保険制度の適正な運営を図るため、事業者が保管する利用者に対する指定居宅介護支援の提供に関する文書等の保存期間につきましては、公訴の時効との関係により2年とされているところを5年とし、独自の基準を設けております。

なお、附則において、本条例の制定に伴い、宇陀市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例について所要の改正を行っております。

この条例は、一部の規定を除き、平成30年4月1日から施行するものでございます。

以上、御審議よろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第9号は、本日は提案説明までとし、3月6日に予定をしております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第9号の質疑は、次の本会議で行います。

 日程第17議案第10号から日程第19議案第12号

議長(上田德君)

次に、日程第17、議案第10号、宇陀市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例等の一部改正についてから日程第19、議案第12号、宇陀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてまでの3議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

失礼いたします。

議案第10号、宇陀市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例等の一部改正について。

宇陀市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例等の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

改正条文が議案書34ページから51ページにわたっております。概要をもって朗読とさせていただきます。

介護保険法等の一部を改正する法律の施行並びに指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令の改正に伴いまして、指定密着型サービス事業の人員、設備及び運営に関する基準等について市の条例で定めているため、一部改正が必要となったものであります。

なお、この条例は平成30年4月1日からの施行となります。

続きまして、議案第11号、宇陀市公園条例の一部改正について。

宇陀市公園条例(平成18年宇陀市条例第176号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

都市公園法施行令の一部が改正されまして、都市公園の再生・活性化を目的としまして、地方自治体の実情に合った対応が可能となっております。そこで、本市公園条例におきましても、都市公園内の運動施設の敷地面積の割合を規定する必要があります。そこで、都市公園法の基準と同等の100分の50と定めるものであります。

なお、施行は平成30年4月1日となります。

続きまして、議案第12号、宇陀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について。

宇陀市消防団員等公務災害補償条例(平成18年宇陀市条例第194号)の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

非常勤消防団員に係ります損害補償の基準を定める政令の一部が改正されたことに伴いまして、平成29年度改正に続きまして、平成30年度以降につきましても、扶養親族加算額の改正をする必要があるため、今回条例改正を行うものであります。

なお、この条例も平成30年4月1日からの施行となります。以上です。

議長(上田德君)

理事者からの提案理由の説明を求めます。

中野副市長。

副市長(中野理君)

失礼いたします。ただいま一括上程いただきました議案第10号から議案第12号までの3件について提案理由の説明を申し上げます。

まず、議案第10号、宇陀市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例等の一部改正についてであります。

本件は、昨年6月に公布されました地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律により介護保険法等の改正がなされたことに伴い、3件の関係条例について所要の改正を行うものであります。

まず、第1条であります。

この条は、国の基準に準拠して、平時からの医療機関との連携や公正中立なケアマネジメントの確保、障害福祉制度の相談支援専門員との密接な連携などについて規定するため、宇陀市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例を改正するものであります。

次に、第2条であります。

この条は、国の基準に準拠して、地域密着型通所介護において、介護保険または障害福祉のいずれかの指定を受けている事業者がもう一方の制度における指定も受けやすくなる共生型サービスに係る基準を整備すること、平成30年度から新たな介護保険施設の類型として創設された介護医療院について、施設の類型を掲げるそれぞれの規定に加えること、居住系サービス及び施設系サービスにおける身体的拘束等の適正化の推進などについて規定するため、宇陀市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例を改正するものであります。

最後に、第3条であります。

この条は、第2条と同様に、介護医療院や身体的拘束等の適正化の推進などについて規定するため、宇陀市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例を改正するものであります。

なお、おのおのの条例において、字句の改正等の所要の改正を行っております。

この条例は平成30年4月1日から施行するものであります。

次に、議案第11号、宇陀市公園条例の一部改正についてであります。

本件は、都市公園の再生・活性化を目的とし、地域の実情に応じた都市公園の運営ができるよう、都市緑地法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令により、都市公園法施行令が改正されたことに伴うものであります。

この改正により、現行100分の50と法定されている都市公園に設ける運動施設の敷地面積の総計の上限について、100分の50を参酌して条例で定めることとされたため、当該基準に準拠した設置基準を定めるものであります。

なお、本市におきましては、この基準と異なる特段の事情が認められないことから、国で示されている基準に準拠した内容としたものであります。

この条例は公布の日から施行するものであります。

最後に、議案第12号、宇陀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてであります。

本件は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令がことし2月に公布されたことに伴うものであり、同基準に準じて条例を改正するものであります。

今回の改正は、平成28年の人事院勧告により、国において一般職の職員の給与に関する法律が改正され、平成29年度以降に扶養手当の支給額が段階的に変更されることとなったことに伴い、昨年度に続く平成30年度の変更として、扶養手当の支給額及び支給対象者をもとに定められている公務災害補償の補償基礎額に係る扶養親族加算額について所要の改正を行うものであります。

この条例は平成30年4月1日から施行するものであります。

以上3件について御審議をよろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第10号から議案第12号までの3議案は、本日は提案説明までとし、3月6日に予定しております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第10号から議案第12号までの3議案の質疑は、次の本会議で行います。

これより休憩をいたします。

会議は13時、午後1時に再開いたしますので、それまでに議場へお入りください。

午前11時50分休憩

午後1時00分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 日程第20議案第13号から日程第26議案第19号

議長(上田德君)

日程第20、議案第13号、平成29年度宇陀市一般会計補正予算(第6号)についてから日程第26、議案第19号、平成29年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第2号)についてまでの平成29年度補正予算関係7議案を一括して議題といたします。

議会事務局長に議案を朗読いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

議案書のほうごらんいただきたいと思います。

議案第13号、平成29年度宇陀市一般会計補正予算(第6号)について。

平成29年度宇陀市一般会計補正予算(第6号)について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

続きまして、議案第14号、平成29年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)について。

平成29年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第15号、平成29年度宇陀市営霊苑事業特別会計補正予算(第1号)について。

平成29年度宇陀市営霊苑事業特別会計補正予算(第1号)について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第16号、平成29年度宇陀市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)について。

平成29年度宇陀市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第17号、平成29年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について。

平成29年度宇陀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第18号、平成29年度宇陀市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について。

平成29年度宇陀市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

最後になります。

議案第19号、平成29年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第2号)について。

平成29年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第2号)について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議長(上田德君)

続いて、理事者からの提案理由の説明を求めます。

中野副市長。

副市長(中野理君)

失礼いたします。ただいま一括上程いただきました議案第13号から議案第19号の補正予算7議案について提案理由の説明を申し上げます。

今回の補正予算は、平成29年度の各事業費の確定見込み及び執行経費の精算、節減によるもののほか、国の社会資本整備総合交付金がついてこなかったことによる関連事業の減額、災害復旧事業の箇所確定などによる減額、さらに、ふるさと応援基金、地域づくり推進基金への積立金と3月末退職職員に伴う特別負担金などが主な予算となっております。

それでは、一般会計並びに特別会計6会計の補正の概要につきまして御説明させていただきます。

まず、議案第13号、平成29年度宇陀市一般会計補正予算(第6号)についてであります。

予算書1ページの朗読は省略させていただきます。

それでは、一般会計補正予算書の29ページをごらんください。歳出の主なものから御説明させていただきます。

まず議会費では、議場配信システム更新委託事業の不用額など264万円の減額を計上しました。

次に、30ページをごらんください。

次に、款総務費の一般管理費では、ふるさと納税寄附業務の委託料540万円、公共施設等総合管理計画個別整備方針策定業務委託料500万円を事業費確定により減額しました。

次に、3月末日での退職者16名を見込んでおり、退職手当特別負担金8712万7000円を計上しました。また、市道走行中の事故に係る損害賠償275万2000円を計上しました。

また、一般会計全体で、職員人件費の不用額として各費目合計で3850万円を減額しております。

財産管理費では、ふるさと応援基金積立金1700万円、31ページでございますが、利子の減額と新たな積み立てにより、地域づくり推進基金積立金4929万6000円、地域福祉拠点施設整備事業予算の減額により、土地取得事業特別会計の定時償還分の拠出金1261万1000円を計上しました。

また、地方創生総合事業費では、大和高原仕事づくり事業のプレーヤーの採用が予定以下の人数であったことにより、関連の人件費で1364万4000円、次に32ページでは、協議会への負担金900万円を減額しました。同じく、まちづくり連携協定基本計画策定業務の精算により2300万円を減額しております。

次に、33ページをごらんください。

衆議院議員選挙費では、昨年10月22日執行衆議院議員選挙経費の精算により887万1000円の減額でございます。

次に、35ページをごらんいただきたいと思います。款民生費でございます。

まず、35ページの社会福祉総務費では、地域福祉拠点施設整備事業の土地購入費1億116万6000円、臨時福祉給付金の消費税引き上げ対策分の確定により1813万5000円を減額いたしました。

次に、人権行政推進費では、住宅新築資金等貸付事業会計における回収不能金の4分の1分、72万円を繰出金として計上しました。

次に、36ページでございます。36ページの生活保護総務費では、生活保護扶助費の確定により、過年度分国庫負担金返還金を3941万5000円計上しております。他の民生費は各事業の精算によるものでございます。

款衛生費は各事業の精算によるものでございます。主なものは、予防費で予防接種委託料151万円、37ページの健康づくり費で妊婦一般健康診査委託料300万円、下水道費で下水道事業会計繰出金400万円、38ページのじん芥処理費でじん芥処理車350万円をそれぞれ減額しております。

38ページでございますが、38ページからの款農林水産業費でも事業費の確定による精算で、主に農業振興費では多面的機能支払交付金、農業経営体育成交付金、青年就農給付金などで総額1605万1000円の減額、39ページの農業土木費では、県営一般農道整備事業負担金857万円の減額をしております。

次に、40ページの款商工費では、ナシガ谷前処理場の改修工事の確定により820万8000円を減額しました。

款土木費でも事業費の確定による減額でございます。特に道路維持費9783万円、41ページでございますが、41ページの道路新設改良費7568万円、次は42ページでございます、42ページの社会資本整備推進事業費1億5809万8000円の減額でございます。これにつきましては、国庫補助の社会資本整備総合交付金が要望を大幅に下回る配分であったために事業費を減額するものでございます。一部道路新設改良費で継続事業につきましては、単独事業として実施しております。

次に、44ページをごらんください。

款消防費では、消防施設費において、市内2分団の機庫整備事業を構想からやり直すこととしたため、事業費972万3000円を減額しております。その他は事業費の確定による精算等でございます。

款教育費でございます。

こちらも事業費の確定等による精算が主な補正でございますが、47ページの文化財費の宇陀松山城跡保存整備工事では、災害復旧を優先することにより、今年度の事業費全体で2996万4000円を減額しております。また、街なみ環境整備事業費においても、国庫の交付額決定に対応したことにより春日門公園事業で900万円の減額でございます。

48ページをごらんいただきたいと思います。

48ページの災害復旧費では、農業災害復旧費において農地農業用施設災害復旧工事の箇所、事業費の確定等により1億3300万円の減額、公共土木施設災害復旧費においては、測量設計業務の精算により2350万円を減額、その他公共施設・公用施設災害復旧費では、あきのの湯駐車場法面災害復旧事業、公立学校施設災害復旧事業、総合体育館のり面災害復旧工事測量設計業務の確定により、不用額1030万円を減額しております。

次に、49ページをごらんいただきたいと思います。

49ページの款公債費におきましては、元金や利息の実績が下回ったことにより3971万3000円の減額でございます。

以上が一般会計の歳出に係る補正予算の概要でありまして、補正予算額は7億9905万円の減額予算となります。

次に、17ページをお開きください。

歳入でございます。

17ページの歳入の市税の決算見込みにより、市民税では個人住民税で1400万円、法人住民税で1080万円増額、固定資産税で1700万円、軽自動車税で200万円の増額、市たばこ税では喫煙者の減により2000万円の減額でございます。

次に、18ページの地方譲与税では、ガソリン消費減などにより地方揮発油譲与税が580万円の減額、自動車重量譲与税が単価アップにより1040万円の増額です。

また、日経平均株価の上昇により、配当割交付金で800万円の増額でございます。地方消費税交付金では、税率の引き上げ延期となったため、3290万円の減額でございます。

次に、19ページの自動車取得税交付金では、見込み減のため1000万円の減額でございます。

次に、19ページから24ページまでの分担金、負担金、使用料及び手数料、国庫補助金、県補助金では補助交付額の決定、各事業の確定による精算などでございます。

次に、24ページをごらんいただきたいと思います。

財産収入、利子及び配当金では、それぞれ基金の利息の確定による減額でございます。不動産売払収入では、分譲宅地売払収入1048万3000円、25ページでございますが、25ページの土地売払収入1084万3000円を減額いたしました。

款寄附金では、ふるさと応援寄附金が目標以上となったため、1700万円の増額でございます。

款繰入金の地域づくり推進基金繰入金では、アニマルパーク関連事業の今年度分の確定により、奈良市からいただいている基金繰入金を451万3000円減額しております。また、地域福祉拠点施設整備事業の減額に伴い、土地取得事業特別会計繰入金8220万円を減額しました。

次に、26ページをごらんいただきたいと思います。

26ページの款繰越金では今回の補正予算の調整財源として647万4000円増額しております。

款諸収入の雑入では、職員の派遣がなかったことにより、宇陀衛生一部事務組合から収入予定の派遣職員人件費雑入を1050万円、アニマルパーク関連の事業費の確定により奈良県負担金を451万3000円などを減額しております。

市債につきましては、事業費の確定による増減や国庫補助金がつかなかったことによる事業費の減額、充当する地方債変更などにより、合併特例債、過疎対策事業債、辺地対策債、災害復旧債、緊急防災・減災事業債などで減額や増額を行っています。また、確定により臨時財政対策債5780万円を減額計上しております。総額では9230万円増額しました。

以上が一般会計の歳入に係る補正予算の概要であります。

次に、翌年度へ繰り越しする事業につきまして、予算書8ページから9ページにかけての「第2表繰越明許費補正」につきましては記載のとおりでございます。

次に、平成30年度への繰越事業といたしましては、追加9件、変更4件、廃止1件でございます。特に追加では、宿泊事業者誘致事業、東榛原市民農園整備事業、萩原12号線道路改良事業などが主なものでございます。

次に、10ページをお開きください。

「第3表地方債補正」でございます。

地方債の追加は、地域づくり推進基金造成事業5000万円、空き家対策の移住定住促進強化事業1200万円、多世代交流プラザ改修事業760万円、東宇陀環境衛生組合施設設備整備事業負担金事業1560万円、最終処分場周辺環境整備事業500万円と減収補塡債260万円でございます。変更につきましては、合計19件となっていますが、事業費の確定などによる限度額の変更内容を記載しております。廃止は地域福祉拠点施設整備事業の1件でございます。

以上が一般会計補正(第6号)の主な概要でありまして、補正後の予算総額は歳入歳出それぞれ198億5507万5000円となります。

次に、議案第14号、平成29年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)について説明いたします。

予算書の1ページの朗読は省略させていただきます。

今回の補正予算は、貸付金の回収を行っている奈良県住宅新築資金等貸付金回収管理組合が資金の借受人の生活保護受給によって回収不能と判断をいたしました287万3000円余りについて、回収不能額の4分の3を県補助金として受け入れ、残りの4分の1を一般会計から繰り入れて精算するものでございます。

また、繰上償還の申し込みに備えて計上しておりました600万円の支出につきましては、発生の見込みがないため減額いたします。

補正額は600万円で、補正後の予算総額は歳入歳出それぞれ3億3377万8000円となります。

次に、議案第15号、平成29年度宇陀市営霊苑事業特別会計補正予算(第1号)であります。

予算書の1ページの朗読は省略させていただきます。

今回の補正予算は、歳出で赤人霊苑水道施設修繕の事業費の確定及び人件費などの不用に伴う164万5000円の減額でございます。それに伴い、歳入で霊苑基金繰入金を同額減額しております。

補正額は164万5000円で、補正後の予算総額は歳入歳出それぞれ1525万5000円となります。

次に、議案第16号、平成29年度宇陀市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)であります。

予算書の1ページの朗読は省略させていただきます。

今回の補正予算は、地域福祉拠点施設整備事業に伴い、歳入では予定しておりました用地売払収入1億116万6000円を減額し、定時償還分の一般会計繰入金1261万1000円の増額です。それに伴う歳出では、市債の繰上償還金1896万6000円を減額し、かわりに定時償還金元金1263万6000円を増額し、売却により予定していた一般会計繰出金8220万円を減額しております。

補正額は8855万5000円で、補正後の予算総額は歳入歳出それぞれ9954万5000円となります。

次に、議案第17号、平成29年度宇陀市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございます。

予算書の1ページの朗読は省略させていただきます。

今回の補正予算でございますが、8ページをごらんください。

診療施設勘定の歳出において、人件費の743万8000円と医療用機械器具費313万2000円の確定による減額でございます。それに伴い、6ページの歳入では、診療収入で650万円、県補助金で156万6000円、長寿社会ソフト事業交付金で50万4000円、過疎対策事業債で200万円の減額を計上しております。また、4ページの地方債補正では、医療機械器具購入事業の地方債200万円の廃止を行っております。

この結果、補正額は1057万円を減額し、補正後の予算総額は歳入歳出それぞれ1億1593万円となります。

次に、議案第18号、平成29年度宇陀市下水道事業特別会計補正予算(第2号)でございます。

予算書の1ページの朗読は省略させていただきます。

今回の補正予算は、まず8ページの歳出では、下水道総務費で宇陀川流域下水道建設負担金185万4000円の減額、下水道管理費で流域下水道維持管理費等負担金550万円の減額、公共下水道建設費では、事業費の確定により、ストックマネジメント計画策定委託料826万2000円、公共下水道工事1399万8000円を減額しております。また、公債費では確定に伴う元金、利子合わせて515万6000円を減額いたしました。

それに伴い、6ページの歳入では下水道使用料281万1000円、県庫補助金の流域下水道負荷軽減等推進事業補助金242万6000円、一般会計繰入金400万円それぞれ減額しております。繰越金は543万7000円増額し、7ページの市債では事業の確定に伴い、総額で3470万円減額いたしました。

この結果、補正額は歳入歳出それぞれ3850万円を減額し、補正後の予算総額は8億8700万円となりました。

また、地方債の変更は予算書4ページ「第2表地方債補正」に記載のとおりでございます。

次に、議案第19号、平成29年度宇陀市水道事業特別会計補正予算(第2号)であります。

予算書の1ページの朗読は省略させていただきます。

今回の補正予算は、本年度に予定していた建設改良工事のうち、奈良県が実施する工事の都合により宇陀市においての事業が不要となったため、減額補正するものでございます。また、国庫補助金の精算に伴う返還金については、平成25年度分国庫補助金のうち精算対象補助金の一部を返還するものでございます。

補正後の資本的収入の予定額は3億4295万7000円、資本的支出の予定額は5億9027万1000円となり、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億4731万4000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補塡する予定でございます。

以上が一般会計、特別会計の今回の補正予算の主な概要でございます。御審議のほどよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。

議長(上田德君)

ただいま補正予算関係の提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第13号から議案第19号までの7議案は、本日は提案説明までとし、3月6日に予定しております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第13号から議案第19号までの平成29年度補正予算関係7議案の質疑は次の本会議で行います。

 日程第27議案第20号から日程第38議案第31号

議長(上田德君)

日程に従いまして、日程第27、議案第20号、平成30年度宇陀市一般会計予算についてから日程第38、議案第31号、平成30年度宇陀市水道事業特別会計予算についてまでの平成30年度各会計当初予算関係12議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読させます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

失礼いたします。

議案第20号、平成30年度宇陀市一般会計予算について。

平成30年度宇陀市一般会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

続きまして、議案第21号、平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について。

平成30年度宇陀市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第22号、平成30年度宇陀市営霊苑事業特別会計予算について。

平成30年度宇陀市営霊苑事業特別会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第23号、平成30年度宇陀市土地取得事業特別会計予算について。

平成30年度宇陀市土地取得事業特別会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第24号、平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計予算について。

平成30年度宇陀市国民健康保険事業特別会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第25号、平成30年度宇陀市介護保険事業特別会計予算について。

平成30年度宇陀市介護保険事業特別会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第26号、平成30年度宇陀市後期高齢者医療事業特別会計予算について。

平成30年度宇陀市後期高齢者医療事業特別会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第27号、平成30年度宇陀市下水道事業特別会計予算について。

平成30年度宇陀市下水道事業特別会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第28号、平成30年度宇陀市保養センター事業特別会計予算について。

平成30年度宇陀市保養センター事業特別会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第29号、平成30年度宇陀市立病院事業特別会計予算について。

平成30年度宇陀市立病院事業特別会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議案第30号、平成30年度宇陀市介護老人保健施設事業特別会計予算について。

平成30年度宇陀市介護老人保健施設事業特別会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

最後になります。

議案第31号、平成30年度宇陀市水道事業特別会計予算について。

平成30年度宇陀市水道事業特別会計予算について、別冊のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

以上です。

議長(上田德君)

続きまして、理事者からの提案理由の説明を求めます。

竹内市長。

市長(竹内幹郎君)

平成30年度の一般会計及び特別会計及び企業会計、合わせて12会計の当初予算案について御審議をお願いするに当たり、新年度予算の編成の考え方や重点施策について御説明申し上げたいと思います。

さて、私は市長就任1期目は、三つの約束として一定の実績を残せたことを踏まえ、それらをさらに進化するべく、次に五つのネクストビジョンを公約として2期目の市政を進めてまいりました。今期をもって私は市政から引かせていただきますが、平成30年度予算には、今までの8年間で推し進めてきた継続事業や子どもたちに関係する予算などは、おくれることがないよう予算計上させていただきました。

一方、その推進の方策等にかかわる予算など、いわゆる肉づけ予算として、6月以降となります。その主な事業として、菟田野こども園建設事業、獣肉利活用施設建設事業、榛原駅前整備事業、宿泊事業者誘致事業の工事費などの予定事業があり、その事業推進の方策については新体制の中で検証していただいてからの予算計上となります。

平成30年度の当初予算を編成するに当たりましては、ここまで行ってまいりました新たな宇陀市モデルの構築・推進を目指し、五つのネクストビジョンを推進しつつ、健全な財政運営にも配慮しながら、行政経営の視点に立った「高原の文化都市四季の風薫る宇陀市」を創造していくことを継続して推進していくべきと考えております。

宇陀市の財政状況につきましては、平成18年の宇陀市合併後においても厳しい状況が続いてまいりましたが、ここ近年は財政健全化判断比率の各指標は改善の方向にあり、また積立基金残高の増加や起債発行残高の低減など改善の傾向を示しております。

しかし、財政構造としましては、市税収入の落ち込みなどによりまして自主財源は低下傾向にあり、それを地方交付税などの依存財源により補塡している状況に置かれております。しかも、この地方交付税は宇陀市合併に対して合併算定がえ制度による支援措置として、合併後10年に限定して増額されているところでありまして、平成28年度からは段階的に減額されることとなっておりました。

しかし、国へのたび重なる強い要望活動の結果、現在ではその7割は減額されないということになり、合併市町村にとって明るい材料もあるわけでございます。しかし、平成28年度から32年度まで減額される3割のうち、平成30年度は約5割が減額されますことと、人口減に伴う交付税の減額も否めないところでございます。

また、社会保障費は年々増加傾向にあり、受益者の負担もお願いしながら行政支援をしていかなくてはいけません。そして何より持続できる社会福祉の取り組みが必要でございます。

このため特に必要なことは産業の振興でございます。6次産業化の推進などにより地域産業の振興に寄与する事業や、宿泊施設誘致や市内企業も含め、企業支援策、また、ロート製薬、奈良県と協定しました大和高原しごとづくり事業による、宇陀市で事業を起こそうとする移住起業家または市内起業家の支援策、定住人口の減少を補うためにも交流人口を増加させるような、自然・歴史・文化などの資源を活用した観光産業を振興する試みを行ってまいります。

特に宿泊事業者誘致事業は、継続事業として途切れることなく、当初予算に上下水道・温泉引き込み工事・公園整備の実施設計等を計上しております。

宿泊事業者誘致事業に関しましては、宇陀市の将来を考えたとき、人も物もお金も市内で循環する宇陀市の活性化など、また地域の生活環境の改善と利便性の向上、また雇用の創出、スポーツツーリズム、グリーンツーリズムなどを通じて、トータルでの福祉の向上、すなわち生涯健康、生涯楽しく働く、生涯現役を実現できる中心施設となり、民間企業の資金、経営ノウハウと宇陀市がコラボレーションして観光産業の振興を進め、経済的な循環の起爆剤となればと期待しております。

平成30年度の予算編成では、健幸都市ウェルネスシティ宇陀市構想を浸透させることや地域の活性化の中心的な組織となるまちづくり協議会を充実するなどの宇陀市の将来に向けた事業への選択と集中を行うことにより、重要課題等に限られた財源を重点的、効果的に投資することに配慮いたしました。

また、平成27年12月に策定いたしました宇陀市まち・ひと・しごと創生総合戦略をより推進するため、時点修正しながら今後の宇陀市の特色ある施策を推進していく所存でございます。

地方創生を成功させるためには、市民の皆様の御協力がないと進んでいかないと考えております。かねてより地域のさまざまな要望事項がございますが、地域の少子高齢化は厳しいものがあり、今後の地域づくりをどのように行っていくのか、10年後、20年後を見据えた地域のありようを考えなければなりません。地域の危機管理、ウェルネスシティ宇陀市活動の場、一定の大きな地域での自治会活動、まちづくり協議会の活動などを今後どのように実施していくかを地域で話し合っていただきたいと思います。そのために、地域づくりの拠点整備に向けての協議資料作成やイメージ図の作成経費などを計上いたしております。

また、室生向渕出身のオービック会長、CEOでおられます野田さんから昨年末にも大きな寄附をいただきました。3年連続となりますことから、この寄附金の一部を使わせていただき、今年度予算に室生口大野駅周辺のにぎわいづくりに向けてのまちづくり基本計画作成事業費を計上いたしました。

市民の皆様が宇陀市で定住し、安心・安全に暮らしてもらえるまちづくりに皆様とともに取り組まなければなりません。平成30年度予算の具体的な指針として、昨年度に引き続き六つのプロジェクトを進めてまいります。

一つ目のプロジェクトは、地域経済の活性化策として産業振興及び観光振興に重点を置いた施策として、にぎわいづくり創造プロジェクト、二つ目には、市民の健康づくり活動を支えるウェルネスシティ宇陀市を目指す施策として、健康なまちづくりプロジェクト、三つ目に、地域の活性化に向けて市民協働、定住促進という施策として、住みよい地域創造プロジェクト、四つ目には、子どもたちが健やかに育つ地域づくり、安心して産み育てる環境づくり、子どもを守り支援する施策として、子ども未来創造プロジェクト、五つ目には、市民の皆さんが安心感を持ってもらうこと、市民の皆さんの安全を確保する施策として、市民安心安全プロジェクト、六つ目には、行政改革を引き続き推進し、自立した行財政に取り組む改革改善プロジェクトの六つの柱を掲げました。

それでは、一般会計並びに特別会計の概要について予算書に基づき順次御説明させていただきたいと思います。

まず、議案第18号、平成30年度宇陀市一般会計予算についてでございます。

一般会計予算書をお開きください。予算書1ページでございます。

予算書の条・項の朗読は省略させていただきますので、御了承ください。

一般会計の予算規模は173億6000万円でございます。今年度は市長選挙を控えておりますので、骨格予算であるため、前年度予算総額と比較いたしますと4億9000万円、2.7%の減少となっております。

それでは、予算書2ページにあります第1表の歳入予算について御説明申し上げます。

市税は26億5151万4000円を計上いたしました。前年度と比較し4990万8000円、率にして1.8%の減額となっております。これは市民税個人分で1146万1000円の減少、固定資産税で2653万2000円減少、市たばこ税で1924万2000円減少したことなどによるものでございます。

地方譲与税から地方特例交付金までにつきましては、国や県から示される見通しに基づき計上いたしております。中でも配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金を増額しております。

地方交付税につきましては、前年度の実績や合併特例措置の段階的減額などに基づき2億3000万円の減額を見込んでおります。

分担金、負担金、国庫支出金、県支出金等においては今年度の事業に伴うものを計上しております。

寄附金につきましては、ふるさと応援寄附金の積極的見込みを立てて5000万円と、昨年度に比較して66.7%の増額予算を計上いたしております。

繰入金につきましては、地域づくり推進基金繰入金1億1273万4000円、財政調整基金繰入金6億2000万円、ふるさと応援基金繰入金1468万3000円が主なものです。また、平成29年度決算の見通しから、1億円の前年度繰越金を計上しています。

市債につきましては14億円と対前年度マイナス10.1%で、1億5760万円の減額となっております。

以上が一般会計の歳入予算の概要でございます。

次に、一般会計予算の歳出について御説明申し上げます。

新年度予算の歳出につきましては、先ほど申し上げました重点施策の六つの柱に基づいて御説明申し上げます。

説明の詳細につきましては、参考資料、当初予算案の概要の冊子の5ページから記載させていただいております。これに基づいて主な事業を説明させていただきます。

第1点目は、にぎわいづくり創造プロジェクトでございます。

宇陀市における産業を振興させるための政策提案や調査、審議をしていただくために宇陀市産業振興会議を設置し、委員の皆様からさまざまな意見をいただき、平成24年7月に提言をいただいております。その提言内容と平成27年12月に策定いたしました宇陀市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき取り組みを進めているところでございます。

その一つ目は、地域経済の活性化についてでございます。

まず最初に、プレミアム商品券発行事業790万円、ウッピー商品券の発行220万円、宇陀市産木材利用促進助成制度150万円、合併処理浄化槽設置整備事業補助金1442万8000円を行い、宇陀市の内需振興の一助とします。

また、大和高原でのスポーツツーリズム推進のまちとして、宇陀シティマラソン開催事業1060万円、全国還暦野球大会推進事業400万円、登山道・ハイキングルート案内看板等整備80万円、自転車のまちづくり事業として近畿高校総体開催事業、ツアー・オブ・奈良・まほろば開催事業で63万2000円、サイクリングの推進に70万円、スポーツ大会誘致などによるにぎわいづくりを目指します。

6ページでは、市内で活躍する団体が行う取り組みに対してまちづくり活動応援補助金304万7000円を計上し、地域の個性を生かしたまちづくりを推進します。

また、女性のための就業支援事業として29万1000円を計上し、女性の活躍促進を図ります。

7ページをごらんください。

二つ目は、農林業・商工業の振興についてでございます。

産業振興会議の提言では、宇陀市の産業の根幹をなす農業、林業について多くの提言をいただいており、また、地方創生総合戦略でも基幹産業である農林業の再生・活性化と地場産業への支援による仕事づくりを掲げておりまして、それらを具体化する事業を展開してまいりたいと考えております。

平成25年度から取り組んでおります薬草を活用したまちづくり事業は地方創生事業に位置づけ、今年度は全国薬草シンポジウムなどのイベント等を充実し、加工品をつくるなどの人材育成とともに、6次産業化も推進するためのPR予算など、合わせて1784万6000円を計上しております。うだ産フェスタを今年度も開催し、市内における特産品や自慢の産品を一堂に集め、広く市内外に推奨し、産業の活性化などを図ってまいります。

8ページでは、深刻な問題となっている有害鳥獣対策では有害鳥獣防除ライセンス取得等補助金、防除施設設置被害防除事業補助金、有害鳥獣駆除事業、有害鳥獣駆除個体処理事業などで1721万4000円を計上いたしております。

次に、9ページでは、市内の中小企業者への支援策といたしまして、事業経営に必要な資金を借り入れできる融資保証制度として582万7000円を計上いたしております。

また、市内において仕事をつくるために、一昨年12月にロート製薬、奈良県と大和高原の魅力ある仕事づくり連携協定を締結した三者で、地域おこし協力隊員制度を活用した大和高原仕事づくり事業を行います。また、空き家を農家民宿や店舗に改修する場合に補助する空き家活用推進事業、奈良県が行う創業支援資金事業で融資を受けた事業者に融資額の5%の助成を行う創業・既存企業等支援ネットワーク事業、販路拡大などに対するうだチャレンジアシスト補助金事業、中小企業等施設改修・設備投資補助事業、商品企画支援事業、中小企業支援ポータルサイト開設事業などを展開し、それらを総称してアントレプレナー育成循環事業として、宇陀市内において仕事をつくるため、さまざまな施策で総額5174万5000円を計上いたしました。

11ページをごらんください。

三つ目は、観光振興と歴史的文化的遺産の活用についてでございます。

地方創生総合戦略では、地域資源を生かした観光戦略をうたっております。宇陀市内には歴史的、文化的な建造物が多数ございます。これらの景観を保全することや観光ルートの整備を行うことによって、「高原の文化都市、四季の風薫る宇陀市」のイメージを高め、来訪者をふやすことにより、地域の活性化につながるものと考えております。

そのため、宇陀四季彩推進事業、宇陀松山活性化のための福祉会館改修事業をにぎわいづくり創造事業として5821万9000円を計上いたしました。

美榛温泉を利用して、奈良県東部の観光の拠点となる宿泊事業者を誘致し、市の宿泊環境を整え、また、近隣住宅の良好な住環境を整え、移住・定住を促進するなどのために宿泊事業者誘致・公園整備事業6349万2000円を計上いたしました。

名張市、曽爾村、御杖村とともにDMOを設立し、広域で連携して宇陀・名張地域の観光振興を進めるため、700万円を計上いたしました。

市内への観光客の誘致拡大を図るために市内の宿泊施設、市内の観光施設を利用した団体旅行を実施する事業者に助成金を交付する事業として268万円、観光客誘致案内事業に454万6000円、記紀万葉推進事業に144万5000円を計上いたしております。

また、歴史的・文化的資源の保存整備のために8452万2000円を計上いたしました。中でも大宇陀松山地区関係として7297万5000円の予算を計上しております。

観光施設、観光資源の整備としても436万2000円計上いたしました。また、観光・地域活性化の拠点であるワールドメイプルパークの指定管理予算380万円を計上し、NPO法人宇陀カエデの郷づくりにお願いします。

14ページをごらんください。

2点目は、健康なまちづくりプロジェクトでございます。

市民の高齢化が進展する中で、医療費、介護需要が年々増加している現状を踏まえ、健康づくりの取り組みは、ますます重要な要素であると考えております。

かねてより推進しております健幸都市ウェルネスシティ宇陀市を今年度も重点施策と位置づけまして、3114万9000円を計上いたしました。

新年度では、健康ポイント事業、ウェルネス運動事業、ウェルネスシニア健康学校事業、おはようラジオ体操事業、いきいき百歳体操、大人のための運動教室、筋力アップのための運動教室、健康のための薬草イベントの開催、公園への健康遊具設置事業などの事業展開を予定しております。多くの市民の皆さんが積極的に御参加いただきますようお願い申し上げます。

また、がん予防対策のために3752万1000円、予防接種事業に7311万3000円を計上いたしました。

さらに、宇陀市では平成27年4月に地域包括支援センター業務と在宅医療・介護連携支援事業を一体的に実施する医療介護あんしんセンターを開設しておりますが、市直営で運営するための事業費1億747万4000円を計上いたしました。

16ページをごらんください。

3点目は、住みよい地域創造プロジェクトでございます。

平成27年12月に奈良県とのまちづくり包括協定を締結したことにより、拠点整備とその拠点間相互の連携を強化するための基本計画を県と協働し策定するために、2561万6000円を計上いたしました。

まちづくり協議会につきましては、市内全域でほぼ設立いただけることとなり、今年度は2507万6000円を計上し、市民とまちづくり協議会と行政がともに考えて行動する協働のまちづくりを目指して、まちづくり協議会のますますの推進に対し補助金や地域支援員などにより支援してまいります。

次に、住宅取得による転入と市民の転出を抑制し定住化を促進する定住促進奨励事業につきましても継続してまいります。また、新たに子育て世帯の転入・転居に対しましては上乗せ支援を行うこととする子育て世代支援事業と合わせて815万7000円を計上いたしました。

17ページでは、自治会等のコミュニティ活動の拠点となる施設の改修、新築に対して1236万6000円の補助を行います。公営住宅の長寿命化を図るため、屋根改修工事に4980万円を行うとともに、公営住宅のストック総合活用計画を策定するため、780万円を計上しております。

18ページでございます。

4点目は、子ども未来創造プロジェクトでございます。

次世代の社会を担う子ども一人一人の育ちを社会全体で応援し、子育てに係る経済的負担の軽減や安心して子育てができる環境整備のための施策など、総合的な子ども・子育て支援策に取り組んでいかなければなりません。

子育て支援策では、きめ細かな子育て支援策を宇陀市独自施策として実施しております。新年度においても引き続き児童虐待防止や子育てに対する不安や心配を解消するため、専門的知識を有する家庭相談員を配置し、相談・啓発業務を行い、また、ファミリー・サポート・センター事業により育児の相互活動を行うため、517万4000円を計上いたしました。

また、不妊治療を行っている市民の経済的負担を軽減するため、一般不妊治療費に要する費用の一部を助成してまいります。その取り組みとして60万円を計上いたしました。さらに、身体の発育が未熟なまま生まれ、入院を必要とする乳児に対して、その治療費の一部を助成するため、未熟児養育医療給付事業として114万円を計上いたしております。

また、子ども医療費やひとり親家庭の医療費にも県の助成がありますが、宇陀市では所得制限を撤廃し、全ての子どもたちと保護者に支援を続けてまいります。中学生までの入院医療費の全額助成、幼稚園や義務教育、特別支援教育における経済的支援も引き続き実施してまいります。

地方創生の一環事業として、若者の定住・移住事業、便利な田舎宇陀のレシピとして940万7000円を計上し、ベビーシートレンタル事業、出産祝い金支給事業、ファーストバースデー祝い品事業、ぴかぴか1年生応援事業、トリプルチルドレン応援事業を行い、子育て世帯の経済的支援などを行います。

19ページです。

新生児や乳幼児の育児相談には、こんにちは赤ちゃん事業や各種育児支援教室を開催するとともに、子ども・保護者の交流、相談などの支援には子育て支援センターすくすくの充実を図ってまいります。

20ページでは、病後児保育事業も行います。また、放課後児童健全育成事業に4064万7000円を計上し、学童保育の充実を図ります。

21ページです。

教育においては、学校教育における児童・生徒の学習意欲の増進として3571万8000円を計上いたしました。

まず、外国語活動指導助手設置事業で英語指導を行ってまいります。また、幼稚園・保育所・こども園では、ハローイングリッシュを行っております。スピーキング力、リスニング力を向上させるため、パソコン通信を用いて海外の講師とオンラインで会話する事業も行い、外国青年招致事業とあわせて児童・生徒の英語教育の充実を図ってまいります。

22ページでございます。

JAXA宇宙教育研究開発機構による出前授業などを行う、ようこそ!サイエンスラボや、外国語活動や英語学習の成果をスピーチなどにして発表し、英語への学習意欲を高め、国際性豊かな児童・生徒の育成を目指す英語スピーチコンテスト、また学力・学習状況調査、学力向上指導員設置事業も行い、学校における教科指導の充実や学習状況の改善に役立てます。

不登校児童・生徒への適応指導教室や家庭教育力支援を行い、臨床心理士が対応する教育相談事業やスクールカウンセラー設置なども実施してまいります。

23ページです。

地方創生として、子どもたちの夢を育む育成事業として、3・4・5歳児童が集まり、保護者とともに音楽に親しむ機会を持ちます。また、地域への理解を深め、生涯にわたって心豊かで健康な生活を養うため、学校給食における地産地消を推進する予算150万円を計上いたしました。また専門家にお願いして、学力・体力向上事業、次ページでは部活動指導員配置事業などで、生徒の学力、体力の向上を図ります。

良好な教育環境の整備のため、今年度は榛原西小学校便所改修事業、榛原東小学校渡り廊下耐震化事業を行うため、合わせて7193万6000円を計上いたしました。

25ページでございます。

5点目は、市民安心安全プロジェクトでございます。

一つ目は、暮らしの安心でございます。

各地域の公共交通を補完し、市民の移動手段を確保するため、路線バスである奈良交通バス運行対策費負担金、奥宇陀わくわくバス、市営有償バス、デマンド型乗り合いタクシー、ほっとバス錦、らくらくバスの運行関係予算6211万1000円を計上いたしました。平成27年から始まりました宇陀市地域公共交通網形成計画推進事業に今年度も330万円を計上し、公共交通のさらなる利用促進を図ってまいります。

26ページです。

高齢者を支え見守る活動として高齢者等サポート隊事業を継続するとともに、見守りが必要な高齢者等に対し、緊急・相談通報装置を貸与することにより、24時間体制でコールセンターにつながり、緊急通報や相談ができるシステムを運用するための予算136万8000円を計上いたしております。また、高齢者などに少ない負担で地域のサポーターによる軽微な生活支援ができるワンコインライフサポート事業を構築いたします。

また、重度心身障がい者の生活行動範囲の拡大と社会参加の促進を図るため、福祉タクシー利用券助成事業を行うため、81万6000円を計上しました。

また、生活困窮者自立支援法に基づき、相談支援員を設置し生活困窮者の支援を行うため、396万7000円を計上いたしました。

二つ目は、暮らしの安全でございます。

火災情報、災害予防情報、防犯情報を配信する防災・防犯情報メールや市民の安全を守るため、気象警報時の対応や火災情報、不審者情報を流している安心安全メールにつきましては、引き続き予算計上しております。一人でも多くの市民の皆様方に御登録をお願いするものでございます。また、携帯電話3社が運営します災害時緊急速報エリアメールも導入しております。

市民の生命・財産を守る消防団活動の充実、安定のため、3309万3000円を計上いたしました。避難所設備強化や災害時の備蓄用品整備も行ってまいります。

29ページでは、地域の防災コミュニティの拠点の整備に向けた基本構想を策定するための予算400万円も計上しました。また、防犯灯設置事業補助金711万9000円、交通安全施設整備事業3215万円を計上し、道路照明、防犯灯の整備更新を進め、ガードレールやカーブミラーの設置・修繕、センターラインなどの路面標識を点検整備し、安全の向上に努めてまいります。また、犯罪の防止及び抑止等を目的として自治会などが防犯カメラを設置する場合に補助を行うため、80万円を計上いたしました。

市道の災害防除対策計画を策定し、計画的に対策工事を行うため1億円を、市道・橋梁点検を行い、安全性及び長寿命化を図るため、道路ストック総点検事業として1億1000万円を計上いたしました。橋梁・トンネルの修繕計画を策定するため、1億4000万円を計上しております。

31ページをごらんください。

三つ目は、生活基盤の整備でございます。

市民のライフラインである道路や上下水道、また環境にかかわる問題は、安心な暮らし、安全な暮らしの根幹となるものでございます。

新年度では、継続事業となっております都市計画道路や市道の改良工事、舗装等の維持工事などで4億3880万4000円を計上し、早期の完成を目指してまいります。

次に、特別会計で実施しております上下水道事業でございます。

新年度も水道未普及地域の解消に向けて、田原地区、松井地区、玉立・赤瀬地区で事業を行います。総額で1億7400万円を計上いたしました。

下水道事業においては、第2中継ポンプ場改築工事400万円、下水道ストックマネジメント計画策定のため1000万円を計上いたしました。

次に、宇陀市の環境を守る事業といたしまして、河川の水質保全と快適な生活環境の促進を図るため、合併浄化槽設置整備補助金事業1442万8000円を計上するとともに、32ページでは、循環型環境社会の推進のため、生ごみ処理機の購入助成や各種団体による古紙等回収事業に194万2000円を計上いたしております。

33ページです。

6点目、最後の柱は、改革改善プロジェクトでございます。

私は、この8年間にわたり事業の選択と集中による行政経営を申し上げ、住んでよかった、これからも住み続けたいと思える「高原の文化都市、四季の風薫る宇陀市」を提唱してまいりました。

公共施設の統合整備につきましては、公共施設等総合管理計画を策定し、職員数の減少や維持管理経費を勘案して、市民の御理解を得ながら進めてまいりました。

また、職員の定数管理につきましても、職員の資質向上を図りながら、適正な職員配置を行い、行政組織のスリム化を図ってまいりました。

歳入面からの改革・改善でございます。

ふるさと応援寄附金の運用に市の特産品を活用し、産業の活性化と歳入の増加を図ってまいります。また、昨年末ごろから品目を増加し、さらなる自主財源の確保に努めるため、5000万円と増額予算を計上いたしました。

今年度もコンビニエンスストアで市税や介護保険料、住宅使用料の納付システムを導入して納付者の利便性を高めてまいります。また、市が利用しなくなった土地や公用車などの売却を引き続き進めてまいります。

歳出面からの改革でございます。

市長、副市長、教育長の給料カットなど本年度においても継続し、1297万6000円の減額効果を見込んでおります。

また、市の借金であります市債の発行額の抑制を続けてきた成果として、元利償還金である公債費について、本年度においては対前年度比2億1101万6000円、率にいたしまして7.5%の減の縮減ができることとなっております。

最後に、その他の行政改革といたしましては、入札の透明性の向上や事務の簡素化を図るため、電子入札・契約管理システムに関する予算633万8000円を計上いたしました。

また、34ページでは、住民サービスの向上、マイナンバーカードの推進、窓口混雑の解消のため、各種証明書のマイナンバーカードを利用したコンビニ交付を2月からスタートしましたが、その関係の予算1135万1000円を計上いたしました。

以上、一般会計の歳出につきまして、重点施策の六つの柱に基づいて目的別に説明をさせていただきました。

次に、予算書9ページをお開き願います。

第2表、債務負担行為につきましては、土地開発公社に対する債務保証と基幹系電算システム更新費、宇陀市総合計画策定委託料、宇陀市松山地区まちなみギャラリー指定管理委託料につきましても、記載の期間と限度額の範囲で債務負担行為を設定しております。

10ページをお開きください。

第3表、地方債でございます。

旧庁舎除却事業ほか32件の事業で、合計15億5760万円の地方債の発行を予定いたしております。その借り入れ条件を明記いたしております。

以上、平成29年度一般会計の当初予算の概要説明とさせていただきます。

次に、特別会計の概要について御説明申し上げます。

別冊の特別会計の予算書をごらんいただきたいと思います。

特別会計予算書1ページの議案第21号、住宅新築資金等貸付事業特別会計につきましては、平成17年に設立された奈良県住宅新築資金等貸付金回収管理組合に宇陀市は加入しておりまして、債権の回収は管理組合が行っているところでございます。

新年度の予算総額は2100万円で、歳入では諸収入の回収管理組合返戻金1528万1000円、繰入金571万8000円、県支出金1000万円を計上しております。歳出では公債費1525万円、事務費及び回収管理組合への負担金575万円を計上しております。

予算書7ページをごらんください。

議案第22号、市営霊苑事業特別会計につきましては、榛原地域にある赤人霊苑の維持管理と永代使用の募集を行っておりまして、使用率は予約も含めて平成28年度末で約74%でございます。今年度も公園墓地として健全な維持管理に努めてまいります。新年度の予算総額は3440万円を計上いたしました。

予算書19ページをごらんください。

議案第23号、土地取得事業特別会計につきましては、宇陀市土地開発公社の健全化計画の一環として、公社の所有土地の買い戻しを行ってきました。今年度、歳入として市債元利償還金に伴う一般会計繰入金7400万円を計上しております。歳出では、公債費として市債元利償還金等7400万円を計上いたしております。

予算書25ページをごらんください。

議案第24号、国民健康保険事業特別会計でございます。

国民皆保険を支える重要な基盤である国民健康保険制度の安定的な運営が可能となるよう、国保の一部改正により、平成30年度から都道府県が財政運営の責任主体となって安定的な財政運営や効率的な事業の確保について中心的な役割を担うことにより、国民健康保険の安定化を図ることとされています。国におきましては、低所得者等の対策の拡大や保険者への財政支援拡充がなされているところであり、また保険者として財政健全化に向けた収入の確保、支出の増加抑制などを図っているところでございます。

本年度の予算は、一般被保険者8650人、退職等被保険者150人、加入世帯5150世帯を対象として見込んでおります。また平成30年度からの新国保制度に向けた関連予算を計上させていただきました。

歳入面では主なものとして、国民健康保険税8億3761万9000円、県補助金27億5443万円、一般会計繰入金3億1344万6000円、諸収入605万3000円を計上させていただきました。

歳出では主なものとして、総務費2021万8000円、保険給付費27億1652万7000円、国民健康保険事業費納付金8億1887万円、同納付金1億9860万3000円、同納付金、介護納付金分でございます、7491万9000円、保健事業費4525万1000円、諸支出金1751万1000円を計上させていただきました。

次に診療施設勘定につきましては、室生の東里、田口の2カ所に設置している国民健康保険直営診療所を運営しております。平成28年度の年間延べ患者数は、東里診療所で3240人、田口診療所で2557人と減少いたしております。予算総額は1億1330万円となっております。

予算書69ページをごらんください。

議案第25号、介護保険事業特別会計でございます。

介護保険制度は、40歳以上の方が加入者として保険料を出し合い、65歳以上の介護を必要とする方がサービスを利用できる仕組みとなっております。

本年度の予算は、要支援・要介護者数を2600人と見込み、各種サービスの利用見込み量を求め事業費を算定しております。

予算の歳入の主なものとして、第1号被保険者保険料8億9772万円、国庫支出金9億6347万1000円、支払基金交付金10億5920万円、県支出金6億728万5000円、一般会計繰入金5億5714万1000円を計上いたしました。

歳出の主なものは、総務費3910万6000円、保険給付費37億7511万1000円、地域支援事業費2億3514万5000円、基金積立金3523万4000円を見込んでおります。予算総額は40億8600万円となりました。

予算書99ページをごらんください。

議案第26号、後期高齢者医療事業特別会計につきましては、事業主体は奈良県後期高齢者医療広域連合となりますが、市町村においては保険料の徴収や窓口事務を行ってまいります。受給対象者は、75歳以上の高齢者と一定の障がいがあると認められた65歳以上75歳未満の方で、歳入では、被保険者からの保険料、後期高齢者医療広域連合と市で事務費に対応する一般会計繰入金、低所得者に対する保険料軽減分を補塡する保険基盤安定繰入金などを計上いたしております。

歳出では、保険料徴収等に係る事務経費、後期高齢者医療広域連合納付金、高齢者の健康診査に充てる経費として保健事業費を計上いたしております。予算総額は5億470万円で、対前年度比7.7%の増となりました。

予算書111ページをごらんください。

議案第27号、下水道事業特別会計につきましては、昭和62年度に一部供用を開始して31年目を迎えることになりました。施設の老朽化も進んでおり、施設の更新等を中心とした事業計画が必要となっております。

本年度は維持管理費として、マンホールポンプ場の計装盤修繕や雨水幹線の修繕を初めとして、各下水道施設の緊急修繕等を計上いたしております。建設工事費につきましては、榛原第2中継ポンプ場改築更新工事や改正下水道法に伴う下水道ストックマネジメント計画策定業務委託料を計上いたしております。また、公営企業法適用化に向けた企業会計システム導入に関する委託料を計上いたしております。本年度の予算総額は7億7650万円を計上いたしております。

続きまして、4公営企業について御説明させていただきます。

予算書131ページをごらんください。

議案第28号、保養センター事業特別会計につきましては、平成29年度も引き続き指定管理を行ってまいります。指定管理者へ経営を移行しているため、営業に係る経理は指定管理者のもとで行われます。

収益的予算及び資本的予算の主な収入は、一般会計からの繰出金1億4720万3000円と指定管理者からの定額納付金2160万円で構成されております。

主な支出といたしましては、減価償却費や市債の元利償還、建設改良費などの収益的支出1億7079万5000円、資本的支出559万1000円を計上いたしました。

予算書151ページをごらんください。

議案第29号、宇陀市立病院事業特別会計でございます。

平成30年度の業務の予定量は、年間入院患者数5万5人、年間外来患者数9万8820人、1日平均405人を見込んでおります。

収益的収入は、医業収益を32億円2192万6000円としております。また、医業外収益につきましては3億7800万7000円を見込んでおります。

一方、収益的支出の医業費用につきましては、36億5762万3000円としております。医業外費用は企業債利息、保育所費などで6540万3000円を計上いたしております。また、特別損失につきましては200万円、予備費につきましては450万円を計上いたしております。

平成30年度においては、収益的支出が収益的収入を上回る1億3159万3000円の不均衡予算とし編成しております。これは、新病院建設時に導入した医療機器等の減価償却費が短期間での償却のため、減価償却費が多額となり、収益で見込むことが難しいからでございます。

次に、資本的収入につきましては、電子カルテ導入費に充てるため企業債、出資金を計上し、4億3200万円としております。資本的支出の総額は7億4309万1000円としております。

なお、平成30年度においては、資本的収入額が資本的支出額に対して3億1109万1000円不足することとなりますが、これについては当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補塡する予定でございます。

予算書179ページをごらんください。

議案第30号、介護老人保健施設事業特別会計でございます。

本年度の業務予定量は、年間入所者数が3万5464人、年間通所者数4575人と見込み、収益的収入は介護報酬収益、施設利用料収益、施設運営事業外収益など、5億4000万円を計上しております。収益的支出は給与費、材料費、経費、減価償却費、施設運営外費用など同額を計上いたしております。資本的支出は6700万円を計上いたしております。

なお、資本的収入額が資本的支出額に対して6700万円不足することとなりますが、これについては当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補塡することとしております。

予算書205ページをごらんいただきたいと思います。

最後に、議案第31号、水道事業特別会計でございます。

本年度の業務の予定量は、給水戸数1万830戸、年間総給水量294万立米、1日平均給水量8054立米を見込んでおります。

収益的収入は、給水収益6億5570万円を見込んでおります。

収益的支出においては、修繕費や委託料などが増加するものの、その他の経費はできる限り節減を図りました。

資本的収入は、企業債、出資金、国庫補助金、給水分担金で2億8345万7000円を計上いたしております。

資本的支出は、水道未普及地域解消事業の国庫補助事業として田原地区の送配水管布設工事、また単独事業として舗装復旧工事などを予定し、企業債償還金を含め総額5億1171万2000円を計上いたしました。

なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億2825万5000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補塡する予定でございます。

以上、平成30年度の一般会計、7特別会計及び4企業会計の当初予算案についての説明とさせていただきます。

最後に、宇陀市が誕生いたしまして12年が過ぎ、危機的な財政状況にありました財政状況もここ数年は安定している状況にございます。これはひとえに関係者の皆様のおかげと感謝申し上げる次第でございます。

しかし、宇陀市を取り巻く少子高齢化の現状や、ますます加速化する人口減少の予測に目を向けると、市税を初めとする自主財源は減少の傾向にあり、片や毎年ふえ続ける社会保障費への財源確保など予断を許さない状況にあると言わざるを得ず、宇陀市の社会福祉を支えるプログラムが必要でございます。加えて、合併による財政の特例措置につきましても、減少幅が穏やかになったとはいえ、平成28年度からは段階的に削減されております。

今回の予算は継続事業に対する予算であり、骨格予算でございます。新しい主な事業につきましては、次回の議会で審議をしていただきたいと考えております。

そのような中ではありますが、この新年度においても、さらなる財政改革を推進しながらも、新たな行政課題の解決のため、地方創生予算を有効に利用し、私たちの宇陀市の将来を夢あるものにするように、行政経営から地域経営の考え方を持って宇陀市を前進させていくことが肝要であると考えております。

2月に開催されました平昌オリンピックでは、日本は過去最多となる13個のメダルを獲得いたしました。アスリートたちのここまでに至る練習、心の葛藤、挫折など、数え切れないハードルを越えてきたのではないかと思います。そして、試合への恐怖、その恐怖への挑戦、行動力で克服し、メダルという輝かしい結果になったのではと想像します。そしてまた彼らを支えてくれた周囲の方々の理解と協力支援に感謝しておられます。

話は違っても、私たちの愛するこの宇陀市を住みよいまちにするためには、これから市民の方々、議員皆様方、また職員ともども宇陀市の将来を考え、今何をなすべきかをみずから考え、行動し、また支援していただきたいとお願い申し上げたいと思います。

以上、平成30年度当初予算の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

ただいま提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第20号から議案第31号までの12議案は、本日は提案説明までとし、3月6日に予定しております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第20号から議案第31号までの平成30年度各会計当初予算関係12議案の質疑は、次の本会議で行います。

これより休憩をいたします。

会議は午後2時50分から始めます。

午後2時32分休憩

午後2時50分再開

議長(上田德君)

休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 日程第39議案第32号

議長(上田德君)

日程第39、議案第32号、損害賠償の額を定め和解することについて(平成28年1月9日に発生した事故に係るもの:建設課関係)を議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

議案第32号、損害賠償の額を定め和解することについて。

地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第12号及び第13号の規定により、損害賠償の額を定め、和解することについて議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

損害賠償の額、275万1720円。損害賠償の相手方、桜井市の個人です。3、事故の概要。発生日時、平成28年1月9日午後5時30分ごろ。発生場所、宇陀市榛原山辺三755番地3付近、市道山辺三19号線上。発生状況、上記において、相手方大型自動二輪車が走行中、はね上がっていたグレーチングを避けようとして転倒し、車体等を破損するとともに相手方が負傷したものである。和解の概要。1、本件和解金として、275万1720円を相手方に支払う。2、当事者は、本件に関し、本和解条項に定めるほか、なんら債権債務のないことを相互に確認する。

以上です。

議長(上田德君)

理事者から提案理由の説明を求めます。

中野副市長。

副市長(中野理君)

失礼いたします。ただいま上程いただきました議案第32号、損害賠償の額を定め和解することについて提案理由の説明を申し上げます。

本件は、平成28年1月9日午後5時30分ごろ、宇陀市榛原山辺三755番地3付近、市道山辺三19号線を走行中の相手方が運転する大型自動二輪車が、市道を横断する水路のグレーチングが外れてはね上がっていたため、避け切れずに転倒し、車体等を破損するとともに、左手首ほかを骨折する負傷をされたものであります。

今回の事故は、グレーチング固定用のボルトが経年劣化によって損傷していたことにより、グレーチングが横断側溝から外れていたことが原因であります。

本件は、道路管理上の瑕疵によるものと認めて、市の過失割合を90%とし、相手方と和解し、損害賠償金を支払うものであります。

なお、損害賠償金については全国町村会総合賠償補償保険が適用されるものであります。

以上御審議をよろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第32号は、本日は提案説明までとし、3月6日に予定をしております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第32号の質疑は、次の本会議で行います。

 日程第40議案第33号並びに日程第41議案第34号

議長(上田德君)

次に、日程第40、議案第33号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について(宇陀市文化芸術活動体験交流施設に係るもの)並びに日程第41、議案第34号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について(宇陀市室生高齢者等ふれあい館に係るもの)の2議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

それでは、議案書のほうごらんいただきたいと思います。

議案第33号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について。

宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

施設の名称、宇陀市文化芸術活動体験交流施設。所在地、宇陀市室生下田口1112番地。指定管理者、宇陀市室生下田口1112番地、田口地区まちづくり協議会。指定の期間、平成30年4月1日から平成33年3月31日まで。

続きまして、議案第34号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について。

宇陀市の公の施設の指定管理者の指定について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

施設名、宇陀市室生高齢者等ふれあい館。所在地です。宇陀市室生上笠間444番地の1。指定管理者、宇陀市室生上笠間444番地の1、笠間地区まちづくり協議会。指定の期間、平成30年4月1日から平成33年3月31日まで。

以上です。

議長(上田德君)

理事者からの提案理由の説明を求めます。

中野副市長。

副市長(中野理君)

ただいま一括上程いただきました議案第33号及び議案第34号の2件について提案理由の説明を申し上げます。

まず、議案第33号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定についてであります。

本件は、宇陀市文化芸術活動体験交流施設について指定管理者にその管理を代行させるため、議会の議決を求めるものであります。

同施設は、廃校となった旧田口小学校を活用し、文化芸術活動体験を通じて地域間の交流を図るとともに、地域の活性化を目的とする施設として設置されたもので、指定管理者制度を導入することで効果的かつ効率的に施設の管理運営を行い、室生地域の拠点施設として、サービスの向上と地域の活性化、振興を図ることとするものであります。

施設の管理運営につきましては、現在これらの目的を達成するため、地域で組織された田口小学校跡活用委員会を指定管理者に指定し、代行させておりますが、ことし3月31日をもって指定期間が満了することに伴い、ほとんどの構成人員が田口地域の住民である田口地区まちづくり協議会へ指定管理者を移行してほしい旨の当該委員会からの申し出を受け、三者で協議をした結果、田口地区まちづくり協議会を指定管理者に指定するものであります。

なお、指定管理者として指定する期間は、施設とその設備の維持管理と指定管理により実施する文化芸術活動体験を通じた運営が主たる業務であることや、社会情勢の変化を考慮して、平成30年4月1日から平成33年3月31日までの3年間であります。

次に、議案第34号、宇陀市の公の施設の指定管理者の指定についてであります。

本件は、宇陀市室生高齢者等ふれあい館について指定管理者にその管理を代行させるため、議会の議決を求めるものであります。

同施設は、廃所となった旧笠間保育所を活用し、音楽活動等を通じて世代間、地域間のふれあいを図るとともに、高齢者等の健康増進と社会参画を促進し、もって高齢者等の生きがいづくりに資することを目的とする施設として設置されたもので、指定管理制度を導入することで効果的かつ効率的に施設の管理運営を行い、室生地域の拠点施設として、サービスの向上と地域の活性化、振興を図ることとするものであります。

施設の管理運営につきましては、現在これらの目的を効率的に達成するため、笠間地区まちづくり協議会を指定管理者に指定し、代行させておりますが、ことし3月31日をもって指定期間が満了することに伴い、引き続き同協議会を指定管理者に指定するものであります。

なお、指定管理者として指定する期間は、施設とその設備の維持管理と指定管理により実施する音楽活動等を通じた運営が主たる業務であることや、社会情勢の変化を考慮して、平成30年4月1日から平成33年3月31日までの3年間であります。

以上2件について御審議をよろしくお願いいたします。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第33号並びに議案第34号の2議案は、本日は提案説明までとし、3月6日に予定をしております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第33号並びに議案第34号の2議案の質疑は、次の本会議で行います。

 日程第42議案第35号並びに日程第43議案第36号

議長(上田德君)

次に、日程第42、議案第35号、宇陀市道路線の認定について並びに日程第43、議案第36号、宇陀市道路線の認定についての2議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

失礼いたします。

議案第35号、宇陀市道路線の認定について。

宇陀市道路線の認定について、次のとおり宇陀市道路線を認定するため、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

路線名、緑川集会所線。起点、宇陀市室生大野3102番先。終点、宇陀市室生大野3070番1先。

続きまして、議案第36号、宇陀市道路線の認定について。

宇陀市道路線の認定について、次のとおり宇陀市道路線を認定するため、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定により、議会の議決を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

路線名、下出緑川線。起点、宇陀市室生大野2383番1先。終点、宇陀市室生大野3040番4先。

以上です。

議長(上田德君)

理事者から提案理由の説明を求めます。

中野副市長。

副市長(中野理君)

ただいま一括上程いただきました議案第35号及び議案第36号の2件について提案理由の説明を申し上げます。

この2件は、宇陀市室生大野地区内の奈良県が管理する主要地方道、吉野室生寺針線の旧道部分について、現在地域住民の生活道として利用されていることを考慮し、市道として移管を受けるため認定を行いたいものであります。

なお、市道としての移管を前提に、奈良県において道路認定基準に適合した道路舗装、側溝改修、交通安全施設等の整備を行っていただく予定であります。

まず、議案第35号、宇陀市道路線の認定についてであります。

認定を行うのは、宇陀市室生大野3102番先を起点とし、宇陀市室生大野3070番1先を終点とする延長190メートルの区間であります。

次に、議案第36号、宇陀市道路線の認定についてであります。

認定を行うのは、宇陀市室生大野2383番1先を起点とし、宇陀市室生大野3040番4先を終点とする延長1366.8メートルの区間であります。

なお、今回の2道路線の認定により、宇陀市道の認定路線は1690路線、延長は74万8878.7メートルとなります。

以上2件につきまして、御審議をよろしくお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております議案第35号並びに議案第36号の2議案は、本日は提案説明までとし、3月6日に予定しております本会議2日目に質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、議案第35号並びに議案第36号の2議案の質疑は、次の本会議で行います。

 日程第44同意第1号

議長(上田德君)

次に、日程第44、同意第1号、宇陀市教育長の任命同意について(平成30年3月31日任期満了に伴うもの)を議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

議案書のほうごらんいただきたいと思います。

同意第1号、宇陀市教育長の任命同意について。

宇陀市教育長の任命同意について、宇陀市教育長に次の者を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により、議会の同意を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

議長(上田德君)

続いて、理事者からの提案理由の説明を求めます。

竹内市長。

市長(竹内幹郎君)

ただいま上程いただきました同意第1号、宇陀市教育長の任命同意について提案理由の説明を申し上げます。

なお、宇陀市教育長として任命したい方の経歴等につきましては、お手元に配付いたしました資料のとおりでございます。

本件は、本年3月31日に宇陀市教育長、福田裕光氏の任期が満了することに伴うものでございます。

申し上げます。

宇陀市榛原ひのき坂在住、福田裕光、昭和30年生まれでございます。

福田氏は、昭和52年に奈良県公立学校教員に採用され、榛原町立榛原中学校を皮切りに、長年にわたり奈良県立高等学校、奈良県教育委員会事務局にも勤務され、奈良県立高等学校の校長を歴任された後、平成27年4月から宇陀市教育長として、教育行政に関する豊富な経験、知識等を活用し、宇陀市教育長として活躍していただいており、人格が高潔で、教育行政に関し識見を有するものとして、引き続き教育長として適任であると認めるものでございます。

なお、任期につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により、平成30年4月1日から3年間でございます。

以上、よろしく御同意いただきますようお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております同意第1号は、本日は提案理由の説明までとし、本会議最終日に質疑、採決を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、同意第1号の質疑、採決は、本会議最終日に行います。

 日程第45同意第2号から日程第48同意第5号

議長(上田德君)

次に、日程第45、同意第2号、宇陀市教育委員会委員の任命同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)から日程第48、同意第5号、宇陀市監査委員の選任同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)までの人事案件4議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

同意第2号、宇陀市教育委員会委員の任命同意について。

宇陀市教育委員会委員の任命同意について、宇陀市教育委員会委員に次の者を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第2項の規定により、議会の同意を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

続きまして、同意第3号、宇陀市教育委員会委員の任命同意について。

宇陀市教育委員会委員の任命同意について、宇陀市教育委員会委員に次の者を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第2項の規定により、議会の同意を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

続きまして、同意第4号、宇陀市公平委員会委員の選任同意について。

宇陀市公平委員会委員の選任同意について、宇陀市公平委員会委員に次の者を選任したいので、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第9条の2第2項の規定により、議会の同意を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

続きまして、同意第5号、宇陀市監査委員の選任同意について。

宇陀市監査委員の選任同意について、宇陀市監査委員に次の者を選任したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第196条第1項の規定により、議会の同意を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

以上です。

議長(上田德君)

理事者からの提案理由の説明を求めます。

竹内市長。

市長(竹内幹郎君)

失礼いたします。ただいま一括上程いただきました同意第2号から同意第5号までの4件について提案理由の説明を申し上げます。

なお、委員として任命または選任したい方の経歴等につきましては、お手元に配付しました資料のとおりでございます。

まず、同意第2号、宇陀市教育委員会委員の任命同意についてでございます。

本件は、今年3月28日に宇陀市教育委員会委員、寺澤亮一氏の任期が満了することに伴うものでございます。

申し上げます。

宇陀市菟田野見田在住、峯畑忠郎、昭和26年生まれでございます。

峯畑氏は、昭和51年に奈良県公立学校教員に採用され、桜井市立大福小学校を皮切りに、長年にわたり公立小学校に勤務され、菟田野町教育委員会事務局勤務、菟田野町立宇賀志小学校教頭、菟田野町立宇太小学校教頭、宇陀市立菟田野中学校教頭、宇陀市立菟田野小学校校長を歴任され、学校教育に関して豊富な経験、知識等をお持ちであり、人格が高潔で、教育・学術・文化に関して識見を有し、教育委員として適任であると認めるものであります。

なお、任期につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により、平成30年3月29日から4年でございます。

次に、同意第3号、宇陀市教育委員会委員の任命同意についてでございます。

本件は、今年3月28日に宇陀市教育委員会委員、岡本憲明氏の任期が満了することに伴うものでございます。

申し上げます。

宇陀市大宇陀藤井在住、岡本憲明、昭和39年生まれでございます。

岡本氏は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第5項に規定する保護者であり、これまで幼稚園PTA会長、小学校PTA会長に就任されたほか、奈良県立桜井高等学校野球部保護者会代表に就任されるなど、卓越した見識と豊富な経験のもとPTA活動に活躍され、高潔な人柄と教育に対する理解を有しており、平成26年3月から宇陀市教育委員会委員に任命されており、引き続き委員として適任であると認めるものでございます。

なお、任期につきましては、平成26年6月に公布されました地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律附則第4条の規定により、委員の任期満了期日が特定の年に偏ることのないように調整するため、平成30年3月29日から3年でございます。

次に、同意第4号、宇陀市公平委員会委員の選任同意についてでございます。

本件は、本年3月28日に宇陀市公平委員会委員、松井利文氏の任期が満了することに伴うものでございます。

申し上げます。

宇陀市大宇陀五津在住、松井利文、昭和21年生まれでございます。

松井氏は、長年にわたって奈良地方検察庁において従事され、社会の治安維持のため、厳正公平と人権尊重を旨として事件処理に当たられ、また、昨年9月まで宇陀簡易裁判所調停委員を務めておられました。

人格が高潔で、地方自治の本旨、民主的で能率的な事務処理や人事行政に関し識見を有しており、また平成22年3月から宇陀市公平委員会委員に選任され、平成25年4月からは同委員長に就任されており、引き続き委員として適任であると認めるものでございます。

なお、任期につきましては、地方公務員法の規定により、平成30年3月29日から4年でございます。

次に、同意第5号、宇陀市監査委員の選任同意についてでございます。

本件は、本年3月28日に宇陀市監査委員、籠谷順司氏の任期が満了することに伴うものでございます。

申し上げます。

宇陀市榛原萩原在住、籠谷順司、昭和23年生まれでございます。

籠谷氏は、長年にわたって広告代理店に勤務し、テレビ広告業務などに従事されたほか、テレビ放送局に入社後、本社営業局長を経て大阪支社長に就任され、営業業務におけるコスト削減などに取り組まれました。そこで企業の経営管理に従事され、財務管理、事業の経営管理、行政運営に関して識見を有すると認められ、テレビ番組制作業務において地方自治体の広報番組に携わるなど、広い視野と豊富な知識、経験があり、平成26年3月から監査委員に選任されており、引き続き委員として適任であると認めるものでございます。

なお、任期につきましては、地方自治法の規定により、平成30年3月29日から4年でございます。

以上4件について、よろしく御同意いただきますようお願い申し上げます。

議長(上田德君)

提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております同意第2号から同意第5号までの4議案は、本日は提案説明までとし、本会議最終日に質疑、採決を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、同意第2号から同意第5号までの人事案件4議案の質疑、採決は、本会議最終日に行います。

 日程第49同意第6号から日程第52同意第9号

議長(上田德君)

次に、日程第49、同意第6号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)から日程第52、同意第9号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について(平成30年3月28日任期満了に伴うもの)までの人事案件4議案を一括して議題といたします。

事務局長に議案を朗読いたさせます。

東議会事務局長。

議会事務局長(東勲君)

失礼いたします。

同意第6号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について。

宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について、宇陀市固定資産評価審査委員会委員に次の者を選任したいので、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により、議会の同意を求める。

平成30年3月2日提出。宇陀市長、竹内幹郎。

以下、同意第7号、同意第8号、同意第9号も同一文章でございますので、朗読のほうは割愛させていただきますので、御了承いただきたいと思います。

議長(上田德君)

続いて提案理由の説明を求めます。

竹内市長。

市長(竹内幹郎君)

失礼いたします。ただいま一括上程いただきました同意第6号から同意第9号までの4件について提案理由の説明を申し上げます。

この4件につきましては、いずれも本年3月28日に宇陀市固定資産評価審査委員会委員の任期が満了することに伴うものでございます。

まず、同意第6号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意についてでございます。

申し上げます。

宇陀市大宇陀野依在住、辻本勝次、昭和20年生まれでございます。

辻本氏は、通学かばんの製造など縫製加工業を営んでおられ、経営者として豊富な経験、知識等を有しており、平成18年3月から宇陀市固定資産評価審査委員会委員に選任され、平成24年3月からは同委員長に就任されており、固定資産の評価業務に精通されているため、引き続き委員として適任であると認めるものでございます。

次に、同意第7号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意についてでございます。

申し上げます。

宇陀市室生西谷在住、大東美智子、昭和22年生まれでございます。

大東氏は、長年にわたって建設会社に勤務され、そこで得られた豊富な経験、知識等を有しており、平成24年3月から固定資産評価審査委員会委員に選任されており、固定資産の評価業務に精通しているため、引き続き委員として適任であると認めるものでございます。

次に、同意第8号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意についてでございます。

申し上げます。

宇陀市菟田野松井在住、堀内繁蔵、昭和23年生まれでございます。

堀内氏は、長年にわたって金融機関に勤務され、そこで得られた豊富な経験、知識等を有しており、平成27年3月から固定資産評価審査委員会委員に選任されており、固定資産の評価業務に精通しているため、引き続き委員として適任であると認めるものでございます。

最後に、同意第9号、宇陀市固定資産評価審査委員会委員の選任同意についてでございます。

申し上げます。

宇陀市榛原下井足在住、栗野肇、昭和29年生まれでございます。

栗野氏は、長年にわたって榛原町役場、宇陀市役所に勤務され、その間、税務課長、企画財政部長を務めるなど、豊富な行政経験から、平成27年3月から固定資産評価審査委員会委員に選任されており、固定資産の評価業務に精通しているため、引き続き委員として適任であると認めるものでございます。

なお、任期につきましては、いずれの委員につきましても、地方税法の規定により、本年3月29日から3年でございます。

以上4件につきまして、よろしく御同意いただきますようお願い申し上げます。

以上でございます。

議長(上田德君)

理事者からの提案理由の説明が終わりました。

ただいま議題となっております同意第6号から同意第9号までの4議案は、本日は提案説明までとし、本会議最終日に質疑、採決を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(上田德君)

異議なしと認めます。

よって、同意第6号から同意第9号までの人事案件4議案の質疑、採決は、本会議最終日に行います。

以上で、本日の日程は全て終了いたしました。

次の本会議は、3月6日火曜日午前10時から行います。

6日は議案の質疑、委員会付託の日程となっておりますので、格段の御協力をお願いをいたします。

なお、本日の冒頭で議会運営委員会からの報告にもありましたが、定例会4日目と5日目の日程変更につきましては、この後、一般質問の人数が確定しますので、6日の定例会でお示しさせていただきます。

また、7日からは各委員会が開催される予定となっておりますので、議員各位の慎重審議をよろしくお願いをいたします。

本日はこれをもって散会とさせていただきます。

御苦労さまでした。

午後3時27分散会

 

 

 

お問い合わせ

議会事務局総務課 

宇陀市榛原下井足17番地の3

電話番号:0745-82-5771/IP電話:0745-88-9082

ファックス:0745-82-0139

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